10月
19

WS221/TE-039CD: PSYCHOTIC YOUTH “FOREVER AND NEVER” CD

※2020年10月28日リリース予定
※国内盤のみボーナストラック2曲追加収録

まだまだPSYCHOTIC YOUTHは攻めまくります!昨年2019年にニューアルバム「21」をリリースしましたが、早くもニューアルバムを完成させました。メンバーは前作同様、我らがヨルゲン先輩(ボーカル/ギター)に、ウルフ(ギター/コーラス)、「SOME FUN」、「BE IN THE SUN」時代に在籍していたケント(ドラム)、極初期のメンバーだったアンダース(ベース)という体制の充実っぷりが感じられる彼らの集大成とも言える新作になってますよ。前作も安定した仕上がりでしたが、正直いまひとつ守りに入ってるなというか、ファンの望むPSYCHOTIC YOUTHに徹しているなと思えてしまう攻めきっていない部分もありました。しかし今作、カバー曲の選曲にしても、曲のバラエティーにしてもこれぞPSYCHOTIC YOUTHというものに仕上がってますよ!実はこのアルバムのレコーディング中にYUM YUMSが新作「FOR THOSE ABOUT TO POP」を仕上げて、それを聴いたヨルゲン先輩の負けず嫌いのスイッチが入った模様です(笑)ストライクど真ん中のパワーポップチューン”I’m Still Waiting”で幕を開け、PSYCHOTIC YOUTH節炸裂な疾走感抜群なポップパンクチューン中心に、最近再評価されている極初期のサイケガレージ時代を彷彿されるダンサブルなロックンロールチューンも2曲登場し、きわめつけはカバーの選曲とアレンジセンス。かつても”JAPANESE BOY”で驚かせてくれましたが、今作はカバーを2曲収録。スウェーデンのディスコポップSECRET SERVICEの”Ten O’clock Postman”をパワーポップに蘇らせ、MESSENGERSの”気になる女の子”もやってますよ!アートワークはSONIC SURF CITYも手がけているNiklas Wrangbergによるもの。かつてはライバル関係にあったPSYCHOTIC YOUTH、YUM YUMS、SONIC SURF CITYが今では年に一度は一緒に野外フェスをやるようになり、良い意味で刺激し合っているという相乗効果なのでしょうね。と、いうことでSONIC SURF CITYも現在ニューアルバムを製作中です

(収録曲)
1. I’m Still Waiting
2. Come On (And Give Me Something)
3. Ten O’Clock Postman(SECRET SERVICEのカバー)
4. Take Him For A Ride
5. Takes You Down
6. On The Route Again
7. Goodbye Summer
8. Can’t Call On Me
9. Before You
10. Don’t Be Like That
11. Hanging On To Heartbreak
12. Sucker For A Bliss
13. That’s The Way A Woman Is(MESSENGERSのカバー)
14. Gimme Gimme Gimme
15. Detention
16. Hey Hey (It’s Alright)
17. Picture Of You


10月
05

WS209: LOSS LEADER “Songs About” CD/LP

※2020年10月初旬リリース予定(アナログはコロナの影響で遅れています。)
※帯、歌詞+対訳付き
※紙ジャケ仕様、帯、国内盤はボーナストラックとして1stアルバム全8曲を含む16曲収録

FOR FANS OF: 90’sエモ、レボリューションサマー、BROKEN HEARTS ARE BLUE、JEJUNE、THE VAN PELT、KARATE、JEJUNE

スペインの男女混成エモ/ポストハードコアバンドLOSS LEADERがコロナ危機を乗り越えニューアルバムを発表!元々は5月にリリースが予定されていましたが、スペインでのパンデミックのためリリースを見送っていた作品がついに登場です。Broken Hearts Are Blue、The Van Pelt、Karateといった90’sエモにDCレボリューションサマーを思い起こさせるサウンドで、1stアルバムは速攻でソールドアウトしてしまうほど注目を集めました。ついに、待望の10曲入りとなる2ndアルバムです。今作はスペインの老舗レーベルB-COREもリリースに関わっているといことでこのバンドがいかに評価されてるかわかることでしょう。国内盤CDには、すでに廃盤となっている1stアルバム収録の全曲がボーナストラックとして収録となります。Wild AnimalsのドラムボーカルのPaula在籍で、彼女たちの繰り出すサウンドは、静から動のダイナミックな展開に、つぶやくような歌唱法から感情爆発な歌唱法といい90’sエモを炸裂。今作から、鍵盤担当のメンバーが新たに加わったことにより音色も増え新たな音の広がりを感じます。Paulaがメインボーカルとなる曲は、JejuneやPohgohが頭に浮かぶ!90年代アメリカの地下室から盛り上がり始めたあのシーンが再び蘇ります。(O)

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(収録曲)
1. Welcome To My Cave
2. Ready For More
3. Water Falls
4. 3
5. Personal Feeling
6. March On Rome
7. The Future Me
8. Nola
9. New Year Wishes
10. Seven Days

ーCDオンリーボーナストラックー
11. Staying alive
12. Dear friend
13. La Pola
14. The song and the sound
15. Compromise stay aside
16. New day
17. Dancing like corpses
18. Six days


8月
12

WS219: DIE SCHNICKERS “DER SONNE ENTGEGEN” CD

※2020年9月19日リリース予定
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞、曲解説、インタビュー付き

DIE SCHNICKERSを92年の1stシングルからこのバンドを知っていた人は、この音源は腰を抜かすほどの別物になってます!メロディックパンクファンは、ドイツ語だし、名前すら聞いたことないバンドからってこのアルバムをスルーしちゃかなり損しますぜ!!

Late 80’sからEarly 90’sのメロディック/ポップパンクを掘っていてもなかなか辿り着くこともないほどに、知る人ぞ知る存在だったドイツのバンドDIE SCHNICKERS。92年にリリースされた7″シングルは、ラモーンな3コードパンクに、シンセを入れサーフィンについて歌ったもので、この説明だけだとかなり良さそうな印象を受けるでしょうが、これがまた本当に玄人向けのずっこけC級ビーチパンクでした。しかも、レコードをリリースするもライブは一度もやらなかったそうです(笑)そして、誰も望んでいなかったのに1度目の復活をした2008年またもやひっそりと1stアルバムをリリースしています。すると、1stシングルの印象からガラッと変わりHÜSKER DÜやLEATHERFACEのようなアグレッシブなメロディックを曲を奏でているんですが、ダンスミュージックな曲もあったりと聴く人にこのバンドはどこへ向かっているんだろう?と疑問を抱かせてしまう内容でした。なので、この作品も誰にも知られることなく、またフェードアウトしてしまいます。そんなバンドの存在を忘れかけていた2018年、誰もがこのバンドの存在を知らないところへ再び復活の狼煙をあげる。ブラジルのFLANDERS 72、日本ツアーも行ったJAGGER HOLLY、ドイツのTHE EVIL O’BRIANS、RICHIESのメンバー在籍のTHE FLATULINEES、イギリスのバブルガムポップパンクLEMONAIDS、ドイツのパワーポップパンクNEON BONE、BURGER WEEKENDSとTHE HAWAIIANSと4作の3 WAY SPLITシリーズを連続してリリース。このスプリットシリーズの収録バンド目当てで手に入れた人たちから、このスプリットシリーズに全部参加してるDIE SCHNICKERSって一体何なんだ?とようやく話題になり始めたのです。しかも、メロディックパンクファンは、このシリーズをDIE SCHNICKERS目当てで手に入れているのです。気になりますよね?その理由は、このDIE SCHNICKERSの現在のサウンドは、実は彼らが結成の時から目指していたHÜSKER DÜ(SUGAR)やLEATHERFACEのメロディックサウンドに、バブルガムポップパンクのコーラスやハンドクラッピングを融合するというコンセプトをようやく実現できているんですから。(でも1stシングルを聴く限り彼らが目指していたサウンドは全くもって体現されてませんけどね。恐ろしいほどの強力な咀嚼力ですから…)
おそらく、ほとんどの方がこのDIE SCHNICKERS聴いたこともなければ、そのバンド名も耳にしたこともないと思います。けれど、試しに聴いてもらえば、何でこのバンドがこれまで無名だったのか?と驚くことになると思います。それは、以前の彼らが…と最初の話に戻ってしまうんですけどね(笑)ドイツ語なので対訳できないので、メンバーに各曲何について歌っているのか紹介してもらいました。それから、これまでの彼らの軌跡をインタビューしたものを付録としてつけています。

(収録曲)
1. Dick Dale kam nie nach Angenrod
2. Der Sonne entgegen – Der Ikarus-Song
3. Der nächste Sommer kommt bestimmt
4. Neverending Welle
5. Geh nicht mit dem Wellenreiter (Flanders 72が演奏)
6. Ein fast perfekter Tag
7. Tine Wittler hat mein Surfbrett versaut
8. Generation Silver Surfer
9. Kazu surft die Waterslide
10. Wellenreiter Weihnacht
11. Stehsegler
12. Ein Hai nahm mir mein Baby weg (Flanders 72のカバー)
13. Surft alle mit!
14. Breit auf’m Brett(1stシングル収録曲の再録バージョン)
15. Du und Dein Scheiß ADAC

9曲目は俺のことを歌った公開処刑曲です…

下の1stシングル収録曲聴くと現在の進化した彼らのサウンド驚くよね。


WS220: MOVING TARGETS “HUMBUCKER” CD

※2020年9月30日リリース予定
※帯、歌詞付き
※限定300枚

25年の沈黙を破りついに2019年に再始動した80年代から活動を続けるボストン伝説の哀愁メロディックパンクロックバンドMOVING TARGETS。2020年4月に初の日本ツアーが予定されていましたがコロナウィルスのため残念ながら延期となってしました。しかし彼らは前に進み、日本ツアーを目標としてくれていますので、世界が再び日常を取り戻した時はやってきてくれるハズ!前作「WIRES」で完全なるカムバックを果たし、以前と変わらぬそのサウンドは世界中で賞賛されているのはご存知のところかと思います。今作は米国のロックダウン数時間前に、カナダへとKenが飛び立ったためにレコーディングを行うことができ、時間をかけて完成されたもの。現在のNILSとしても活動する新メンバーとともに完全に作り上げたこの15曲収録のアルバム、またしても強力な作品になってますよ。HUSKER DU、REPLACEMENTS、LEMONHEADS、NILSといったバンドと共鳴したメロディックのパイオニア。メロディックパンクを愛する方にとっては新たなマスターピースとなることでしょう。いわゆるUKメロディックと称されるバンドが好きな人にとっても聴き逃しは厳禁です!

(収録曲)
1. The Hole
2. Apart
3. Matters To Me
4. Opposites
5. Thin Line
6. Lost
7. Feed
8. Harder Than The Rest
9. World Gone Mad
10. Believer
11. Anyway
12. On The Wall
13. Waiting For You
14. Make It Right
15. Jam In C

BTRC12-145: MOVING TARGETS “HUMBUCKER” LP

アナログはもちろんBOSS TUNEGAEからリリース!


7月
30

WS218: SWAN PRINCE “HELL ON EARTH” CD

※2020年9月上旬リリース予定
※帯、歌詞+対訳付き

FOR FANS OF: SNUFF、LAG WAGON、NOT ON TOUR、SPOILERS、SERVO

2015年幕張メッセで行われた『FAT WRECKED FOR 25 YEARS』にHi-Standardを見たいがためにやってきちゃうくらいハイスタ大好きっ子たちが2017年に結成したイギリスのガールボーカルメロディックパンクバンドSWAN PRINCE。これまでにライブで販売するために自主でシングルを2枚リリースしてましたがついに1stアルバム登場!活動はかなり積極的にやっていて、女性ボーカル、かつメンバーが若いのでかなり注目されていて、すでにTeenage Bottlerocket、Not On Tour、Red City Radio、The Bombpops、Mestとの共演にも抜擢されていますね。ポップパンクのメロディーとスケートパンクのスピードをブレンドさせた即時にシンガロング可能なメロディックパンクですが、そこはやっぱりイギリスのバンド。アメリカのバンドのようなカラッとしてて似通ったサウンドにはなってなく、まさにイギリスといった曇り空の哀愁感がSWAN PRICE独自のサウンドを作り上げている!とにかく、ヴォーカリストでありギタリストでもあるRachelの歌声の存在感は、これまで多くの人の心を掴んで来たことが納得させられるんだな。UKメロディック、ポップパンクファンから高速メロディック好きにまで注目されるサウンド!CDにはボーナストラックとして、コロナ禍のロックダウン中にレコーディングされた「The Pandemic」が収録。メンバーは日本ツアーを目標に日本語の勉強も頑張ってやってるので、日本でそのライブを体感できる日もそう遠くないはずです。

(収録曲)
1. Sympathy Smile
2. Hidden Love Song
3. Things Change
4. You’re Toast
5. Hell on Earth
6. Not My World
7. Eyes
8. A Letter To Myself
9. Poison
10. Rouge
11. Bite Me
12. Third’s a charm
13. Triskaidekaphilia

-ボーナストラック-
14. The Pandemic



7月
06

WS216/RGF-113: RAGING NATHANS “OPPOSITIONAL DEFIANCE” CD

※緊急リリース!
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞付き

FOR FANS OF: SCREECHING WEASEL、VINDICTIVES、OFF WITH THEIR HEADS、DEAR LANDLORD、ERGS!、DOPAMINES、DISGUSTEENS

最初に言います!このニューアルバム半端ないかっこよさですぜ!最初はリリースどうしようかなと思ってしまいましたが、この内容聴いたらリリースするっしょ!断らないっしょ!PARASITES、WONK UNIT、NOBODYS、DEAD BARSを始めとする数々の人気バンドとのスプリットシングルリリースや、GREEN DAY始めDEAD KENNEDYSやBATTLE SURFERS、PARASITESのジャケなど多くのパンクロックのアートワークを手がけるWinston Smithが2ndアルバムのアートワークを担当したことで、アメリカ、ヨーロッパではかなりの人気となっているポップパンク、ラフメロディックパンクロックバンドRAGING NATHANS。このバンドの中心人物JoshはPRETTYBOY THORSON AND THE FALLING ANGELSの日本ツアーのときにベースでやってきてて、それ以来ずっと頻繁に近況なんかを連絡取り合ってるんだけど、それでこれまでリリースに絡んでいたんだよね。1stをリリースしたけど、全然日本で売れなくて、2ndはリリースできなかったんだよ。けど、今作は聴いた瞬間これは絶対にヤるしかないと思って決めた!今作はまずオープニングの時点でワクワク度がマックスになる。SCREECHING WEASELの「Anthem For A New Tomorrow 」期を思わせるようなJughead的な単弦ギターで奏でられるインストナンバーの時点でこのアルバムとんでもないことになってるなと驚きました。で、疾走8ビートで転がってシャがれた声で歌い上げるボーカルはもろにOFF WITH THEIR HEADSを彷彿させるんですよ!つまり、バッチコイなアグレッシブなポップ/メロディックパンクってこと。今作はSCREECHING WEASELやTEEN IDOLSのようなポップパンク、OFF WITH THEIR HEADSやDEAR LANDLORDのようなラフメロディックパンクいずれのサウンドが好きな人をも余裕で揺さぶるアルバムに仕上がってますぜ!つまり、むちゃくちゃ燃えるサウンドってこと。レコーディングはTEEN IDOLESのMATT YONKERが今作も担当してます。CDバージョンはメンバー運営のRad Girlfriend Recordsとの共同リリースとなります。嬉しいことに、1stアルバムは地道に海外で売れ続けついにソールドアウトとなりました!あっJoshはDOPAMINESでも活動中です。


(収録曲)
1. Tragedy Ghouls
2. One Day Closer (To Death)
3. Where Ya Been
4. Dont Miss The Train
5. Parole Violation
6. Signals
7. Outside
8. You Are Not Me
9. Big Mouth
10. Stargazing(The Ex-Boyfriendsカバー)
11. Old Blood
12. Spoiled Brat


6月
30

WS217: THE MSGS “GHOST” CD

※2020年8月19日リリース予定
※mixed by Matt Allison(Alkaline Trio、The Menzingers、The Lawrence Arms)

FOR FANS OF: GREEN DAY、DESCENDENTS、MR.T EXPERIENCE、中期LEMONHEADS、THE POSIES、TEENAGE BOTTLEROCKET、BRACKET、DANNY VAPID

九州といえばSCREAMING FAT RAT、PEAR OF THE WEST。それにあの1000 TRAVELS OF JAWAHARLALを始めとする層の厚いメロディックパンクバンドが真っ先に思い浮かぶけど、古くからジャンルを問わず良質なバンドを産み出してきてもいる。このTHE MSGSも1stアルバムでポップパンクファンにはすでに知られている存在になってるよね。イギリスから福岡へ移住したポールを中心に、snarekillsnationなどで活動しているGIVEGIVE、MIRABILLISやthe PRACTICEのサポートも務めるTetsuにより結成。2017年に1000 TRAVELS OF JAWAHARLAL、PEAR OF THE WEST、threadyarnなどのリリースでもお馴染みのimomushi recordsからリリースした初の純粋なポップパンクバンドで、リリースされると3コードポップパンクファンの間ではすぐに話題になったよね。すでにHARD-ONS、TEENAGE BOTTLEROCKET、ACCIDENTEでも共演を果たしているし。そのTHE MSGSの待望の2ndアルバムはWaterslideからのリリースとなりました!そして、ヨーロッパでもMonster Zero Recordsからと決定してますよ。
そう、1stアルバムは、Lookout! RecordsやMutant Pop Recordsな90’sポップパンク全開でGREEN DAYファンからも人気があったのも頷けるサウンドだった。この2ndアルバムでは、そのポップでほろ苦いグッドメロディーはそのままなんだけど、さらに彼らの持つ音楽の引き出しを広げた内容になってるんですよ。実際に個人的にこんな表情をこのバンドが見せるとは思ってもなかったと言うのが俺の個人的な感想。もちろん、良い意味でだよ。彼らのサウンドの核になっているのは、もちろんポップパンク。でも、Danny VapidやカナダのSTAND GTなんかを思い出させるパワーポップパンク要素もあり、LEMONHEADSやTHE POSIESのような90年代のCMJ的なメロディックギターサウンドを奏でる「Alison」って言う曲まであるんだもん。で、先日リリースしたデジタルコンピアルバムにも収録したこのアルバムではラストに収録の曲の出だしのイントロなんてもろにCRUZIANしちゃってるしね!このアルバムでもっと多くのポップ/メロディックパンク好きにも注目されるようになるでしょう!いや、なって欲しい!そんで、このアルバムは、メロディック界のレコーディングにおいては超重鎮のMatt Allisonのミックスが冴え渡ってますよ。この情報だけでシカゴメロディクファンはおお!ってなるよね。

(収録曲)
1. September SKy
2. Home
3. Victoria
4. Half
5. Tarantula
6. Morning Sun
7. Everlong
8. Alison
9. You Dont Have To Go
10. Ray Gun


WS214: DIAZ BROTHERS “S/T” CD

※2020年6月19日リリース予定

2015年Dickieの訃報により活動が停止してしまったH.D.Qでしたが、ついに残されたメンバーが悲しみを乗り越え再始動。そして、今作は往年の哀愁メロディックの復活です!もちろんH.D.Qの唯一のオリジナルメンバーDickie亡き今は、H.D.Q名義こそ封印しましたが、H.D.Qと言われみんなが頭に浮かぶH.D.Qサウンドはゴリーがヴォーカリストになってからのメロディックサウンドなんじゃないだろうかと思うんで、変名はする必要はあったのかなと思っちゃいますが。そこはやっぱりディッキーとゴリーの友情においてはそうする必要があったんだろう。今作は、残されたメンバーに加え、UKエモーショナルメロディックのSHUTDOWN、そして近年ではTHIRY SIX STRATEGIESで活動していたナイルを迎え、DIAZ BROTHERSと名乗っての登場!これが文句なしの素晴らしさで驚きすら覚えました!JONESの頃のヴォーカルに戻ったというかSTOKOEのEP時のような引っ込んだヴォーカルでこの少しシャガれてパワフルでのびやかな声質こそゴリーの持ち味であり、見事にその声が生かされた楽曲に涙!!1曲目から素晴らしすぎる!H.D.Qそしてこの手のサウンドの大元となるLEATERFACEとはギター・ワークが棲み分けができている所、かといってJONESでもないスピード感と耳に残るメロディーでディッキーの存在を継承しつつ自身のギターサウンドが素晴らしい!何よりUKメロディック狂なら何処かで耳にしたであろう数々のバンドのフレーズが取り入れられていて時折HOOTON 3 CARやBROCCOLIを思わせて、総評してUK哀愁メロディックを体現しているのがデカい。ここ最近のベテラン勢による新バンドはダイナミックさやヴォーカルを前に出す感じが主流に思えました、ヴォーカルを引っ込めた事で古き良きサンダーランド・サウンドの復活!これは名作誕生!ゴリーの歌詞はディッキーへのメッセージで溢れていて、やっぱり二人の間には二人にしかわからないことがたくさんあるんだろうなと思わされました。まあ、当然っちゃ当然だけど。人生ってせつねーな。(O)

(収録曲)
1 ALL OF YOU
2 SCORCHED
3 THE HARDEST GOODBYE
4 MELANCHOLY HAND GRENADES
5 HEAVEN KNOWS
6 EMPTY BAR STOOL
7 THIS IS MY OPPRESSOR
8 ON MEMORY HILL
9 I SEE NO JUSTIFICATION
10 THIS HATING NATION

アナログ盤はBOSS TUNAEGAからの登場です。

BTRC12-144: DIAZ BROTHERS “S/T” LP+CD

※2020年6月下旬リリース予定(到着次第のリリース)
※同内容CD付

CDと同内容です。

(収録曲)
A1 ALL OF YOU
A2 SCORCHED
A3 THE HARDEST GOODBYE
A4 MELANCHOLY HAND GRENADES
A5 HEAVEN KNOWS

B1 EMPTY BAR STOOL
B2 THIS IS MY OPPRESSOR
B3 ON MEMORY HILL
B4 I SEE NO JUSTIFICATION
B5 THIS HATING NATION


WS-COVID-19: VARIOUS ARTISTS “Stay healthy, stay calm, and stay positive” digital

国内で初めての感染者が確認されたと発表があったのは1月16日。2月に入って国内感染者数は渡航歴のない人も増えていって、街中での感染者も増えていった。その最中、ワイドショーではライブハウスでのクラスターが大々的報道され、ライブハウス=感染する。な、形でライブハウスに行ったこともないコメンテーターたちが好き勝手に見当違いな発言をしました。そして、音楽イベントの自粛も要請され始めた。

そして2月27日、全国すべての小中高校などを週明けの3月2日から春休みまでの間、臨時休校すると突然総理が宣言。関係各所への事前のネゴもなしにね。現場は相当混乱してました。もう、この頃には韓国やイタリアでも感染者が急増してて日本でも連日報道されてたから、これはやばいことが起きてるなとみんな思い始めてましたよね。イタリアの友達からもロックダウンになって外に出ることもできないんだよという連絡が届きはじめた。毎年イタリアで行われてるポップパンクフェス、PUNK ROCK RADUNO今年どうなるの?って聞いたら、それまでに収束すればやるつもりだけど、今はそれどころじゃないって感じだった。それはそうだ。けど、日本はこの時点でもまだオリンピックの延期、中止の判断も発表してませんしやる気満々でしたよね。

3月に入っても状況はさらに悪くなっていった。アメリカのニューヨークもとんでもないことになってたし、ドイツや他の国の大都市も続々とロックダウンされていった。この時期は、海外の友達やバンド関係者からロックダウンマジでつまらねーとか(これはニューヨークのブルックリンの友達からでそりゃ毎日家にいたらそうだよな)、あまりに暇でレコード棚をABC順にもう3回も並べ替えたとか(これは何人もいた。どこの国のコレクターもみんな発想が同じでアホwww)、ジムとかやらないけどすることないから自分の部屋にパイプ組んでジムっぽいの作ったとか(はい、優勝はこのフィンランド人!)、で、みんなに日本は普通に生活してて大丈夫なのか?と逆に心配されてました。そう、この時期、海外は厳しい外出規制がかかってるから日本へ荷物を送ることが今出来ないと多くのレーベルに言われました… また、日本から海外へ送った荷物も、日本から発送されていないままになっていた…

こんな状況になってようやく、晋ちゃんもようやく3月24日にオリンピックの延期を決定。すると、驚くように国内の感染者数が急にうなぎ登りに増えた。当然のことながら、オリンピックのために感染者数を操作してたんじゃないか?なんて声も聞こえるようになった。我が家の娘たちは新宿区の公立小学校なので、オリンピックに何らかの形で参加するって言われてたので、オリンピックの延期が決まったときはホッとした。熱中症ですら心配していたからね。

政府も都知事の小池のおばちゃん(うちの次女の呼び方)も急にやる気スイッチ入ったようで、週末の不要不急の外出自粛を要請するようになったのです。はい、この時、今年の流行語大賞にランクインする予定の「オーバーシュート」、「ロックダウン」、「3密(密です)」というキャッチーなフレーズを小池のおばちゃんが、豹変したかのごとく臨時会見ショーで繰り広げました。これまでの態度から急にリーダーシップを取り始めたことにツッコミの声もありましたが、どんどん多くの都民は不安も煽られていくことになりました。

そして、このコンピを作ろうと思った決定打、「アベノマスク」の配布の決定を晋ちゃんがドヤ顔でしたのを見たことでした。おいおい、オリンピック延期前は、大丈夫って言っておきながら(もちろんその時すでに多くの人が大丈夫だとは思ってなかったけど)、マスクもすぐに市場に出回るって官房長官が言ってたのに、休業を要請しながら補償も決定していないのに、布マスクを1家庭に2枚?!会見を聞いた時、すぐに理解できなかったな。時間が経っても、えっこれが現代の日本の総理大臣+内閣が国民を安心させるために考えたことなのかよ…と。このマスク配布を支持した人もいたみたいだけど、個人的には悔しかったし悲しかった。コロナの感染を拡大させないことは1人1人に出来ることだし、起きてしまったことはどうにか止めるように1人1人が動くしかないと思っていたけどさ。えっこれだけ?ってさ。

そこへ追い打ちをかけるように「緊急事態宣言」で煽るわ煽る。ブラジルの親戚からマスク送ろうかなんて言われる始末でしたよ。「お前らの方が危険だろ(笑)」って返信したけどね。ライブハウスは当然のことながら営業再開どころか存続が困難になり、多くの会社は通勤時の感染を防ぐためにテレワークとなり、不要不急の外出自粛を要請され、飲食店は休業したり短縮営業になったり、自粛ポリスが工作を行ったり、Twitterでも正義が叫ばれ、どんどん閉塞感で息苦しくなっていった。そんなどんよりしたストレス下のどんよりとした空気がたまらなかった。もうあの頃はマジであの空気感嫌だった。国も、ネットもネガティブなことばっかりでさ。俺ですら、そう思ったんだから、もっとたまらない思いの人は多いだろう。

これからもコロナウィルスの特効薬が見つかるまでは、週末もコロナ以前のような生活はできないことが個々人の判断で現状は続ていく。海外ではいまだにロックダウン中の都市もある。国内も感染者数は増えたり減ったりをまだ繰り返してるしさ(特に東京)。俺はこれまでの人生で落ち込んだ時はいつも音楽に救われてきた。今もそう。だからこの閉塞感が高まっていた中、そういった何人かの人の気分を少しでも和らげることが出来たらと思ってコンピレーションアルバムを作ろうと思ったのがきっかけ。これまでにWaterslideからリリースした(リリースする予定の)バンドに趣旨を説明し、賛同してもらったバンドの協力を得て発表するのが今作。NYP(Name Your Price)としているので、無料でダウンロードしてもらって構いません。もし、お気に入りのバンドを見つけることができたら、そのバンドの音源を買ったり、今後ライブハウスが再開されたらそのバンドのライブを見にいってサポートしてもらえたらと思います。

最後にこのコンピに参加してくれたバンド、アートアークで協力してくれたマリオくん、音源のマスタリングをしてくれたトモロー(THE HUM HUMS/WOODCOCKS/MARCONIC SABRES)に感謝です。Waterslideはありがたいことに今年で25周年目を迎えることができました。ありがとうありがとう。

世界中の多くの人に届くことを目的としているので今回は初のデジタルリリースです。サブスクとは話は別です。

少しでも多くの人がこのコンピを聴いて、音楽の力を思い直してもらえたら。音楽の言葉って世界中で色々な言葉であるけど、一番好きなのが漢字で書く音楽。「音を楽しむ」。聴いている少しの時間、楽しい気持ちになってくれたらやった意味があるのかなと思ってます。あっ、収録曲はこれから差し替えになるバンドもあります。非常事態宣言も出てレコーディングが途中で中止になってるバンドもいますので。なので、一度ダウンロードしたからと安心せずにこまめにBandcampチェックしてみてください。

色々と書きましたが、こんな世の中だけど楽しめる時はしっかり楽しみましょうよ!ってことです。

オニギリギリオ(Waterslide Records 1995-2020)2020年6月5日

(収録バンド/収録曲)
1. THE HUM HUMS – Toss And Turn(新曲)
2. FELIX!(THE BAND) – Back To You
3. TURNCOAT – Still Trust You
4. SHIPYARDS – Right
5. WORTHWHILE WAY – SOARING SWALLOWS(新曲)
6. WIMPY’S – Isolation
7. SATURDAY NIGHT KARAOKE – Do The Gawking Geek
8. upstairs – Que Sera Sera(バージョン違い)
9. GIRLFRIEND- Once More Again(新曲)
10. offseason – uperarm(ミックス違い)
11. SLUGGERMACHINE – feb 19(新曲)
12. NAVEL – Rainfall(original 2000ver.)
13. bows- Why does it always end up like this?
14. THE URCHIN – Bike Song
15. falls- arowana
16. THE MSGS – Ray Gun(新曲)
17. THE CCS – everywhere(新曲)
18. VELOCITY- Hope
19. THE NERDY JUGHEADS – She’s A Teaser
20. THE HATHAWAYS – (Anyway) She Is The One For Me(新曲)
21. SUSPENDED GIRLS – I’m o.k., You are o.k.
22. Pelotan – Little Suzuki(新曲)
23. PIGGIES – never be ok (remote version) (新曲)
24. BUTTERDOG – DO IT TODAY

Hi friends, there!

Hope all is well with you, your relatives, and your important one. So sorry for the one who lost your important one due to corona virus. We are truly sorry from the bottom of our heart.
A lot of people still have to stay at home. And almost everyone still refrain from going out unnecessarily. Can’t believe this is 2020. Corona virus (COVID-19) is everywhere around the world and totally changing our lifestyle… When I was a kid, I thought 2020 would be fuckin’ future like cars flying into tube in the air. Thought the future was in unbelievable peace. Today, we don’t live in Mars yet, there’s no Doraemon, still war for money and fuckin’ racism, and now we’re afraid of unseen virus.
Here we are from Japan. We hope our music make you cheer up for a while. We do hope let’s get over through this situation. Hope our friends around the world have some fun time with this compilation album and see you soon again. Let’s smile together again.
We can’t save the world, but music may save someone for moment like music always save me when I’m down.
Of course, this is NYP, so you can download with free. You don’t need to pay for this. But if you find some favorite bands on this compilation album, then go get their releases and support them when you can. That’s my wish! Still, it’s impossible to play gigs around the world. Like your country, most of fest were canceled here, too. This is not the world what I wished, but this is the reality now. So let’s get over this!

At last, I wanna thank all the bands on this. They are/will be on Waterslide records. Also, big hug to Mario for the beautiful artwork, and Tomoro for the mastering. Arigato!

Stay healthy, stay calm, and stay positive. Respect each other.

Love our friends,
Kazu Waterslide + the bands on this comp.

Corona patch by rhythm (http://instagram.com/10_rhythm)

Illustration and design by mario mandala, 2020 (https://mariomandala.com/)

Mastered by Tomoro (THE HUM HUMS / THE WOODCOCKS / MARCONIC SABRES)

今作のアートワークを手がけてくれたmario mandalaによる「Stay healthy, stay calm, and stay positive」Tシャツも販売中です。

詳細はこちらのリンク先(http://lateuk.com/)をチェックしてください。


WS212: GUM COUNTRY “SOMEWHERE” CD

※2020年6月17日リリース予定
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞+対訳付き
※オルタナ+パンク・ロックなガールズ・バンド、ザ・コートニーズのCourtney Looveによる新バンド!

Waterslideの姉妹レーベルBe A Primitive Records(レーベル主の帰国とともに閉鎖残念)がガールズ・パンクロック・トリオとしてリリースしたつもりだったのに、蓋を開けてみれば国内のインディーロックファンの間で話題となったカナダのTHE COURTNEYS。相変わらず大人気で3rdアルバムリリースが待ち遠しいところですが、その前にTHE COURTNEYSのシンガーでありメインパーソン、Courtney LooveことCourtney Garvinが、友人であるマルチ-インストゥルメンタリストのConnor Mayerとともに結成した新たなプロジェクト、GUM COUNTRYとしてデビューアルバムをリリース!Courtney Looveからリリースしてちょとうれしいオファーをもらいました。

元々このバンドはカナダのバンクーバーでローファイ宅録ポッププロジェクトとして結成され、ロスアンジェルスへ引っ越してから本格的な活動へとなり、シューゲイズバンドFROTHのJoo-Joo Ashworthプロデュースで制作。自らのサウンドを「ハーシュ・トゥイー・ポップ(ラフなトゥイー・ポップ)」と称し、BEAT HAPPENING、STEREOLAB、YO LA TENGO、MEAT PUPPETS、THE MAGNETIC FIELDSなどからの影響を、THE COURTNEYSよろしくなパンキッシュに絶妙に仕上げています。このセンスが本当に絶妙なんですよね。ってことでTHE COURTNEYS好きならたまらんでしょう!全編に渡るキーボードの音色もデジタルとアナログサウンドをブレンドし、C-86サウンドも彷彿させてくれます。歌詞も相変わらず等身大なもので、恋愛に別れ、よくわからないけど不安、と言った日々の女の子この悩みから、テニス、ビデオゲーム、ガーデニングといった日常生活のことなど相変わらず自由奔放です(笑)こういった飾らないところも、彼女たちの人気の秘密なんですよね。ライブではAUTOMATICのHalleをベースに迎えトリオで活動中とのこと。ポップパンク好きな人でもギターポップ 好きな人はこのバンドもチェックしてみてね。

海外でのリリースはもちろんアメリカではBurger Recordsがカセットで、オーストラリアではDinosaur City Recordsカセットで、カナダのKingfisher Bluezがアナログ盤で、そしてCDバージョンはWaterslideが海外へも流通します。THE COURTNEYSのニューアルバムももうそろそろ完成らしいのでそちらも楽しみに待ちましょう!

どうよ、オフィシャルのMVでテニスコートの静止画だけっていうの。最高だろ(笑)
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(収録曲)
01 Somewhere
02 The Queen Rules
03 Tennis (I Feel OK)
04 There’s A Crumb
05 I Don’t Stay Up
06 Pills
07 Brian Song
08 It Lives It Breeds It Feeds
09 Whoa Oh
10 Talking To My Plants
11 Jungle Boy
12 Waterfall