7月
06

WS216/RGF-113: RAGING NATHANS “OPPOSITIONAL DEFIANCE” CD

※緊急リリース!
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞付き

FOR FANS OF: SCREECHING WEASEL、VINDICTIVES、OFF WITH THEIR HEADS、DEAR LANDLORD、ERGS!、DOPAMINES、DISGUSTEENS

最初に言います!このニューアルバム半端ないかっこよさですぜ!最初はリリースどうしようかなと思ってしまいましたが、この内容聴いたらリリースするっしょ!断らないっしょ!PARASITES、WONK UNIT、NOBODYS、DEAD BARSを始めとする数々の人気バンドとのスプリットシングルリリースや、GREEN DAY始めDEAD KENNEDYSやBATTLE SURFERS、PARASITESのジャケなど多くのパンクロックのアートワークを手がけるWinston Smithが2ndアルバムのアートワークを担当したことで、アメリカ、ヨーロッパではかなりの人気となっているポップパンク、ラフメロディックパンクロックバンドRAGING NATHANS。このバンドの中心人物JoshはPRETTYBOY THORSON AND THE FALLING ANGELSの日本ツアーのときにベースでやってきてて、それ以来ずっと頻繁に近況なんかを連絡取り合ってるんだけど、それでこれまでリリースに絡んでいたんだよね。1stをリリースしたけど、全然日本で売れなくて、2ndはリリースできなかったんだよ。けど、今作は聴いた瞬間これは絶対にヤるしかないと思って決めた!今作はまずオープニングの時点でワクワク度がマックスになる。SCREECHING WEASELの「Anthem For A New Tomorrow 」期を思わせるようなJughead的な単弦ギターで奏でられるインストナンバーの時点でこのアルバムとんでもないことになってるなと驚きました。で、疾走8ビートで転がってシャがれた声で歌い上げるボーカルはもろにOFF WITH THEIR HEADSを彷彿させるんですよ!つまり、バッチコイなアグレッシブなポップ/メロディックパンクってこと。今作はSCREECHING WEASELやTEEN IDOLSのようなポップパンク、OFF WITH THEIR HEADSやDEAR LANDLORDのようなラフメロディックパンクいずれのサウンドが好きな人をも余裕で揺さぶるアルバムに仕上がってますぜ!つまり、むちゃくちゃ燃えるサウンドってこと。レコーディングはTEEN IDOLESのMATT YONKERが今作も担当してます。CDバージョンはメンバー運営のRad Girlfriend Recordsとの共同リリースとなります。嬉しいことに、1stアルバムは地道に海外で売れ続けついにソールドアウトとなりました!あっJoshはDOPAMINESでも活動中です。


(収録曲)
1. Tragedy Ghouls
2. One Day Closer (To Death)
3. Where Ya Been
4. Dont Miss The Train
5. Parole Violation
6. Signals
7. Outside
8. You Are Not Me
9. Big Mouth
10. Stargazing(The Ex-Boyfriendsカバー)
11. Old Blood
12. Spoiled Brat


6月
30

WS217: THE MSGS “GHOST” CD

※2020年8月19日リリース予定
※mixed by Matt Allison(Alkaline Trio、The Menzingers、The Lawrence Arms)

FOR FANS OF: GREEN DAY、DESCENDENTS、MR.T EXPERIENCE、中期LEMONHEADS、THE POSIES、TEENAGE BOTTLEROCKET、BRACKET、DANNY VAPID

九州といえばSCREAMING FAT RAT、PEAR OF THE WEST。それにあの1000 TRAVELS OF JAWAHARLALを始めとする層の厚いメロディックパンクバンドが真っ先に思い浮かぶけど、古くからジャンルを問わず良質なバンドを産み出してきてもいる。このTHE MSGSも1stアルバムでポップパンクファンにはすでに知られている存在になってるよね。イギリスから福岡へ移住したポールを中心に、snarekillsnationなどで活動しているGIVEGIVE、MIRABILLISやthe PRACTICEのサポートも務めるTetsuにより結成。2017年に1000 TRAVELS OF JAWAHARLAL、PEAR OF THE WEST、threadyarnなどのリリースでもお馴染みのimomushi recordsからリリースした初の純粋なポップパンクバンドで、リリースされると3コードポップパンクファンの間ではすぐに話題になったよね。すでにHARD-ONS、TEENAGE BOTTLEROCKET、ACCIDENTEでも共演を果たしているし。そのTHE MSGSの待望の2ndアルバムはWaterslideからのリリースとなりました!そして、ヨーロッパでもMonster Zero Recordsからと決定してますよ。
そう、1stアルバムは、Lookout! RecordsやMutant Pop Recordsな90’sポップパンク全開でGREEN DAYファンからも人気があったのも頷けるサウンドだった。この2ndアルバムでは、そのポップでほろ苦いグッドメロディーはそのままなんだけど、さらに彼らの持つ音楽の引き出しを広げた内容になってるんですよ。実際に個人的にこんな表情をこのバンドが見せるとは思ってもなかったと言うのが俺の個人的な感想。もちろん、良い意味でだよ。彼らのサウンドの核になっているのは、もちろんポップパンク。でも、Danny VapidやカナダのSTAND GTなんかを思い出させるパワーポップパンク要素もあり、LEMONHEADSやTHE POSIESのような90年代のCMJ的なメロディックギターサウンドを奏でる「Alison」って言う曲まであるんだもん。で、先日リリースしたデジタルコンピアルバムにも収録したこのアルバムではラストに収録の曲の出だしのイントロなんてもろにCRUZIANしちゃってるしね!このアルバムでもっと多くのポップ/メロディックパンク好きにも注目されるようになるでしょう!いや、なって欲しい!そんで、このアルバムは、メロディック界のレコーディングにおいては超重鎮のMatt Allisonのミックスが冴え渡ってますよ。この情報だけでシカゴメロディクファンはおお!ってなるよね。

(収録曲)
1. September SKy
2. Home
3. Victoria
4. Half
5. Tarantula
6. Morning Sun
7. Everlong
8. Alison
9. You Dont Have To Go
10. Ray Gun


WS214: DIAZ BROTHERS “S/T” CD

※2020年6月19日リリース予定

2015年Dickieの訃報により活動が停止してしまったH.D.Qでしたが、ついに残されたメンバーが悲しみを乗り越え再始動。そして、今作は往年の哀愁メロディックの復活です!もちろんH.D.Qの唯一のオリジナルメンバーDickie亡き今は、H.D.Q名義こそ封印しましたが、H.D.Qと言われみんなが頭に浮かぶH.D.Qサウンドはゴリーがヴォーカリストになってからのメロディックサウンドなんじゃないだろうかと思うんで、変名はする必要はあったのかなと思っちゃいますが。そこはやっぱりディッキーとゴリーの友情においてはそうする必要があったんだろう。今作は、残されたメンバーに加え、UKエモーショナルメロディックのSHUTDOWN、そして近年ではTHIRY SIX STRATEGIESで活動していたナイルを迎え、DIAZ BROTHERSと名乗っての登場!これが文句なしの素晴らしさで驚きすら覚えました!JONESの頃のヴォーカルに戻ったというかSTOKOEのEP時のような引っ込んだヴォーカルでこの少しシャガれてパワフルでのびやかな声質こそゴリーの持ち味であり、見事にその声が生かされた楽曲に涙!!1曲目から素晴らしすぎる!H.D.Qそしてこの手のサウンドの大元となるLEATERFACEとはギター・ワークが棲み分けができている所、かといってJONESでもないスピード感と耳に残るメロディーでディッキーの存在を継承しつつ自身のギターサウンドが素晴らしい!何よりUKメロディック狂なら何処かで耳にしたであろう数々のバンドのフレーズが取り入れられていて時折HOOTON 3 CARやBROCCOLIを思わせて、総評してUK哀愁メロディックを体現しているのがデカい。ここ最近のベテラン勢による新バンドはダイナミックさやヴォーカルを前に出す感じが主流に思えました、ヴォーカルを引っ込めた事で古き良きサンダーランド・サウンドの復活!これは名作誕生!ゴリーの歌詞はディッキーへのメッセージで溢れていて、やっぱり二人の間には二人にしかわからないことがたくさんあるんだろうなと思わされました。まあ、当然っちゃ当然だけど。人生ってせつねーな。(O)

(収録曲)
1 ALL OF YOU
2 SCORCHED
3 THE HARDEST GOODBYE
4 MELANCHOLY HAND GRENADES
5 HEAVEN KNOWS
6 EMPTY BAR STOOL
7 THIS IS MY OPPRESSOR
8 ON MEMORY HILL
9 I SEE NO JUSTIFICATION
10 THIS HATING NATION

アナログ盤はBOSS TUNAEGAからの登場です。

BTRC12-144: DIAZ BROTHERS “S/T” LP+CD

※2020年6月下旬リリース予定(到着次第のリリース)
※同内容CD付

CDと同内容です。

(収録曲)
A1 ALL OF YOU
A2 SCORCHED
A3 THE HARDEST GOODBYE
A4 MELANCHOLY HAND GRENADES
A5 HEAVEN KNOWS

B1 EMPTY BAR STOOL
B2 THIS IS MY OPPRESSOR
B3 ON MEMORY HILL
B4 I SEE NO JUSTIFICATION
B5 THIS HATING NATION


WS-COVID-19: VARIOUS ARTISTS “Stay healthy, stay calm, and stay positive” digital

国内で初めての感染者が確認されたと発表があったのは1月16日。2月に入って国内感染者数は渡航歴のない人も増えていって、街中での感染者も増えていった。その最中、ワイドショーではライブハウスでのクラスターが大々的報道され、ライブハウス=感染する。な、形でライブハウスに行ったこともないコメンテーターたちが好き勝手に見当違いな発言をしました。そして、音楽イベントの自粛も要請され始めた。

そして2月27日、全国すべての小中高校などを週明けの3月2日から春休みまでの間、臨時休校すると突然総理が宣言。関係各所への事前のネゴもなしにね。現場は相当混乱してました。もう、この頃には韓国やイタリアでも感染者が急増してて日本でも連日報道されてたから、これはやばいことが起きてるなとみんな思い始めてましたよね。イタリアの友達からもロックダウンになって外に出ることもできないんだよという連絡が届きはじめた。毎年イタリアで行われてるポップパンクフェス、PUNK ROCK RADUNO今年どうなるの?って聞いたら、それまでに収束すればやるつもりだけど、今はそれどころじゃないって感じだった。それはそうだ。けど、日本はこの時点でもまだオリンピックの延期、中止の判断も発表してませんしやる気満々でしたよね。

3月に入っても状況はさらに悪くなっていった。アメリカのニューヨークもとんでもないことになってたし、ドイツや他の国の大都市も続々とロックダウンされていった。この時期は、海外の友達やバンド関係者からロックダウンマジでつまらねーとか(これはニューヨークのブルックリンの友達からでそりゃ毎日家にいたらそうだよな)、あまりに暇でレコード棚をABC順にもう3回も並べ替えたとか(これは何人もいた。どこの国のコレクターもみんな発想が同じでアホwww)、ジムとかやらないけどすることないから自分の部屋にパイプ組んでジムっぽいの作ったとか(はい、優勝はこのフィンランド人!)、で、みんなに日本は普通に生活してて大丈夫なのか?と逆に心配されてました。そう、この時期、海外は厳しい外出規制がかかってるから日本へ荷物を送ることが今出来ないと多くのレーベルに言われました… また、日本から海外へ送った荷物も、日本から発送されていないままになっていた…

こんな状況になってようやく、晋ちゃんもようやく3月24日にオリンピックの延期を決定。すると、驚くように国内の感染者数が急にうなぎ登りに増えた。当然のことながら、オリンピックのために感染者数を操作してたんじゃないか?なんて声も聞こえるようになった。我が家の娘たちは新宿区の公立小学校なので、オリンピックに何らかの形で参加するって言われてたので、オリンピックの延期が決まったときはホッとした。熱中症ですら心配していたからね。

政府も都知事の小池のおばちゃん(うちの次女の呼び方)も急にやる気スイッチ入ったようで、週末の不要不急の外出自粛を要請するようになったのです。はい、この時、今年の流行語大賞にランクインする予定の「オーバーシュート」、「ロックダウン」、「3密(密です)」というキャッチーなフレーズを小池のおばちゃんが、豹変したかのごとく臨時会見ショーで繰り広げました。これまでの態度から急にリーダーシップを取り始めたことにツッコミの声もありましたが、どんどん多くの都民は不安も煽られていくことになりました。

そして、このコンピを作ろうと思った決定打、「アベノマスク」の配布の決定を晋ちゃんがドヤ顔でしたのを見たことでした。おいおい、オリンピック延期前は、大丈夫って言っておきながら(もちろんその時すでに多くの人が大丈夫だとは思ってなかったけど)、マスクもすぐに市場に出回るって官房長官が言ってたのに、休業を要請しながら補償も決定していないのに、布マスクを1家庭に2枚?!会見を聞いた時、すぐに理解できなかったな。時間が経っても、えっこれが現代の日本の総理大臣+内閣が国民を安心させるために考えたことなのかよ…と。このマスク配布を支持した人もいたみたいだけど、個人的には悔しかったし悲しかった。コロナの感染を拡大させないことは1人1人に出来ることだし、起きてしまったことはどうにか止めるように1人1人が動くしかないと思っていたけどさ。えっこれだけ?ってさ。

そこへ追い打ちをかけるように「緊急事態宣言」で煽るわ煽る。ブラジルの親戚からマスク送ろうかなんて言われる始末でしたよ。「お前らの方が危険だろ(笑)」って返信したけどね。ライブハウスは当然のことながら営業再開どころか存続が困難になり、多くの会社は通勤時の感染を防ぐためにテレワークとなり、不要不急の外出自粛を要請され、飲食店は休業したり短縮営業になったり、自粛ポリスが工作を行ったり、Twitterでも正義が叫ばれ、どんどん閉塞感で息苦しくなっていった。そんなどんよりしたストレス下のどんよりとした空気がたまらなかった。もうあの頃はマジであの空気感嫌だった。国も、ネットもネガティブなことばっかりでさ。俺ですら、そう思ったんだから、もっとたまらない思いの人は多いだろう。

これからもコロナウィルスの特効薬が見つかるまでは、週末もコロナ以前のような生活はできないことが個々人の判断で現状は続ていく。海外ではいまだにロックダウン中の都市もある。国内も感染者数は増えたり減ったりをまだ繰り返してるしさ(特に東京)。俺はこれまでの人生で落ち込んだ時はいつも音楽に救われてきた。今もそう。だからこの閉塞感が高まっていた中、そういった何人かの人の気分を少しでも和らげることが出来たらと思ってコンピレーションアルバムを作ろうと思ったのがきっかけ。これまでにWaterslideからリリースした(リリースする予定の)バンドに趣旨を説明し、賛同してもらったバンドの協力を得て発表するのが今作。NYP(Name Your Price)としているので、無料でダウンロードしてもらって構いません。もし、お気に入りのバンドを見つけることができたら、そのバンドの音源を買ったり、今後ライブハウスが再開されたらそのバンドのライブを見にいってサポートしてもらえたらと思います。

最後にこのコンピに参加してくれたバンド、アートアークで協力してくれたマリオくん、音源のマスタリングをしてくれたトモロー(THE HUM HUMS/WOODCOCKS/MARCONIC SABRES)に感謝です。Waterslideはありがたいことに今年で25周年目を迎えることができました。ありがとうありがとう。

世界中の多くの人に届くことを目的としているので今回は初のデジタルリリースです。サブスクとは話は別です。

少しでも多くの人がこのコンピを聴いて、音楽の力を思い直してもらえたら。音楽の言葉って世界中で色々な言葉であるけど、一番好きなのが漢字で書く音楽。「音を楽しむ」。聴いている少しの時間、楽しい気持ちになってくれたらやった意味があるのかなと思ってます。あっ、収録曲はこれから差し替えになるバンドもあります。非常事態宣言も出てレコーディングが途中で中止になってるバンドもいますので。なので、一度ダウンロードしたからと安心せずにこまめにBandcampチェックしてみてください。

色々と書きましたが、こんな世の中だけど楽しめる時はしっかり楽しみましょうよ!ってことです。

オニギリギリオ(Waterslide Records 1995-2020)2020年6月5日

(収録バンド/収録曲)
1. THE HUM HUMS – Toss And Turn(新曲)
2. FELIX!(THE BAND) – Back To You
3. TURNCOAT – Still Trust You
4. SHIPYARDS – Right
5. WORTHWHILE WAY – SOARING SWALLOWS(新曲)
6. WIMPY’S – Isolation
7. SATURDAY NIGHT KARAOKE – Do The Gawking Geek
8. upstairs – Que Sera Sera(バージョン違い)
9. GIRLFRIEND- Once More Again(新曲)
10. offseason – uperarm(ミックス違い)
11. SLUGGERMACHINE – feb 19(新曲)
12. NAVEL – Rainfall(original 2000ver.)
13. bows- Why does it always end up like this?
14. THE URCHIN – Bike Song
15. falls- arowana
16. THE MSGS – Ray Gun(新曲)
17. THE CCS – everywhere(新曲)
18. VELOCITY- Hope
19. THE NERDY JUGHEADS – She’s A Teaser
20. THE HATHAWAYS – (Anyway) She Is The One For Me(新曲)
21. SUSPENDED GIRLS – I’m o.k., You are o.k.
22. Pelotan – Little Suzuki(新曲)
23. PIGGIES – never be ok (remote version) (新曲)
24. BUTTERDOG – DO IT TODAY

Hi friends, there!

Hope all is well with you, your relatives, and your important one. So sorry for the one who lost your important one due to corona virus. We are truly sorry from the bottom of our heart.
A lot of people still have to stay at home. And almost everyone still refrain from going out unnecessarily. Can’t believe this is 2020. Corona virus (COVID-19) is everywhere around the world and totally changing our lifestyle… When I was a kid, I thought 2020 would be fuckin’ future like cars flying into tube in the air. Thought the future was in unbelievable peace. Today, we don’t live in Mars yet, there’s no Doraemon, still war for money and fuckin’ racism, and now we’re afraid of unseen virus.
Here we are from Japan. We hope our music make you cheer up for a while. We do hope let’s get over through this situation. Hope our friends around the world have some fun time with this compilation album and see you soon again. Let’s smile together again.
We can’t save the world, but music may save someone for moment like music always save me when I’m down.
Of course, this is NYP, so you can download with free. You don’t need to pay for this. But if you find some favorite bands on this compilation album, then go get their releases and support them when you can. That’s my wish! Still, it’s impossible to play gigs around the world. Like your country, most of fest were canceled here, too. This is not the world what I wished, but this is the reality now. So let’s get over this!

At last, I wanna thank all the bands on this. They are/will be on Waterslide records. Also, big hug to Mario for the beautiful artwork, and Tomoro for the mastering. Arigato!

Stay healthy, stay calm, and stay positive. Respect each other.

Love our friends,
Kazu Waterslide + the bands on this comp.

Corona patch by rhythm (http://instagram.com/10_rhythm)

Illustration and design by mario mandala, 2020 (https://mariomandala.com/)

Mastered by Tomoro (THE HUM HUMS / THE WOODCOCKS / MARCONIC SABRES)

今作のアートワークを手がけてくれたmario mandalaによる「Stay healthy, stay calm, and stay positive」Tシャツも販売中です。

詳細はこちらのリンク先(http://lateuk.com/)をチェックしてください。


WS212: GUM COUNTRY “SOMEWHERE” CD

※2020年6月17日リリース予定
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞+対訳付き
※オルタナ+パンク・ロックなガールズ・バンド、ザ・コートニーズのCourtney Looveによる新バンド!

Waterslideの姉妹レーベルBe A Primitive Records(レーベル主の帰国とともに閉鎖残念)がガールズ・パンクロック・トリオとしてリリースしたつもりだったのに、蓋を開けてみれば国内のインディーロックファンの間で話題となったカナダのTHE COURTNEYS。相変わらず大人気で3rdアルバムリリースが待ち遠しいところですが、その前にTHE COURTNEYSのシンガーでありメインパーソン、Courtney LooveことCourtney Garvinが、友人であるマルチ-インストゥルメンタリストのConnor Mayerとともに結成した新たなプロジェクト、GUM COUNTRYとしてデビューアルバムをリリース!Courtney Looveからリリースしてちょとうれしいオファーをもらいました。

元々このバンドはカナダのバンクーバーでローファイ宅録ポッププロジェクトとして結成され、ロスアンジェルスへ引っ越してから本格的な活動へとなり、シューゲイズバンドFROTHのJoo-Joo Ashworthプロデュースで制作。自らのサウンドを「ハーシュ・トゥイー・ポップ(ラフなトゥイー・ポップ)」と称し、BEAT HAPPENING、STEREOLAB、YO LA TENGO、MEAT PUPPETS、THE MAGNETIC FIELDSなどからの影響を、THE COURTNEYSよろしくなパンキッシュに絶妙に仕上げています。このセンスが本当に絶妙なんですよね。ってことでTHE COURTNEYS好きならたまらんでしょう!全編に渡るキーボードの音色もデジタルとアナログサウンドをブレンドし、C-86サウンドも彷彿させてくれます。歌詞も相変わらず等身大なもので、恋愛に別れ、よくわからないけど不安、と言った日々の女の子この悩みから、テニス、ビデオゲーム、ガーデニングといった日常生活のことなど相変わらず自由奔放です(笑)こういった飾らないところも、彼女たちの人気の秘密なんですよね。ライブではAUTOMATICのHalleをベースに迎えトリオで活動中とのこと。ポップパンク好きな人でもギターポップ 好きな人はこのバンドもチェックしてみてね。

海外でのリリースはもちろんアメリカではBurger Recordsがカセットで、オーストラリアではDinosaur City Recordsカセットで、カナダのKingfisher Bluezがアナログ盤で、そしてCDバージョンはWaterslideが海外へも流通します。THE COURTNEYSのニューアルバムももうそろそろ完成らしいのでそちらも楽しみに待ちましょう!

どうよ、オフィシャルのMVでテニスコートの静止画だけっていうの。最高だろ(笑)
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(収録曲)
01 Somewhere
02 The Queen Rules
03 Tennis (I Feel OK)
04 There’s A Crumb
05 I Don’t Stay Up
06 Pills
07 Brian Song
08 It Lives It Breeds It Feeds
09 Whoa Oh
10 Talking To My Plants
11 Jungle Boy
12 Waterfall


5月
26

WS215: YUM YUMS “FOR THOSE ABOUT TO POP” CD

※2020年2020年7月8日リリース予定
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞+対訳付き

ノルウェーの大人気バンドYUM YUMSのニューアルバムがWaterslideから登場です!みんな待ち望んでいましたよね!

97年リリースの1stアルバム「Sweet As Candy」で、いきなり世界のYUM YUMSへと登り詰め、その後も定期的に最高なアルバムをリリースしてくれていますが、2013年の4作目「…Play Good Music」から7年ぶりとなる5thアルバムをようやくリリースです。THE SHANGHAISのシンガーNatalie Sweetをボーカルに迎えた同名義のプロジェクトも最高だったので、本家本元のYUM YUMSの新作はほんと待ち遠しかった!もう、このバンドについてはインフォはいらないかもしれません。やっぱYUM YUMSですよね!

60’sのアメリカのポップミュージックに影響受けたと思われる甘いメロディーとコーラスワークを8ビートで疾走するスタイルで、パワーポップ、ポップパンク、グラム、オールディーズといったロックンロールを極上のバブルガムミックスしたのがYUM YUMS。世界中に多くのフォロワーが存在しますがやっぱ本物はレベル違いということを思い知らされます。紅一点で日本でも人気の高かったVibekeはバンドを脱退してしまったようですが、サウンドは初期の頃へと原点回帰をしたようです。疾走チューンの1曲目の時点でズルすぎます。これで昇天しない人はいないでしょう。前作の評価も高かったですが、今作はさらに内容神懸がかってますよ。9曲目のコーラスではBARRACUDASの”Summer Fun”のコーラスをさっらと入れてきたり、疾走チューンも多いのでニヤニヤが止まらない曲で溢れてます。スウェーデンのパワーポップラジオステーション、Ice Cream Man Power Pop and More Recordsを運営していたり、TOMMY AND THE ROCKETSの楽曲へ歌詞も提供しているWayne Lundqvist Fordが今作の12曲目”First Love”に歌詞を提供しています。

AC/DCの名作アルバム「FOR THOSE ABOUT TO ROCK(邦題:悪魔の招待状)」からのオマージュタイトルも最高!

Mortenの計らいで日本のみんなに世界先行で新曲聴けるようにしていいと許可もらいましたよ!

(収録曲)
1. For Those About To Pop
2. Baby Baby
3. Bubblegum Baby
4. Lie To Me
5. She’s Got Everything
6. Let’s Go Crazy
7. Can I Come Over
8. Crush On You
9. Summertime Pop
10. Say You’ll Be Mine
11. Let’s Worry About Tomorrow…Tomorrow
12. First Move
13. The Kind Of Girl
14. Can’t Get Enough Of Your Lovin’

PSYCHOTIC YOUTHのヨルゲン先輩が、対バンした時に撮影した動画。この日はSONIC SURF CITYも一緒だったんだよなぁ。

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WS207.5: TEENAGE BONEHEADS “Fucking gone and completely… Forgotten!” CD

※2020年5月29日頃発売予定
※4レーベルカラー別ジャケ(WSはイエローです。)
※ライナー付きの冊子ジャケ(16.5cmx16.5cm)
※ライナー寄稿者:OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS/THE SENSATIONS)、KATO(OFFICE VOIDS/ALO)、KOIKE(MUGWUMPS/Eupholks)、SATAKE(SEE HER TONITE)、TAKAHASHI(KiNGONS)、NAOKIDZ(NOBODYS/TOY-POOH-DOLLSetc)、HAYASHI(Killerpass)、MATSUBARA(MILK)、YASUDA(珍庫唱片、ANTONIOTHREE)
※未発表含むスタジオ録音18曲、ライブ録音17曲、ボーナストラック2曲収録
※せっかくの友人たちのディスコグラフィーのリリースなんでWS販売分は、ギリオとCHEERS!のグングンによるBONEHEADSとの思い出を赤裸々に語ったペーパーつけます。結構面白いと思う。

いやいや、彼らのディコグラフィーに俺が絡むなんて当時は思いもしなかったわ!な、グングン?!1年近くメンバーと話してましたがようやくリリースです!しかもI HATE SMOKEに珍庫唱片(aka NGOO)さんと共同なんて!それに復活を遂げたSkippyともなんて。去年の11月にメンバー全員と久しぶりに会って昔みたいにくだらない話できたのうれしかったです。

そう、俺はTEENAGE BONEHEADSにOPERATION IVYを発掘するなどLookout!を世界的に有名にしたLookout!の共同運営者David HayesからのDNAを感じてたんだよ。Lookout!が世界的にでかいレーベルになっていく最中、Lookout!と袂を分け、初期Lookout!時代まんまにジャンルを気にせず好きなバンドをどんどんリリースするVery Small、Too Many Recordsというレーベルで、遠く離れた日本でも多くの人をワクワクさせてくれてた。

そんな、レーベルと同時進行で、ここ日本でそのVery Smallサウンドと共鳴していた日本初の鼻くそしょぼポップパンクバンドがTEENAGE BONEHEADS!とにかく、下手なんだけど当時日本ではいないタイプのバンドでむちゃくちゃ好きだったんだ。

俺が現在CHEERS! PUNK RADIOを一緒にやっているグングンと当時やっていたBUTTERDOGというバンドで、TEENAGE BONEHEADSとは意気投合してたんだよね。20代前半の多感な時代の僕らはお互いに、(国内のシーンでは相手にもされていないことを)俺たちはアメリカに向かってるんだよと傷の舐め合いをしながら色々な悪口を言ってました(爆)実はNOBODYS、BUTTERDOGの1度目のUSツアーにも最初は彼らも同行予定だったんだよね。大体各バンドのレコ発とか、そういう節目節目の企画では一緒にライブやってましたね。BUTTERDOGはVINDICTIVESのメンバー運営のV.M.L.とアルバムリリースの契約を果たし、音源を渡すもレーベルが脱税で捕まり閉鎖でお蔵入り。しかし、TEENAGE BONEHEADSは、なんとVery Smallのコンピに参加しときゃマジで嫉妬したね。言わなかったけど、すげーショックだったわ。ま、そんな感じで日本国内では相手にもされずに、聴いていたレコードのバンドと肩を並べたくて背伸びしてました(笑)いつも、20年後に良さ気付いてもらえるでしょ?なんて言いながら(涙)

さて、音の方に行きます。彼らは3コードと言ってもラモーンな感じではなく、ハイトーンボイスでかきむしる感じの初期衝動炸裂のポップパンクで、マジで最高な鼻くそポップパンクバンド。もちろん、バンド名で推測できるようにQUEERSを彷彿させる曲もあるけど、QUEERSの1stアルバムまでの感じって言ったらわかるんじゃないかな?このスカスカ感はセンスがないとかっこよくならないのだけど、見事に仕上げてると思います。解散後の方がこのバンドの評価上がったと思います。だって、当時、すげー人気あったバンドのアルバムとか今じゃ100円だぜ!しかも、今聴き直すとすげーカッコ悪いバンド多いよ!なんで英語でやってんだよ。流行りで英語にしてたんじゃねーかよな感じだし。3コードポップパンク好きな人でこの音源聴いたことのない人は聴いてちょうだい!で、PLAN-IT-Xとか、ADDとかリリースしてるレコード好きな人でこのバンドも聴いたことない人も聴いてほしい。SEWER TROUTにNar、サクトパンクス好きもね。ディスコグラフィーと言いつつも、デモテープと”GROUPIE SUCKS”以外の録音音源はバージョン違いとかこの人たち頭おかしいよ(爆)これじゃ、オリジナルも手に入れなきゃじゃねーかよ!こういうひねくれたとこも含めて愛すべきバンドでした。ライブにはSWEET BABY、Mr. T EXPERIENCE、FONDLED、LIZARDS、GAS3のカバーも収録。そして、大目玉は「THE SACTO APES TAPE」という、ギターボーカルの圭ちゃんとなおちゃんがサクラメントに遊びに行ってる時にYah MosのメンバーTristanと結成したバンドの音源が収録されてること。これ録音したのはNARのメンバー運営のレーベルSecret Centerで宅録したやつで、NarにThe Four Eyesのメンバーがコーラスで参加してる。全37曲だけど1曲が相当短いのもこのバンドの特徴なんであっという間かと。(O)


★STUDIO TRACKS
1. BONEHEAD (DEMO TAPE)
2. NAH NAH NAH (DEMO TAPE)
3. OH BOY!(BUDDY HOLLY) (DEMO TAPE)
4. A SONG ABOUT NOT DRINKING (V.A RIVERACHE on VERYSMALL Records)
5. STITCH ME UP(未発表)
6. CITY OF BEER(未発表)
7. PUNKHOUSE (SCREECHING WEASELカバー)(V.A. WEASEL on SKIPPY Records)
8. TEENAGE SLUMBER PARTY (SCREECHING WEASELカバー)(V.A. WEASEL on SKIPPY Records)
9. GROUPIE SUCKS(V.A. PUNK ROCK SUPER HEROES on SKIPPY Records)
10. BONEHEAD(未発表Ver.)
11. BUNCHADORKS(7inch on SKIPPY Records)
12. YUCKMOUTH(7inch on SKIPPY Records)
13. EXTENSION 58(7inch on SKIPPY Records)
14. NAH NAH NAH(7inch on SKIPPY Records)
15. I DON’T NEED A MOM(7inch on SKIPPY Records)
16. BEAT YOUR HEART OUT (THE ZEROSカバー)(未発表)
17. DEATHWISH (THE KNOCKOFFSカバー)(未発表)
18. TEENAGERS WAKE UP(未発表Ver.)

★LIVE TRACKS
19. HATRED(GIGANTIC 1997/01/27 )
20. BUNCHADORKS(GIGANTIC 1997/01/27)
21. A SONG ABOUT NOT DRINKING(GIGANTIC 1997/01/27)
22. STITCH ME UP(GIGANTIC 1997/01/27)
23. SHUT YER FUCKING MOUTH(GIGANTIC 1997/01/27 )
24. BABY BABY BABY BABY BABY BABY BABYx7 I LOVE YOU (SWEET BABYカバー)(CRESCHENDO 1996/08/04)
25. CHEESY BASTARD(CRESCHENDO 1996/08/04)
26. END OF THE RAMONES (THE MR.T EXPERIENCEカバー)(CRESCHENDO 1996/08/04)
27. YOU SUCK EGGS (THE FONDLEDカバー)(CRESCHENDO 1996/08/04)
28.FUCKED UP INTRODUCTION(HUCK FINN 1998/2/8)
29. TEENAGERS WAKE UP(HUCK FINN 1998/2/8)
30. I DON’T NEED A MOM(HUCK FINN 1998/2/8)
31. I NEED A JOB(HUCK FINN 1998/2/8)
32.DAMNATION NOW(HUCK FINN 1998/2/8)
33.HE’S CRUNCHY (THE LIZARDSカバー)(HUCK FINN 1998/2/8)
34. YUCKMOUTH(HUCK FINN 1998/2/8)
35. HELL BEACH (GAS 3カバー)(HUCK FINN 1998/2/8)

★EXTRA TRACKS (THE SACTO APES)
36.CITY OF BEER
37.SACTOE RULES


4月
16
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords

WS211: CUSTODY “II” CD

※2020年5月20日リリース予定
※デジパック、帯、歌詞+対訳付き

FOR FANS OF: SAMIAM、LEATHERFACE、DOCTOR BISON、HUSKER DU、MOVING TARGETS、DRIVE、IRON CHIC、サッドメロディック

フィンランドのサッドバーニングメロディックパンクバンドCIGARETTE CROSSFIREのギターボーカルのIlkkaが新たに始動したバンドCUSTODY。休む暇なくヨーロッパ中にアメリカツアーと、リリースも重ねています。1stアルバムはLEATHERFACEのメンバー運営のLittle Rocketからのリリースでしたが、2ndアルバムは再びWaterslideからのリリースが決定。また、海外ではイギリスはBrassneck、オランダは Shield Recordings、フィンランドはCombat Rock Industryとデビューシングルの頃から彼らをサポートしていたDIYレーベルへ戻ってのリリースとなってます。泣きのメロディーを枯れ節のごとく、滲み出させるそのサウンドはHUSKER DU影響下で産まれたSAMIAM、そしてLEATHERFACE、DOCTOR BISON、DRIVEといったUKメロディック好きな人の涙腺に確実に訴えかけるサッドかつジワジワとバーニングさせるメロディック。伸びやかなメロディー回しに、ピロピロ単弦ギターに、ザクザクギターと緊張感あるサウンドは90’sメロディックファンならば唸るしかない。特に「She Said」はSAMIAMのSergie Loobkoffも驚くんじゃないでしょうかね。エモが今のようなジャンルとなる前のGET UP KIDSやKNAPSACK、SEAWEADのようなエモーショナルメロディックと言われていた頃を思い出すアルバム。流行に乗った音楽が売れるのはいつの時代でも仕方のないものかもしれませんが、時代を経ても聴き継がれる音源を引き続きリリースして行きたいと思います。

今作リリースに合わせて組まれていたヨーロッパ縦断ツアーに、念願だった日本ツアーの予定もCOVID-19のため延期となりました。

(収録曲)
01 Silent Mutiny
02 Altered States
03 She Said
04 Pull Down The Shades
05 Get Rid Of It
06 The Breaking Point
07 Blindfold
08 Another Hundred Miles
09 Fall For Nothing
10 When I keep You Close


4月
10

WS213: MARCONIC SABRES “S/T” CD

※プレス完了次第のリリースとなります。
※限定200枚
※メンバー二人とギリオのライナー付き。

知っている人はほとんど皆無だと思いますが、カルト級のバンドをリリースします。しかも、これ過去の音源じゃなくて2020年のレコーディング音源です。埼玉県の春日部市で2009年に結成されたMARCONIC SABRES。彼らの活動初期の頃にすでに俺と彼らの接点はあったのです。その裏話の詳細は、メンバー二人と俺のライナーで明かしていますので、ライナーを読んでのお楽しみとしてください。
現在、THE HUM HUMSで活動しているマルコ(他にMENAGERIEでも活動)がギターボーカル、トモロー(他にTHE WOODCOCKSでも活動)がベースボーカル、そしてTHE WOODCOCKS、NEGWEDGEのドラマーのヒロシがドラム、彼らの中学の同級生ケンタの4人で結成し活動していたバンド。このバンドを知ってる外部の人間は、すでに解散済みと思っていましたが、実は解散していなかったようで、新しい音源をレコーディングしたのです。これが、知らない人が聴いたらTHE HUM HUMSでしょ?ってなる感じでかなりかっこいいんですよ。と、いうことでリリースすることにしました。知っている人はいないと思うんですが、THE HUM HUMSへと繋がるこのミッシングリンクを気になる方がいればいいなということで、限定200枚という弱気でリリースします。このリリースを持って、マルコと俺の間にあったMARCONIC SABRESとしてのバトルは幕を閉じるのです(笑)←ライナーにこの理由は書いてますよ。

では、これよりマルコさんからの挨拶となります。

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現在The Hum Humsというバンドをやっていますマルコと申します。僕がメンバーであり、2009年から2011年くらいにかけて活動をしていたMarconic Sabres(マルコニックセイバーズと読みます)というバンドがいて、その後約10年間何の活動もせず実質解散状態にありました。マルコニックは2枚のデモだけを残してひっそりと消え去っていきました。そのバンドが2020年になり3枚目となる音源を完成させ、リリースするのですが、???って方がほとんどだと思うので長文申し訳ないですが、是非ご一読頂ければ嬉しいです。トモローがセルフライナーをきっちり書いているので、ここでは主にそこでは触れられていないプロフィール的な面について書いてみます。

マルコニックのメンバーは、リーダーでドラムのヒロシ(現Woodcocks、Negwedge)、ギターとボーカルが私マルコ、現在バンドからは離れているギターでたまにボーカルをとってたケンタ・ミナミ、ベースがトモロー(現Hum Humsのドラム、Woodcocksではベース)という4人編成で、埼玉県某市の中学の同級生で活動してました。早耳ポップパンクファンの方ならもうお分かりですね。ベースとドラムのリズム隊はのちのWoodcocksです。元々ヒロシ+マルコ、ケンタ+トモローというそれぞれ別のバンドで高校までやってましたが、卒業のタイミングと共に両方とも解散しました。それから1年後の2009年に僕がケンタとヒロシを誘って3人でやり始めたのがマルコニックです。当初は僕がベースを弾いてました。バンド名は僕の猛烈な反対を押し切る形でケンタが決めました。その理由は、マルコニックは語呂がいいから。セイバーは、コロコロコミックで掲載されていた漫画「レッツアンドゴー」の登場人物の星馬兄弟が使っていたミニ四駆かららしいです。そういえば、数年前にレイスティンガーズというラモーンズのコピーバンドをやっていましたが、そのバンドもミニ四駆のマシン名でした。ミニ四駆バンドを二つもやってたとは…

マルコニックは地元のライブハウスと、当時開店したばかりだった早稲田ZONE-Bなどで2〜3回ライブをして、1枚目のデモを作りました。今作に収録されている『Sebastian Love』は、1stデモの1曲目にも収録していた曲を再録したものでバンド的には一番古い曲です。このデモが出来た時にWaterslide Recordsの企画を見に新宿まで行って(当時Her SpectaclesやUpstairs大好きでした)直接カズさんに渡したのですが、相当ダサかったらしく連絡が来ることはありませんでした。個人的にも初めてレコーディングとなったこの1st Demo。今は聴く勇気もありません。この時に引きこもりから脱出しつつあり、レコーディング知識のあったトモローにこの録音をお願いしたことがきっかけで、このレコーディング後に彼がベースとして加入、僕がギターにスイッチし4人編成となりました。ちなみにトモローは元々ドラマーでベースは素人でした。

ここから余談ですが、ヒロシとケンタの高校の先輩ということで元々知り合いだった、現在Hum Humsのベーシストのオノウエ君が当時やっていたバンドはこの頃、地元でめちゃくちゃ人を集めてました。よく企画に誘ってもらったものです。それからPelotanに初めて会ったのもこの頃ですが、やはり全く相手にしてもらえませんでした。ちなみにPelotanのベースのネギシ兄貴が昨年からHum Humsのギタリストになりました。そういえばきちんとアナウンスしてませんでしたね、すいません。「新メンバー加入!」とか、なんか恥ずかしいじゃないですか。

話は戻り、2010年になり作った2nd Demo。ジャケットはVibratorsのパロディでした。前回で心が折れたのでWaterslideには送りませんでした。すでに殺意しか持っていませんでしたので。

この2ndをリリースした後から僕はもっとメロディアスでコーラスの多い曲をやりたいと思うようになりました。それで作ったのが今回録音した『Short Haired Girl』、『Sana』にあたります。この辺の曲を進めていくうちに、今度はもっとパンク感の薄いポップな曲をやりたいと思うようになりました。それはこのバンドではないなと思って、元々ドラマーであるトモローを誘って並行して2人で始めたのがHum Humsです。結果的にそれもなんか違くて、なんだかんだ今の音になっているのですが… マルコニックが上手くいかなくなり始めたのは色々原因があると思いますが、一番の原因は僕らがHum Humsを始めたことかもしれないですね。

そんなこんなで2011年になり、僕らの最後の曲『Nostalgia』を作りました(当時は『Skimmer』という曲名)。この曲は、辞める本当に直前に出来たのでライブで数回しかやっていないと思います。そして3月10日、東日本大震災の前日の八王子でのライブを最後に活動を止めます。正確にはその後1回ぐらいやったかもしれませんが、あまり覚えていないくらいです。

それから大分時間が経ち昨年2019年の暮れ、僕はMuffsのKimが亡くなったニュースに衝撃を受けました。その時に何がそうさせたのか分からないけど、ふとマルコニックの事を思い出しました。そういえば録ってない曲があったな、久しぶりに4人でやったらどんな感じかなと。解散と明言せず中途半端に終わらせてしまったこと、あの頃の自分らの中でベストだった曲を録音しないでいたことはずっと何となく心残りで気持ち悪かったのです。かといって今後再活動するのも現実的じゃないので、これをけじめにきちんと解散出来ればいいなと思いました。思い切って声をかけたところ、メンバーから異論はなく僕らはまた集まることになりました。

久しぶりにスタジオに入って、まあ全く合わない。10年近いブランクは思った以上に大きかった。それでも2〜3回スタジオに入ると少しずつ元に戻ってきて、万全ではないものの何とか形のようなものになってきました。

今年2020年1月から2月にかけてレコーディングをしました。1枚目のデモと同じくトモローが録音して、録音機材も同じもので。あの時19〜20才だったのが、30才の今でも全く同じようにレコーディングしてて、同じようにオ●ニーの話ばっかりしてて、全然進歩してなくて笑えましたね。

ミックスが上がって今回のデモこそ扱って欲しいと思い、真っ先にカズさんに聴いてもらって、今回は返事が返ってきました。リベンジ成功!と思いきや、結果的にリリースまでしてくれることに。いやはや、解散するバンドなのになんかすいません。でもその反面本当に嬉しいし光栄ですよ。こんな春日部のゴミクズ共相手にしてもらって…

最近のリリースではいつもお願いしてしまっているPelotanのアキラさんにマスタリングを、去年Saturday Night Karaokeで来日した時に自分のイラストを販売していた画家でもあるアンドレサにジャケットをやってもらいました。こんな誰も覚えてないようなバンドなんで、皆さんの協力がないと何も出来なかったです。

もし皆さんがこれを読んで、興味を持って音源を手に入れてくれたらもう思い残すことはありません。全然誰も興味なかったら悔しいんでまたやろうかな?笑
Hum Humsのプロトタイプだとか、違うとか色んな意見があると思います。そんな意見も出るくらい皆さんに聴いてもらって、僕はその意見を是非聞いてみたいです。あと今は疎遠になってしまっている、当時可愛がってくれてた皆さんまで届くといいな。

これを書いている現在、コロナウイルスの影響はまだ世界中に混乱を起こしています。こんな時期でのリリースですが、どうか皆さんにとって前向きになれる小さな一因となり得れればそれ以上のことはありません。

マルコ

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完成次第のリリースとなります。早ければ今月中に出せると思います。


3月
31

SHIPYARDSのベースのアンドウくんがコーヒー職人になったことは知ってる人もいると思う。そんな彼がついに自家焙煎のコーヒーの通販も始めましたよ!興味ある人はぜひチェックを!で、もってアンドウくんのTwitterを確認するといいことあるかもしんないよ。

andoh coffee: https://andohcoffee.stores.jp/
Twitter: https://twitter.com/indeathcar

ベースを弾いてるメガネかけてるのがアンドウくんです

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