
『RAN』、ついに公式音源が31年越しでリリース!
1993年に交わした約束が、ついに現実に──。サンダーランド出身のRANの録音作品が、Boss TuneageのRetro Seriesとして正式リリース。90年代初頭、RANはUKパンク・アンダーグラウンドシーンで最も熱狂的なライブバンドのひとつとして注目を集め、当時のLEATHERFACEとの比較にも負けない独自のサウンドを響かせていた。
あのLEATHERFACEのディッキー・ハモンドもこのバンドのサウンドに目を輝かせていた、というのもこのバンドは、LEATHERFACEのオリジナルベーシストで『Cherry Knowle』レコーディング後に脱退した、スチュ・レイモンドが結成時のメンバーだったのだ。さらに、のちにLEATHERFACEへと加入、その前にはRUGRAT/BULLTACOで活動するグレアムも在籍していたし、ドラマーのイアンはSTOKOEでも活動するし、LEATHERFACEの3回目のPeel Sessionsでも叩いている。活動時に残した音源は「Little Tasmania」(Black Plastic/SilverFox, 1993)と「John Says」(Snuffy Smile, 1996)という2枚の7″シングルのみだったが、このメンバーが在籍していたバンドがアルバムを録音していながらこれまで未発表だったということで、後年どんなサウンドだったのか?注目を集めるようになっていた。
しかし、長らく未発表のままだった録音作品の数々が、ついに日の目を見る。今回のリリースには、1991年~1993年に4人編成で録音された初期デモを収めた『Out Of Chaos』、そして1994年にBoss Tuneageからリリース予定だったデビューアルバム『Beautiful Songs For Ugly Children』が含まれる。これにより、UKアンダーグラウンドパンクの失われた名バンドの全貌が、ついにフィジカル化されることとなった。
31年の時を経て、ようやくファン待望のRANサウンドが解放される──UKメロディックパンク史に刻まれる瞬間を、聴き逃すな。
※デモ音源のマスターはカセットなので一部音質に乱れがあることをご理解ください。
BTRSV053/BTRCRS102J: RAN “OUT OF CHAOS” LP/CD

※2026年1月9日リリース予定(プレス完成して準備整い次第発売予定)
※アナログは限定250枚Random Color Vinyl
※Boss TuneageのAston Stephensによるライナー、歌詞掲載のインサート付き
※そのライナー、歌詞の対訳インサート付き
UKアンダーグラウンドメロディックパンクの伝説、RAN初期デモ集『OUT OF CHAOS』ついにリリース!
サンダーランド出身のUKアンダーグラウンドパンク、RANの1991~1993年の初期デモ3作をまとめたコンピレーション『Out Of Chaos』が、ついにリリースされる。
RANは1991年~1996年に活動し、LEATHERFACE、RED ALERT、RUGRAT/BULLTACO、MEDICTATION、ROACH SQUAD、STOKOEなど、シーンの名だたるバンドの現・元メンバーが参加したバンド。
今回のリリースは、1994年に録音された未発表アルバム『Beautiful Songs For Ugly Children』と同時リリース。初期デモからは、1994年にアメリカのレーベルからリリースされた7″シングル『Little Tasmania』に収録曲4曲も含まれており、その他のトラックはこれまでアナログ・CDともに未発表だった貴重な音源。
さらに、LEATHERFACEの初期ベーシストStuart Raymondが(「CHERRY KNOWLE」のレコーディング終了後すぐに脱退した)がバンド初期のレコーディング作品『ORDER THROUGH CHAOS』と『TOTAL CHAOS』(一部曲のみ)でベースを担当。すべての楽曲はLEATHERFACEのFrankie Stubbsが録音・プロデュースしており、今回のリリースに合わせてレストア・リマスタリング済み。
初期デモ音源からも伝わる、RANの圧倒的なカッコよさ――未来を渇望された存在と言われたのも納得のクオリティ。UKメロディックパンク史に残る失われた名作の一部が、ついにその姿を現す。
(アナログ収録曲)
“ORDER THROUGH CHAOS” DEMO(1991年)
A1 BLUE SKIES
A2 MUSSOLINI’S HEAD
A3 VOICE OF AMERICA
A4 JUST DRIFTING
“TOTAL CHAOS” DEMO(1992年)
A5 A TIME TO DREAM
B1 JOHN SAYS
B2 THE WAVE
B3 A TRANSIENT PLACE
AUTUMN 1993 DEMO(未発表)
B4 BREAD
B5 BLUE SKIES
(CD収録曲)
“ORDER THROUGH CHAOS” DEMO(1991年)
1 BLUE SKIES
2 MUSSOLINI’S HEAD
3 VOICE OF AMERICA
4 JUST DRIFTING
“TOTAL CHAOS” DEMO(1992年)
5 A TIME TO DREAM
6 JOHN SAYS
7 THE WAVE
8 A TRANSIENT PLACE
AUTUMN 1993 DEMO(未発表)
9 BREAD
10 BLUE SKIES
BTRSV050/BTRCRS100J: RAN “BEAUTIFUL SONGS FOR UGLY CHILDREN” LP/CD

※2026年1月9日リリース予定(プレス完成して準備整い次第発売予定)
※アナログは限定250枚Random Color Vinyl
※Boss TuneageのAston Stephensによるライナー、歌詞掲載のインサート付き
※そのライナー、歌詞の対訳インサート付き
※CDバージョンのみ3曲の未発表デモ追加収録
RANデビューアルバム、ついに31年越しで日の目に!
このアルバムは1994年に録音され、当時はBoss Tuneageからのリリースが予定されていましたが、レーベル閉鎖などの事情で長らく未発表のまま眠っていました。そしてなんと31年の時を経て、ついに世に出ることとなったのです!
RANは1991年~1996年に活動し、LEATHERFACE、RED ALERT、RUGRAT/BULLTACO、MEDICTATION、ROACH SQUAD、STOKOEといったUKパンクシーンの名だたるバンドのメンバーが集結したバンド。
ステュに続きグレアムが脱退した後、バンドは3人編成で活動を継続し、全ての曲を現メンバーで録音し直したこのアルバムはBoss TuneageとSnuffy Smileとの共同リリースで世に出るはずだった作品。
今回リリースされるアルバムは、かつてSnuffy Smileから7″シングルとして一部曲が発表されたことはあるものの、完全版は初公開。代表曲の”JOHN SAYS”も、紛失されていたオリジナルバージョンで収録されています。バンドメンバー自身も、30年ぶりにこの音源を聴いたとのことです。
Snuffy Smileからのシングルは日本ではあまり評価を得なかったが、今聴き直してみるとどうしてこの音源が過小評価に終わってしまったのか疑問だ。レコード自体もう少し音圧のあるプレスであれば、評価は変わったんではないかと思う。
アルバム全体には、当時のUKインディーロック的アレンジやグランジを思わせる楽曲も収録されているが、ダントツに良い曲がいくつも収録されているのでUKメロディックパンク好きは余裕で楽しんでもらえる作品だ。個人的には特にREVERSEにも通じる。初期デモとの比較も楽しめる、まさにファン待望の作品です。個人的にはREVERSEファンにも刺さる完成度です。
ついに解き放たれる、RANの傑作。パンク史に残る名作が、31年の時を経てその姿を現します。
(アナログ収録曲)
A1 BREAD
A2 JOHN SAYS
A3 BEAUTIFUL SONGS FOR UGLY CHILDREN
A4 BLUE SKIES
A5 VOICE OF AMERICA
A6 A TRANSIENT PLACE
B1 THE WAVE
B2 AMATEUR ASSASSIN
B3 JUSTICE
B4 STRENGTH
B5 LYING IN THE SUN
B6 THE END OF THE BEGINNING (INSTRUMENTAL)
(CD収録曲)
1 BREAD
2 JOHN SAYS
3 BEAUTIFUL SONGS FOR UGLY CHILDREN
4 BLUE SKIES
5 VOICE OF AMERICA
6 A TRANSIENT PLACE
7 THE WAVE
8 AMATEUR ASSASSIN
9 JUSTICE
10 STRENGTH
11 LYING IN THE SUN
12 THE END OF THE BEGINNING (INSTRUMENTAL)
CD ONLY BONUS TRACKS:
13 FEAR OF FLYING
14 BENNY’S DEAD
15 TANGERINE
WS298: CIGARETTE CAMP “STEPS+α” CD

※2025年12月5日リリース予定
※国内盤CDにはこれまで録音した全音源36曲を収録
※帯、歌詞、歌詞対訳掲載のインサート付き

みんなこういうバンド待ってたでしょ?!DILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEADS、CRIMPSHRINE/PINHEAD GUNPOWDERのAaron Cometbus関連バンドなどなど、ここ最近この手のラフポップ/メロディックパンクバンドはご無沙汰でしたがついにボストンから現れましたよ!2023年にリリースされた10曲(?!)入りの1stシングルは、そのボリュームもインパクトありますが、アートワークがもろにAaron Cometbus影響下で、この手のサウンドを好む方々から大絶賛されました。しかも、FASTBACKSの”Under The Old Lightbulb”のカバーも驚きでした。もう、サウンドは言うまでもなく90年代の所謂イーストベイパンクが好きなら間違いなしです。CHINESE TELEPHONESとか好きな人も気に入ってもらえると思う!メンバーはWITCHES WITH DICKS、AWFUL MANのJeff、LATTERMAN/RVIVRのMattyとSHOREBIRDSをやっていたKeith、ANCIENT FILTHのFrankからなる3ピース。1分程度のショートチューン19曲からなる1stフルアルバムに、国内盤CDにはボーナストラックとしてこれまで発表された全録音音源を追加して全36曲というボリュームマックスです。全てショートチューンなので、それでもあっという間に終わっちゃいます。FASTBACKSカバーは2曲(どんだけFASTBACKS好きなんだよ!)、LEMONHEADSのカバー1曲も収録!モヤモヤと閉塞感が心を蝕むここ最近の世界情勢を吹き飛ばす痛快なバンド。
「真夏のパンクハウスのリビングルームで鳴り響く音(匂いも)、安価なアンプを通したポップな感性のあるサウンド。歌詞にはJAWBREAKERの思索的な憂いが漂うが、音楽性はDILLINGER FOURやJACK PALANCE BANDに近い。CIGARETTE CAMPはこのジャンルを成立させるために必要なキャッチーなフックと必要最小限なハーモニー。この系統のサウンドが好きなパンクファンは要注目のバンドだ。」MAXIMUMROCKNROLL
(収録曲)
-Steps LP
(ボーナストラック)
-Slowpoke EP
-3 song tape
-Chalk EP
WS297: LONE WOLF “DARK THOUGHTS” CD

※2025年11月21日リリース予定
※限定100枚
※帯、歌詞、対訳掲載のインサート付き
予定より大幅に早く完成したので急遽リリース決定!ポップパンクバンド、BAT BITESを母体として結成されたオランダの男女混成インディーロック/メロディックパンクバンド、LONE WOLFの4作目。彼らのサウンドには鮮やかさと心からの喜びが感じられる。それはスーパーチャンクのようなバンドの晴れやかな暖かさ、ジャパンドロイズやリプレイスメンツのようなバンドのメロディアスに鳴り響くギターも同時に思い起こさせる。ポップパンク寄りのビーチ・スラングと呼んでもありなのかもしれない。

彼らの表現方法は特に複雑ではない。シンプルなコードをかき鳴らし、シンガロング、キャッチーなメロディー、リピートスタイルのコーラスのおかげで一聴するとすぐに頭の中でリピートできるほどだ。さらに重要なのは、特に輝くような暖かさとファズ、そして陽気に響くアップビートな身のこなしだ。高音の抜けるギター・フックと男女のコントラストが効いたヴォーカル・ラインに彩られた、屈託のないポジティブなサウンド。影響を受けたバンドは思い起こされるものの、派生的というよりは新鮮で適切な感じがする。どちらかと言えば、直接的な模倣というよりは昇華をしているのかもしれない。いずれにせよ、彼らは今作でもこれまでのアルバム同様に、感染的でアップビートなフックを楽しくマスターしている。純粋に曲の良さで、メロディック、インディーロック問わず様々なフェスに招聘されているのだろう。
(収録曲)