WS283: LITTLE LOW “SUNSHINE GUILT” LP
※2025年5月9日リリース
※歌詞、対訳付き
2014年にWaterslideからリリースさせてもらい話題となった男女混成エモーショナルメロディック/インディーロックバンドSAVE ENDS。No Idea主催のFEST!などでも爪痕を残したものの、2枚のアルバムをリリースした後残念ながら解散。Christineの感情豊かで凛とした声を聞けなくなってしまったのは残念でした。が、ついにChristineが、同じくSAVE ENDSでありNO TRIGGERでも活動しているTomとBradを誘い、BEAR TRAPのドラマーという布陣でニューバンドを結成。これがもろに、1stアルバムの頃のSAVE ENDSを彷彿させるサウンドなのでリリースに飛びつきました!もう女性ボーカルバンド好きな人はやられます。やられてください!90’sエモーショナルメロディックファンから、CANDY HERATSや初期LEMURIAで胸を熱くした人、このバンドです!8曲入りの1stアルバム。
(収録曲)
SHOP(予約)はこちらから※予約開始は2025/04/21の21:00から
WS289: RAGING NATHANS “ROOM FOR ONE MORE” CD
※2025年5月16日リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞/対訳インサート付き
最高傑作を2024年にリリースしたDOPAMINESでもギターを務める、Josh Goldmanがフロントで在籍のオハイオ州デイトンのラフメロディックポップパンクバンドRAGING NATHANSが3年ぶりとなるニューアルバムをリリース。7thアルバム。地下室のロウなエネルギーを凝縮し、メロディックなフックにシンガロングコーラス、そして一年中ツアーに出かける容赦ないDIY精神で知られるこのバンドは、今回もまた、一度聴けば耳にこびりつく切迫した12曲をタイトに作り上げている。レコーディングとミックスをMatt Yonker(Less Than Jake、Teen Idols)が今作も手掛けている。前作でも、なんでこのバンドはリリース毎にどんどん良くなっていくんだ?というようなコメントを記載したが、またもやそのピークを超えてきている。彼らの特徴であるアンセミックなパンクサウンドと、フックとハーモニーを高める洗練されたダイナミックなプロダクションが今作でも融合している。ギターはより鋭く、リズムはよりハードになり、ヴォーカルはこれまで以上な切迫感で舞い上がっている。テンポの速い攻撃性と感情を揺さぶる歌詞をシームレスに融合させる能力をゼロにし、苦味、フラストレーション、怒り、復讐といったパンクロックのテーマに触れている。現在進行系のUSアンダーグラウンドパンクロックシーンで最も重要なバンドの1つであり、アンダーグラウンドで尊敬を集める存在であるというRAGING NATHANSの評価を再確認できる作品。生々しく、正直で、完全に容赦のない、最高の作品であることを見事なまでに証明している。マジでRANCID好きな人も聴いてくださいよ!
(収録曲)
WS274: PHOENIX FOUNDATION “Wait For Me E.P.” 12″
※2025年4月25日リリース予定
※ダウンロードコード付き
※200枚限定(国内は限定50枚)
※ハンドメイドシルクスクリーンジャケット&盤面片側シルクスクリーン
2024年に来日して日本のパンクスを大盛りあがりさせてくれたフィンランドのTIIKERI、さらに1981、VASTUSTAとしても活動するJalluとドラマーのIlmariが最初からやっていたのがこのサッド&バーニングメロディックパンクバンドPHOENIX FOUNDATION!このところサイドプロジェクトの活動中心でしたが、ついにこのバンドを再始動!2019年のCUSTODYとのスプリット以来久々となる最新作は4曲入り。あまりに素晴らしい4曲なので、良い音で残したくて12″でリリース。今作はヨーロッパの最高なアナーコパンクレーベルStonehenge Recordsも再び活動を再開したためリリースに参加。それからフィンランドのMANIFESTO JUKEBOXのメンバー運営のCombat Rock Industryとの共同リリース!「I Don’t Want You Around」のイントロのギターの音が鳴った瞬間、PHOENIX FOUNDATIONでしかないあの悲壮感を感じて震える。そして相変わらずの悲しみの中に希望を感じることの出来るメロディーには本当に胸を締め付けられる。わずか4曲収録だけど、この4曲の頭から終わりまで完璧な流れで、とにかくテンションが上がること間違いない。全サッドメロディック、UKメロディックからアナーコハードコアファンまで聴いてください!もちろんTIIKERI好きな人もね。カムバックを祝してジャケは全てハンドメイドシルクスクリーンプリントで、盤面も片側シルクスクリーンプリントを施した特殊仕様。
(収録曲)
WS281: WHIMSYLAND “BOUNTY BAY” 7″+mp3
※準備出来次第の発送となります
※ダウンロードコード付き(ボーナストラック2曲追加!)
SHORT ATTENTIONのメンバーであり、Worst Ideaというレーベルを運営しているChad Derkinsのアイデアによる00年代USポップパンクリバイバルバンドのメンバーが集結し制作された1stアルバム。錚々たるメンツが一堂に集結したすごいバンドでした。コロナ禍で先が見えない状況を少しでも明るくしたいという思いで、某夢の国をモチーフにオマージュしたコンセプトのアルバムは世界中のポップパンクファンに注目され他のでは当然で速攻でソールドアウト。一度限りのプロジェクトと思われましたが、トランプ政権が誕生し混乱する米国。ということで、このプロジェクトの第二弾がついに完成です。前作同様、Worst Idea、Bloated Kat、そして今回からヨーロッパのStardumbも参加しての4レーベル共同です。
はい、サウンドの中心メンバーはドラムにERGS!のMikey、ギターはROBOT BACHEOLOR/HOUSEBOAT/STEINWAYSのGrathと同じくSTEINWAYSのChris、ベースはSCIENCE POLIDEのAndyと前作と同じラインナップ。そして各曲ごとにボーカルで参加しているのは今回、KID DYNAMITE/NONE MORE BLACKのJason(すごいっしょ?!)、JABBERのDanny、LIPSTICK HOMICIDEのRachel、BARRAKUDA McMURDERのMatt、RUTH’S HATのP.J.、AVEMのJulian、それに様々なバンドのレコーディングに参加してるChelseaなどなど挙げたらキリがないくらいたくさんの人が参加してますよ!
肝心のサウンドは触れる必要ないと思いますがSHORT ATTENTION同様、RAMONES寄りではないアメリカの3コードポップパンクを凝縮したキャッチーで勢いのあるポップパンク!ダウンロードコードにはボーナストラックも収録しての全7曲!