WS278: ROACH SQUAD “S/T” LP
ROACH SQUADのデビューアルバムの詳細は2025/02/11に発表予定!
ついにLEATHERFACEのフランキー・スタッブスがバンドとして再始動!この新バンドはROACH SQUAD。2018年にリリースされたARTCORE ZINEのコンピレーションにデモ音源を提供していた一度限りのプロジェクトがついに正式に動き始めたってわけだ。メンバーはフランキー・スタッブス(ギター、ボーカル)にグレーム・フィリスカーク(ギター/RAN、RUGRAT、BULLTACO、MEDICTATION)のLEATHERFACEの二人、それからカナダのLEATHERFACEチルドレンバンドでFat Wreck ChordsからもリリースしていたTHE SAINTE CATHERINESのメンバーであり、ディッキーが生前最後にやっていたバンドMEDICTATIONにも参加していたヒューゴ・ムーディ(ボーカル)、そしてTHE MURDERBURGERSのアレックス・キーン(ドラム)、地元サンダーランドの友人シム・ロブソン。
ROACH SQUAD ARE:
Sim – Bass
Alex – Drums
Hugo – Vocals
Frankie – Guitar / Vocal
Graeme – Guitar
This album was recorded and mixed at ROCKET STUDIOS, Sunderland UK, by Graeme Philliskirk.
UK – LITTLE ROCKET RECORDS
https://littlerocketrecords.bandcamp.com/
US – RADGIRLFRIEND RECORDS
https://radgirlfriendrecords.bandcamp.com/
EU – SOUNDS OF SUBTERANNIA
https://shop.soundsofsubterrania.com/?labels=little-rocket
JP – WATERSLIDE RECORDS
https://watersliderecords.net/
このアルバムはアナログオンリーでのリリースです。そして1stプレスは3D仕様のエンボスプリントとなります。この仕様は初回盤のみとなります。さらに日本国内限定カラービニールです。
Artwork Concept:
Graeme Philliskirk – ROACH SQUAD
Artwork by:
Lewis Bloor – Back Teeth
Artwork Layout:
André Liegl – Rocky Beach Studios
WS280: BIKE NOTES “S/T” CD
※2025年12月25日リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き
※MURDERBURGERS、WRONG LIFEのFraser在籍のバンド
THE MURDERBURGERS解散後、もうバンドはやらないと言ってものの、速攻で撤回。すぐに始動させたWRONG LIFE。そのデビューアルバムでも抜群のサッドメロディックを聴かせてくれたFraserが、凍結していたBIKE NOTESも再始動させた!このバンドではFraserはドラムボーカルを担当。他の二人のメンバーは過去にTHE WALKING TARGETSをやっていたMaxとAlex。2017年に4曲入りのシングルをリリース、2019年に3曲入りのシングルをリリースし、アルバムの発売が待たれていたものの、THE MURDERBURGERSの解散と合わせてこのバンドも活動停止。しかし、ついに復活です。このバンドもヤバい!待っていたかいがありましたよ。WRONG LIFEとの共通項ありありで、サッドメロディックパンクでMEGA CITY FOUR、CHOPPER、SKIMMER好きな人には大スイセンのバンド!ボーカリストが2人存在することで、曲によって表情を変えるところもとても良いです。マジでこれCrackle! Recordsが現在も運営し続けていたら絶対にリリースしてただろうなって感じです。リズムチェンジのあとに伸びやかな泣きのメロディーが乗るサビは中期MEGA CITY FOURなんかを彷彿させるんですよ。
(収録曲)
Pelotan 20th Anniversary Night
2024/12/14(土)@ 下北沢LIVE HAUS
Open: 18:30 / Start: 19:00
Adv: 2,400 / Doors: 2,900 yen (+1 drink)
(出演)
Pelotan
The Wimpy’s (From Osaka)
ピーナッズ
Sunny Branch
The Hum Hums (Opening Act)
DJ: Laundry
Pelotanが結成20周年を迎えます!すでに、バンドが告知してますが、それを記念してライブを行うことになりました。うちとの付き合いも彼らの3rdアルバムをリリースさせてもらったのが、2013年12月18日なのでもう10年以上の付き合いになります。まぁ、その前から知り合いではあったんだけど、その翌年2014年のSONIC SURF CITYの初来日ツアーを一緒に回って以来、アキラとリョウスケにはその後、俺が組んだ殆どのツアーを手伝ってくれるほどの仲になりめちゃくちゃ助けられています。その間に、メンバーチェンジも2回あり、もしかするとこのままバンド活動休止しちゃうのかなと思う時期もありましたが、今も続けてくれているからこそ、この20周年記念ライブを行うことができるんだなと感慨深いものがあります。
ほんと彼らとの思い出は、抜けてしまったメンバーも合わせそれぞれ全員と個人的に繋がりが今もあるくらい、色々な思い出がある。アキラとはリリース前からサシで会ったり、リリースに関しては頻繁にやり取りをしたり、以前の彼の家に遊びに行ったりお互いの泥酔加減をディスりあったり… リョウスケは、一番面白かったのはヤツの結婚式であいつが泥酔して、式の最後にあいつのお母さんがブチ切れてガチビンタをしたのはほんと笑わせてもらったし、思い出すだけでいつも笑える。でも、いつもツアーのときは仕事を有休にしてくれて一緒に運転から何やら手伝ってくれてるし、疲れたらおんぶだってしてくれるたくましいやつだ。そして新メンバーとなったTHE HUM HUMSのマルコ(SURRENDERもやってます)とトモローは特にないかな。嘘!この2人ともいっぱい話はあるけどそれはいつかTHE HUM HUMSの方でしよう。で、今の鍵盤/コーラスをやってるマルコの奥さんのタカラ。すごいんだよねこの子は。まだ知り合ったばっかの頃に、MURDERBURGERSのJapan Tourやったんだけど、そのときに東京に向かうときに車乗っけてくださいって、名古屋から東京まで夜中の移動に1人でツアーバンに乗ったんだよな。そのときに、この子とも付き合い長くなるだろうなと思ったらホントにそうなったし、しかも今Pelotanに加入してるしね。
そんなこんなで公私に渡り付き合いのあるPelotanの結成20周年を祝う12月14日。ぜひみなさん会場下北沢LIVE HAUSへお越しください。The Wimpy’sも来てくれるし、Sunny Branchも久々だし、ピーナッズもだし、DJ陣もね。一緒に楽しみましょう!
予約はうちでも受け付けてるので、お気軽にメールくださいませ!
前売チケットの予約は
前売り予約(メール受付分): pre-order@watersliderecords.com
予約の際はメールに下記情報をお願いします。
・名前フルネーム:「」
・連絡先電話番号:「」
・枚数:「」
必ずこちらからメールで返信しますので、返信が来ないという方は携帯やご利用のメーラーのドメイン設定を確認して下さい。
FST022J: JAILCELL RECIPES “ARTIFACTS FOR AN EMPTY TANK WORLD” LP
※2024年11月22日リリース予定(到着してからの発送となります)
※国内 流通限定200枚クリアー盤/帯付/ライナー対訳インサート付/A3 両面印刷ポスター付
※レーベルとメンバーの選曲による18曲入りリマスター編集盤
※大量の未発表写真やFIRST STRIKEのアラン、メンバー全員のライナーが掲載された40ページの豪華ブックレット付(30.48cm x 30.48cm)
※未発表3曲収録!
音楽誌やジョン・ピールの評価が後押しし、トータル2,000枚プレスされた89年作のデビュー作『ENERGY IN AN EMPTY TANK WORLD』。セールスとは裏腹に実はレコーディングのトラブルに見舞われ納得いく形でリリースされなかった音源でもあり、メンバーがこれまで再発を拒んできたほど嫌っていた音源だった。そこから35年、色々な経緯が重なりオリジナルリリース元であるFIRST STRIKEからこの度遂に再発が発表された。
80年代末期でありシーンもバンドも小さくなってきた時期に、イギリスはウィガンのローカル・スケーター達によって結成されたJAILCELL RECIPES。初期DCHCを感じる1stアルバムは、ベースが舵をとる荒々しいハードコアのスピードが基本にありながら、メロディーを活かしたり、時にはレゲエ調なパートも取り入れたサウンドも見せた。そしてアルバムリリースから僅か5ヶ月後には更にメロディーを重視した曲をメインにした1stEPをリリース。この音源はハードコア・ファンだけにとどまらずメロディック好きにも評価される名盤となった。80年代中期DCHCからの影響を受けつつ昇華させた青くさい泣きのメロディーはその後リリースされた90年の2ndアルバムへと引き継がれる。今回の再発はA面サイドがオリジナルの1stアルバムから4曲を削ったハードコア・ナンバーをメインに選んだ9曲。オリジナルのミックスに納得できなかった楽曲はメンバーが納得いく形でリマスターにより生まれ変わる。B面はメロディック・サイドとして、1stアルバム以降の音源を6曲チョイス。更にメンバーのライナーでも語られるように、バンド史上もっとも気に入っていたという91年から92年の間にレコーディングされ、これまで未発表でいた3曲も収録。この未発表曲は”POULTON ROAD”以降に見せるメロディアスな楽曲は中期DCHCの影響が強く感じられたが、そこにALL/DEACENDENTSばりのCRUZサウンドをミックスさせた楽曲であった!これまで幾度とあった再発のオファーを断り続け、時間をかけオリジナルに関わったメンバーでの完璧な形でのリリースとなったこの編集盤。他人には手出し無用な、納得のいく素晴らしい作品に仕上がったのは言うまでもないだろう。今回イギリスでは三種類のカラー盤と黒盤でリリースされますが、レーベルのご好意により日本限定仕様のクリア盤での流通となります。
↓↓↓豪華なブックレットはこんな感じです↓↓↓
(収録曲)
SIDE A (ENERGY IN AN EMPTY TANK WORLDから9曲)
SIDE B
予約はこちらから(2024/11/08 00:00から開始となります)
WS114/ir-16: SHIPYARDS “ABOUT LIGHTS” LP
※2024年11月27日リリース予定
※限定200枚
※ダウンロードコード付き
2013年の1stアルバムから約1年で完成させ、現在でも人気の高い2ndアルバム「ABOUT LIGHTS」が初のアナログ化!発売から10周年を記念してWaterslide Recordsとimakinn recordsが共同リリース!
敬愛する90’sジャパニーズ・メロディックパンクの先輩達の影響と、90’sエモの要素をミックスさせたバーニングかつエモーショナルなメロディックパンクで多くの人に愛されているバンドが、1stアルバムからわずか1年という早いスパンで大成長を遂げた作品!1stアルバムでは全体を通して一気に聴かせる勢いある作品だったが、数々のライブをこなしながら練られていった今作収録曲は、固定されたフロント3人の個性がより色濃く出た内容となっている。メロディックパンクの土台はしっかりと残しつつも、1曲1曲でしっかりと聴かせる内容になっており、DINOSAUR Jr.やSUPERCHUNKといったUSインディー/オルタナの影響も溢れているため新たなファンからも注目されることとなった。みんな大好きな”FALLING FROM PALM”や”WAITING ROOM”のような疾走感のあるサッドメロディックチューンに、”WAITING FOR”、”RIVER”といった聴かせる名曲がてんこ盛り。ついにファン待望のアナログ化です!
(収録曲)
フラゲできるリリースパーティーあります!
imakinn records & shipyards presents
“ABOUT LIGHTS” 10th Anniversary LP Release Party
2024.11.23(Sat.) at Shimokitazawa SPREAD
open: 17:30 start: 18:30
(出演)
shipyards
THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES
CAR 10
1989年結成、HARD-ONSと並んでオーストラリアを代表するパンクロックバンドTHE MEANIESが久々に日本にやってくる!彼らの真骨頂は疾走感あるシンプルな3コードポップパンク。そこへルーツであるロックンロールを爆発させたサウンド!最新アルバムでは初期の頃の勢いも取り戻しているその勢いのまた日本へやってくる!しかもROCKET SCIENCEとのジョイントツアーです。
-Meanies & Rocket Science Japan Tour October 2024-
10/12(Sat) Tokyo @中野 Moon Step
w/GUNK, VOODOO CLUB, THE HIGHMARTS
10/13(Sun)Tokyo @町田 Nuttys
w/THE FADEAWAYS, ITCHY AND THE NITS, ZOOBOMBS
10/14(Mon)Nagoya @金山 Brazil Caffee
w/WAPPERIN, THE TAPETUMS, ITCHY AND THE NITS
10/18(Fri)Kobe @春日野道 Make Shift
w/KING BROTHERS, ITCHY AND THE NITS
10/19(Sat)Kyoto @Pop Pizza
w/THE TAPETUMS, WAVE
詳細は各ライブハウスへ!
WS275: Bécquer “Bring Back My Summer” LP
※2024年10月中旬リリース予定(到着次第の発売となります)
※ダウンロードコード付き
※歌詞+対訳付き
1999年、スケートボード少年たちが始めたSkate punkバンドを母体とし、その後音楽的成長を続けていた彼らは世界中にムーブメントとして広がり始めていたエモ/インディーロック(彼らの場合は特にSTARMARKET)に触発されエモーショナルメロディックバンドへと変わっていく。これがこのバンドの歴史のスタート。2003年にリリースした1stアルバムが評価を受け、日本でもお馴染みのスペインのZEIDUNやMAPLEといったバンドと数多くのライブを行い、スウェーデンのKEVLARやアメリカの90 DAY MENのツアーにも帯同するなど順調な活動をしていた。しかし、2005年にメンバーの個人的事情により活動停止。2014年に再び活動を再開させるとライブを中心にマイペースに活動を再開。2017年に4曲入りの復活音源「THE 9TH SPRING」、ベーシストが抜けてしまったが2021年には5曲入り「The Break」をベースレスでデジタルリリースし、活動停止前の彼らのサウンドからブレることなく蒼くエモいメロディックパンクサウンドを聴かせてくれていた。そして、JAWBREAKERやJEALOUS SOUNDのようなサウンドのスペインエモーショナルメロディックバンドBULLITTで活動していた新たなベーシストが加入すると早速スペインエモ/インディーロック界の大御所Garcia兄弟とともにレコーディングを開始、そして完成させたのがこのアルバム。この2ndアルバムでは彼らの長年に渡るヒーローであるSTARMARKETのFredrik Brändströmが1曲(More than fine)ゲストボーカルとして参加している。
当然ながら彼らのサウンドは、このバンドを結成することを決断させたSTARMARKETから大きな影響を受けている。しかし、初期GET UP KIDSなども彷彿させるメロディックパンクの疾走感を持ちつつもエバーグリーンな蒼く伸びやかなメロディーを持っているので、今のようにメロディック/エモなどと細分化されたカテゴライズとは無縁だったあの時代のサウンドは多くの人に受け入れられるはず。恐らく日本ではこのバンドは今まではそれほど知られていないだろう。しかし、今作により確実に知名度を上げるのは間違いない。それほどのクオリティーをこのアルバムで表している。スペインの現在進行系エモメロディックレーベルSaltamarges Recordsと Navalla Discosによる共同リリース。
(収録曲)
24年ぶりのニューアルバム「One Moment Please」を今年リリースしたCHINA DRUM。その音源の入荷時に、「日本で彼らのライブが観れるようなことになったら事件ですね!」とコメントに書いたんですが、その時点で水面下では日本ツアーの交渉が行われていたのですが、実現するの難しいんじゃないかな。もしかしたら日本ツアー決まってもアコースティックかもしれないかなと思ってもいましたが、日本在住の英国人SatとFixing A HoleのCHINA DRUM愛が実を結びなんとバンド形態での来日が決定!これまじで奇跡です。
CHINA DRUM見たことなかったんですよ。初めて日本ツアーをしたときは日本にいなくて、アメリカでDRUMとしてツアーしていたときは見に行ったんですけど、そのライブではCHINA DRUMの曲一切やってなくて…けど、2024年ついに彼らを見れるなんてすっげーうれしい!
CHINA DRUMとの出会いは、自主でリリースした1stシングルをSean(WAT TYLER、HARD SKIN、EGGPLANT、DAN、その他いっぱい)が絶対好きだよって送ってくれて、その音源に収録の3曲はほんとに衝撃的でした。当然ながらJohn Peelもお気に入りでヘビーローテショーンしてたし、それからLEATHERFACEが彼らの”Meaning”をカバーするってのも驚いたし、やっぱりフランキーも好きなんだぁと嬉しい気持ちにもなりました。これで彼らの人気が一気に火がついて、1stアルバム「Goosefair」はメジャーからのリリースで、ここ日本でも日本盤はメジャーレーベルからリリースされましたが、アナログには一部ファンジンがついていてメジャーに行っても彼らのこういった姿勢は共感させられました。
それにCHINA DRUMはGREEN DAYのUKツアーも一緒に回ったりしてましたね。GREEN DAYもCHINA DRUMを気に入って、MikeはCHINA DRUMのTシャツを着てましたね。
でも、2ndアルバム以降、サウンドを大幅に変えていくことで、初期からのファンは離れてしまうことになってしまうんだけど、いつだって彼らの初期の音源は聴き続けていました。みんなもそうだと思うけど。
2024年ついにニューアルバムをリリースし、日本にやってきてくれる!再びバンドを始動しただけでも嬉しいのに、日本にやってきてくれる。Satに聴いたところ初期の曲ももちろんやってくれるそうですよ。これは見に行かなきゃダメでしょう!ツアー日程は下記になります。そして、今回のツアーでは八王子に日本のメロディック/ポップパンクバンドが大集結するMATSURIにも出演決定。このライブで新たな若い世代ファンが増えてくれるとありがたいです。
かつてはドラムボーカルだったAdamは現在車椅子での生活になっています。もし、ライブ会場で段差があるところなど、サポートが必要な際には手伝っていただけるとありがたいです。
2024/10/11(金)西荻窪FLAT
Open TBA / Start TBA
Adv 4,000yen / Door 4,500yen
W/
DANCE WITH ME
Die Communications
KENNY BAKER
YARD END ROBINSON’S
2024/10/12(土)小岩BUSHBASH
Open 11:30 / Start 12:00
Adv 4,000yen / Door 4,500yen
W/
STARVINGMAN
The NERDY JUGHEADS
2024/10/13(日)八王子 – MATSURI –
Open 11:00 / Start 12:00
Adv 4,000yen / Door 4,500yen
W/
MATSURIなんでめちゃくちゃバンド出ます!
2024/10/14(月)八王子Rinky Dink 2nd 8st
Open 17:30 / Start 18:00
Adv 4,000yen / Door 4,000yen
W/
catalina
outwards
SLUGGER MACHINE
teensmoker
11日、12日、14日の予約に関してはFixing A Hole recordsの以下のメールアドレスにお問い合わせ下さいませ。
mail@fixingahole.sakura.ne.jp
13日のMATSURIは以下のサイトからの予約をお願いします!
https://eplus.jp/sf/detail/4177700001-P0030001P021001?P1=0817
RGF188/WS279: THE DOPAMINES “80/20” CD
※2024年10月中旬急遽リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き
「汗臭い地下室で演奏しているようなエネルギー(これは褒め言葉)!」
ついにTHE DOPAMINESがWaterslideにやってきた!DILLINGER FOURと並び、ポップパンク、ラフメロディックパンクファンに高く評価されている米国オハイオ州シンシナティーのTHE DOPAMINESの7年ぶりとなる待望のニューアルバムが誕生!今作はGREEN DAYやWEEZERなどを手掛けグラミー賞も受賞したプロデューサー、クリス・ドゥーガンがレコーディングを担当したエピック作品!このバンドの特徴でもある生々しいエネルギー、激しく熱いメロディー、そしてシンガロングの連打がライブ感覚で凝縮されたすごい作品になっています。彼らの持ち味である猛烈な音の塊と洗練されたソングライティング、複雑なアレンジが融合した最高傑作なのは間違いない。それもクリス・ドゥーガンのプロダクションは、バンドの音楽性を際立たせ、演奏のあらゆるニュアンスを明瞭かつ強烈に捉えているからだろう。さらに、バンドのライブ感をこのアルバムに反映させているので、一気に聴いたものをこのアルバムの世界へと導く。攻撃性、メロディー、感情の深さが強力に融合したこの作品は、世界中のパンク愛好家の定番作品となるだろう。現在進行系パンクロックバンドの中で最も魅力的なバンドの1つであるこの作品をお聴き逃しなく!歌詞なんてわからなくてもすぐに一緒に歌える合唱コーラスまじで熱いって!これまでに、TEEN IDOLSのMatt Yonkerや、DESCENDENTSのStephen Egerton、LESS THAN JAKEのRoger Limaなどの豪華なメンツがレコーディングに携わってきましたが今作が最も彼らの魅力が溢れているのは間違いないだろう。
THE ERGS!のMikey Ergもかつてこのバンドの2ndギタリストしてツアーを行っていましたし、Lookout! Recordsの共同設立者であるLarry Livermoreもお気に入りのバンド。各曲の歌詞もパンクロックバンド故に、疎外感、中毒、存在意味の探求といったテーマを深く探求したもので、歌詞対訳もあるのでぜひ聴きながら目を通してもらいたいです。
(収録曲)
WS277/WI-08: YES FLAG “GRAND BYSTANDER” CD
※2024年9月25急遽リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き
STEINWAYS、HOUSE BOAT、ROBOT BACHELOR、SCRAPPED PLANSのGrath MaddenとSHORT ATTENTIONのChad DerkinsによるWorst Idea Recordsとの共同リリースにて、ご紹介するのは今作がデビュー作品となるカリフォルニアのメロディック/ポップパンクバンドYES FLAGの16曲入り1stアルバム。プロデュースにはTHE GAMITSのChris Fogalを迎えて録音。CLETUSのScottとTHE VENTSのDevinが在籍していて、STEINWAYSのGrathもゲストボーカル、THE GAMITSのChrisもゲストギターで参加。DESCEDNETSなCRUZテイストもありなメロディックとポップパンクの中間を行く、どっちのバンドが好きな人でも楽しんでもらえる内容になっている!時にはアドレナリンを熱くさせ、時にほろりとさせられる16曲の楽曲は気分が落ち込んでいるときでも一気に明るい気分にさせてくれるハズ!GREEN DAYも感じるし、とにかくポップパンク好きなら手にとってみよう!
(収録曲)