Archive for 11月 22nd, 2012

11月-22-2012
Filed Under (新入荷) by wsrecords

明日から連休はRECORD STORE DAYってことで、明日はshipyardsのミックスなんで無理だけど明後日にはレコ屋巡りをしようかと思います。でもきっと混んでるからずらしたほうがいいですかね。
ってことで3連休前にプレオーダー開始します。週明け準備出来次第の発送となりますが。あと本日レニーが委託盤アップしてくれてるんでそちらもよろしくお願いします。それと恒例の年末セールだけどかなり面白いレコード集まってきてるのでそちらもお楽しみに!でも、毎年年末死にそうなアップ作業になるから今年は早めに準備開始しよう。そうしよう。

あ、明日はKPがアップします。SCREAMING APPLEから荷物届いてるんで。

POLITICAL ASYLUM “WINDOW ON THE WORLD” CD

※唯一のアルバム「WINDOW ON THE WORLD」13曲にボーナストラックとしてシングル収録曲4曲を追加
※全曲初CD化
※帯、メンバー2人によるライナー、さらにSEAN FORBES(WAT TYLER、HARD SKIN)による対訳付き

1990年LOONY TUNESからリリースされた13曲入りのアルバム「WINDOW ON THE WORLD」。彼らのメロディック寄りのアプローチがさらに開花し号泣メロが炸裂し、このアルバムで一気にメロディックファンからも注目を浴びることになった作品。「SOMEDAY」12″と収録曲もかぶっているけどレコーディングもアレンジも異なり、ベースラインはDESCENDENTSからの影響も大いに感じられる仕上がりになっているところがニヤリとさせられるのです。ボーナストラックとしてコンピ提供曲1曲に「SOLITARY」7″も全曲収録。ブックレット写真にはメンバーがDAG NASTYのTシャツを着始めているのには、やはりこのサウンドは。と思わせる進化です。しかし今作もライナーノーツが面白い。彼らはリリース時期のエピソードをたくさん書いてくれるのがありがたい。あのバンドと実は仲が悪かったというのも判明(!?)。そして今作で初に盟友SEANもライナー書いてます。対訳してあるので読んでくださいね。相変わらずラムジーの締めの『ロックオン』に爆笑。ユーロハードコアから90年代初期のUKメロディックハードコア、DAG NASTYといったUSメロディックハードコアファンまでチェックよろしくです。(O)

POLITICAL ASYLUM “HOW THE WEST WAS WON” CD

※ALLIEDからリリースされた10″「HOW THE WEST WAS WON」7曲にボーナストラックとして1989年にカリフォルニア州のバークレーの924 GILMAN STREETでのライブからメンバーがセレクトした15曲を追加
※全曲初CD化
※帯、メンバー3人によるライナー対訳付き

13歳から15歳の英国のアナキスト・キッズが北アイルランド紛争に対し怒りの声を上げ、その支持が欧州を越え、ついには米国にまで飛び火し、今作は1992年ALLIED RECORDSからリリースされた。激哀愁のアナーコメロディックパンクPOLITICAL ASYLUMリイシュー第四弾、そして完結編。もう1曲目の時点でDAG NASTYファンがぶったまげるでしょう。ついにデビューシングル『WINTER』7″から彼らはここまで進化したんです。ALLIEDから10″でリリースされた彼らのラスト音源となる「HOW THE WEST WAS WON」ミニアルバム全7曲に、1989年にカリフォルニア州のバークレーの924 GILMAN STREETでのライブからメンバーがセレクトした15曲を収録した作品。やはりこの時期のDAG NASTYの影響はすさまじい。世界中のバンドに影響を与えまくってるな。でも彼らは影響を受けているといってもPOLITICAL ASYLUM節なのは全くブレないとこが凄い!今作のライナーは初のUSツアーのことやバンドの終焉のことまで。そして何故ラムジーがアメリカに現在移住してるかの爆笑な理由まで。(O)

WONK UNIT “MUFFY” CD

※初回入荷分は帯、対訳付き

90年代初頭に活動していたUKパンクロックバンドFLYING MEDALLIONSのメンバーが結成したサウスロンドン出身のポップパンクトリオWONK UNITの3rdアルバムが14曲入りで登場!前身バンドFLYING MEDALLIONSは、イギリスではMEGA CITY FOURやVISION OF CHANGEと同じくBIG LIFEからリリースしてて、レディングにも出演していたりMIDWAY STILLをオープニングアクトにしたり結構人気高かった。でも日本では全く知られていなくてSNUFFとツアーに出ていたりしたので一部の日本のSNUFF好きなメロディックファンには知られているといった知る人ぞ知るバンドだったよ。彼らが知名度を上げたのは前アルバム「Trolleys thank you」でSNUFFのダンカン・レッドモンズが加入したからかな。でもとにかくGREEN DAYのビリー・ジョーを彷彿させるアレックスの声質により、彼らのポップパンクソングはLOOKOUT~DOOKIE辺りのGREEN DAYを思わせるパワーポップパンクにやっぱりイギリス人らしい哀愁のメロディーがいいんだよ。
この3rdアルバムは当初ダンカンもレコーディングから参加するっていう話だったけど、結局レコーディングスケジュールに合わせることの出来なくてレコーディングには参加していない。まあ、でもダンカンが曲を書いているわけではないので前作同様GREEN DAY的なポップパンクチューンからアコースティックギターをメインにした曲までとポップさは前作同様。特に1曲目のオープニングナンバーはSPECIALSを激彷彿させるTWO-TONE SKAという渋さ!これはタイトルが”SPOOKY HOUSE(お化け屋敷)”ってことでSPECIALSの”GHOST TOWN”をオマージュしたからじゃないかな。彼らの歌詞は発音も訛ってるし、言語がわからないと理解しづらいと思ったし、歌詞込みではないと彼らの魅力が伝わらないかなと思ったので、初回入荷分には対訳をつけてみました。
個人的にはGREEN DAYの新作三部作に続く4作目(クアトロ)ってことにしてます。このクアトロしか聴かねーんだけど(爆)。イギリスのポップパンク好きな人はそろそろ注目してみてくださいね。かなりアレックス変わり者なので次回入荷は相当時間かかると思います。(O)

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11月-22-2012
Filed Under (新入荷) by blackie

このVicとJohnの2ショットは渋い!!!ルックス最高だなマジ。Gジャンの重ね方がまたカッコいいZ!!!白秋でももクロ熱(ももか最高過ぎ)も再びでしたが、レコーディングもあったお蔭でご無沙汰だった(ほんのちょっとね!)レコード熱再び!海外からバンバン届いてます(笑)オリジナル盤を安く買えるのはやっぱ嬉しいですな!1800円で躊躇してたら駄目ですわ(爆)。カナダのRAZORを聴き直してるがあの刻みは最高。THRASHはやっぱ刻みが基本!ちゅーことで、刻みた~い♪刻みた~い♪ギ・タ・アを刻みた~い!そこのあなた!RETURNでギター弾きませんか?ご存じの通りテクなんか必要なし(爆)地味に探してますんで!ももクロ現場でもどこでもいいんで興味ある人は話しかけてね!さぁ運命のクリスマスは如何に!!?モノノフのみなさーん!明日はサイリウム折られないように全力コールで楽しみましょう!そしてエビの代々木公園に流れるのも熱い(笑)

あ、20時で!推し事じゃなくお仕事の方ね(爆)

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