FIFTEEN “SWAIN’S FIRST BIKE RIDE” LP+mp3/CD 1991年LOOKOUTからリリースされたFIFTEENの大傑作1stアルバムもついにリイシューだぜ!アートワーク、レーベル、ブックレット全てにおいてオリジナルに忠実にリイシューしてくれたのは嬉しい。もう1曲目の”Intentions”の時点でアドレナリンでまくるよね。2つの声を使い分けたJeffが全編に渡り掛け合いボーカルを演出してるのも最高!今作ではドラマーがEAST BAY MUDのMarkに変わってます。もうこのアルバムも何度繰り返し聴いたかわっかんねー。それくらい好きだし今でも聴いている。ザクザクギターに十八番のリズムチェンジ、みんなパクったよねぇ。(O)
CRUSADES “THIS IS A SICKNESS AND SICKNESS WILL END” LP+mp3 アルバムごとにそれまでのファンから賛否両論が巻き起こるバンドCRUSADESの3rdアルバム。アナログはOWTHのRyanのレーベルから。これまでの世界観は全く持ってブレることはなくダーク、ゴス、ホラーなサタニック・ワールドを展開。またまたサウンドに変化は訪れてます。これまでのポップパンク、メロディック・ハードコアのスタイルはわずかにキープしつつも、クラスト(ほぼTRAGEDY)、ポストパンク、メタル、スクリーモまでも取り込んだ圧倒的なサウンドを産みだしてます。俺的には最高!(O)
こちらも再入荷してます。 FIFTEEN “EXTRA MEDIUM KICKBALL STAR” LP GREENSLEEP “CHEAP HEADPHONES” LP NEW SWEARS “JUNKFOOD FOREVER, BEDTIME WHATEVER” LP RVIVR “THE TIDE/SHAGGY” 7″ SMALL BROWN BIKE “RECOLLECTED” LP
ZAPIAIN “GIANTNORMOUS” LP+mp3 君はZAPIAINを覚えているか?CRACKLEからリリースされたDONFISHERのChris在籍のUKメロディックバンドですよ。2011年にBombed Outからアルバムをリリース、2013年にCANADIAN RIFLEとのスプリットをAll In Vinylからリリースするもその後音沙汰が全くなかったけど、ようやく動き出しついに11曲入りのアルバムを投下!リリースはこれまでリリースに関わっているBombed OutとAll In Vinylの共同。1stアルバムと良い意味で何も変わっていない!JAWBREAKER、SAMIAM、HOOTON 3 CAR経由の繊細かつパワフルなメロディックサウンドは健在!バックの演奏(特にギター)はもろにUKなんだけどボーカルがUSっぽくてFARSIDEとかSHADES APART好きな人も気に入ってもらえそうだ。(O)
合わせてBombed Outの作品再入荷と、彼のディストロにデッドストックで残ってた下記の作品も回収しましたぜ! PEACHFUZZ “EVERYTHING TAKE FOREVER” CD PEACHFUZZ “WE ARE SOLID STATE” CD PEACHFUZZ “RAISE HIGH OUR BRIGHT HALO OF STARS” CD PEACHFUZZ “SO HERE WE ARE TONIGHT” CD STAY CLEAN JOLENE “S/T” CD ZAPIAIN “JIBBERJABBER” CD DINA “WORK THE SWITCH” CD PHOENIX FOUNDATION “These Days” CD STOKOE “THE EXPERIMENT HAS BEEN A COMPLETE AND UTTER FAILURE” CD 255s “BROADCASTING” CD ZAPIAIN “JIBBERJABBER” CD
来日したのにあっさりと解散しやがったSATURDAY NIGHT KARAOKEのコボちゃん(aka プラブ)が運営するGEEKMONGERから3作品入荷。一番楽しみにしてた作品が衝撃の結果に!さすがインドネシア。
FATRACE “MILLENNIALS HEARTBREAKER” CDR インドネシアのポップパンク3ピースFATRACEの4曲入りシングルがMUTANT POPのオマージュジャケで登場。SATURDAY NIGHT KARAOKE譲りの人懐っこいメロディーが耳にこびりつく3コードポップパンク。英詩3曲に、母国語2曲。母国語の方がメロディーが切ない曲でいいですね。がんばってプラブどんどんインドネシアの良いバンド教えてください。フィジカルは何枚なのかはわからないけど彼の性格考えると30枚もないんじゃないかな。(O)
THE HUM HUMS “TEENAGE LOSER” CT+mp3 GEEKMONGERからTHE HUM HUMSの1stアルバムのカセットバージョンがリリースされたよ。内容は同じ。
SPLIT SATURDAY NIGHT KARAOKE / FELIX! (THE BAND) CT+mp3 GEEKMONGERからSATURDAY NIGHT KARAOKEとFELIX! (THE BAND)のスプリットのカセットバージョンがリリースされたよ。内容は同じ。曲順はA面FELIX! (THE BAND)、B面はSNKという感じになってる。
ANNALISE “TOUR ISSUE” CD ANN BERETTA “TO ALL OUR FALLEN HEROES…” CD BADTOWN BOYS ”ANOTHER FINE DAY” CD BROADWAYS “BROKEN VAN” CD CRETINS “WE’RE GONNA GET SO LAID” CD DIGGER “MONTE CARLO” CD FAIRLANES “SONGS FOR CRUISING” CD HUNTINGTONS “THE GOOD, THE BAD, AND THE UGLY” CD HUNTINGTONS ”SONGS IN THE KEY OF YOU” CD MACH PELICAN “PULSATE TO THE BACK BEAT” CD MR. T EXPERIENCE ”THE MIRACLE OF SHAME” CD NOBODYS “I’VE BEEN EVERYWHERE” CD SPLIT NOBODYS / THE BEAUTYS CD SICKO “A BRIEF HISTORY OF” CD STRIKE “SHOTS HEARD ROUND THE WORLD” CD THUMBS “S/T” CD WESTON “A REAL-LIFE STORY OF TEENAGE REBELLION” CD VARIOUS ARTISTS “JOEY VINDICTIVE PRESENTS… THAT WAS NOW, THIS IS THEN” CD VARIOUS ARTISTS “THING THAT ATE FLOYD” 2CD
今年中にリリースできる流れですぞ!!!BREAK THE CONNECTIONのLATE UK再発楽しみにお待ち下さい!Tシャツも復刻できるよう動いてますんでコチラもお楽しみに!では日曜日二万電圧でHAAVAとKriegshogを楽しもな!さてでは本日も20時にアップされます!是非チェックしてみて下さい!
THE WANNA-BES “OUT WENT THE LIGHTS” LP+mp3 過去に日本に住んでいたこともあるJutin在籍のWANNA-BESの16年ぶりとなるアルバムがMOM’S BASEMENT RECORDSからリリースされましたぜ!15曲入り。MUTANT POPからのデビューシングル(99年)、そしてLOOKOUT傘下でBen Weaselが運営していたPANIC BUTTONから1stアルバムリリースと着実にステップアップしたもののその後は残念ながら失速してましたがいつの間にか再結成してたようです。しかし、このニューアルバム良い意味で全く変わってない!彼らの持ち味でもある3コードラモーンポップパンクにMOPESバリの哀愁感たっぷりの陰りのあるメロディーが1曲目の時点で爆発してる。それにサーフコーラスの曲もTRAVOTASみたいにやりすぎていないのも彼らの特徴であり、そこが大化けしなかった理由でもあるかも。USポップパンクなんだけどユーロポップパンクに通じる泣きのメロディーは、今のポップパンク界を牽引してるのは間違いなくヨーロッパなんでMONSTER ZEROチェックしてる人のハート鷲掴みするのは間違いない。ようやく彼らの時代が来たのかも。BAT BITES解散しちゃったけど、WANNA-BESとのスプリットがぴったりだったかもと今になって思うよ。しかし地味な曲はほんとにRICHIESバリに地味だね相変わらず(笑)(O)
WIMPY’S “DO THE WIMPY’S HOP!” CD 大阪を代表するポップパンクバンドといえばこのバンドWIMPY’Sでしょう!長らく廃盤になっており、みんなが再発を待ち望んでいた彼らの2002年リリースのデビューアルバムがついにリイシューです!サーフ、ラモーンズ、オールディーズがたっぷり詰まった上にさらにSummer Funなポップパンク名盤ですよ。現在もライブでやっている曲多数収録されているのに、このアルバムが長い間手に入らなかったというのは本当にもったいない限り!海を越えた海外にも多くのファンを持つバンドで、元々はスペインのRAMBLE Recordsと共同でって話もありました。BeachboysミーツRamonesとはまさにこのバンド!オリジナアルバム全16曲に、ボーナスとして1st 7″「Get On My Van」7″収録の全曲、PopBall Recordsのコンピ7″「Hook Up Bikini Girls」提供の”Darling, Love You So?”、KOGAのコンピ「Poppers MCD 2001」提供の”No Matter Where You Go”、そしてカナダのMagic Teeth RecordsからリリースされたBUMのトリビュートアルバム提供の”Why Go Out Of Your Way”までも収録しての再登場!
HORROR SECTION “THE OMEN” 7″ ちょっと日本で思ってるよりもHORROR SECTIONくっそ人気バンドになってるみたい。プレオーダーを開始するやいなや2日も経たずにソールドアウトになってしまったのが今作。限定300枚で今回はダミアンでお馴染みのオーメン仕様のこの3曲入りのシングル。今や、リリース作品全てがコレクターズアイテムになるバンドになってたなんて知らなかったよ。もちろん、Eccentric Popなんで事前に予約してたんで入荷出来ましたが、海外からも問い合わせがすでに来てるのがホント驚いたわ。やっぱアンダーグラウンドシーンでLILLINGTONS的な立ち位置をみんな期待してるんだろうな。視聴はまだ出来ないけど内容はいつも通りなんでご安心を!(O)
BIG NOTHING “BIG NOTHING” 7″ Jadetreeと契約をするもJadetreeがアクティブに活動することをやめてしまった影響を受けて、せっかく再結成してアルバム出したのにここのところ全く何してるのかわからないSPRAYNARDですが、ギターボーカルのPatはMARTN、NONAに続きこのBIG NOTHINGで活動開始しましたよ!リリースはAsian Manでいつものワンタイムプレッシングの限定7″シリーズでございます。しかもこのバンドのメンツが最高!リーハイバレー周辺のバンドのやつらが合体してるんだ。CRYBABYのMattがギター、ベース/コーラスはCASUALのLiz、YOUNG RIVERS/SHAKING HANDSのChrisがドラムで、ボーカル作曲はPatなんでSPRAYNARDを彷彿させてそこにLizのガールコーラスが入る感じ。東海岸メロディックから、ゆったりな曲はCHOPPER解散後の初期PYLONを思わせるインディーロックな曲もかなりかっこいいぞ。ラストのLizがメインを取る曲はRVIVR好きな人も大好きだと思う。このバンドはしっかり続けてアルバム出して欲しい。これシングルだけで解散したらもったいなさすぎるぞ。(O)
BAT BOY “COULDN’T KEEP UP” 7″ Jadetreeと契約をするもJadetreeがアクティブに活動することをやめてしまった影響を受けて、せっかく再結成してアルバム出したのにここのところ全く何してるのかわからないSPRAYNARDですが、ベースのJakeはSUNDIALSのCoryとともにガールボーカルポップパンクバンドBAT BOYで活動開始!SPRAYNARDのメンバーがやってるそれぞれのバンドを同時リリースするとはAsian ManのMike Park粋なことしますね。SPRAYNARD自体はメンバー間仲が良いから可能なんだろうけど。サウンドの方はSPRAYNARDというよりもSUNDIALSの路線じゃないかななパワーポップパンクサウンド。特筆すべきは2曲目”Pinata Break”、シンセも入った陰りのある疾走メロディック/ポップパンクチューンに、いかにもなガールポップパンクチューンの3曲目の”Tequila Sunrise”。同じSPRAYNARDのメンバーが始めた2バンド、音の違いはあるもののやっぱりさすがのクオリティー。(O)
INDONESIAN JUNK “STARS IN THE NIGHT” CD ボストンのパワーポップレーベルRUM BARの新作はミルウォーキーのパワーポップ/グラムバンドINDONESIAN JUNKの10曲入りアルバム。POWER POPを基本にしながらグラムロックを混ぜたようなロックンロールで70年代のニューヨークアンダーグラウンドパンクからの影響が色濃く感じるのはボーカルが若干Joey Ramoneを彷彿させるからかも。EXPLODING HEARTSとHANOI ROCKSが出会ったような感じか。(O)
MAKEWAR “DEVELOPING A THEORY OF INTEGRITY” LP CDはRED SCAREからで、かなり遅れたけどようやくアナログ登場!ニューヨークはブルックリンのMAKEWARの10曲入り2ndアルバム(フィジカルとしては初リリース)。これがやっぱり東海岸っていうことで合唱ありのLATTERMANスタイルが基本にあり、そこにゲインズビル/シカゴメロディックをブレンドさせた哀愁メロディックですよ。これ、LATTERMAN~RVIVR、GREAT ST. LOUIS~STAY CLEAN JOSE、LAWRENCE ARMS、初期GET UP KIDS好きな人いかがでしょうか?混声ボーカルの「Sallie」くっそ良くないですか?(O)
こちらも再入荷です。 BROADWAYS “BROKEN VAN” LP CAPITALIST KIDS “BRAND DAMAGE” CD CAPITALIST KIDS “BRAND DAMAGE” LP THE DEWTONS “KILL BOZY!” 7″+mp3 LILLINGTONS “PROJECT 313″ 7” NOTHINGTON “IN THE END” LP THE PUTZ “CLINICALLY INANE” LP+mp3 SHANDA & THE HOWLERS “TROUBLE” CD