Archive for 10月, 2019

10月-31-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

すごいメロディックバンド登場!フィラデルフィアとニュージャージーの名だたるバンドで活動していたメンバーが集結したのは無茶苦茶激良なメロディックバンドとは驚き!LIFETIME、KID DYNAMITE、PAINT IT BLACK、NONE MORE BLACKのDave先輩に、ガールボーカルメロディックバンドZOLOF THE ROCK & ROLL DESTROYERのAndy、KILL THE MAN WHO QUESTIONのBeau、STEP AHEADのDave、BELEGOSTのJoshuaというメンツで、音源リリース前にはOFF MINOR、AMATEUR PARTYのSteveも参加してたらしい。バンド自らデモCDR(限定50枚で速攻でソールドアウト)、FLEXIをリリースしついに7曲入りのミニアルバムをドロップ!これがメロディックといってもかつてのSnuffy Smileな日本のメロディックパンクバンド好きな人のアンテナにもズッポシハマるサウンドなんですよ!

CROSSED KEYS “SAVIORS” 12″+mp3

ギターリフ、それから伸びやかなエモいメロディーは東海岸メロディックやUKメロディック好きな人も一気に虜にされることでしょう!それから何と言ってもこの直球な疾走感は久々なんじゃないだろうか。Daveのドラムがすごいわ(笑)この内容ではスルーしちゃダメ!今作はニュージャージーのローカルレーベルHell Minded Recordsからだけど、次作は確実にさらに大きなレーベルからのリリースに確実になるだろうね。このメンツはすごい。(O)

CROSSED KEYS “EVERYTHING BREAKS” FLEXI

※限定50枚

ミニアルバム収録前にリリースされた250枚限定のフレキシ。メンバーがライブ会場で販売している限定50枚のジャケ付きを特別に卸してくれました!ミニアルバムにも再録されて収録されている”EVERYTHING BREAKS”のデモバージョンをこのフレキシには収録。こちらのロウなバージョンも良いですね。ホントこのバンドはかつてのSnuffy Smileリリースのバンドを思い出させてくれるサウンドが最高!この曲はSHADES APARTやSLEEPER〜SERPICOといったバンドも彷彿させてくれるね。ミニアルバムと合わせてこちらもどうぞ。で、音の違いを楽しんでください。(O)

SHOP(通販)はこちらから




10月-31-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

我らがUK EXTRAが選抜されてるじゃないですか!書いては消し、買いては消しと頑張って考えたツトム氏の文章は結局根っからの真面目さが裏目に出てしまいました。『おもんないねんお前は!!!』さておき馴れ合いはこの程度で、普段はバンドのインタビューメインなんでこの特集は読んでて面白い!Dカン革ジャン対談なんてEL ZiNEじゃなきゃ実現しないぞ(笑)(R)

EL ZINE vol.39

■SHIGA-CHAN
(ブランドAFPを手掛ける、大阪パンク・マスターSHIGA氏へのインタヴューby T.K.)

■History of UK EXTRA
(高円寺のUK古着屋~パンク・ショップのUK EXTRA。そのはじまりから現在に至るまでのヒストリーby廣田力)

■VORTEX
(四日市のパンク・ショップVORTEXのオーナーであるバン氏へのインタヴュー)

■KILLERS
(下北沢のパンク・ショップKILLERSのオーナーである井上氏へのインタヴュー&ファッション・チェックbyツトム/悲観レーベル)

■ブラック・メタル& Dカン革ジャン対談
(最近メタルにハマっているSLIGHT SLAPPERSのヴォーカリスト久保田氏と、高円寺のレコード・ショップRECORD
BOYの大倉氏による対談後半。今回はブラック・メタルとDカン革ジャンについて)

■HIDE from THE WONDERFUL WORLD/ex S.D.S/DELTA
(HONG KONG KNIFEのJOE ALCOHOL氏らによるバンド、THE WONDERFUL
WORLDのベーシストであるHIDE氏へのインタヴューby TSUNEGLAM SAM/YOUNG PARISIAN)

■PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、SLUG ABUSEとGLAUKOMAのライヴ・フォト・レポート)

■VODOVO
(ex ZYMOTICSと現NIC FITのメンバーによる名古屋のポスト・パンク・バンド、VODOVOへのインタヴューby SHOOTER/the GEROS)

■Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

■SKITKLASS
(11月に1stアルバムをリリースする正体不明のマスク・バンド、SKITKLASSのヴォーカリストであるSkitkatt氏へのインタヴュー)

■KORROSIVE
(11月にKAFKAの招聘により来日するアメリカ/ベイエリアのハードコア・バンド、KORROSIVEへのインタヴューbyモトカズ/KAFKA/MORPHEME/MISILISKI)

■LUPUS
(コロンビア/ボゴタのパンク・バンド、LUPUSへのインタヴューby Michael Thorn)

■Otto Itkonen
(SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto Itkonenへのインタヴュー/最終回 by Grzester)

■Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

■Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

■LASHING SPEED DEMONS:RICHARD STRANGE/DOCTORS OF MADNESS
(70年代後半に活動したイギリスのプロト・パンク・バンド、DOCTORS OF MADNESSを率いたRICHARD STRANGEのバイオグラフィ& 9月に行なわれたDOCTORS OF MADNESSの日本ツアーのライヴ・レポートby大越よしはる)

■RATA NEGRA
(JUANITA Y LOS FEOSとLA URSSのメンバーによるスペイン/マドリッドの女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、RATA NEGRAへのインタヴュー)

■ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)

SHOP(通販)はコチラからになります!




10月-29-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

クッソ寒いわ!けど、今日も荷物は到着!本日は国内の3作品が一堂に到着!3バンドともに音は違いますが、良いメロディーを持っているという共通点はあり!チェックしてくださいね!
話変わるけど、JSNTGMを運営してて現在HIGGINS AND THE MAGIC OF THE MARKETPLACEもやってるAndyが今週末日本来るんだって。ラグビー観に行こうって誘われたけど、俺行かね(爆)

Xero Fiction “POP OVERDOSE!” LP

名古屋のパワーポップパンクバンドXERO FICTIONの3rdアルバムはこれまで以上にポップで弾ける内容になってる。1曲目の時点で疾走感あるサウンドに、シンセ、合唱コーラスというみんながXero Fiction好きなところが凝縮されてるんじゃないかな?これまでのアナログも速攻でソールアウトしてるのに、今作も限定300枚という少なさ。アナログのリリースは自身のXero Xero recordsから。全12曲でリリースと同時にソールドアウトになっている7″に収録されてた”SEVENTEEN”、”SILENT STORY”もリミックスされて再録されてる。もちろん再入荷はありませんので、急いでくださいね。PVには知ってる顔がちらちら写っていて驚かれました。(O)

60′ WHALES “Outside The Territory” CD

PIGEON/MAKE WONDERの大野さん、LONGBALL TO NO-ONE/SCRATCH TOMORROWのサカッチ、ZERO FASTのハガくん、SHORTSTORYの浦井くん、それに今作からNOBODYSのカバーをやってることで知られるポップパンクバンドFROTRIPの村井くんが加入し、5人体制となった60′ WHALESのデモ、7″に続く1stアルバムが10曲入りでリリースされたよ。で、今作のリリースはハガくんのANTI-NEW WAVESから。1曲目のタイトルが”New Day Rising”ということでHusker Duのカバーかと思ったら違った(笑)これ、おそらく大野さん作曲の曲じゃないの?PIGEONにシンセ全開にしたようなメロディックなんだもん。あっそうそう、ベースに村井くんが加入したことでハガくんがシンセに専念してるんで今まで以上にシンセが鳴ってますよ。そして続く、曲は男女混成ボーカルのラフメロディックでこれはZEROFASTを彷彿させる曲!しかもこの曲がむちゃくちゃ良い。それから7″から2曲再録されて収録されてるけど、これも全く新しい表情を見せてくれてる。あと打ち込みの曲も1曲あって驚かされたな。”Hyper Enough"なるタイトルの曲があって、これもカバーじゃないのかなと思ったらこれはカバーでした(笑)これまでの音源をチェックしてきた人は迷うことなく手に入れよ!初めて60′ WHALESを聴く人にもおすすめだよ。(O)

Mogrii “mogrii EP” CDR

柏でギターボーカルとドラムという2人編成で活動している轟音メロディックギター/インディーロックバンドMogriiの3曲入りデモ!これが再生ボタンを押すと始まるオープニングの”lost days in my time”の時点でかなりかっこいい!日本語詩なんだけど、サウンドはSTARMARKETを始めとするメロディック寄りのエモ、AINAとかのDC経由のユーロエモに、ギターがバーストする90年代のUKインディーロックも思い出させる直球なストップ&ゴーなアレンジもこれは爆音で聴くと盛り上がるだろうよ!もちろん90’エモも通過しているのは当然のサウンドだけど、2曲目ではサンディエゴな激情のグルーヴもあったりと、おそらく若くはないのではないだろうかと想像してしまう(笑)違ってたらごめんなさい。そして、ラストは再び流れるような蒼いサッドメロディックチューンとこれはライブをほんと見てみたいバンド。それからもっとまとまった音源を聴きたくなるよ!この価格だけど、録音状態はばっちりなんで気になる方は速攻で手に入れちゃってください!(O)

SHOP(通販)はこちらから




10月-25-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

色々ありましたが(笑)ようやく荷物を届けてくれました!ってことで本日はこちらをアップ!

HIGGINS AND THE MAGIC OF THE MARKETPLACE “DREAM CONSUMER DREAM!” LP/CD

UKメロディックを掘って行くと必ずぶち当たるのが、Snuffy SmileのUKコンピ「The Best Punk Rock In England, Man」にも入っていたブラックプールの渋メロディックバンドERASE TODAY。そのバンドのボーカリストで、レーベルJSNTGMも運営しているAndyが新たに結成したのがこのバンド!ERASE TODAYの頃からも感じていたLEATHERFACEなサウンドがこのバンドではよりストレートで出されてる。だって3曲目なんてもろにスタッブスじゃね?!そう、まさにこのバンドはERASE TODAYの上方変換なんだよ。LEATHERFACE meets UKパンクロックなんですよ。チッペンデールのタケが「The ToneをもっとLeatherfaceに寄せた感じがする。」っていうのも納得なサウンドで、70’sの時代から90年代を通ってきたメンバーが自身の影響をさらけ出した感じなんじゃないだろうか?子供が手を出すには危険なサウンドだけど、UKメロディックをしっかりと通ってる人であれば、このバンドの良さがジワジワやってくると思う。4曲目のギターのイントロの後、自然とADICTS聴いてる時みたいにビッヴァー!と掛け声をしちゃう人はいるでしょうね(笑)大人のためのUKメロディックバンド!6曲目はドイツのメロディック好きな人にもうってつけ!FOUR LETTER WORD好きな人は100%好きじゃない?(O)

ERASE TODAY “COLOUR SOUND & VIBRATION “CD

UKメロディックを掘って行くと必ずぶち当たるのがこのバンド。Snuffy SmileのUKコンピ「The Best Punk Rock In England, Man」にも入っていたブラックプールの渋メロディックバンドでHUSKER DUの曲名をバンド名にしたERASE TODAY!ボーカルのAndyは現在HIGGINS AND THE MAGIC OF THE MARKETPLACEで活動中。その彼の新バンドを入荷するにあたりこちらも再入荷しました。実はこのAndyこそがレーベルJSNTGMを運営してるのです。イギリス国内では結構な知名度を誇っているバンドなんだけど、日本での知名度は未だ一握りなのが残念。LEATHERFACE影響下の哀愁ギターワークを絡めた渋いメロディックに70’sパンクサウンドをブレンドしてて、FOUR LETTER WORDや古くはGUITAR GANGSTERSにも通じるイギリスらしいバンド。こちらは97年解散前にリリースされた唯一のアルバム。まだ持っていない方はどうぞ!(O)

PUNCH DRUNK “SASSY” CD

00年代に入りイギリスにも一気に飛び火したエモ/インディーロックムーブメントの中登場したローカルバンドCAPE CANAVERA。Seismic Musicからリリースされた作品は、一時期国内の流通をしたこともあるけど、そのバンドのGramが結成したPUNCH DRUNKのデビューアルバムが登場!これが、もうファズギターメロディックなサウンドで最高!HUSKER DU、MOVING TARGETSからの流れだと思うけど、俺ら的にはやっぱりFLUF、SMALL 23、それからHUFFYやNEW SWEET BREATHのようなRingin’ Ear轟音メロディックなんですよ!これ最近で言えばNOTCHESとか好きな人は激チェックを!ほんと、ジャケからは想像できない(爆)これコメントなかったら絶対に手に取らないやつだよね!アナログで欲しいけどCDとカセットのみみたいっす。いや、Andyのバンドじゃないけど、Andyがリリースしてくれなかったら知ることなかったんでマジで感謝!(O)

こちらも再入荷!

INA “WORK THE SWITCH” CD
HOLIDAY “S/T” 7”
GREAT ST LOUIS “IN YOUR OWN TIME” LP
GREAT ST. LOUIS “FOREVER NOW” pic LP
GREAT ST. LOUIS “FOREVER NOW” CD

SHOP(通販)はこちらから




10月-23-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

さて、こちらもアップしました!国内のバンドを収録したコンピレーションアルバムでございます!先日リリースされた国内コンピ”LIFE”と合わせてお楽しみください!

raft further scene issue #1 ZINE+CD

※32ppのジンに19曲収録のCD

sluggermachineのヨシノ運営の横浜のRaft Recordsと静岡のFurther Platonicという2レーベルが一緒に作り上げたコンピレーションCDとZINE。両レーベルがリリースしているバンドだけでなく、両レーベルがオススメするバンドの音源も収録。良いバンドはいっぱいいるんだけど、体は一つしかないから残念ながら出会えなかったりもするんで、こういうきっかけを作ってくれてうれしい。収録されているバンドは、エモ/インディーロック、ポストロック、メロディックパンクバンドを中心に19バンド。知っているバンドもいれば、全く知らないバンドもいて、それが演奏も上手くて良い曲だと、やっぱり自分が知らないだけで良いバンドはいっぱいいるものだと改めて思わせられる。そして、ジンと一緒になっているということで、各バンドの紹介が書かれていたり、コラムもあったりで、それぞれの繋がりも垣間見ることができて、なるほどなぁと聴いて読んでの相乗効果。これがジン付きのコンピの醍醐味だよね。いや、ネットで情報を得ることもそれなりに検索技術ないとたどり着けないものだけど、こうやって紙媒体のものを読みながら音楽を聴くというフィジカルならではの楽しみが俺には一番しっくりくるんだよね。だからこの文化は守りたい。(O)

SHOP(通販)はこちらから




10月-23-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

このバンドの存在をすっかり忘れてましたが、まだまだ現役でしたよ!ペンシルバニア州ランカスターのCRUZIANメロディックBROM BONES。しかし、ペンシルバニア州ってほんと良いバンド産出するよね。彼らは現在新しいアルバムのレコーディングを始めるところで今回の売上金はそのレコーディング代になるそうです!ニューアルバムも楽しみにしましょう!ってことでアルバム3作品を送ってくれましたよ。残念ながら98年リリースのミニアルバム「Cope」はもう手元にないそうです。元々はSTILETTO BOYSのWolfe兄弟もこのバンドの結成時には在籍していて、当初はその兄弟の実家で練習していたんだって。でも、Sean Wolfeがアートスクールに通うために引っ越したのでSTILETTO BOYSとこのバンドが別れたようだよ。あっ、枚数に限りるので18:00にアップしますです。

あっ先週放送のCHEERS! PUNK RADIOのセットリストもアップしてます。こちらから

BROM BONES “GET DOWN. STAY DOWN.” CD

SLEEPASURUSやFLAG OF DEMOCRACY、SECONDHANDなどをリリースしていることでおなじみのニューヨークのMotherboxのコンピ「Diversified Chaos」の1曲目を飾っていた(ブラザーよく覚えてたな…)、ペンシルバニア州ランカスターのCRUZIANメロディックBROM BONES。今作は2017年にリリースされた12曲入りの3rdアルバム。これまでとはジャケの雰囲気は変わっているけど、サウンドは全くブレることありませんよ。んで、今作は彼らの初期メンバーの一人で後にSTILETTO BOYSにボーカルで加入し、惜しくも亡くなってしまったSean Wolfeに捧げられてる(Wolfe兄弟二人ともこのバンドの初期メンバーで最初はWolfe家で練習してたらしいよ)。おそらく彼の死因は自殺だったようで、自雑願望のある人へのホットラインが記載されてるのが切ない… そのSeanへ向けたパワーポップよりの曲もあったりするけど、当然ながらいつも通りのサウンドでホントに2017年の作品なのかよと思わせられるよ。で、今作は再びCRUZ色全開に戻ってきてる。UNKNOWNやFIVE FOOT NOTHINGといったB級CRUZIANメロディック/ポップパンクサウンドなんだけど、彼らも成長してきてるのかベースラインがCHEMICAL PEOPLEや初期DOWN BY LAWを思わせる渋さも今作では出てきてる。それに前作での中心であったDAG NASTYな哀愁感とバランス良くなっている!あっ8曲目もろにFACE TO FACEのフレーズ出てきてニンマリしました。これまでのアルバムと同様、これまでこのバンドを知らなかった人もこの機会に集めてみてちょうだい!(O)

BROM BONES “39” CD

今作は2012年リリースの9曲入りの2ndアルバムで、恐らくタイトルの”39″はこのアルバムリリース時の彼らの年齢ではないかと思う。疾走感がありながらも泣かせにきてるかの如くのイントロの時点でテンション高まる始まり。今作ではCRUZ色が少し薄れ、DAG NASTYなエモ感がぐっとあがって哀愁感がアップしてる!同じく東海岸ってこともありSLEEPER〜SERPICOを思わせる感じになってるんだよね。これはこのサウンドでサッドメロディック好きの胸ぐらを掴むでしょうね。(O)

BROM BONES “APART” CD

今作は2001年リリースの12曲入り1stアルバム!もう1曲目から青臭いサッドなCRUZIANメロディック炸裂!同世代のHOMEBOUNDとかもう差がわからないくらいに、B級好きのハートを揺さぶる内容!SCARIES好きな人も絶対に好きだと思うよ!曲によってはBLACK TRAIN JACKにも通じると思う。(O)

SHOP(通販)はこちらから




10月-21-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

土曜日はGO HONEY GOに呼ばれて渋谷でDJしてきました。Nerdy Jugheadsのメンマの選曲にやられそうでしたわw 場所の喫茶SMILE良いハコでした。CHEERS! PUNK RADIOのオフ会いよいよやれるんじゃないかと!
ほい、99年リリースの名盤もついにアナログ化です!寒くなってきたけどこの気候にぴったりなアルバムじゃね?

BEEZEWAX “SOUTH OF BOREDOM” LP

※新入荷で今回が最後の入荷となりますよ!

1999年にリリースされたBEEZEWAXの名盤2ndアルバムがついにアナログで登場!このオリジナルCDはイギリスはBOSS TUNEAGE、USがPopKid、スペインはUnderhill、そして国内盤はメジャーがリリースしていましたね。それくらいBEEZEWAXが化けた作品でしたね。今作はPOSIESのKEN STINGFELLOWプロデュース作品で、1stアルバムですでにパワーポップファンの注目を集めたけど、このアルバムに収録の疾走チューンでポップパンク、メロディックパンク好きな人もBEEZEWAXをチェックするきっかけになった作品だと思います。とにかくキラキラな90’sパワーポップに疾走感加えちゃった3曲目の「In The Stands」とか8曲目の「God Knows Where You Are」はメロディック好きならたまらんでしょう。青春エモさも最高なんです。この作品の後、メロディック要素はなくしちゃいますけど、メロディーの良さは変わらないんですけどなんといってもこのアルバムは最高!ちなみにこの時期SPY VS SPYとUKツアーしてるんですよね。数年前の来日ツアーでもやっぱりこのアルバムの疾走チューンやってくれた時は当然ながら燃えましたよ!(O)

SHOP(通販)はこちらから




10月-18-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

久々のWSマジックが発動されました。前回入荷した際にありがたいことに速攻で売り切れてなくなる前に急いでレーベルに再注文をして、送ってもらったにも関わらず、待っても待っても届かなかった… 紛失してたらもう再入荷できねーじゃんかとショボくれるも、レーベル側もアタフタして調査をしてくれたところ、紛失っぽいと回答が。あーあー、と思ってたら、聴いても理由は理由はわからないんだけど、荷物がアラスカで見つかったと!正直、なぜ日本行きの荷物がアラスカ行きになるのかは、全然理解できませんけどね(笑)ということで奇跡的に見つかった再入荷のレコードでございます。普通に到着してほしいよ。
あっ、明日はDJやりますんで、時間ある人遊びに来てくださいね。それから今夜もレニーの委託中古放出あるんで!

SPLIT FACE OF DECLINE / BIG MOUTH 7″

奇跡の再入荷!ってウチ以外で推してるとこないからね(笑)
US CHEERS的C級パンク最高峰な名曲「NEUROSURGEON」でニンマリ。曲自体もクランチー度が一気にアップで弾けた!面白いリフや展開がいい具合に並べられていて全然飽きさせない。歌っている内容も恋愛話とか失恋話とかになっている。しっかし1STと同年のリリースでこの変身具合には戦慄。テキサスのBIG MOUTHとのスプリット500枚プレスのナンバー入り。入手困難なカルトな1枚。CHEERS!を始めて出会ったグループ(レコード)の中でも1,2,を争うこと必死のオブスキュアカルトグループ。2枚の7インチEPとその前に20曲入り(!?)のデモが出てます。(BLOWPOP-T CHEERS!)

SHOP(通販)はこちらから




10月-18-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

cheers! punk rock Radio vol.32いかがだったでしょうか?前回の2マン同様に落ち着いた放送ができてようやく大嫌いな身内ノリじゃないラジオスタイルが確立できたかと!後は猫尻社長が復帰した時に彼が自然にしゃべれたら完璧かなと!足利コレクターの柴田君!!!君の参加も待ってるよ!次回11月はオムニバス特集みたいなんでお楽しみに!つか年末のXERO FICTIONクワトロでワンマンて凄くないですか?(笑)今月末発売のアナログ盤はWSも入荷しますので!さてでは本日も委託中古盤が22時にアップされますので恒例のチェックよろしくお願いします!(R)

SHOP(通販)はコチラからになります!




10月-17-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ついにVARNAGELのアナログ盤が到着しましたよ!こちらのアップは本日21:00予定してますよ。時間あったらラジオ聴いて、プレゼントのキーワードも書き込んでくださいね。

VARNAGEL “TRALLPUNK” LP

00年代のTrall Punk再燃のときに彗星の如く現れた驚異の新人だったVARNAGEL。RADIOAKTIVA RAKERmDIA PSALMAなどの先人のDNAを受け継ぐサウンドはTrall Punkファンだけでなく、聴きやすくもあるので高速メロディックファンの間でも愛されました。惜しくも2008年に解散してしまいましたが、2019年彼らの所属したレーベルBeat Butchers 35周年を祝うイベントで一夜限りなのか久々の復活!そしてRADIOAKTIVA RAKERなどのBeat Butchersが当時CDでしかリリースしていなかった音源のアナログリイシュー化シリーズの流れで、うれしいことにVARNAGELもついにアナログ化ですよ!リリースされた3枚のアルバムやシングルから選曲された12曲を収録。また再始動してTrall Punkを再燃させてほしいよ!やっぱり独特のギターの旋律はゾクゾクさせられる!(O)

(収録曲)
A1 Stenar Mot Pansarvagnar
A2 Egoproletar
A3 Trall Punk Nu
A4 Herrelosa Hundar
A5 Biljett Till Helvetet
A6 Manodepressiv
B1 Den Perfekta Rebellen
B2 Jag Vill Inte Vara Ett Kon
B3 Andra Klass
B4 Kanal Fem
B5 Frihet For Fa
B6 Jag Behover Er

こちらも再入荷ですぜ!どれも無くなり次第廃盤になるんでまだの人はお早めに!

RADIOAKTIVA RAKER “DODA MEJ INTE SA DODDAR JAG INTE DEJ” LP
RADIOAKTIVA RAKER “LABYRINT” CD
RADIOAKTIVA RAKER “RES DIG UPP” CD
RADIOAKTIVA RAKER “FINITO” CD

SHOP(通販)はこちらから