ERGS! “DORKROCKCORKROD” CD FUNBOX “NEW THEME” CD J CHURCH “QUETZALCOATL” CD J CHURCH “PROPHYLAXIS” CD MUFFS “ALERT TODAY, ALIVE TOMORROW” CD NOTHING COOL “TAKING ADVANTAGE OF STUPID PEOPLE” CD NOTHING COOL “WHAT A WONDERFUL WORLD” CD OVERWHELMING COLORFAST “SOURDOUGH” CD PINHEAD CIRCUS “FALL IN LOVE ALL OVER AGAIN” CD POPSTERS “ALL OF YOU” CD SPLIT POPSTERS / CARBONA CD SPLIT FAIRLANES / STINKING POLECATS CD STRAWMAN “S/T” CD STRAWMAN “THE LOTTERY” CD SUPERNOVA “POP AS A WEAPON” CD TREPAN NATION “BANISH GODS FROM SKIES AND CAPITALISTS…” CD
今日はWizzard In Vinylさんから託された新品デッドストックを18時にアップします!明日も新たな新品デッドストック放出予定です。小さい荷物は届いてるんで。靴屋さん以外にもいろんなとこからデッドストック届いてますんでお楽しみに!
SQUARE THE CIRCLE “HARES’N TURTLES” CD
ex-NOISE ANNOYSのドイツハンブルグ産POP PUNK/MELODIC/POWER POPバンドの99年にレコーディングされお蔵入りになってた3rdアルバムを06年にWizzard In Vinylが音源化したやつ。新品デッドストックですよ。2/3のメンバー在籍の前身のバンドNOISE ANNOYSはヨーロッパMELODIC狂必聴ディスクでも紹介されたりしてるように、このバンドでもその才能はいかんなく発揮されているのでヨーロッパのPOP PUNK/MELODIC/POWER POP好きは聴いておかなければまずいでしょう。もう一人のメンバーもRUBBERMAIDSとドイツメロディック好きには人気の高いバンドに在籍してたしこのバンドは素通りしちゃダメだ。視聴できるとこはないけどDICKIES、BUZZCOCKSをメロディックのスピードでやってる音を想像してほしい。悪いわけないっしょ?!(O)
THE LET’S GO’S “RANCHO RELAJO” CD
こちらも新品デッドストックがありました。THE WIMPY’S主催のPopball Recordsからシングルを出してたスウェーデンのPOP PUNKの2ndアルバム!BASEMENT BRATSに通じるロックンロールテイストもあるけど北欧のバンドの哀愁が加わったサウンドで疾走チューンはVACANT LOTの2ndアルバムにも匹敵する名曲もあり!これを聴かないのはもったいない!1曲目の”Come On”の時点で大盛り上がりだし、”Going Out Tonight”のようんホロリとさせるBADTOWN BOYSな哀愁疾走ナンバーもあり!(O)
STILETTO BOYS “A COMPANY OF WOLVES” CD
PELADO RECORDSからリリースのオリジナル盤の新品デッドストック!ペンシルバニアが産んだ天才パワーポップパンクバンドでいいですね?1stアルバムから間髪入れずに翌年2000年リリースの13曲入りアルバム。なんで当時のUSはこのバンドを無視してしまったのか?!1stよりもロックンロール色が薄くなって、メロディー重視になってまさに俺ツボなサウンドになってるんだよね。とにかくSCREAMING APPLEがシングルでリリースしたのも納得な泣き泣きのキラーサッドチューン「ALL ALONE」で泣きながら拳を突き上げてほしい。マジで、DICKIES、BUZZCOCKS、YUM YOUMS、BUMやCHINESE TELEPHONES、MARKED MAN、STEVE ADAMYK BANDのファンは絶対に聴いて欲しいっす!BUZZCOCKSの”I DON’T MIND”、JAMの”LIFE FROM A WINDOW”のカバーもはまっていてかっこいいんだけど、彼等のオリジナルのクオリティーほんと半端ないっす。何で1stアルバムに収録の”Killing Me”をこのアルバムに再収録してるんだろう。いや、良い曲なんだけどさ。(O)
TRASH CAN DARLINGS “EPISODE I: THE LIPSTICK MENACE” CD
ノルウェー、オスロといえばデスメタルの聖地でもありますが、BASEMENT BRATS始めとして数多くのロックンロールバンドを生み出しているわけで、このTRASH CAN DARLINGSもグラム+パワーポップ+ロックンロールバンドも有名なバンド。今作は2002年にリリースされた1stアルバムの新品デッドストックを救出。キャッチーで流れるような感じの曲は、これは100% NOISE ANNOYS、SQUARE THE CIRCLE好きな人は大好きでしょう!特に3曲目は問答無用な名曲だと思う。曲によって昔のNOFXを思わせるのはFat Mikeに歌い方がちょっと似てるからというのと、NOFXも初期は基本ロックンロールだからだろう。(O)
MUTAT POPの廃盤 7″をMP大好きっ子が8cm CDでジャケも忠実に再現したブートレッグがTimbo自ら気に入りオフィシャルブートレッグになったよ。さすがモノドモパクれな精神のTimboですな。8cm CDの存在自体知らない人が多くなってるようで、アダプターも売ってるのか知らんけど、これはコレクターアイテムとして持っていたい人も多いんじゃないでしょうか?完全限定数での製作(そりゃそうだろw)なんだけど、これからも廃盤が出てくればTimboが7″のリプレスはしないんでシリーズ化してくそうだよ。今夜も新品デッドストックを一緒に放出します。20時にアップ予定です。
ROUND NINE “SELF-TITLED EP” CD
MUTANT POP第2弾作品。イーストベイスタイルなラフポップパンクバンド!SHREDDERの7″コンピにも収録されていたあのバンドです。同じバンドですよ。これだけの情報でイーストベイ好きは手に入れる価値があるのに、音の方はCHRIMPSHRINE、OPERATION IVYにSTIFF LITTLE FINGERSをブレンドしたようなカッコよさ。(O)
PROTEENS “HOT LAVA TREATMENT” CD STEINWAYS “MISSED THE BOAT” CD STEINWAYS “GORILLA MARKETING” CD UNLOVABLES “THE PUNK ROCK CLUB” CD VARIOUS ARTISTS “HANG 10: VOLUME ONE” CD VARIOUS ARTISTS “NEW YORK vs. NEW JERSEY: Punk Rock Battle Royale” CD VARIOUS ARTISTS “SHREDS VOLUME 2 AMERICAN UNDERGROUND ’94” CD VARIOUS ARTISTS “SHREDS VOLUME 3 AMERICAN UNDERGROUND ’95” CD VARIOUS ARTISTS “SHREDS VOLUME 4 AMERICAN UNDERGROUND ’96” CD VARIOUS ARTISTS “SHREDS VOLUME 5 AMERICAN UNDERGROUND EARLY 90’S” CD
30 AMP FUSE “REWIND” CD APERS “THE WILD AND SAVAGE APERS” CD BURBS “THERE’S A HIGH PRICE FOR LIVIN’ NICE” CD EXPLODING HEARTS “GUITAR ROMANTIC” CD EXPLODING HEARTS “SHATTERED” CD LAST CHUCKS “ZOMBIE HIGH” CD MIXELPRICKS “BITTER?” CD MIXELPRICKS “COMPLETE THE GRIN” CD SHECKIES “GO ON A DIET” CD VARIOUS ARTISTS “SUMMER SOUNDS 1” CD VARIOUS ARTISTS “SUMMER SOUNDS 2” CD
市場価格3万円以上という超激レア音源なのでも、もう1曲目”Violent Days”でご納得いただけるでしょう。これ現行含んだガールボーカルポップパンク好きな人は一発でぶちのめされるんじゃないでしょうか?82年にバンド自身でリリースされた唯一の音源で、多くのパンクロックファンをいまだに虜にしてるやつ!2014年にメキシコでブート7″が作られた時も話題になりましたが、ついに2019年オフィシャルでオリジナルと同じく12″でリイシュー。300枚という少なさであっという間にソールドアウトしてしまい、入荷できずに涙を流したわけですが嬉しいことに再度リプレスしてくれました。価格は若干高めなんだけどオリジナルの価格と比べたら正規リリースだし仕方ないでしょう。そんなことはとにかく1曲目を聴いてもらったらどうでもいいはず。とにかく”Violent Days”の殺傷力が半端ない!このスピード感も82年のものとは思えない。まるで87-92のCHEERS!世代の音じゃないでしょうか。今、聴いても全然色あせることないし、SECTの”This Side Of Summer”バリのワクワク感ですよ。他収録曲も同郷フロリダのTHE REACTIONSの名曲”I CAN’T HELP IT”のカバーも抜群のパワーポップナンバーだし、残りの2曲もGoth Punkで最初はすぐにグッと来ないかもしれないけど、聴いてるうちに好きになってもらえると思う。リイシューでこういうバンドも手に入れられるようになるのは最高だな。(O)
SPLIT THE VEEVERS / STUPID PLOTS CD
IDENTITY/FUNBUGのJasonとSTUPID PLOTSの山口さんが長きにわたり友好を育んできた結果がこのスプリット!そう、このTHE VEEVERSはJasonがギターボーカルでやってるバンドなんですよ。あれ、IDENTITYっぽくないと思ったら今作収録の曲はJasonが書いてるわけじゃないようですね。IDENTITYのイアンがメインとなってやってるバンドでIDENTITYの最後の3人にギタリスト1人追加した構成。けど、3曲目のようにサビも激上がる感じの曲なんかもあったりして、これはこれでありですね。IDENTITYじゃないのIDENTITY求めるなってこと!ゴメン。ちなみにバンド名はJasonの義理の弟、SKIMMERのアダムのファミリーネームからつけてます。なんでだよ(爆)JasonとAdamはマジで仲が良いんです。そしてSTUPID PLOTS。最高じゃないっすか。もうぶれることなく、俺たちこれしかねーやっていうこのスタイルでずっとやってきたんだからこのままやってくれないとね。アコギでファストポップパンクをやった”What Did Change”のバンドバージョンに、遅い曲なんてやらねーよなファストチューンのみをぶち込んでます。むちゃくちゃ気合入ってる!VEEVERS4曲、PLOTSイントロ、アウトロ含めての6曲という構成。ジャケの完全Aaron Cometbusスタイルは個人的に嫌いじゃないです。(O)
cheers punk rock radio vol.53も沢山のご視聴ありがとうございました!10人くらいしか聴いてなかった時代を考えると成長した番組となりましたね(しみじみ)オープニングでまるまる一曲かけたのはTRUSTYの”Kathy’s Keen”です!前回pphが3rdEPをかけたのに対しての私からの返答です(笑)ハロルド吉野(aka河村隆一)のトークを板についてきたので今後も彼のNEW FACEバンドの紹介に期待しましょう!さてでは今夜も委託中古盤LP編第二弾です!22時にアップされますので是非!(R)