再び新品デッドストックでこんにちは!残念ながらCHEERS! PUNK ROCK RADIOでバズった2ndアルバムはすでに廃盤なんですが、1stアルバムの新品デッドストックをレーベルやってるOlafさんがかき集めてくれました。これ俺の熱意に報いてくれたというより、何この日本人気持ち悪い、という感じだったんじゃないでしょうか(爆)ドイツ哀愁メロディックを掘っていくとこんにちはとなるdeutschpunkシーン。…BUT ALIVEやMUFF POTTERとともに90年代中盤のシーンを牽引した当時は若手バンドの一つDACKELBLUT。このバンドが残した2枚のアルバム共に、プロデュースは我らがLEATHERFACEのフランキースタッブス!ドイツ語でも鳴ってるサウンドがバランス含めてもろにあの時代のUKメロディックなんですよ!先に挙げた2つのバンドよりも、性急なスピードで硬質で、よりダークなメロディーは初期SNUFFをドイツ語でやったかのようでもある。”Der Koch”なんてもろにそうだもん。他にはFUN PEOPLEやLIFE BUTにフランスのLES THUGSに通じるものがある。もろにあの時代のヒリヒリした音。96年リリースの15曲入りの1stアルバムです。(O)
うっひょー18年にリイシューされたEMILSの名作1stアルバムも新品デッドストックで回収!SLIMEのスペルをただ反対にしただけのEMILS!98年リリースの最強アルバム!当時はSLIMEの変名バンドか?とも言われもしたが、サウンドが全く違って激ウマなクロスオーバーTHRASHだもんで多くの人の頭に?マークが2万個点滅したのも懐かしい限り!しかし、基本クロスオーバーTHRASHなんだけど、このアルバムにはメロディック派も注目の曲も収録されてるし、クロスオーバーTHRASHの曲もむちゃくちゃカッコいいわけなんですよ。2曲目なんて激ポップで転がりまくるナンバーで、弾きまくるギターはTrall Punkにも通じるわで、このアルバム聴いたことない人はもったい無いと思うよ。純粋に音ととしてダントツにかっこいいと思うのです。このアナログリイシューには、ドイツの初期パンクロックバンドTHE BUTTOCKS、DEAD KENNEDYS、PETER AND THE TEST TUBE BABIES、B.T.O.のカバー4曲収録の7″がついてますよ。(O)
KEN CHAMBERS “NO REACTION” CD
残念ながらMOVING TARGETS待望の初の日本ツアーはコロナウィルスにより延期となってしまいましたが、Ken Chambers=MOVING TARGETSな94年リリースの2んダルバムのデッドストックを発掘!もう、これはMIDWAY STILL、DRIVE好きな人は絶対好きっしょ?!もうなんというか染みまくりなわけですよ。声もギターも。だからずっとこのバンドへの評価が下がらないわけです。MOVING TARGETSのPatとの共作” In Between”も収録。逃してしまっていた方チャンスですぜ!(O)
ABSTURZENDE BRIEFTAUBEN “DOOFGESAGTE LEBEN LANGER” 2xLP+CD ABSTURZENDE BRIEFTAUBEN “DOOFGESAGTE LEBEN LANGER” CD BABELSBERG POBELZ “MEINE HAND FUR MEIN PRODUKT” LP DIE LOKALMATADORE “ARME ARMEE” CD MUFF POTTER “COLORADO” CD SLIME “S/T” LP SLIME “SCHWEINEHERBST” 2xLP SLIME “VIVA LA MUERTE” LP SLIME “YANKEES RAUS”2x LP SPERMBIRDS “SOMETHING TO/NOTHING IS” CD START! “HEUTE NACHT” LP WALTER ELF “HEUT’ ODER NIE(REMASTERED)” CD
TH3EE DAYS AWAY & FRIENDS PRESENTS “LIFE’S TOO LONG” ZINE
TH3EE DAYS AWAY ZINEを発行している富山のジュン君が友人の協力を得て、”LIFE’S TOO LONG”というジンを発刊。富山県富山市にあるAFTERALLというレコード屋さんをテーマに、そのレコード屋さんでの思い出や、コロナ禍での思いをジュン君はじめ4人が書いた特集です。このジンを読む方が富山を訪れた際は
お店を訪れヤマザキさんと出会うことに繋がったりするといいなと思いました!
プラス、音源や本のレビューや、フリーペーパーの作り方、雑記、晋三へのメッセージ(笑)など、やはりいつも通り読み応え十分な内容!本人には確認してないけど、このタイトルってMIDWAY STILLの1st以上に名盤な2ndアルバムからだよね?(O)
オリジナルメンバーでありベースのHDK以外の全てのメンバーが一新された新生CRADLE TO GARAVEの初音源待たされましたがようやくリリース!もう、これex-LIFE INDICATORのNatoさん(MiDDLEも兼任中)がボーカルでってことでの新曲楽しみにしてました。おなじくex-LIFE INDICATORのShimazuくんも加入してたから、これはかなりLIFE INDICATOR寄りのサウンドになるんじゃないかと楽しみにしてましたよ。そこへ、ex-ONE LEAFであり、CRADLE TO GARAVEの初期音源時に在籍してたDaijuも復活なんだもん。それはどうなるか興味あったよね。壮大なイントロの時点でJAWBREAKERの”Kiss The Bottle”を思い起こす時点で勝利!でナトさんのボーカルが入って全体が絡んでくると、すでに想像していたニューCRADLEサウンドが幕をあけるんだな!初期のCRADLE TO GARAVEを思わせるD4的なラフポップパンクはなくなったものの、JAWBREAKER、FUELなラフメロディックな方が顕著になってます。で、LIFE INDICATORからのHUSKER DUな轟音だけど繊細なギターワークが絡むといった感じで、もうメンバー一新したから一から始めてやるぜなスタイルで良いと思う!で、かっこいいわけだから。現在のメンバーが在籍していたEAT TO THE FULLとCRADLE TO GRAVEのMangroveからのスプリットシングルを彷彿させるアートワークも面白いね。リリースはANTI NEW WAVESっていうのもいいんじゃないでしょうか。(O)
ほい、まずはこちらを何度目かの再入荷!なくなる前に手に入れましょ!今週の木曜日21(木)はCHEERS! PUNK RADIOでございます。TEENAGE BONEHEADSたくさんのオーダーありがとうございます。現在準備中ですので発送はもう少々お待ちください。
does it float “Everything is lonely” 7″+mp3
東京のエモーショナルメロディックバンドdoes it floatが2曲入りの7″を自らリリース!もう結成から何年になるんでしょうね。きっと長いです。初めて彼らに会ったときはかれらまだ大学生だったからね。今作収録曲やっぱり7″でリリースするだけあって気合入ってるよ。昨日のライブで2曲とも聴いたんだけどね。A面は”star twinkle”っていう曲名通りにキラキラしてて蒼いメロディックチューン。後半に肉まんの目をつぶってのギターソロが炸裂するんだけどこれは聴いてのお楽しみ!そしてB面の”sail to the moon”は少し疾走度をアップさせてきてて後半にかけてワクワク度がアップされてます。初期GET UP KIDSのようなエモいけども合唱もありなメロディックなサウンドはこれまでdoes it floatがやってきたサウンドなんだけど、やっぱいいねぇ。やっぱ日本のバンドは好きな音をやり続けるからいいよ。流行りで音をすぐ変えないもん。だから、海外のバンドの人がライブ一緒にやったりすると驚くんだろうな。あっドラマーがタイゾウ(A Page Of Punk、Snottyなど)に変わっての初音源ですよ!(O)