スターダスト万歳！伝説を目撃するのは君だ！人生の晴れ舞台を蹴ってまでこれに賭けてしまう人でなしの俺は長崎へ（爆）ってことでこれがアップされる頃は飛行機の中(笑)本日20時にアップされまーす！あーーーーーよっしゃももクロ～！れに！かなこ！ももか！しおりん！あーりん！行くぜももいろクローバー！！！れにちゃんイエィ！

SHOP（通販）はコチラから

まじで結婚周りの誰も知らなかったという衝撃のクーデター！A氏はあまりの驚きで現場の足場から落ちそうになり足が攣ったという。。まさにマジシャン故のLIFE。注：下の写真とは関係ありません。

うっす！本日二度目のアップです。遅れてて申し訳ないっす。

THE LITTLE SERVAL “SEPARATE WAYS” CD-R

SLEEP LIKE A LOG、SONIC ELEPHANT、SKIVVIESのメンバーにより鳥栖で結成された男女それぞれ二人づつのシンセ入りバンド。九州メロディックを基本としつつもさらにロック寄りの音を鳴らしています。特にメロディックファンは2曲目の”Action & Reaction”に驚くのでは。そんでガールボーカルものが好きな人は3曲目の”Gorilla Sticker”でしょうね。これはいいっすね。実に日本人らしいメロディです。なので欲を言えば日本語詩の曲が聴いてみたかった。今作は自主でリリースした5曲入り2ndにしてラスト音源をFIXING A HOLEが流通しているようです。おそらく今回が最初で最後の入荷となると思います。出会いがラスト音源だななんて切ないね。

SPLIT PROTECTORS / CHIPPENDALE CD

FIXING A HOLEの招聘にて日本ツアーを敢行したex-CHOPPER/PYLONのクリスとex-DUGONGのティムからなるインディーギターバンドPROTECTORSと鶯谷のBROCCOLIによる各々2曲づつ収録のスプリット音源。PROTECTORSごめんこの収録曲アルバムより好きです。多分、こういうシングルというフォーマットがすごい合うバンドなのかもしれない。伸びやかなメロディーをこの新曲2曲はアルバム同様PYLONそのままで純粋に良いメロディーが耳にすっと入ってくる。CHOPPER時代の激しさは一切皆無だけどこうやって現役でバンドをやり続けていて当時と状況が違うのにDIYでまた日本にやってきてくれるのは当時を知るものとしては嬉しい限りだな。
3曲目から一気にガラっと荒々しい雰囲気に変わってPROTECTORSの気持ちいい曲の余韻に浸らせてくれない（笑）。MARSHALL TELLER、MIDDLEとのスプリットを経てのチッペンの音源。あれBROCCOLIまんまじゃなくなってる！今作はAPPLEORCHARD的なDCインフルエンスを入れてきたのか？相変わらずのロウな音質だけどチッペンはこれでいいのだと思う。4分に渡る2曲目が好き。音の中に埋もれかけているけど結構細かいギターワークもやってます。2012年代型UKメロディックスプリット。あっチッペンは鶯谷だった（笑）(O)

NOT FOR “DISCLOSE THE PAST” CD

全く存在を知らなかったんだけど徳島で活動をしているメロディックバンドNOT FORの11曲入り1stアルバム。えっこのボリュームでプレスCDでこの価格なの？レーベルインフォには徳島の高速PENNYWISEとの異名と記してあったんで逆にどんなサウンドなのか興味津々でした。そして11曲で12分弱というショートチューンの連発。PENNYWISE実はよく聴いてないので比較できないですけど、高速でメタリックなギターフレーズが特徴的。とにかく曲が短いからあっという間にどんどん進んでいく。と思ったらロンドン橋のカバーも出てくる（笑）。曲が進むにつれストレートなUSハードコア色が強まってきます。中のトレーのアートワークがオニギリなのは驚いたぜ！(O)

SHOP（通販）はこちらから

いやーもう一体何なのさって感じです。数ヶ月も前にやりとりしてオーダーしたの届いたのさっきです（爆）。全然到着しないと思って連絡したら船便で送ってたし、しかも手元に戻ってきてしまったと。。住所何処に送ったのか確認してもらうためにメール返信したら、即効でまた送ってくれて送料半分もってくれない？と。めんどくせーから払いました！ってことでただでさえ卸値高いんですけど送料二回払ってますので、これが原価割れた値段です。メガトン級のWSマジックが起きてしまいました！ってことでよろしくお願いします。相性あわないのかな。内容はすごいいいんだけどね。

あっエロマジ結婚おめでとー！

あっ明日委託中古盤かなり面白いと思います。チェックよろしくです。長崎行く前にレニーがぶち込んでくれます。

SCUTCHES “TEN SONGS, TEN YEARS” LP with download code

ニューヨークロングアイランドといえば熱い哀愁メロディックの聖地なイメージもあるけど、こんな激良なサーフポップパンクもいるんです。SHECKIES、GUTSのHofferも在籍のSCUTCHESの10曲入り2ndアルバム！メロディーの切なさはMETHADONESなDANNY PAPIDライクな感じでミドルテンポこそ引き立つ哀愁感が溢れてます。そこにハーモニーが全開とまさに浜辺で君とチューな夏の夕日のような感じです。特に3曲目の”DON’T GO”最高。この曲だけで手に入れる価値がある。良かった頃のTRAVOLTASが一番近いのでは！ちなみにこの曲倍速にしたらERGS!の曲であったようなとKPがぼそってますが。そんなことは気にしない。HOTLINESの先日リリースされた10″と並ぶ個人的ヒットです。やべーこれ聴いたら遅れたこと全然許せちゃうわ（笑）。それくらいクオリティー良い。ってかこれもっとちゃんとしたレーベルからリリースしてしっかりツアーすればむちゃくちゃ話題になるんじゃないのか？！それくらいいいよ。(O)

LARF “GO’N GOO” 7″ with download code

うおーこれ手書きのジャケといいものすごくローカル臭がプンプンしてそそられるじゃないですか。まじ中のインサートのアートワークとかもギリギリです（爆）。これぞまさにB級ローカルメロディックパンク！まじで現代のバンドというのがこのセンス怖いです。はっきりいって90年代半ばで脳みそ止まっているのは間違いないでしょう。このツンノメリなリズムとか笑っちゃいます。フロリダの天候が彼らに影響を与えたのか。影響を受けたバンドはRiverdales, Dillinger Four, Teenage Bottlerocket, Screeching Weasel, Teenage Softiesらしいけどマジかよ（笑）。これぞまさに7″の醍醐味。B級メロディック好きな人はガッツポーズなショボさ。こういうのに出会うからやめられねーんだよ。100%下地先生好きだろうな。QUEERS、APERSとの対バンが彼らの誇りです。絶対成長するなよ。(O)

MAN ON FIRE “I THOUGH MY FRIENDS WERE PUNK” 7″ with download code

LIFETIME、ERGS!、MEASUREと同じくニュージャージーNEW BRUNSWICKの4人組。地元ローカルシーンではそこそこ有名なDan Pelicが新バンドを結成したということで話題になってるけど全然知らねー（笑）。レボリューションサマーmeets EBULLITIONな熱気溢れるサウンドにはびっくりした。絶叫し過ぎなずポップなメロディーも入れてきているのもいいね。中毒性あるし。KID DYNAMITE、PAINT IT BLACK好きな人も全然いけると思う。ちなみに中ジャケでジャケの女の子たちのおっぱい見れます。サービス？(O)

SHOP（通販）はこちらから

みなさん知ってますか今日がCONCRETE SOXとLITERATUREのリリース日だってこと！どちらもよろしくお願いします。みなさんわかってるように自分の耳で判断してかっこ良ければいいんですよ。ジャンル分けなんていらないんだから。ってことで本日もたくさん入荷してます。
MUNCIE GIRLS “REVOLUTION SUMMER” 12″/CD

SPのShort-Run CDRシリーズの第一弾として産み落とされたエクセターから現れたガールボーカルメロディックパンクバンドMUNCIE GIRLSの5曲入りの正規デビュー音源が登場！全曲新曲でコレまでにリリースされたデモ音源とはかぶりいっさいないよ。1曲目はメロディックパンクにカントリーをブレンドしたサウンドでのっけから踊れる曲。んで、この女声ボーカルが歌えるし声の芯がしっかりあるからすごい存在感。優しんだけ強さも持ってるという感じで。まさにSPECIALIST SUBJECTSといったサウンドっす。CAVES、MEASURE、後期DISCOUNT好きな人は聴いてください！それから徳島/東京のWORTHWHILE WAY好きな人も気に入ると思いますよ！！女声ボーカルのエモ好きな人も視聴してみてくださいね。ラストがおもいっきりUKしてていいっすよ。(O)

LUCIDA CONSOLE’S DOG DAYS ZINE各種

BANGERSのドラムのHamish Adamsによるジンです。DIRTY TACTISとBANGERSの2010年ヨーロッパツアーの模様を綴った日記でAARON COMETBUSみたいな個人的私感で書いてる感じです。読み応えかなりあります。まず国内では手に入らないものなのでファンジン好きな人は抑えておくことをオススメします。どうせ大量には作っていないので。(O)

SPLIT DUDE JAMS / PURE GRAFT 7″

A.D.D.、RECESS好きな人はお馴染みでしょうなDUDE JAMSとLEATHERFACEからの影響大なUKメロディックPURE GRAFTによる米英シワガレラフメロディック対決！
まずはDUDE JAMS。TOYS THAT KILL、OFF WITH THIER HEADS直系の1曲目”Putting The X In Punx”でスタート。この曲むちゃくちゃいいよ。これまでのDUDE JAMSの曲の中でもダントツじゃない？！熱くてビールで盛り上がり必死なポップなショートチューン！これはGRABASS CHARLSTONS、DILLINGER FOUR好きな人も大好きな曲でしょう。オリジナリティーがない？いいんだよこの手のバンドに求めるほうが間違ってるって！2曲目も同様にビールに合う合う。
そして個人的に注目しているUKのアグレッシブかつ繊細なサウンドでもろにUKらしい香りを感じさせてくれるPURE GRAFTの新曲。”Dave Dimbleby”はデッキーハモンド御大直系の細かいギターワークがI EXCUSE/WHAT-A-NIGHTSの西川先生やCHILLERTONを思わせてくれる。そしてシワガレで力強く伸びのあるメロディーはMILLOYそして、初期のLEATHERFACEを彷彿の途中からのファストな展開にテンション上がらずにいられないってもんです。2曲目もCHERRYKNOWLな雰囲気なメロディックハードコアでかっこ良し！(O)

SHOP（通販）はこちらから

どうもアップ代行です。

イタリアからガールポップパンクの超期待の新人登場！全ガールボーカルファン必聴！

この写真和むわ～。週末ヒロインに会えないからって手当り次第アイドル追っかけんなよ！スタダ推しはDDじゃなくファミリーって理事長が言うからエビは良しとしましょう(爆)。しかし自分では気づかないもんですね。遂に気持ち悪いはお前と面と向かって言われちゃいました！夢中になるって周りが見えなくなる。万越えの昔のポスター買おうとしちゃうくらいですから。恐ろしい！！！でもモノノフやめません！さて話を戻して。BREAK THE CONNECTION年内はリリース着手できないかなと思ってましたが、うまくいけば黒いリリースができそうです！このSPLITはまた気合い入ります！全く予定に入れてなかったので一切告知してません！お楽しみに！

The FRIDAY “DEMO” CDR

津山の検索君、いや失礼！VOX POPULIで存在を知った福島の女子高生トリオ。先日オニやんがみちキャンで対バンした縁もありWSにも入荷させて貰いました！DOOMや DISORDERをコピー(？)していたというのでその手のUKサウンドを想像してましたが、2ビートで突っ走ると言うより突進する初期JAPANESE HCがイギリスを手本にした日本っぽさと、これまたイギリスを手本にしたスウェーデンを受粉させたようなサウンド！そんな感じがヒシヒシと伝わります(あ くまで個人的)。おぼつかない危なっかしい演奏もまた初期衝動。しかし女子高生でこのサウンドをやってるなんてこの先真っ暗…いや真っ黒ですね(笑)。なかなか若手バンドが希薄になってる中、期待の新星。この音作りのまま進化していってもらいたバンド！(R)

SHOP（通販）はコチラから

エビ中印西は残念ながらフロア・ギグでしたね。でもMOSH TEAMでの車の旅は最高！11/11も車の旅になるのか？さぁ今週末はいよいよ長崎！楽しみですね！それはそうと、今日はユニバーサルからの怪盗少女が店頭に並びだしてるのかな？音楽業界って所はホント金の亡者ですよ。楽曲の権利を手放さないってのはこういう時の為にあるんです。レコード会社からしてみれば当たり前だろ！？馬鹿野郎！！！ももクロで金儲けすんな！ハイエナ共が！しかも現メンバーじゃない音源をDVD付で出すこの腐った根性！バットを持って来い！俺がブチのめしてやる！でも逃走用のスケボーは忘れずに！（爆）

※入荷遅れてすんません！でも遅れた分ラッキーな事に限定カラー盤で入荷です！

LIXOMANIAの再発に驚いていてこっち見逃してました(爆)。マジで最近レア盤のオリジナルフォーマット再発やばいです！海外ではまだまだ人気なの かもしれませんが、日本の市場はちょっと熱が下がってますが。まぁまた巡り巡ってハードコア黄金期が来るでしょう！LIXOMANIAはブラジル最古パン クとして知られ、その後名を馳せるARMAGEDONやRATOS DE PORAO、COLERAなんかは知られたブラジリアンHCですが、このINOCENTESは83年に単独EPをリリースと初期ブラジリアンHCを支えた バンドだ。LIXOMANIAは70’sパンクの影響を残しつつもプロト･ハードコアスタイルを見せていったが、このバンドはフィンランドHCの影響がモ ロにでた最高のスタイルを見せる！ルックスは70’sパンクの影響大だけど(笑)。ブラジリアンHCがフィンコアから影響受けたのは有名な話で、このEP の時点でCADGERSやKAAOSなんか猛烈なスピード･スラッシュをプレイ！！！まさにリバーブのかかっていないフィンコアなのだ！スピードという魔 力に憑りつかれ、不平不満をぶちまけた初期ブラジリアンHCの魅力をこの盤で感じろ！

こちらも大好評再入荷！

ブラジリアンHARDCORE/PUNKの先駆けとしられるLIXOMANIAが遂にオリジナル･フォーマットで再発！MASSHYSTERIのブラジル 盤を出したり、現行のバンドのカラーバリエーション豊かなリミテッド･ジャケを作ったりと勢力的なのかマイペースなのか分からないレーベルだがOLHO SECOの7″を切っ掛けに素晴らしい再発を連発！“狂ったゴミ共”のバンド名通りポンコツな機材でノイジーに騒ぎ散らすハードコア/パンクは世界中のマ ニアを絶賛させた！70’sパンクを熱心に聴いていただけあって、随所に影響を感じるがやはりそこは南米(笑)。ハードコア/パンクがここに完成！初期の メンバーからヴォーカルとドラムが変わって録音んされた今作は、ガナリ散らすきったねーヴォーカルとチープでノイジーなんだけど小奇麗にまとまっていると いう傑作！アレンジも自ら行った話にしてはちゃんと録れているのに驚く！“ZE NIGUEM”永遠のハードコア/パンクの名曲でありブラジリアンHCのセンスを感じる逸品だ。現行のバンドが有るのは過去のバンドの産物があってからこ そ成り立つ。素晴らしい作品はいつ聴いても変わらないのだ。

SHOP（通販）はコチラから

へいへいこんちは。本日はポップパンク中心に入荷！幾つかの作品は問い合わせいただいてましたが入荷遅れてすみません。トレードは色々あるのです。

SPLIT MASKED INTRUDER / TURKLETONS 7″ with download code

お待たせしました遅くなってすみません。トレードでようやく登場です。いきなりリリースされた1stアルバムが激良なポップパンク/パワーポップバンドMASKED INTRUDER。あの内容なんで一気に知名度アップしましたね。しかも対バンとかもかなりいいメンツになってたしね。そんなMASKED INTRUDERの新曲が2曲収録されているTURKLETONSとのスプリットが登場です。TURKLETONSも女声ボーカルもいてかなりいいです。
まずはMASKED INTRUDER。1曲目からやばくないですかコレ？甘いけど疾走感もあって青春の甘酸っぱさもあって。全盛期のERGS!をよりポップパンクよりにしたような感じです。2曲目もハンドクラップ炸裂のロックンロールポップパンク！RIVERDALESを思いっきりポップにしたようでこれも最高だし、3曲目はSCREECHING WEASELメロです。んでサビのコーラスは女の子声入ってるし（笑）。あーこれもう最高！ラストはアルバムにも収録されていたポップパンクファン瞬殺の曲。上下に動くメロディー個人的に完璧です。もうこれポップパンクファンは絶対入手すべきです。このバンドがブレイクしなかったらホントみんな何聴いてんだよと思っちゃうよ。
もうMASKED INTRUDERの4曲だけで大満足なんですよ。けど終わらないんだ。TURKLETONS、これまた最高！単弦ギターで幕を開けるこのバンドDICKIES好きな人も絶対に気に入ってもらえると思う。ピョンピョン跳ねる疾走感あるメロディーに女性コーラスだもん！2曲目は女性ボーカルがメイン！クソヤバ過ぎだって。STEVE ADAMYK BAND好きな人も絶対に恋に落ちると思う。このシングル逃しちゃ絶対ダメ！(O)

VARIOUS ARTISTS “THING THAT ATE LARRY LIVERMORE” LP with download code

もうこれはジャケの時点で汚いよね。はっきりいってTHINGS THAT FLOYD ATE、CAN OF PORKに続く良かった頃のLOOKOUTのコンピ第三弾じゃねーかよ。ま、もちろんDAVEは関わっていないんだけど。LOOKOUT RECORDSの総帥LARRY LIVERMOREコンパイルで現在薬物リハビリ中（本人は止める気はないと思う）のGREEN DAYのBILLY JOEのレーベルADELINEリリースの現在進行形ポップパンクバンドのコンピレーションアルバム。これは初期LOOKOUTファンは内容聴かずしてもジャケとブックレットのためだけに手に入れるでしょう。でも内容聴かないともったいないです。THINGS THAT FLOYD ATE、CAN OF PORKのように変わったサウンドをやってるバンドは一切入っていないのはLARRY LIVERMORE主導なので仕方ないけど、ポップパンクファンにとってはメンツはすごい。まあ、このメンツなんで収録バンドも力の入った曲を提供してるわけですよ。メンツ見ればそれもわかるよね。(O)

HADDONFIELDS “WE ARE NOT ALONE” LP/CD

アナザーラモーンポップパンク！出だしを聴いた感じだとラモーン寄りすぎて個人的にはもうちょっとメロディーが欲しいかなと最初思ってたんだけど、曲が進むに連れどんどんメロディー全面に出してきてあれ？ってなると思うよ。そうなんですよ、最近の3コードラモーンポップパンクって最初からAメロからメロディー全開させてるけど90年代初頭ってサビで炸裂させるバンド多かったよなと思い出しました。3曲目のサビはMISFITS影響下の合唱コーラス、すなわちLILLINGTONS彷彿です。最近のラモーンパンクはポップすぎるっていうHANSON BROTHERS、RICHESといった渋ラモーンパンクバンド好きな人もいけると思います。2巡目からすげーこのいぶし銀のメロディーがジワジワやってきますね。Late 80’s〜Early 90’s NJポップパンク好きな人にからFLATUS、JAKE & THE STIFFS、BUGLITEとかいったB級ローカルメロディック好きな人もね。声質からかSLOPPY SECONDSっぽさもあるような。(O)

LIKE BATS “MIDWEST NOTHING” LP with download code

インディアナのメロディックパンクLIKE BATS待望の9曲入りアルバム登場です！TRAFFIC STREETからのリリースで一躍メロディックパンクファンの注目を集めたJAWBREAKERからの影響下にありながら日本のメロディックバンドともシンクロするサッドメロディックパンクが最高！LP盤もようやく入荷。今後さらに注目を集めていくバンドというのはこのアルバムを聴いてもらえればわかると思います。90年代中期のUSローカルバンドを思わせる初期衝動も素晴らしい！何気にベースラインがかっこいい。疾走チューンはまさにBROADWAYSで、ラフメロディック好きだったら当然な内容ですよ。(O)

SPLIT BANGERS / WHAT-A-NIGHTS 7″

DRUNKEN SAILORとSNUFFY SMILEとの共同リリースで登場の日英メロディックスプリット！メロディック、ハードコアファン問わず日本では人気のあるBANGERSとex-MINORITY BLUES BANDを母体とした徳島のWHAT-A-NIGHTSです！両バンドとも新曲2曲収録。
まずはBANGERS。ニューシングル”GOOD LIVIN”よりもさらにロウでアグレッシブな録音状態もこれまたいい感じ。流れるようなギターフレーズに跳ねるリズム、やっぱりIRON CHIC、GET BENT系のメロディックパンクにUKらしくCHILERTONをブレンドしたようなサウンドはかっこいいっすね。BANGERS好きは外れないでしょう。
WHAT-A-NIGHTSはやっぱりスポ＆ジョージのMINORITY BLUES BAND直系の伸びやかメロディーにI EXCUSEのギター西川先生のピロピロギターの絡みはSnuffy Smile好きな人はもうたまらんでしょうね。
ジャケのアートワークはBEN SNAKEPITによるもの。WHAT-A-NIGHTSのレーベル面のSNUFFYのキャラクターアート似すぎでしょ（爆）(O)

こちらも再入荷です。HOTLINESの10″はレーベル在庫切れなのでリプレスされるまでは最後の入荷です。しかも1枚のみ！
CREDENTIALS “GOOCHER” LP with download code
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” LP with download code
GATEWAY DISTRICT “PERFECT’S GONNA FAIL” CD
HEXTALLS “CALL IT COME BACK” CD
HEXTALLS “ROCK YOU TO SLEEP” CD
HOTLINES “THE RETURN OF…” 10″ with download code
HOUSE BOAT “THE THORNS OF LIFE” CD
KURT BAKER “ROCKIN’ FOR A LIVING” LP with download code
MANGES “MANDY” 7″
MIXTAPES “SOMEWHERE IN TRINSIC” 7″ with download code
MURDERBURGERS “BURNED OUT / WORN OUT” CD
PRICEDUIFKES “PUNKROCK AFTERPARTY” 7″
RADIO DAYS “MIDNIGHT CEMETERY RENDEZOUS” CD
SPLIT ABOVE THEM / CHEAP GIRLS 7″
SPLIT DUDES NIGHT / HORROR SQUAD 7″ with download code
SPLIT HARD-ONS / MANGES 7″
SPLIT IRON CHIC / PACER 7″ with download code
SPLIT THE MURDERBURGERS / GAMITS 7″ with download code

SHOP（通販）はこちらから

お待たせしました！LITERATUREに続きこちらもプレオーダー開始！

CONCRETE SOX “YOUR TURN NEXT” CD

音はメタルでも、姿勢はパンク。ここ最近だとFILTHY HATEを筆頭に、CONSOCIO SENTENCIAなどが影響受けたバンドとして名を挙げるCONCRETE SOX。攻撃的な刻みと、LATE 80′s UKならではのステンチなサウンドに魅了される人も多い。ローカルな一バンドとしてノッティンガムで活動していたバンドで、ギターのVicを中心に、後期 SOXまで活動したLesがドラムからスタートし、Lesの義理兄弟のAndyがヴォーカルを取っていた。ベーシストはおらずHERESY結成前の Kalvもヘルプで弾いていたりしたが、しばらくしてLesがベースに転向すると同時に一緒につるんでいたJohnがドラムで加入。彼の加入によりSOX の本格的スタートに繋がった。まさにクロスオーバーなんて言葉が横行した時代ならではのバンドだろう。Vic曰く、俺達が最初にやったとは言わないが、穴 がち間違ってもいないだろうと言うだけあって、METALLICAやSLAYERに夢中になっていたからこそ生まれた、メタルとハードコアの融合がこの音 を生み出したのは確かだ。まだまだ粗削りな部分もあるが破壊力満点の1stアルバム！

CONCRETE SOX “WHOOPS,SORRY VICAR!” CD

ドラムのJohnがHERESYに専念する為、SOXを抜け新たなドラマーにアナコーパンクのCITY INDIANSで叩いていたAndyが加入した2nd。1stに比べると演奏面でも成長が伺える整合感が出ており、ドラムはJohnの手数が多くハチャメ チャなスピード感が薄れるも安定したビートをAndyが刻む。UKらしい汚さは消さずも、クリーンな録音によりVicの鬼の刻みも冴える！ラストを飾る METALLICAのWHIPLASHに乗せたSOXらしいアレンジが渋い名曲Moustacheは必聴！

その他にも同時発売のCONCRETE SOX祭りも開始！

・CONCRETE SOX “YOUR TURN NEXT / WHOOPS,SORRY VICAR!”2CDセット

・CONCRETE SOX “YOUR TURN NEXT” LP

・CONCRETE SOX “WHOOPS,SORRY VICAR!” LP

・CONCRETE SOX “YOUR TURN NEXT / WHOOPS,SORRY VICAR!”2LPセット

・CONCRETE SOX オフィシャルTシャツ

・CONCRETE SOX オフィシャルロングTシャツ

SHOP（通販）はコチラから

そしてこちらも予約開始です！好きすぎてCD盤リリースちゃったぜ！
LITERATURE “ARAB SPRING” CD

※限定500枚
※帯、歌詞対訳付き
※”CINCINATTI” 7″を追加しリマスタリングしたCD盤

アナログオンリーでリリースされていたキラキラポップのLITERATUREのアルバムあまりに好きすぎて1st 7″全曲収録の12曲でCDをリリースしちゃいました！PAINS OF BEING PURE AT HEARTのKip BermanがTwitter上で「BUZZCOCKSとEXPLODING HEARTSのサウンドの融合」と絶賛したことで全米で話題になってるそうですけど日本ではまだまだ知名度低すぎてもったいないです！60’sポップからサイケ、モータウンなんかも影響感じますけど確実にパンク経由のサウンド。そこがいいとこだと思います。まじでほんと聴いてるだけでウキウキしてくるよ。ギターポップ、70’sパワーポップ、90年代のパワポ好きを始めとして全てのグッドメロディー好き聴きまくってください。タイトル曲激名曲！週末に突入する段階で聴いてしまったら爆発度が満点だと思います。ラブリー！(O)

デビュー7″も素晴らしかったテキサスオースティンのポップなバンドLITERATUREがついにアルバムをリリース！これが、やっぱり素晴らしい出来！7″の時よりギターがクリーンな感じになっていてジャケのイメージと楽曲がバッチリなサウンドになってます。ジャングリーなギターやメロディーの爽やかさはHAPPY HAPPY BIRTHDAY TO ME、SLUMBERLAND、JAGSAWとかのインディーポップやギターポップのレーベルな雰囲気があるんですが、このバンドは根底にあるパンク感が明らかに強い！なので70’sパワーポップパンクファンの人にも絶対に聴いて欲しいです。インディーポップ、ギターポップ、パワーポップが好物な人は是非聴いてみてください！(KP)

予約はこちらから