ボーナストラック2曲を含む10曲入り2ndアルバム。こちらも1stアルバムと同年の2014年リリース作品。1stアルバムと同様こちらも24時間で全て仕上げたそうです(笑)前回よりもレコーディング慣れたそうで録り直しもできたそうですよ。このアルバムから4人編成になってます。基本全く変わりませんが、2ndギターが増えたことによってギターのおかずが増えていることで曲も練られてきてます。はい、歌詞はやっぱり13日の金曜日のJasonさんですね。翌日の14日の土曜日のこととかニューヨークのマンハッタンに行った時のことなどを妄想で書いています(笑)ただいまクリスタルレイクのキャンプ場とかマジで面白い。BAY CITY ROLLERERSの”Satuday Night”のカバーもあり。最後のボーナストラックにこのアルバムのコンセプト語ってます。HANSON BROTHERSは全体を通して狙ってるけど、このアルバムはMcRACKINSやQUEERSを狙って作ったそうです。うん、いつも通りですね。(O)
THE JASONS “S/T” CD
2014年にリリースされた8曲のスタジオ録音にライブ2曲を追加した10曲入りの1stアルバム。元々は2014年にリリースされていたやつをリマスターして自分たちで2016年に再プレスしたものがこちらです。1曲目からしてモンゴロイドになりたいという13日の金曜日のJasonの気持ちを歌っと思われる曲で、やっぱりちょっとネジがずれてるんだなという印象ですね(笑)レコーディング自体も一発で修正も一切なしで1日で全て録音したそうですよ。確かに荒い!けどそれが勢いあって良いと思う。うちに入荷する3コードなラモーンパンク好きな人は間違いなく好きだと思います。とにかく曲のタイトルに力を入れてるバンドだと思うね。Jasonはバーキンの1個買えばもう一個もらえるセールのために地獄に行ったとか宇宙に送り込まないでくれとかそういう感じです。あっ”We’re Gonna Kill That Girl”はRAMONESの”You’re Gonna Kill That Girl”のカバーです。(O)
横浜のエモ/インディーロックバンドの新星Acleの3曲入りデモ。レーベル長のMr.粉雪いわく、deepelmのエモ日記収録バンドを彷彿させるんですと言ってるけど、確かにそん感じ!日本語によるウタなんだけど、ミッドテンポでグイグイと美メロを歌い、繊細なギターと徐々に盛り上げていくスタイルはCrank!スタイルと彷彿でMINERALやCHRISTIE FRONT DRIVE、EMPIRE! EMPIRE!を彷彿させるサウンド!うん、まさに美メロなエモバンドが横浜から登場って感じ。日本のこの手のバンドで多いオルタナ感が苦手な方はこのバンドチェックしてみてください!まだまだ荒削りだけど、このままいくとおもしろい存在になりそうだよ。(O)
緊急投入!コレクターさんから預かったレア盤や廃盤多めな委託中古盤を本日22時投入します!枚数はそこまで多くはないですが、cheers! punkネタものやUKメロディックなんかもあります!是非今夜22時にチェックをお願いします!ちなみに来月のcheers! PUNK ROCK radioは3/13(水)です!(R)
DANNY VAPIDがMETHADONSのMIKEとRIVERDALESのSIMON、TEXTBOOKとNOISE BY NUMBERSのRICKを率いて活動中のメロディック/ポップパンクバンドDAN VAPID AND THE CHEATSの10曲入り3rdアルバムをリリース!いやぁ、DANNY VAPIDもソロといいかなり精力的に動いてますね。ついにEccentric Pop悲願のリリースとなってます。これまで同様このバンドではDANNY VAPIDのこれまでのキャリアの集大成をやってる感じがしてMOPESなポップパンクに、SLUDGEWORTH、METHADONESなメロディック、それからパワーポップも盛り込んだ世界を展開!要所要所にガッツポーズ間違いな極上のメロディーを持つ曲を散りばめてるんだよね。ほんと憎い才能っす。DANNY VAPIDのメロディーが好きな人は間違いなく入手を!このセンスは枯れることないんだろうか。。。(O)
BRAD MARINO “EXTRA CREDIT” CD
シングルもかなり良かったTHE CONNECTION、THE NEW TROCADEROSのギターボーカルで知られるBrad Marinoの11曲入り1stアルバムが早くも登場!いやーしかしすげーメロディーを書くパワーポップ職人だな。向こうだとNick Loweが1979年のRamonesのフロントを務めてたらこんな感じじゃないかって人もいるそうだよ。とにかくむちゃくちゃポップでウキウキなパワーポップロックンロールの連発なんだよね。今作の作曲はシングルを手がけたTHE NEW TROCADEROSやTOMMY AND THE ROCKETS、THE DAHLMANNSの多くの曲を手がけてるMichael Chaneyはもちろんあるけど、Kurt Bakerとの共作(この曲がすげーほろっとさせる名曲)にChuck Berryの”Bye Bye Johnny”のカバーあります。(O)
こちらもがっちり再入荷!
THE BLENDOURS “NO RESPECT” LP+CD DAN VAPID “ALL WOUND UP” CD DAN VAPID “ALL WOUND UP Vol.2” CD HAYLEY AND THE CRUSHERS “COOL/LAME” LP/CD LILLINGTONS “DEATH BY TELEVISION” LP/CD METHADONES “THE METHADONES” CD PARASITE DIET “LOST IN TIME” LP THE PUTZ “MAD MONSTER PARTY” 12″ SPLIT HORROR SECTION/EATEN BACK TO LIFE 12″
Mike KinsellaのOWENとのスプリットで突如復活したシカゴのCOLOSSALが2004年にリリースした唯一の10曲フルアルバムも時間かかりましたがついにアナログリイシュー!ミニアルバム同様のサウンドなんだけどこのアルバムの方がギターのキラキラ度は高いかな。同郷のキンセラファミリーからの影響が大きいと思う。CAP’N JAZZ~AMERICAN FOOTBALL~JOAN OF ARC、そしてGHOST & VODKA、にも通じるエモ/ポストロックです。歌の入ったPeleって感じの跳ね方もある。そしてこのバンドに関わっていたのが意外にもシカゴメロディックシーンのメンバーたちで、SMOKING POPES、TREASURE FLEETのEli、FALCON~LAWRENCEARMS、NOISE BY NUMBERS、SMOKING POPESのNeil、SLAPSTICK~TUESDAYのRobっていう意外なメンツによるもの。けど、CAP’N JAZZやBRAIDも普通にシカゴのボーリング場Fireside Bowlでメロディックバンドと対バンしてましたからね。キンセラファミリー、toe好きなら聴きましょう!LAWRENCEARMSファンが聴いてもMATH過ぎずに聴きやすいんで普通に聴けちゃうと思う。(O)
SMOKING POPES “IT’S BEEN A LONG DAY” CD
ニューアルバム、そして1stアルバムのデッドストックとこちらの予想を上回る人が興味を持ってくれてありがたい限りです!もし気に入ってくれているならこちらの初期音源編集盤も聴いてみてほしいんですよ。91年から93年にリリースされた3枚の7″に、GROOVY LOVE VIBESとのスプリット収録曲、コンピ提供の2曲、それからテープでしか残っていなかった未発表1曲を収録した20曲入りの編集盤なのです。もう”Theme From Cheerleader”のイントロのベースで生粋のシカゴファンは震えるんじゃないでしょうかね。だってこの曲は完全にNAKED RAYGUNもといBHOPAL STIFFSじゃないっすか!SMOKING POPESっていうとやっぱりパワーポップパンクとメロディックな中間をいく良いメロディーを全面に出してるバンドってイメージだけど、初期にはやっぱりこんな感じもやってたんですよ。そこから徐々にメロディーに芽生えていってっていう流れが感じられる年代別に並んでいるの面白いと思いますよ。それから1st & 2ndシングルは激レアで高くて買えないしね。(O)
こちらも再入荷!
ALGERNON CADWALLADER “ALGERNON CADWALLADER” LP/CD ALGERNON CADWALLADER “PARROT FLIES” LP/CD ALGERNON CADWALLADER “SOME KIND OF CADWALLADER” LP/CD KATIE ELLEN “STILL LIFE” 12″ SINCERE ENGINEER “RHOMBITHIAN” CD SMOKING POPES “INTO THE AGONY” CD SMOKING POPES “INTO THE AGONY” LP WARM THOUGHTS “I WENT SWIMMING ALONE” CD WARM THOUGHTS “MAR VISTA” LP SPLIT WARM THOUGHTS/EXQUISITES 7″
2017年のSATURDAY NIGHT KARAOKEの初の日本ツアーの際に、ヘルプドラマーとして帯同していたAvinによるエモーショナルメロディックバンドCubfiresの7曲入り1stミニアルバム。元々はAvinのソロプロジェクトとして始めたこのCubfires、バンド編成ならいいのになと思ってたんだけどこの音源はなんとバンド編成で録音されてる!いや、これやっぱバンドでやって正解だよ。むちゃくちゃ良いじゃないかよ。レーベルのRい↑あんはGET UP KIDSやSTARTING LINEを引き合いに出してるけど、ごめん俺STARTING LINE聴いたことないからわからない。俺的にはこれ初期ALKALINE TRIOやLAWRENCE ARMSみたいに感じるんですけど。そこにギターのおかずがGET UP KIDSみたいな。特に4曲目の”Stay Too Long Where You Don’t Belong”が良いと思う。それから”That’s All She Wrote”この曲ANNALISE思い出しましたわ!またもやインドネシア恐るべし!限定50枚ですでにソールドアウトなんで最初で最後の入荷!そういや、ツアー中こいつとはエモバンドの話しかしなかったわw(O)