本日3回目のアップはこちらです。先日入荷したスペイン4ポップパンクバンドのコンピに続くこちらもスペインポップ・パンクです！

BYE BYE PEDRO “EL DORADO” CD

2011年末にギリギリでリリースされた期待のポップパンクバンドBYE BYE PEDROのニューアルバム！GREEN DAYやF.A.N.T.A.といったバンドが好きならばこのバンドも要チェック！

BYE BYE PEDRO “AQUI HUELE A CHORIZO” CD

期待のポップパンクバンドBYE BYE PEDRO 2009年リリースの15曲入りアルバム！GREEN DAYやF.A.N.T.A.といったバンドが好きならばこのバンドも要チェック！

VARIOUS ARTISTS “100% PUNK ROCK” CD

いやこれはむちゃくちゃお得なコンピです。現在進行形のスペインポップ・パンクシーンのちょっと前にリリースされていたコンピ。レーベルの狙いはスペインにはこんなにいいポップパンクバンド入るんだぜということで値段も抑えてリリースしています。既発の曲もあるけど、一気にこのアンドたちを聴けるんだから問題なしっしょ。まさに冬なのに一気に夏気分にさせてくれる14曲収録、しかも収録されてるバンドの殆どで絡んでるから面白い（笑）。とりあえずこの音源聞いて気に入ったバンドを探しまくろう！3コードポップパンク好きな人は絶対チェック！(O)

こちらも入荷しました―
FAST FOOD “Electric Romance” CD
GO! POPITAS “JUEGAS” CD
GO! POPITAS “NO LO INTENTES PORQUE PIERDES…YO NO!” CD
SUGUS “Highschool revenge”CD

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誰だよライブにやぎ連れてくるのは（爆）。本日二度目の入荷はニュージャージーのBLACK NUMBERSからデキタテホヤホヤの4 WAY SPLITとFARSIDEの
POPEYE参加のKILL WEALTHY DOWAGERに合わせて再入荷もしました。BLACK NUMBERSは渋いメロディックバンドを中心にリリースしています。

4 WAY SPLIT COPYRIGHTS / GREY AREA / REVELING / LUTHER 12″

これ絶対にプレス数少ないっしょ！このメンツなのに。ポップパンクファンにお馴染みのCOPYRIGHTSにex-TOKEN ENTRY, IN YOUR FACE, BLACK TRAIN JACKのERNIEによるGREY AREAを収録した4 WAY SPLIT。他には渋熱哀愁メロディックREVELING、エモメロディックのLUTHER。しかも全バンド新曲を2曲づつ収録なんだよ。リリースはBLACK NUMBERSから。
まずはベテランの風格のGREY AREA。さすがの安定度でBLACK TRAIN JACKから続く熱く切ない伸びやかなメロディーが最高な東海岸メロディックサウンドを聴かせてくれるGREY AREA。
そしてBLACK NUMBERSからのアルバムもかっこよかったREVELING。GREY AREAからの流れにバッチリな1曲目、そして仕切りなおしな感じのリズムの2曲目。この2曲目がむちゃくちゃいい。これMINORITY BLUES BANDなどの日本のメロディック好きな人も好きだと思います。ココまでの流れ最高です。
で、B面にひっくり返すと始まるのがCOPYRIGHTS。いやいや、7″、アルバムとリリースしたのにまだ曲を持ってるとは。1曲目はつんのめりに疾走かけ途中でリズムチェンジして、DILLINGER FOURスタイルじゃないですか。これすっげーかっこいい。もちろんのことRIVETHEAD好きな人も大好きでしょう。そして驚いたのは2曲目。あれ聴いたことある。誰だこれ。懐かしのSCARED OF CHAKAのカバー。先日SCARED OF CHAKAのフロントマンDaveが始めたLITTLE CUTS聴いてSCARED OF CHAKA聴き直してたからホントタイムリーで驚いた。
そしてラストもBLACK NUMBERS所属のフィラデルフィアのLUTHER。REPLACEMENTS影響下の90’sのパワーポップ/インディーロックを思い出させるWOOLWORTHYやCHESTER COPPERPOTなどと同列なメロディックギターバンド。アルバムもいいよ。(O)

KILL WEALTHY DOWAGER “THAT’S BAD ASS” CD

ex-THURSDAYのBILLによるKILL WEALTHY DOWAGERの9曲入り2ndアルバム。なぜにTHURSDAY関連を入荷したかといいますと、これゲストボーカルにFARSIDEのPOPEYSが参加してるんですよ。それに2000年初旬に活動していたエモーショナルメロディックバンドEX-NUMBER FIVEのALFも参加なんですよ。EX-NUMBER FIVEってFARSIDEとSHADES APARTの中間みたいな音でかっこ良かったですよ。さてこのKILL WEALTHY DOWAGER。POPEYEが歌っていなくてもかなりFARSIDEっぽいです。FARSIDEの2ndアルバムの延長線上のよう。2曲目の”What’s Behind Door Number Two?”でPOPEYEの声が聞けるんだけど、いやーすぐわかるもんだ。この声カッコいいですよね。3曲目の流れるよなエモーショナルメロディックの曲ここでALFが来るんですが、これむちゃくちゃはまってます。とにかくこのアルバムは前半がエモーショナルメロディックで最高なんだけど、後半に行くに従ってプログレ要素が高くなってしまうのが個人的に残念。前半の勢いのまま最後まで聴かせてくれればいいのにな。(O)

BANQUETS “KEYHOLE FACE” Tシャツ

ニュージャージーの熱きメロディックパンクバンドBANQUETSのTシャツ。プリントはフロント正面にドーンとA3サイズの版でされてます。ボディーはホワイトのみで、プリントカラーは黒と赤の2色刷り。サイズはSMALLとMEDIUM。このTシャツのデザインは恐らく一度は何かのジャケなどで見たことあるかもしれない、話題のGUTTER MAGICデザインです。BALANCE AND COMPOSUREとかSUCH GOLDとかも手がけてます。

こちらのBLACK NUMBERSリリース作品も再入荷
BANQUETS “NOTHING IS FUCKED HERE” 12″
BANQUETS “TOP BUTTON, BOTTOM SHELF” CD/LP
LUTHER “SIBILINGS AND SEVENS” 12″
REVELING “TRIBUTARIES” CD
SPLIT BANQUETS / MAYFLOWER CT
SPLIT GREYAREA / GO RYDELL 7″

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2011年リリースの最新アルバムが完全にDE LYCKLIGA KOMPISARNA（DLK）していて驚かされたチェコの現行メロディックハードコアバンドKOHOUT PLASI SMRTの全音源を入荷しちゃいました。最新アルバムのクオリティーは過去のアルバムに期待してなかったんですけど、最新アルバム同様のクオリティーでびっくらこいた！”DUSEVNI VYLUKA”の1曲目の時点で爆笑しちゃったもん。これはSVENSK TRALL PUNK好きな人も絶対に聴いて下さい。高速メロディックとか好きな人もこの速度とポップさで大満足だと思いますぜ。

KOHOUT PLASI SMRT “..A NEJAKA HUZVA BY NEBYLA?” CD

15曲入り4thアルバム。2011年リリース。レーベルのインフォによればFATっぽいとありますけど、これもDLKです。DLK（及びMART）ファンはギターのリフの瞬間ニヤリでしょう！そしてこのスピード感と途中に民謡的展開ははもろにホッキーフィラじゃんかー。くそかっけー。はい、DLKファンは1曲目の時点で即死よろしくです。これは高速メロディック好きな人達も激烈テンション上がるのは間違いないでしょう。忙しいリズム展開が心地良い。かと思うとDIA PSALMA的なリフも繰り出してくるのね。こいつら凄まじい。相変わらずチェコのクオリティには驚き！(O)KOHOUT PLASI SMRT “DUSEVNI VYLUKA” CD

2008年リリースの14曲入り3rdアルバム（ボーナスでライブ1曲収録されてるから15曲入り）。こちらも1曲目から完全なDE LYCKLIGA KOMPISARNA（DLK）しててサビの「おっどおっどぼくらぁー」はホッキーフィラっすよ。今作も殆どの曲が2分程度と短いものの相変わらずの展開の忙しさ。トランペットも導入してる曲もありで、良い意味でのトボケタ感が素敵です。これはTRALL PUNK好きにはたまりませんよ。くだらないPVもサイコー！リリースはCECEK。(O)
KOHOUT PLASI SMRT “KURNIK SOPA” CD

2004年リリースの14曲入り2ndアルバム。相変わらずのアホっぽさはそのまま。なーなーなーコーラスの”RADIO A TV”なんかはスペインポップ・パンクにも通じます。1曲1曲はいいんだけど全体を通すと3rd、4thに比べるとちょっと弱いかな。でも、それでもやっぱりなこのサウンドはTRALL PUNK好きにはたまらんけどね。リリースはINES、CV、HIRAXの3レーベルによる共同リリース。(O)

KOHOUT PLASI SMRT “SAMY NOVY VECI” CDR

2002年自主でリリースされた14曲入り1stアルバム。頼んだらCDR作ってくれました。もともとこれはCDRリリースですので。やっぱこれです。もう1曲目から素晴らしいのです。自主ということで録音状況は2nd以降に比べると良くないんだけどその分荒さが出ててかっこいい。1曲目から女性コーラスありで、このアホメロディーにこのスピード。そしてどんだけ早口なんだよと思う捲し立てる歌い方。好きな人はとことん好きでしょう。ダメな人は絶対にダメとはっきり別れると思うけど。(O)

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あざーす！本日も荷物いっぱい届いちゃってますがアップはこれだけです。週末にコメント書きまくって月曜日にアップしますのでお楽しみに。

VARIOUS ARTISTS “BCN PUNK ROCK SOUNDS” CD

きたぞ！SHOCK TREATMENTとDEPRESSING CLAIMがスペインに蒔いた種は確実に新しい世代にも花を咲かせてきた！スペインのポップパンクシーンを牽引するF.A.N.T.A待望の新作は同じくスペインバルセロナの3バンドとの4 WAY SPLIT！しかも各バンド4曲づつ収録という鼻血もんのビッグボリュームでこれぞまさに4バンドのニューシングルを4枚まとめたポップパンクファン大興奮の内容です！全3コードポップパンクファンに絶大なる自信をもってオススメします！まさに現在のスペインポップパンクシーンを体感できる好作品！！FANTAはSCREECHING WEASELの”Dry Is The Desert”（FIRST WORLD MANIFESTO収録曲）のスペイン語カバー収録！やっぱりFANTAは鉄板！！(O)

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 右手を前に～♪左右に振って～♪今日も愉快にいっちゃうよ！いつも～のんびり内田カズ♪あなたの後ろに～内田カズ♪一家に一台～内田カズ♪そんなぁ～オイラハ内田カズ！はいっ！ウォータスライドの感電オヤジことオニギリ・カズヒロです。48歳会社経営やってます。よろしくお願いします♪byれに（notレイニー）

VARIX “S/T” 7″

スペインの新しいレーベルからミネアポリスのRAWノイジーHARDCOREバンドの1stがリリース！メンバーが全員女の子と聞いて速攻入荷に走りました(笑)が、これは大正解！！！メンバーのルックス最高（ここかなり重要）で音のポンコツ具合がまた最高なんです！アメリカにもまだこんな音で勝負してく る、しかもガールズバンドは嬉しい限り！なんといってもリフのセンスがあり、ベースの音が前に出まくっているので更に強調され素晴らしい不協和音が産まれてます！ギターはノイジーなの狙ってるんだろうがいかんせん『機材の知識あんまないのよねー私♪』な感じなんでしょうか(笑)ほとんど聞こえません！前に でるのは単音のソロの時ぐらい。でもそこがルーズさと隣り合わせでカッコよさが倍増！別にそんな速いわけでもないけど癖になるスピード！そしてベースのい い感じ歪んだバキバキ手前な音がバンドのカッコよさをネクスト･レベルへ押し上げる！手刷りジャケ、音の感じも含めどこか初期LENGUA ARMADA作品を思わせてくれる今年一発目の大興奮音源！ （KP）

MG15 “DERECHO A LA VIDA” 7″

99年にスペインのレーベルと共同リリースで出てましたが、長らく廃盤だったのもありジャケの仕様（内側）も変えて、前回ボーナスで追加されていた１曲も カットし再発されました！再びこのバンドの評価が上がったのは、デモ音源が7インチ化されその音源がムチャクチャ良かったのもあり世界中のパンクスがこの バンドに注目した事もあるはず。今回は盤もオリジナルに近い形でクリアVINYLな所も良い出来です！で、新しくなったブックレットには昔のFAN ZINEのインタビューやレビューなんかも追加され資料的も価値のある仕様でオリジナル持ってる人も一個前のリイシュー持ってる人も欲しくなるというレーベルの思惑どおりです(笑)OVERTHROWからリリースされ話題をかっさらった仙台のDESPERDICIOも愛して止まないであろう超ポンコツ･ス パニッシュ･DISCHARGEフォロワーの傑作と呼ぶに等しい85年作の唯一の音源！DISCHARGEをまんまスペイン語でやってやったぜ！な、ある 意味最高過ぎる音！ベースの兄ちゃんの普通ぶりから産まれるRAW激ポンコツ･ATTACK！！！これは何度聴いても爆笑レベルなんですが、これを挨拶代りに世に出してしまうセンス！これは知っておかないとホント損する音源！オリジナルのATTACK PUNK盤なんてまず手に入らないのでこれも無くなる前にレコ棚に収めておいて間違いのない重要盤。 （KP）

BOLT THROWER “IN BATTLE THERE IS NO LAW” LP

88年にリリースされハードコア･ファンからの支持の熱い1stがBACK ON BLACKから正規再発され再び話題を集めたBOLT THROWERですが、個人的にはオリジナルを所有していたのでまぁいいかなと思いましたが、やはり根強い人気がありレーベルも初回プレスが速攻SOLD になったのでここは入荷させてみるか！と思い到着したらリプロ盤でした！どおりで安いわけだ(笑)こんなのいつでてたんだろう？元々オリジナルの VINYL SOLUTION盤には2種類あり、90年代に同レーベルから出たのは88年の初回盤には収録されなかった”BLIND TO DEFEAT”が追加されているんですが、このリプロ盤はオリジナル初回盤と同じ内容とそこはセンスあるな～と思いました(笑)インナーも勝手に作ったで あろう写真のコラージュの上に歌詞を敷き詰めてます！あれっ？収録されてないはずの”BLIND TO DEFEAT”載ってんな、、、まさか！でました！ジャケとラベルはオリジナル初回盤のを使い、盤は後のボーナス追加された盤を使う始末(笑)恐ろ しぃ～！まぁ完全コレクターズ･アイテムってことで！内容は先にリリースされたPEEL SESSIONSからヴォーカルが変わったことでハードコア色が薄まりつつデスメタル色が強くなってますが、やはり時代が時代。メタルやるには音が汚すぎるが故、ステンチなメタル･クラストとしてハードコア･ファンに支持されたんでしょう。初期デスや80年代のTHRASHメタルを通過して聴いてみると、 このバンドの魅力もまた違ってみてるのが素晴らしい。この時代のイギリスは聴けば聴くほど味のあるバンドばかりで、奥の深さ見え世界観が広がりますね。 （KP）

WRETCHED “LIBERO DI VIVERE/LIBERO DI MORIRE ” LP

色んな形でリプロ盤やブートが横行するWRETCHEDもやっとことオリジナルに忠実（ぎみ）で1stアルバムがでました！これはけっこう嬉しいリプロ で、ジャケット裏のレーベルロゴが黒く塗りつぶされているというSSDの1stリプロ盤に近い感じなので作ったやつもさぞかし満足している事でしょう (笑)インサートもオリジナル同様に両面印刷でついてますが、オリジナルと比べると極少サイズです！まぁまぁねぇ、、、仕方ないでしょう(笑)90年代にイタリアのMISTER Xもこれをリイシューしてますが、このアルバム以前の音源と比べるとかなりプロダクションが上がっていて拍子抜けする感もあります。まるで NEGATIVE APPROACHの1stEPと1stLPの違いみたいな感じですよ。EPの猛烈な勢いとRAWさを期待してしまうとかなり普通に聴こえてしまいますが、これはこれでまたカッコいいのです！て言うかアルバム出すのにバンドとしてクオリティー下げるようなこと普通しないし(笑)WRETCHEDのメンバーが初期の曲を再発したがらない理由が正にこのアルバムに現れているのかと。崩壊具合とまくしたてるヴォーカルもそりゃトップクラスだけど曲のリフ構成がやっぱこのバンドは他と違うのが一番デカいですね。ベースのフレーズもなんだこれ？ってくらい独特なラインをがんがんブチ込みまくり、一度聴いたら耳に残るギターの音も素晴らしいのなんの！そして野獣ヴォーカルの怒り度、手数は多いけどぼっこぼっこなドラム。そうミック･ハリスとはまた違った他の音聞いてねータイプ(笑)これら全て が合わさり他に類を見ない奇跡の音を出す。WRETCHEDがこんだけ人気なのもルックスやバンドのロゴもそうですが、この独特な音こそ評価される所で しょう！！！オリジナルは高くてそうは手が出ないので、この忠実なリプロ盤で聴きまくちゃいましょう！あ、そういえば編集盤のCD高くなってますがアレは完全なブートなんであんなのに高い金出すくらいならコレの方がまだいいですよ！まぁこれもブートですが(笑) （KP）

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どうも、アップ三等兵です！

本日二回目は、パワーポップパンクやキラーパンクなどの新/再入荷っです！

VANNA INGET “ALLVAR” CD / LP

スウェーデン万歳！！！『何故皆流行っているならそれをやらないんだ？それをやって何が悪いんだ？』でお馴染みNYVAGデニス社長のお言葉しかりス ウェーデンからまたまた殴り込み(笑)もうどうすりゃいいのさ？お国柄がでまくってます！おそらくインナーの写真みるからには若いバンドと思われ、アメリ カにいそうなオールバックに鋲ジャンスニーカー、そしてANTI-FLAGのTシャツな兄ちゃんに、鼻ピアスしなきゃ普通に綺麗な人であろうパンクとは鼻 ピアスなお姉さんと、残りオシャレなルックス的にMASSHYSTERIのロバートを匂わせる2人。しかし極上の哀愁と、ついついハマってしまうメロ ディーと女性Vo独特の叙情感は素晴らしい。ミッデテンポの曲でじわじわ攻めるのではなく乗れるスピード感がGOOD！しかし語尾の発音が独特なだけでこ うも乗れる音楽になるのは羨ましいかぎり！いや確かに元ネタはアレですよ。でも引き込まれちゃうは仕方ないのです(笑)。このサウンドで個性出すのは今や もう不可能に近いと思いますが、それでもバンドは沢山出てくるのです！1stアルバムなんで挨拶代りにこんな感じだぜ！お見知りおきを！ （B)

ABOUT: BLANKS – 12 Boring Blasts LP

70’sスタイルながらもむちゃくちゃキャッチーでポップパンクファンにも大スイセンなドイツのABOUT: BLANKSの11曲入り1stアルバム！声質がヘロヘロしててそこがしょぼさ出してて最高なんです。曲調も8主体ながら疾走感もあり、コーラスも決まっ てるしね。メンバーそれぞれかなりのキャリアもあるバンドなんで演奏もしっかりしてるし。NO FRONT TEETH周辺の現行の70’sスタイルパンクロックファンだけのものにしてちゃもったいないぜ！これはかっこいい！(O)

SPLIT QUEERS / KILLTIME 7″

QUEERSとイタリアのポップパンクバンドKILLTIMEによるスプリット。VIERENS 13のジョンとSUGUSのペペが始めたTEEN PUNKから単独7″を出しているバンドです。QUEERSはですねすでに発表されてる曲です。しかも2曲とも。CDでリリースされてる「SUMMER HITS」に収録の”AISHITERUYO KANOJO”（途中ではっきりとしもきぁーざわと歌ってるやつ）とWHOの”THE KIDS ARE ALRIGHT”のカバーです。両曲ともいいので7″で持っておくにはいいかもしれません。けど未発表曲1曲は入れて欲しかったね。
一方のKILLTIMEはQUEERSとのスプリットという折角のチャンスなんで奮闘しています。それも当たり前だな。声質のせいもあるけどこれは SCREECHING WEASEL/RIVERDALES直系のポップパンク2曲でテンション上がる。思ったけどこれDISGUSTEENSっぽいじゃないですか！3コードラ モーンポップパンクファンならKILLTIMEは間違いないっす。個人的には2曲目の単弦ギターが大好物っす。ってかおれはQUEERS既発なんで KILLTIMEサイドだけで全然満足っす。(O)

あとコチラ↓

BLANK PAGES – Same 7″

GARBO’S DAUGHTER “SPIN AND MELT ” 7″
UNRELEASABLES – Six Songs For Sick Minds 7″
TOYOTAS – Radio Off 7″ + Corporate Rock Knockout No. 2
SHARP OBJECTS – Zero Ambition 7″
SUZY & LOS QUATTRO – Hank LP + CD
TERRIBLE FEELINGS – Blank Heads 7″

SPLIT INVALIDS / TOUGH 7″
SPLIT PONCHES / JOHNNY TERRIER & THE BAD LIEUTENANTS 7″

MOTHER’S CHILDREN – Same 12″

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本日のアップ第一弾です。ニューリリースのKUNG FU MONKEYS 7″も頑張って袋詰め+αしています！今日はまだまだアップするものありますので。

DELAY “RUSHING CEREMONY” LP

前アルバム「PLAIN LANGUAGE」で一皮も二皮も向けたオハイオのDELAYのニューアルバムがアナログオンリーで登場！今作は前作の延長線上のポップパンクファンにもインディーファンにもアピールできるグッドメロディーをさらに進化させてる。これほんとSUPERCHUNKとかPROMISE RING好きな人もきっと気に入ってもらえると思います。前作よりも切なメロディー炸裂してます。優しいメロディーをRYANとAUSTINの双子のハーモニーがほぼ全編に渡って続き、へろへろギターも聴いてるうちはにんまりしちゃうよ。生で聴いてみたい。3曲目の”Windshield”、9曲目”Muscle Memory”、11曲目”WINE TEETH”なんてホントもうさいこー！オルガンも導入しちゃってる。要所要所にアップテンポな曲も収録されてるからまったりしすぎず一気にアルバムを堪能できちゃいます。WEAKERTHANSの最初の2枚のアルバムやWEEZERの1STアルバム好きな人も絶対に聴いて下さい。(O)

AMERICAN WAR “RHETORIC” LP + CDR

DELAYのニューアルバム、SIDEKICKS / TIGERS JAWスプリットをリリースしているSHOUT OUTのリリース第一弾がこちら。DELAYと同郷なんで絶対繋がってるはずです。全くもって知られていないのがもったいないAMERICAN WARです。牧歌的な雰囲気で伸びやかなメロディーが心地良くてAGAINST ME!がおもいっきりリラックスしたサウンドに傾倒したらってな感じ。あとPLOW UNITEDがカントリー的なサウンドやってるかのような感じも歌い方から感じ取れる。DELAY好きな人だったら絶対大好きだと思います。NEKO!好きな人も聴いちゃってくださいよ！(O)

こちらも再入荷！
DELAY “PLAIN LANGUAGE” LP
SPLIT SIDEKICKS / TIGERS JAW 7″

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本日はWATERSLIDE関連のものだけです。荷物は届いているので明日アップします。

ついに来月日本ツアーを行うSKIMMERのツアーファイナルの前売りチケットとツアーTシャツを先行発売開始します。デザイン頑張ったので手に入れていただければ嬉しいです。ツアーのスケジュール調整もほぼ完成してきました。集まったリクエストも伝えてありますよ！
KUNG FU MONKEYS “The Son Of The Incredibly Strange Case Of …” 7″ with download code

VACACIONESに続くWATERSLIDEのニューリリース本日到着しました。これから完成作業に突入しますのでプレオーダー開始です。
初期のショボショボなKUNG FU MONKEYSではなくこの2曲は本当に神憑ってます！ポップパンク、ギターポップ、ガールポップ好きな人はホントのホントに聴いてみてください。(O)

久しく発行していなかったWATESLIDEのフリーペーパー最新号はそのKUNG FU MONKEYSのインタビュー掲載していますので、良かったらカートにぶち込んで下さい。

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ALL IN VINYLSシリーズの第二章の最新音源が完成！そして完成と同時に送ってくれましたー。それから第二章のスタートを飾ったものの速攻で売り切れてしまったIRON CHIC / PACER 7″もリプレスされました。さすがに新入荷にこのシングルシリーズがダダダと並ぶと圧巻ですな。

SPLIT ELWAY / THE MAGNIFICENT 7″ with download code

RED SCAREからいきなりデビューアルバムをリリースしたコロラドのELWAYとこのところリリースを連発しているイギリス産リーズのMAGNIFICENTのスプリットがALL IN VINYLSシリーズの第二章の第五弾作品として登場です！さすがのALL IN VINYLシリーズ相変わらずの安定感のあるリリース！
シカゴメロディックに通じる哀愁メロディックを聴かせるELWAY早くもALL IN VINYLS動いていたんですね。今作はさらにLAWRENCE ARMS化してて素晴らしいっす！ミドルテンポで途中から疾走していった後なんかはRED CITY RADIOを感じさせてくれます。そしてそこに入るギターのおかずが単純だけどセンスいいのです。ラストのオーオーオーオーコーラスはテンション上がるっしょ。この”SONGS FOR ERIC SOLOMON TO SING”はfacebookで視聴可能です。あーこれレコーディングMATT ALLISONじゃんか。なるほどなるほどなバンドの音の仕上がりですね。シカゴメロディック好きな人はね！
一方のMAGNIFICENT。DRUNKEN SAILORからの単独7″にDRUNKENSAILORにSOLIDARITY RECORDINGSの共同リリースのNOISE BY NUMBERSとのスプリットとたてつづけにリリースしていてその何れもがアルバムから遥かに成長していて驚きなんですけど、このスプリットもやっぱいいなあー。新曲「1990」はMAGNIFICENTらしいCLASH経由の音で始まりサビになるとちゃんと今の音っていうセンスの良さ。そしてもう1曲目は彼らが大好きなシカゴのTHE BOMB（ex-NAKED RAYGUN、PEGBOY）の”A SONG FOR THE HELENAS”のカヴァーを収録。(O)

第二章のこちらも再入荷でっす。
SPLIT ARRIVALS / ARTERIES 7″ with download code
SPLIT STATE LOTTERY / THE 255s 7″ with download code
SPLIT NEW BRUISES / THE AMISTAD 7″ with download code
SPLIT IRON CHIC / PACER 7″ with download code
さらにこの辺も入荷しました。
BRIDGE AND TUNNEL “LOS LEADERS” 7″
STOLEN PARTS “THE OLD NOW” 7″
TEENAGE KICKS “ELECTRIC GIRL” 7″
SPLIT MADISON BLOODBATH / SUNNYSIDE 7″

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 こんにちは！昨日Mr.チャイルド連の桜井さんが手持ちで届けてくれたんですが、WSハウスにはテープデッキないんです(笑)俺の通勤のお友達だったPanasonic（松下）産SHOCK WAVEも壊れてしまってので家に速攻持って帰り聴き倒してきました！感じたと事全て書いたつもりですんで！で昨日アップしたRATTUSも残りわずかなんで、この機会を逃さぬようご一緒によろしくお願いします！

RAW DISTRACTIONS “DEMO” CT

KROSSAが解散し、枝分かれしたメンバーがその後新しいバンドを始めつつあるとの情報を得たのもいつだっただろうか？まだ4人態勢でドラムがWHYのS平さんが叩いたLIVEは一バンド目で見逃す(笑)そしてあーちゃんこと、桜井さんいやサッカーフリークからするとex-マリノスの安永(笑)からまだ音が固まらずリハーサルを繰り返していると。そして“HEAL COMP”でその音が明らかに。この時点ではまだ特質した点は見られず、リヴァーブの効いたヴォーカルはKROSSAほどではないにしろまだまだ全容が掴めない感じだった。そんで年末くらいにデモを録音すると耳にし、果たしてどんな姿を見せるのか楽しみにしていた。驚いたのはギターが1本増え、既に他のバンドで知られているメンバーが集結する形となっていた。この黒ずくめの連中+αが放つ音、、、やはりCRUSTなのか？しかしスピーカーから流れてくる音はある意味期待を大いに裏切ってくれた(笑)これまさにLAST SURVIVORSから発生した今やもう誰もが耳にしている津山発、スウェーデン経由のRAW ATTACK PUNKじゃねーか！！！これは驚いた！キャッチーなリフ、ギターが2本になりより単音のメロディーをブチ込みまくったサウンド！なによりヴォーカルが予想もしなかったスタイルに変貌！喚くとも叫び散らすとも違うやんちゃなハイトーンぎみのヴォーカル！いかんせん録音のバランスが悪くヴォーカルが引っ込んでしまっている為、これも実際は違うのかもしれない。しかし俺にはそう聴こえた。MINORITY XPOSE、KROSSAとスウェーデン経由ではあるにせよヴォーカル･スタイルをこれまでとは全く違う。既にINTRUDERSで見せていた80年代初頭のUKから影響大だったギターも殺すことなく、そして黒い部分も消さずにRAW DISTRACTIONSとして放たれるサウンド。これは今年来ますね、確実に！だってスピード感あって、耳に残るリフとメロディーセンスを兼ね備えてるんですもの！確実に色んな人の耳に届きますね！是非とも元気のないメロディックやPOP PUNK勢へ刺激を与えて、一緒に面白いことやれるんじゃないかとワクワクします！そこはオニさん担当ですが(笑)  (B)

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