バーミンガムのUK王道のサウンドをならす期待のメロディックパンクロックバンドのデビューシングル!SNUFFやWRONG LIFEのオープニングアクトを努め注目を集めてましたがついに音源リリースです。実はこのバンド、2000年代初頭に活動していたSHERMERのLewisによるバンド!リリース元は、LEATHERFACEのベーシストでありかつてはRANやRUGRATをやっていたGraeme運営のLittle Rocket。このレーベルが先日リリースしたTEARJERKERも王道のUKメロディックを奏でるバンドとして期待が高いですけど、このバンドも現地で期待が高まってるのは当然でしょうね。もうこのバンドはSHERMER直系なんですよ、だからLEATHERFACEというよりもHDQやDIAZ BROTHERSを感じさせる熱い哀愁メロディー、そこにSHERMER同様、SMALL BROWN BIKE、初期HOT WATER MUSIC、さらにIRON CHICなんかの影響も感じられるし、これはこの手のサウンド好きな人は絶対好きなはず!日本のバンドっぽさも感じられるから、かつてのSnuffy Smileリリース好きな人もチェックすべし!アルバムかなりの期待です。(O)
SNUFF “OFF ON THE CHARABANC” CD
※日本限定盤の歌詞対訳付けます
SNUFF キャップ(限定100個)
初期SNUFF4番目のメンバーと言われていたSean Tylerが運営していたRugger Bugger Discsから90年にリリースされた「The Tour Flexi」のアートワークとなっていたポリスマンロゴでキャップをメンバーが作りました。限定100個で再販なしとのことですが、少数だけ分けてもらいました。メッシュキャップなんでこれからの時期にぴったりです。サイズは自分でアジャストできる仕様。(O)
SNUFF “LIVE / ACOUSTIC” 7″
2022年リリースの「Crepuscolo」収録の”Green Glass Chippings”のライブバージョンと、「NUMB NUTS」収録曲の”EFL Vs Concrete”のアコースティックバージョン収録のシングル。ライブバージョンは”CREPUSCOLO DORATO LIVE TAKES”とは違うテイクだと感じますが、アコースティックバージョンは「Come And Have A Go」と同じテイクだと思う。でもコレクターならば手に入れておきたいレコードだね。(O)
こちらも再入荷しましたよ!
SNUFF “CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA” CD SNUFF “COME AND HAVE A GO IF YOU THINK YOU’RE RACHMANINOFF” LP/CD SNUFF “CREPUSCOLO DORATO LIVE TAKES” LP/CD SNUFF “THE WRATH OF THOTH” CD SNUFF “POTATOES AND MELONS, DO DO DO’S AND ZSA ZSA ZSA’S” LP/CD
●NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONS (4月に大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある、米国のブラックメタル・レーベルNUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiへのロング・インタヴューby Yoshi Yubai)
●MARVELOUS (今年で結成20年を迎える、栃木県足利市拠点のハードコア・パンク・バンド、MARVELOUSへのインタヴュー by ツトム/悲観レーベル)
※予約となりますので、この作品と他の音源は一緒にご注文しないでください。 ※2024/04/30発売予定 ※国内流通限定Natural Coke Blue Vinyl盤&帯付の限定100枚
SNUFFに続きついにこの作品まで関われることができるなんて信じられない!みなさんお待ちかねのJESSEがレコーディングした全音源を収録したディスコグラフィーがアナログオンリーで登場です!今作はCDでのリリースはありません。その作品を日本国内限定100枚のNatural Coke Blue Vinylでリリースです。もちろん帯もついています。LEATHERFACEがアルバム「THE LAST」リリースした後、一時解散中に、Frankieがソロ作品、POPEに続き、活動したのがこのJESSE。このバンドが音源出したときはLEATHERFACEファンは、震えましたよね。完全バンドサウンドで、楽曲ももろにLEATHERFACE路線というか、この後に再結成したLEATHERFACEはJESSEのサウンドをそのまま受け継いでますからね。更に今回のリマスタリングにより、よりLEATHERFACEのような音色に変わっています。Side 1とSide 2には唯一のアルバム「Jesse.」収録の全14曲(「As Your Mind Closed, Mine Was Opening」ではDickie Hammondがゲストでギターを弾いている)、Side 3とSide 4にはバージョン違いの3枚の全シングル収録曲の6曲、Japan Tour用のHOOTON 3 CARとのスプリット収録1曲、さらにこれまでフィジカルではリリースされていなかったニール・ヤングのカバー「Hey Hey My My」(アルバムリリース時にRugger BuggerのSeanが収録を拒否したw)も追加で収録され、彼らが遺したスタジオレコーディング全音源をまとめたものです。ちなみに、アルバムバージョンでベースを弾いているのは、LEATHERFACEのHOT WATER MUSICとのスプリット音源や「Horsebox」でギターを弾いているLeighton ‘Evo’ Evansです。つまり、このJESSEがLEATHERFACE復活の核だったのです。長年に渡り親交のあったマスタリングエンジニアNigel Walstonに捧げたもので、で彼が最後に手がけたのがこのディスコグラフィー。リリースはもちろんFrankie主導でLEATHERFACEのメンバーでもあるGraeme運営のLittle Rocketで、アメリカはRadgirlfriend、そして日本国内はWaterslideです。(O)
(収録曲)
Side 1 1 Indestructable 2 Smarm 3 Gone Fishing 4 Everwas 5 Jack Christ 6 As Your Mind Closed, Mine Was Opening 7 Rant
Side 2 8 World 9 A Song About Dog That’s Not A Dog Anymore 10 Room 11 Paradoxical Thing 12 Handful Of Earth 13 Big Freeze 14 Truly Beautiful
Side 3 15 Rant (シングルバージョン/Dump 029) 16 A Song About a Dog, That’s Not a Dog Anymore (シングルバージョン/Dump 029) 17 Indestructable (シングルバージョン/Dump 034) 18 Room (シングルバージョン/Dump 034)
Side 4 19 Handful of Earth (シングルバージョン/Dump 039) 20 Jack Christ (シングルバージョン/Dump 039) 21 Paradoxical Thing (シングルバージョン/Dump 043) 22 Hey Hey My My(初フィジカル音源化)
本日はDIRT BIKE ANNIEのベスト盤の正式リリース日です!すでにご予約いただいてる方は発送完了しています!それから名古屋のエモメロディック/ポップパンクバンドfishの音源もリリース日です!泣き虫メロディックが好きな方はチェックしてね!
DIRT BIKE ANNIE “The Essential Dirt Bike Annie (1996-2015)” CD
ついにDIRT BIKE ANNIEが日本にやってきた!しかし、ほとんどの音源がすでに廃盤!っていうことでメンバーが復活後にセットリストでやってる曲をまとめた音源を作ろうってことで完成しました!1stシングルから、2015年に突如リリースされたUNLOVABLESとのスプリット音源までの彼らの全音源からデモ音源も含めた27曲入りです!初期の3コードポップパンクからメロディック色を強め、最終的にパワーポップ炸裂になっていった彼らですが、こうしてまとめた音源として聴くと全く違和感なしです!当時と変わらず、会場でジャンプしまくり拳上げまくりのパワフルなステージングでオーディエンスを魅了した彼らはまだまだ現役です。ぜひこの機会に聴き直してくださいよ。
DIRT BIKE ANNIE “The Essential Dirt Bike Annie (1996-2015)” CD
※予約開始です!
ついにDIRT BIKE ANNIEが日本にやってきた!しかし、ほとんどの音源がすでに廃盤!っていうことでメンバーが復活後にセットリストでやってる曲をまとめた音源を作ろうってことで完成しました!1stシングルから、2015年に突如リリースされたUNLOVABLESとのスプリット音源までの彼らの全音源からデモ音源も含めた27曲入りです!もちろんリマスタリング済み。初期の3コードポップパンクからメロディック色を強め、最終的にパワーポップ炸裂になっていった彼らですが、こうしてまとめた音源として聴くと全く違和感なしです!当時と変わらず、会場でジャンプしまくり拳上げまくりのパワフルなステージングでオーディエンスを魅了した彼らはまだまだ現役!ERGS!のMikeyはAdamの作曲する曲が大好きだから続けてるんだって言わせるほどに曲が素晴らしい!ぜひこの機会に聴いてみてほしいぜ!(O)
THE SWIPES “SOMETHING IN THE WAY MUST BE DESTROYED” LP/CD
MOVING TARGETSとスプリットでその存在を知ることになったドイツのメロディックパンクバンド!ドイツを掘ってる人ならばPSYCHO GAMBOLA、LOST LYRICS(初期)、SCHHSSLER DU、SWOONS(中期)に在籍していたStefanのバンドと言った方がピンとくるかもしれません。MOVING TARGETSとのスプリット音源が良かったので、過去の作品を入荷しようと思ったんだけど、メロディックというよりもロックというかスピードがなくて見送ってましたが、この4枚目となる最新アルバムがついにリリースで聴いたら、これが求めていた彼らのサウンドでした!MOVING TARGETSとのスプリット音源で感じたPSYCHO GAMBOLA彷彿のLEATHERFACE影響下のピロピロギター旋律ありのメロディックで、もうたまらんです!そんでもってサビが大合唱になる3曲目は多くの人が気にいるであろう楽曲!そんでもってあっこの曲知ってるって思ったら5曲目はCHINA DRUMのカバーでしたよ。さらにラストはPEGBOYの”Through My Fingers”のカバーまであって、これはUKメロディック/サッドメロディック好きなら抑えとくべきでしょう!サンクス欄にもMOVING TARGETSは当然のことながら、CHINA DRUM、SAMIAM、LOST LYRICS、SKIN OF TEARSが並んでる。(O)
RED ROCKET “JANE WIEDLIN” 7″
新品デッドストック奇跡の発掘!Cheers! Radio vol.23でPPHがかけたローカルパワーポップパンク95年作!90’sローカルメロディックの重要バンドTEN-O-SEVENのメンバーを母体に結成されたグッドバンド!もうタイトル曲のサビが素晴らしい。これUSポップパンクファンだけでなく、LOVESICKやCHESTER COPPERPOT好きな人も手に入れるべし!PPHがかけるまで知らなかったわ!これだからレコード掘るのやめられないっすね。(O)
DIRT BIKE ANNIE JAPAN TOURの会場で販売したツアーTシャツですが、うれしいことに初日の京都の時点でサイズに欠品が出てしまっていたり、海外からTシャツほしんだけどというありがたい連絡も入っておりますので、期間限定で受注販売を行います。受注期間は本日2024年04月12日から2024年04月18日までの期間限定となります。距離や仕事家庭の事情で会場に来れなくて悔しい思いをされた方など、この機会にお願いします!そして俺の赤字分を補填してくださいませ(笑)。
DIRT BIKE ANNIE JAPAN TOURの会場で販売したツアーTシャツです。こちらはバンド定番のロゴを使用したデザインです。プリントはフロントにロゴ、バックにツアーデータとなってます。プリント・カラーはホワイトの抜染プリントになります。サイズはXSからXXLまで選択可能です。
DIRT BIKE ANNIE “JAPAN TOUR 2024 new” Tshirts
DIRT BIKE ANNIE JAPAN TOURの会場で販売したツアーTシャツです。こちらは今回のツアー用に新たに制作したデザインです。プリントはフロントとバック下部に2色を使用したツアーデータとなってます。プリント・カラーは染み込みインクで、生地に馴染んだ自然な仕上がりです!サイズはXSからXXLまで選択可能です。
全くもってパンク色は皆無ですがスペインポップや子供向け音楽が好きな人は気に入ってもらえると思います。レーベル主がとにかく聞いてみてよってことで聞いてみたら、late 70’s-early 80’sのスペインの子供番組の音楽を手がけていたEnrique Y Anaみたいなメロディーで大好きです!ってかこういう曲を子供の頃から聞いてるから、スペインポップパンコスのあの独特のメロディーが生まれてくるんだよねってことに気づきますね。スペインポップやElefantなの好きな人は気に入ってもらえると思いますよ。(O)
BALDOSA “QUERIENDO IGUAL” 10″
スペインの女性ボーカルパワーポップバンドBALDOSAのデビュー音源!このバンド全く知らなかったんだけど、1曲目の時点でもってかれました。とにかくこの曲がめっちゃキャッチーでフックが随所にあってこれ好きな人多いと思う!スペイン国内では90’sサウンド回帰のバンドと評されていますが、スパニッシュポップ直球な打ち込みをしてる曲もあったりするところかもしれない。けれど、エモな感じだったりシューゲイズなインディーロックもあったりと自分たちが好きなものはどんどん取り入れるようなこのサウンドはLA LA LOVE YOUを彷彿させる柔軟なスタイル!すでに母国では大注目を集めてるのも当然だろうな。(O)
THE VAN PELT “STEALING FROM OUR FAVORITE THIEVES” LP
96年にGern Blandstenからリリースされた1stアルバムもついにアナログリイシューです。リイシューを手掛けているのは新作もリリースしているLa Castanya。Native Nod、The LapseでもありTed Leoの兄弟Chris Leoに、後にJets To BrasilのBrian Maryanskyがやってたニューヨークのインディーロック/ポストハードコアバンド。日本人女性ベーシスト安田さんも在籍。癖になるChrisのスポークンワードと、あの時代のエモバンドの音質を詰め込んだこのバンドがようやく評価を得られるようになったのは当然だろう。(O)
こちらも再入荷!
AIRBAG “SIEMPRE TROPICAL” LP/CD AIRBAG “MANUEL DE MONTANA RUSA” CD AIRBAG “CEMENTERIO INDIE” LP/CD AIRBAG “MONDO CRETINO” LP AIRBAG “QUIEN MATO A AIRBAG” LP ANABEL LEE “S/T” CD EL BUEN HIJO “PASATIEMPO” 7″ LOS SUMMERS “COMETIERON UN ERROR” LP MEDIAPUNTA “NO QUIERO SENTIRME SOLO” LP THE VAN PELT “ARTISANS & MERCHANTS” LP
来週の水曜日はCHEERS radio vol.82!そろそろ我らの河村隆一こと吉野さんにも復活して欲しい中、SLUGGER MACBINEのマーチャンがセール中みたいなのでこの機会に是非!さてでは本日委託中古盤CD編最終の第三弾です。100枚超えで廃盤から安価なものまでごちゃ混ぜです!22時にアップされますので是非!(R)
DIRT BIKE ANNIE JAPAN TOUR会場に来てくれた皆さんありがとうございます!ツアーは想定以上に盛り上がって終了し、メンバーはそれぞれ無事に帰宅してすでに日本のことを思い出して寂しいそうです!彼らの夢も叶いました。会場で盛り上がってくれた皆さんのおかげです!ツアーについては別途書きたいと思います。
BRENT SEAVERS “BS STAND FOR” LP THE DECIBELS “BIG HITS!(PLUS TWELVE MORE!)” LP THE DECIBELS “SCENE NOT HERD” LP THE DECIBELS “WHEN RED LIGHTS FLASH” LP HONEYCHAIN “CRUSHED” LP