Archive for 9月, 2018

9月-28-2018
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ついにとうちゃく!25年振りのヨーロッパツアーを行うことを発表したMOVING TARGETSが初期の秘蔵音源コレクションをリリース!アナログは限定500枚、CDは限定300枚ですんでこれは逃さないでくださいよ!メロディックのパイオニアの1バンドにして世界中に多くの影響を与えたのはこの音源を聴けばわかるはず!

それからWATERSLIDEの10月リリース第一弾SPOILERSの予約も開始します!

MOVING TARGETS “THE OTHER SIDE : DEMOS AND SESSIONS EXPANDED” 2LP+CD/CD

ついに25年振りのヨーロッパツアーを行うことを発表したMOVING TARGETSが、ツアーに合わせて極初期音源含むこれまで未発表の音源を詰め込んだ24曲入りの秘蔵のコレクションをBOSS TUNEAGEがリリース。嬉しいことにKen Chambersが紛失していたと思っていた音源が発掘されたために曲数が多いということもありアナログ盤は2枚組でのリリースとなりました。収録曲は85年のデモ3曲、83年のスタジオセッション2曲、83年のデモ1曲、87年のラジオ局での一発録り2曲(うち1曲は実は2曲が続いてる)、85年のシングルBURNING IN WATER時のアウトテイク1曲、88年のセッション4曲、そして2007年のセッション11曲です。みなさんも御存知の通り初期の彼らはHUSKER DUの影響を受けた疾走感溢れるメロディック。それがさらに荒々しくなってるんだからこれが悪いわけないじゃないですか?!今聴き直してみるとSnuffy Smileのバンドかなり影響受けてますよね。それに初期EXIT CONDITIONやDRIVEもかなり影響を受けていたんですね。ってかMIDWAY STILLなんてパクってる曲もありますぜ(爆)デモと言ってもしっかりとレコーディングされてるので劣悪なデモ音源集じゃないですよ!これはMOVING TARGETSファンなら大満足のリリース!内容は正式にリリースされているアルバムよりも荒々しいメロディックハードコアで激良っすよ!

SPOILERS “ROUNDABOUTS” CD/LP+mp3

※プレオーダー開始!

現地情報によるとどうやらこのバンドを取り巻く環境がSNUFFが大きくなっていくのと同じような感じのようなんです。最初はおおげさじゃねと思いましたけどね。でも当時リアルタイムでSNUFFを聴いてた人の印象はそうらしいんですよ。ライブを見た人が好きになりどんどん口コミでお客さんが増え続けている感じや、色々なバンドがツアーのオープニングアクトに指名争奪戦になっている様子なども。元々は7 DAY CONSPIRACYといったローカルバンドで活動していたDanが、憧れのサイモン在籍のSOUTHPORTに加入し、自分がやりたいことに気づいて結成したバンド。2015年に6曲入りのミニアルバムをリリースし、地道にライブを重ねてきました。2017年FACE TO FACEのUKツアーのオープニングバンドに指名された途端、急激に彼らの環境は変わり始めたんです。すぐさま、SNUFFからもライブに誘われると一気に火が付き始めました。恐らくDanは過去にSOUTHPORTに在籍してたからダンカンとサイモンの関係はみんな承知なので周りが気を使っていたのかもしれませんね。その後もLAG WAGON、BAD COP BAD COPなどのUKツアーのサポートバンドに立て続けに指名され新たなファンが増えてるんだって。LAG WAGONのヨーロッパツアーの帯同も指名を受け、さらにFACE TO FACEも彼らをカナダツアーに連れていきたいとオファーをもらったようです!この絶好のタイミングで待ちに待った1stフルアルバムのリリース。なんでもFat Mikeも彼らを気に入っててリリースをしたがってたんだって!1stミニアルバムではSTRIKE ANYWHEREやREHASHER直系なUS要素の濃いメロディックハードコアだったんだけど、このアルバムでは一挙にUKフレーバーを全面に押し出してきて、これがすこぶるかっこよい。SOUTHPORTを45回転したようでもあり、SNUFFのReach時代を彷彿させてくれるしで、まさにこのアルバムではSimonいないのにサイモンが存在するような感じなんですよ。また、曲によっては、ダンカンがやってたGUNS’N WANKERSも!これまで同様VISION OF CHANGE/SNUFFのLeeのハモンドオルガン素晴らしいおかずになってる。まさに待ちに待ったUKメロディックパンクバンドの登場。90年代UKメロディックで熱くなった今はおっさんも、メロコア好きな若者もまとめて夢中にさせるアルバムじゃないでしょうか。2曲目の”Roundabouts”のイントロの時点で熱くなる!このアルバムを引っさげて日本にやってくることを望んでいます!よろしくおねがいします。

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9月-28-2018
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もう観ました?『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』楽しめた人、そうでない人含めても4人の素晴らしさは無限大なのは確か。思い出しでも目頭が熱くなる。俺は今年1番の現場でしたね。間違いないです。もう一回観れるのが楽しみ過ぎる!さてでは今夜も委託中古盤投入です!22時にアップされますのでチェックしてみて下さい!(R)

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9月-26-2018
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スペインポップパンクファンには大注目してもらいたいむちゃくちゃメロディー最高なPANELLET!ついに入荷です。これ絶対ユーロポップパンク好きな人は好きなやつですから!今日はこれからDLKってこともあってアップは20:00になります。初老なんで疲れ全然抜けてないんで変則的なアップでごめんなさいね。

PANELLET “SPUTNIK” LP/CD

スペインのタラサの赤い覆面トリオPANELLETの2ndアルバム!2曲目から3曲目の時点でウオーってなると思うよ。まさにスペインポップパンクの申し子な明るくてアップテンポで時には切ないメロディーな3コードポップパンクは、この手のサウンド好きな人は間違いなく大好きだろうと思う。個人的には10曲目のメロディーもすごい好き。それからおかずのギターもね。スペインの某ブログにはNO USE FOR A NAMEを引き合いに出されてるけど、どう考えてもその要素は微塵も感じないこれぞスペインポップパンクって感じです(笑)オールディーズな雰囲気あったりととにかくポップポップなポップパンク!1stよりも確実にメロディー良くなってますね。1stはCDのみですが、今作は両フォーマットありで、もちろん俺は両フォーマット手に入れました。(O)

PANELLET “ALOHA” CD

FAST FOODのJaviからこのバンドを紹介されていたんですが、フィジカルでリリースされないと思ってたらいつの間にか1stもリリースされてたんで同時入荷!CDバージョンだけにはボーナストラック収録で13曲入り。上下に動くメロディー最高じゃないですか!時折MURDERBURGERSも感じさせる展開大好きです。しかし、3曲目の出だしはこれは絶対にスペインジ人じゃなきゃ出せないやつですね。ってかこれスペインポップパンク苦手な3コードポップパンクファンも聴いてみてくださいよ。このキャッチーさでパパパコーラスやサーフコーラスもあったりと母国語だけど癖そんなにないんじゃないかな?個人的にはYOUNG ROCHELLESのアルバムのような感じもあるんだけどいかがでしょうか?!悩む必要なし、1st&2ndアルバムまとめていっちゃいましょう!(O)

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9月-26-2018
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DLKツアー本日までです!最高です。サメシ以外は!!!w

スペインのバーニングメロディックパンクCRIMの音源再入荷!LEATHERFACE、MANIFESTO JUKEBOXなバーニングメロディックにストリートパンクのキャッチーな全員合唱を持つCRIMスタイルはこれがスペインのバンドっていうことに驚きです。

CRIM “S/T” CD/LP

CRIM “BLAU SANG VERMELL CEL” CD

CRIM “SENSE EXCUSES EP” 7”

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9月-25-2018
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DLKどうだった?最高だったよね。もうDLKが日本にやってきてくれるなんて予想も期待もしてなかったからホント幸せ!サメシ嫌いだけどありがと!

ついにフィンランドより珍ラモパンク色々と再び入荷しました。前回入荷後に自ら倉庫を捜してくれて出てきた音源や、日本の珍ラモファンのためにわざわざ別のレーベルに彼のオススメのバンドの音源残ってないか連絡してくれたりして色々とデッドストック集めてくれました。今後も定期的にこういう形で入荷出来るかもしれませんので引き続き楽しみにしてくれればと思います!ま、こっちからも日本のバンド逆にどんどん紹介していくんで、フィンランドとの距離が縮まってくと最高なわけなんですけどね。寒くなる前に動いてもらわないと冬眠しちゃいそうだしね(笑)今年始めてサーフィンとかしたいっていう気持ちを理解するくらいフィンランドも暑かったそうです(爆)商品はデッドストックなので、20時アップされますのでよろしくお願いします!

SANKTIO “AIHETTA PANIIKKIN” CD

96年結成のフィンランドラモパンク+トラルパンク!ってことでどっちの音が好きな人にもオススメ!前回のフィンラモパンク入荷の後倉庫を探してくれて出てきたものシリーズ第一弾!2001年に解散するも2009年に復活し現在も不定期に活動している模様。KLAMYDIA運営のKraklundから2枚のアルバムをリリースしてるだけあって珍ラモというよりも、KLAMYDIAフォロワーなサウンドですね!今作は2010年リリースの復活第一弾アルバム。解散前と変わることなく中期以降のKLAMYDIA同様陰りを帯びた哀愁の単弦ギターにメロディーのある曲が中心だけど、時折やっぱり”Sa Kaaduit Nuotioon”や”Oharit”といったキラートラックも入れてくるんで、それだけでも充分楽しめるんだけど、スピードのある曲がかなり驚きでDIA PSALMA〜RADIOACTIVA RAKERといったTRALL PUNK好きな人も盛り上がれるんじゃないかな!フィンランドラモパンクシーンに属してるみたいだけど、他のバンドに比べると柔軟で引き出しが広いことをやっているnot 金太郎飴サウンドな稀なバンド。(O)

RETKIBANAANI “V4” CD

新品デッドストック!前回のフィンラモパンク入荷の後倉庫を探してくれて出てきたものシリーズ第二弾!1994年結成のスカンジナビアに多く存在するラーモンズフォロアーバンド総称して「ラモーンパンク」の氷山の一角なRETKIBANAANI。実は初期の2枚のアルバムはフィンランド国内においてメジャーレーベルからリリースしていたという驚きのバンド。こんな珍ラモバンドがメジャーからリリースされてるってことでもフィンランド国内のラモパンク人気はそこが見えませんね(笑)今作は2004年解散前にリリースされた12曲入りのラストアルバム。解散が決まっていたからなのか知らないけど切ない哀愁メロディーが蔓延してます。”Hki-Vantaa”では愛する街ヘルシンキを思う純愛歌(と勝手に決めてるw)。ラモーンな曲もあるけど、それだけじゃなくて母国語大丈夫な人であればユーロポップパンク好きな人も余裕で気に入ってもらえるポップパンクが詰まってるよ。SHOCK TREATMENTみたいなスペインポップパンクに近い雰囲気もあるんで!(O)

ISKURYHMA “OTTAA LUKUA 1-2-3-4” CD

CHEERS PUNK!新品デッドストック!前回のフィンラモパンク入荷の後倉庫を探してくれて出てきたものシリーズ第三弾!こちらもスカンジナビアに多く存在するラーモンズフォロアーバンド総称して「ラモーンパンク」の氷山の一角。そして活動期間もかなり短く残したのは93年に7曲入りの7″のみ(その中の1曲は「1-2-3-4! COMP」に収録されてたけど)。この7″は現在でもフィンランド国内でも入手困難な作品。2007年頃に再活動した後はアルバムもリリースしてるんだけどね。で、この音源は「フィンランドのラモパンクのヒストリーを埋める一作」と現地では話題(でも恐らく数十人?w)になったそうで、その唯一の7″全曲に、94年のライブ音源17曲、んでもって92年の1stデモ5曲を収録した補完計画。2004年作。しかしこう聴くと確かにもっと続けてればフィンランドの珍ラモパンクシーンでは知名度出てたろうな。とにかくコーラスが絶品なんで日本の珍ラモ好きな人は大はしゃぎな一枚だと思う。そしてツッコミどころ満載だと思う。裏ジャケにライブの写真あるんだけど、ボーカルがJoeyのマネしてるんだけど足開きすぎてすごいことになってる(爆)ドラム7″では2曲目”Ylpee”は”Swallow My Pride”のラモーンズカバーなんだけど、ライブでも”She’s the one”、デモ音源でも”The KKK took my baby away”のラモーンズカバーをフィンランド母国語でやってます。中でも”She’s the one”でコーラスのやつが機嫌良くなりすぎて、ドラムの部分をデゥッタターデゥッターで口で言って、ボーカルが笑ってる部分ほんと最高!さすが珍ラモ、無敵すぎる!いやーこんな面白いの倉庫から出てきた良かった良かった。(O)

JOEY LUUMAKI & TAPPAJATOMAATIT “VILLI ITA” CD

CHEERS PUNK!新品デッドストック!NE LUUMAET、NE LUUPOJAT SURFで活動していたフィンランド珍ラモ界のカリスマJOEY LUUMAKI(見た目もまじでJoeyのものまね状態だったんだけど、この復活のときは髪の毛切っちゃって普通なんだよね)が2009年シーン返り咲き産み落とした9曲入りのミニアルバム(プロモーション用合わせてわずか267枚しかリリースしなかったんだよ!そんなの日本にいて知り合いじゃなかったら手に入れられっかよ)に続き、翌年2010年にリリースした16曲入り1stフルアルバム!ミニアルバム収録の6曲も収録されてるし、16曲目の後に隠しトラック(ワイハっぽい遊び曲)もありです。リリースはSound Of Finlandというレーベルで実はこのレーベルはPakoやってた人が新たに立ち上げたレーベル。だもんで、こちらも廃盤で諦めてたんだけどNE LUUPOJAT SURFのシングル編集盤と一緒に見つけてくれたんだよね。とにかくフィンランドのラモーンパンク好きはJOEY LUUMAKIみんな好きだろって意識なんだろね(笑)おかげでこの音源も入荷できて最高なんだけど。肝心のサウンド?そんなの聞いちゃう?スカンジナビアに多く存在するラーモンズフォロアーバンド総称して「ラモーンパンク」の氷山の一角のバンドなんだから、こちらもその期待を裏切らずに金太郎飴状態に決まってんじゃん!(O)

NE LUUPOJAT SURF “KAIKKI USKOI JOULUPUKKIIN (7″ comp)” CD

CHEERS PUNK!新品デッドストック!スカンジナビアに多く存在するラーモンズフォロアーバンド総称して「ラモーンパンク」の氷山の一角の代表的なバンドであるNE LUUMAET、POJAT、LUONTERI SURFの3バンド合わせて総勢12人の猛者が合体したお祭り状態のバンドがリリースしてる90年と92年にリリースされた1st & 2ndな2枚の単独7″シングルをさくっとまとめてCD化したもの。2007年PAKOがクリスマスにリリースしたもの。すでに廃盤なんだけどもしデッドストックあったら日本の珍ラモファン(決して珍ラモとは伝えてないけどねwww)に紹介したいんだけどって話しをしたら、わざわざPakoに連絡してくれて倉庫捜してもらって見つけてくれたんだよ。この動きすごくない?!もう1曲目の”Kaikki Uskoo Joulupukkiin”の時点で空耳で合唱できちゃう名曲なんだけど、さらに2曲目ではStiv VatorsもカバーしたTHE CHOIRの名曲”It’s Cold Outside”のフィン語カバーやっててしかも倍速になってて最高なんだぜ。というように北欧のラモーンパンク好きな人は盛り上がり必死な6曲収録です。NE LUUMAETのボーカルJOEY LUUMAKI(見た目もまじでJoeyのものまね状態)が何故かフィンランドでは神格化されてるんで7″で見つけるのかなり困難だし見つけても高いんでCD最高って感じです。(O)

VAAVI “ROMULAATIKKO” CD

辺境モノのパンクが好きな人はチェック!RATSIAやSENSUURI、PROBLEMS?などと同時期な1978年結成そして1982年まで僅か4年だけ活動していた初期フィンランドパンクを代表するレジェンドの初期音源集!あまりの人気に86年に復活し3rdアルバムをレコーディングしたにも関わらず、アルバムとしてリリースはせずそこから2枚の7”のみをリリースして再び沈黙。こちらは復活するきっかけになった26曲入りの初期未発表音源集を数枚だけ確保出来ました。いきなりSHAM 69の”Borstal Breakout”のフィン語カバーで幕を開ける79年の8曲入りデモに、80年のライブ音源4曲、81年のライブ音源4曲、84年のデモ1曲、86年のデモ4曲を収録。フィンランドの珍ラモパンクバンドに通じる初期のパンクロック時代からパワーポップ(でもギターの旋律はミック・ジョーンズだね)へと曲が変化していく様子がまとめられている。しかしすげー人気あったんだな。JALLA JALLAでお馴染みのHiljaiset LevytからのリリースってことでJALLA JALLAのパワーポップサウンドにも通じるよ。(O)

VAAVI “VIIMEINEN ELAVA KOYHA” CD/LP

突如2017年に復活しリリースしたニューアルバムがこちら!JALLA JALLAでお馴染みのHiljaiset Levytからのリリース。このアルバムではパワーポップな時代のサウンドを継承しててロックンロール色も濃い雰囲気になっている。がサビでは相変わらずの切なげメロディーを繰り出してきてる。っていうかこれ2017年の音なのかよ!って突っ込むこと間違いないでしょう。個人的には聴くに堪えない曲もあるんだけど、”Toinen Vuosi”でぶっ飛ばされちゃうから否定できない。この曲数年前にUMEAパンクで熱くなった人にも訴えかけるんじゃないでしょうか?!ラストの”Korvike”がTHE WHOの”Substitute”のフィン語カバーでずっこけたけどな!(O)

NEUROOSILIITTO “TEHDASKAUPUNKI PALAA!” CD

こちらも在庫ありました。現在進行系のフィンランドのバンドでRATSIAの再来と言われてるようにポップパンクとパワーポップの間を行く絶妙なバンドNEUROOSILIITTOの2013年リリースの11曲入り1stアルバム!母国語がこのキャッチーなメロディーにばっちりじゃないか?やっぱり同郷のKLAMYDIAの影響も感じるけど、ZONA A、WOMBELSといったユーロポップパンクに通じる切ない雰囲気はたまらんものがあるね。このアルバム以降、ミニアルバムとシングル出してるんだけどデジタルオンリーという切なさ。誰かフィジカルでリリースしてよ。6曲目の”Aurinkoon”は誰もが泣く曲だな。MV怒られそうだけどな(爆)この音源はメロディック派も逃しちゃだめ!こういうキラーとの出会いあるから掘るのはやめられない。(O)

HAIRIKOT “TULEVAISUUS” 7″

HAIRIKOT好きだったらこのシングル扱った方が良いよとわざわざAiriston Punk-Levytにコンタクトを取って在庫確認をしてくれたおかげで入荷できたのがこの2012年リリースの4曲入りシングル。いやーありがとう。ホント1曲目の流れるような曲調にアーアーコーラスの時点で素晴らしい。メインメロディーもむちゃくちゃ哀愁ありつつも希望に溢れてるしね!いやいや、HAIRIKOTはもはや珍ラモじゃないな。リリース作品に必ずキラートラックあるっていう時点でうれしいよね。そしてミドルテンポの曲の泣かせ方も最高。いやいや、なんでこのバンドもっと3コードポップパンクファンにプッシュしていかないといけないと思いました。(O)

NUORET SANKARIT “LASSIE PALAA AUTOON” 7″

辺境モノのパンクが好きな人はチェック!フィンランドの若手の中で今一番オススメと教えてもらったのがこのNUORET SANKARIT。このバンド名ってPELLE MILJOONA & 1980の曲名からですかね。ラモパンクとLAMAの融合で現地で受けているらしい。今作はプレス完了したばっかの2018年リリースの6曲入り7″。ってこの音色まじで今の現在進行系のバンドなのかよ(笑)ジャケの車のナンバーがSxEにしてる細かさも好きです。しかも車燃えてるし(笑)フィンランドの珍ラモ発信基地Woimasointuだけじゃなく、ハードコア色の強いMauskiやPupu’s Bistro、70’s色の濃いPsychedelicaなどのレーベルもこのバンドを推しているのが面白い。1曲目の時点でHAIRIKOT思い出してフィンラモ好きはニンマリするんじゃないかな。で2曲目でLAMA好きな人もおぉーってなるような。こういう良いとこ取りは最高じゃんか!(O)

NUORET SANKARIT “KAUPUNGIN VIHA” LP

CDないかわりにLPの卸値安くしてくれてます。今作は2017年リリースの10曲入り1stアルバムでアナログとカセットのみでのリリースです。ラモーンパンクが好きな人が望む曲もあるし、コーラスバッチリなフィニッシュパンク好きな人も、HEARTBURNS、DWYERSといった硬派なシンガロングパンク好きな人も楽しめるバンド!やっぱりフィンランドの珍ラモ発信基地だけじゃなく、ハードコア色の強いレーベルや70’s色のレーベルもこのバンドを推しているのがわかるよね。(O)

NUORET SANKARIT “OMA ETU MIELESSA” 7″

今作は速攻でソールドアウトしてしまった2011年リリースの1st7″に続き2013年リリースされた5曲入りの2ndシングル。こちらもすでに廃盤ですが、日本で広めてほしいってことでレーベルの方の個人ストックを少し分けてもらえました。フィンランドなのにHARRIESなんかを思い起こさせるドイツのポップパンクっぽい曲(といってもボーカルはHARRIESみたいに線が細くはない)だったり、フィンラモパンクややっぱりLAMAっぽさもあったりで、90年代だったら確実にドイツのIncognito Recordsが飛びついてリリースしてた感じがする。ライブ見たいし日本で人気出ても良いんじゃないでしょうか?!(O)

こちらも再入荷!いつまで在庫残ってるかわかんないですよー
THE BLITZKRIEG BOYS “TOO OLD TO DIE YOUNG” CD
HAIRIKOT “PERJANTAI 13″ 7”
HAIRIKOT “RATKAISU” CD
HIMANES “S/T” 7″
JAMES PUHTO-REN “SUN, ROLL’N’ROAD” CD
LUONTERI SURF “KALLE JA MARTTI JA PEKKA JA TIMO” CD/LP
POJAT “TOIMINTAA JA SANKAREITA” LP
REHTORIT, POJAT, DEBBIE “RAMONES-VIIKKO” CD
SPLIT REHTORIT / HAIRIKOT 7″
70-LUVUN VIHANNEKSET “S/T” CD
70-LUVUN VIHANNEKSET “NON-STOP” CD
70-LUVUN VIHANNEKSET “RUKOILLAAN AITI” CD
SURFPOIKA REX (LUONTERI SURF, POJAT, REHTORIT) “PUKKI EP” CD/7″
VARIOUS ARTISTS “1-2-3-4! COMPILATION” CD
KOKOELMA “NEE!” 7″
KOKOELMA “KOO!” 7″
KOKOELMA “KAA!” 7″
KOKOELMA “YY!” 7″

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9月-21-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

いよいよDE LYCKLIGA KOMPISARNA 来日ですな!名古屋についてくぜ!とノリノリで宣言してたpphって人ですが会社に有給貰えずひよって行かなくなりました(爆)なんで高橋組号に空きがあるみたいなんで行きたい方は是非!さてでは宣言通り本日はコレクターさんの委託中古盤のアナログ編!カセット、7″、LP合わせて100枚越えです!本日も22時にアップされますので是非チェックしてみて下さい!(R)

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9月-19-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いやードイツのPARTYSPRENGER2年前にFLANDERSとILLIC PEOPLEのスプリットがリリースされて復活したのかよと思って入荷したかったんだけど、どこにも連絡先掲載されてなくて入荷できなかったんだけど、こないだひょんなことからEVIL O’BRIANSから連絡きて、PARTYSPRENGERの連絡先知らないって言ったらレーベルやってるAxelの情報やって手に入りました。連絡したら、ドイツの90年代から有名なファンジンOX MagazineのライターやっててWaterslideのリリース作品ほぼ集めててレビューしてくれてる人でした。SNSやレーベルのサイト作るとどんどん連絡来るからめんどくさくてやってないというのがこれまでたどり着けなかった真相でした。で、リリース作品卸してもらうことになって、リストにはなかったAxelのリリース第一弾のヨーロッパの珍ラモバンドの一つDIE SCHNICKERSの7″を俺ずっと捜してるんだけど見つけられてないし、俺の友達も捜してるから手に入れられないか相談したところ、彼がそのDIE SCHNICKERSのメンバーだったんだな(笑)で、日本で興味持ってくれてる人がいるならってことで、彼の個人ストックから卸してもらえることになったよ。そしたらDIE SCHNICKERSがアルバムをCDでリリースしてた事実も知れたし、DIE SCHNICKERSのメンバーがバンド名変えてやってるILLIC PEOPLEの廃盤音源まで出してくれました。ちなみにこの2つのバンドの違いはDIE SCHNICKERSはサーフポップパンクで、ILLIC PEOPLEはドイツの60年代70年代のクソみたいなフォークソングをラモーンパンクでカバーするというコンセプトの違いだそうです。
今回また奇跡の新品デッドストック入荷できることになりましたんでみなさんにおすそ分け!旧作は在庫有る限り、新作は限定300枚なんでユーロポップパンク好きな人この機会にガツンといっちゃってください!彼にあることを提供するんで今回の卸値も抑えてもらえましたんでね。
枚数に限りがあるので19:00にアップします!

DIE SCHNICKERS “BREIT AUF’M BRETT” 7“

※新品デッドストック(超美品)

CHEERS PUNK!CHEERS! PUNK RADIO Vol.13でグングンがかけてましたね。ラモーンパンクというジャンルがあるくらいにラモーンなパンクが大好きなドイツ。92年に自分たちのバンドDIE SCHNICKERSをリリースをするために立ち上げたPartysprenger Recordsの記念すべき第一弾レコード。このレーベル最近またリリースし始めたんだけど、ホームページもないし今の世の中当たり前のSNS一切やってないんだよね。で連絡先がみつからなかったんだけど、ついに知り合い経由で連絡が取れました!で、俺ずっと捜しててダメ元でこの7″の在庫ないか聞いたらあるよってことでみんなの分も在庫ごっそり入荷しました。珍ラモの人気は世界的にも高くてこの7″も現在レア盤化してます。もうこんなの新品でしかも美品で手に入れられるチャンスないんでユーロポップパンクファンはこの機会を逃しちゃだめよ。ラモーンな3コードパンクに、シンセを入れてサーフィンについての歌詞をやるっていうコンセプトで結成したバンドなんだけど、これがズッコケなセンスを発揮してるもんだからもう大変な珍盤に!グングンのコメントが的確なんで「7人のパカたりんなドイツ人から構成されるC級ビーチパンクの決定打。頭空っぽにして楽しみたい時に持って来いな1枚。DIE BONNER PRASERVATIVEとかDIE WOMBELSとか好きなら分かると思う。キーボード(音色切なめ)、単ゲンびき、ロウトーンなメロディ、コミカルなジャケ・・・。 500枚番号入り。」(BLOWPOP-T CHEERS!)そう、まさにWOMBELSの1st 7″のようなアホさ加減なんだな。(O)

DIE SCHNICKERS “KARL-HEINZ IST EIN SURF ROCKER” CD

CHEERS PUNK!CHEERS! PUNK RADIO Vol.13でグングンがかけてたDIE SCHNICKERS。実は今も現役でやってるようで2008年にひっそりとアルバムもリリースしてたんです。15曲入り(曲は13曲)。1st 7″とのかぶり曲は”Der Gottliche Surfer”1曲のみですがこの曲もバージョン違いで同じ曲とは気づかないと思う。1st 7″はモッサイ感じなんだけど、このアルバムではやっぱりスピード出ててメロディック色ありますね。やっぱり基本コンセプトは変わらずサウンドはラモーン影響下でサーフィンについて歌ってます。けどドイツ語なんで歌詞は全くわからん(爆)打ち込み入れてるんだけどTRAVOLTASの洗練されてる音とは全くもって対局にあっておしゃれな感じが皆無だぜ、そこがたまらない。メンバー曰くSONIC SURF CITYやPSYCHOTIC YOUTH大好きらしいんだけどその感じがまるでない(笑)ボーカルがマジで抑揚ないんだよ!15曲もあってお腹いっぱいなんでスキップもしちゃう駄作あるけど、憎めないんだよなぁ。愛すべきドイツのオブスキュアサマーポップパンクバンド!QUEERSの”Surf Goddess”のドイツ語によるカバーやってるらしいんだけどどの曲かわからん(爆笑)(O)

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY!” 7“

こちらもすでに廃盤なんですが、特別に日本の物好きな人たちのためにということで個人所有の中の数枚だけ卸してくれました。GABBA GABBA HEYじゃなくてバタバタヘイって(爆)ドイツのクソみたいなフォークソングをラモーンパンクでカバーするというコンセプトでDIE SCHNICKERSのメンバーがバンド名を変えてやってるILLIC PEOPLEと同じくドイツのへっぽこポップパンク/ハードコアRUDOLF’S RACHEによるスプリット。今作は70年代にドイツで大ヒットしたフォークシンガーBata Illicを笑い飛ばしたトリビュートと言うなのバカにした作品。95年リリース。ドラマーがハレクリシュナと名乗るアホなRUDOLF’S RACHEは原曲に忠実ながらバカにしたフォークバージョンでやってますが、ドイツ語なんで歌詞がわからず全くもって俺には面白くない仕上がりなんで、こっちは聴かなくていいです。で、ILLIC PEOPLEは2曲収録でどっちの曲もDIE SCHNICKERS同様の珍ラモな仕上がりでガッツポーズ!視聴できるとこないけどDIE SCHNICKERS好きなら是非手に入れてくださいよ。(O)

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY! 2” 7“

こちらもすでに廃盤なんですが、特別に日本の物好きな人たちのためにということで個人所有の中の数枚だけ卸してくれました。GABBA GABBA HEYじゃなくてバタバタヘイの第二弾。今作も前作が意外にも思ってたよりもヒットしたらしく70年代にドイツで大ヒットしたフォークシンガーBata Illicを笑い飛ばしたトリビュートの第二弾が第一弾より19年の時を経て2014年にリリース。ドイツのクソみたいなフォークソングをラモーンパンクでカバーするというコンセプトでDIE SCHNICKERSのメンバーがバンド名を変えてやってるILLIC PEOPLEと、カバーをフラバージョンでやるというこちらも究極のアホバンドHULAPUNKとのスプリット。HULAPUNKはハンブルグのバンドでBata Illicの曲をまじでフラバージョンでやっててアロハ~なコーラスに失神寸前しそうです。。。そして我らのILLIC PEOPLEは19年の時を経てパワフルなサウンドを手に入れたようです。相変わらずの脱力センスは健在な珍ラモバージョンでお送りしてくれます。もうここまで来るとホント脱力したい人のためだけの音源ですな(笑)視聴できるとこはありません。(O)

SPLIT FLANDERS 72 / ILLIC PEOPLE “LEAVE HOLM” 7“

ようやく入荷できたわい!ブラジルのGREENDAYこFLANDERSと、ドイツの珍ラモバンドDIE SCHNICKERSのメンバーによるILLIC PEOPLEのスプリット。2016年作。もうこれジャケの時点で目を引くよね。RAMONESの”Leave Home”のオマージュですもんね。ドイツのフォークシンガーMichael Holmのトリビュート作品らしいんだけど、俺は全く知りません。でもこのFLANDERS 72のカバーで聴くと聴いたことあるメロディーです。で、このFLANDERS 72のカバーがしっかりとGREENDAYに仕上げてきてるから驚きだな。でもってドイツ語で歌ってる。で、レーベル曰く彼らドイツ語一言も話せないんだけどねとのことなんだけど、間奏部分にFLANDERS 72が一言もドイツ語わかんねーんだよと英語で言ってます(爆)とにかくFLANDERS 72のこのカバーのために手に入れて全然問題なしだよ。ILLIC PEOPLEもオリジナル知らないんで元曲のことなんとも言えないけど、3コードラモーンパンクな曲で文句なし!と思いきや変なホーン入れたりアホなアレンジに苦笑いさせれれる。これもDIE SCHNICKERSの脱力系センスと同じだな(笑)DIE SCHNICKERSとILLIC PEOPLEの違いはAxelによればDIE SCHNICKERSはサーフポップパンクで、ILLIC PEOPLEはドイツのクソみたいなフォークソングをラモーンパンクでカバーするというコンセプトの違いだそうです。(O)

VARIOUS ARTISTS “GLAD TO SEE YOU SURF” 7“

DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第一弾!強制的に花輪がついてきますからね(爆)もうメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。タイトルにJoeyがサーフィンしてるアートワークも良いね。ブラジルのFLANDERS 72、日本ツアーも行ったJAGGER HOLLY(しかもメンバー写真は日本滞在時のやつで餃子のおいしいお店ですの看板の前で撮った写真だし)、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決!FLANDERS 72は彼らとしか言いようのない新曲、JAGGER HOLLYは残念ながら新曲ではなくてNERDY JUGHEADSとのツアースプリット収録の”Fun In The Sun”、で、驚きはDIE SCHNICKERS!これがTRAVOLTASの1stの頃を思わせる疾走感ありなビーチメロディック/ポップパンクチューンな新曲。ってかどうしたSCHNICKERS?!普通にすげー良いんですけど(笑)ギターソロとかHUSKER DUも感じさせてくれてて、これUKメロディック好きな人も好きなんじゃね?!この路線でアルバム作って欲しいわ!(O)

VARIOUS ARTISTS “GIMME GIMME SURF TREATMENT” 7“

DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第二弾!強制的に花輪がついてきますからね(爆)今作もメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。第二弾もタイトル、そして今回はJohnnyがサーフボードをギターに見た立てるアートワーク良いね。ドイツのバブルガムサーフパンクTHE EVIL O’BRIANS、こちらもドイツでRICHIESのKarsten先輩在籍のラモーンパンクTHE FLATULINEES、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決!今作は全バンド新曲のみ提供。THE EVIL O’BRIANSはサーフ+ロックンロールポップパンクでWIMPY’SにRYTH’S HAT好きな人はたまらないやつですね。THE FLATULINEESはアルバム同様RICHIESよろしくな正統派ラモーンパンクでこんにちは。けどRICHIESよりも明るいですけどね。で、大トリのDIE SCHNICKERS。”GLAD TO SEE YOU SURF”収録曲がホント鳥肌モノの収録曲でしたんで今作も期待して針を落とすと。今作も今作で素晴らしい。この曲は完全なるドイツのメロディックじゃないかよ。WALTER ELFの初期を彷彿させてくれましたね。哀愁、そして轟音ギターにこの音質はBob MouldのSUGARにも通じるんじゃないでしょうか。サビのオーオーコーラスこそサーフをイメージしたものだけど、これはメロディックの哀愁を煽るやつですよ。ホントまじでこの路線でアルバムリリースしてよ。(O)

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枚数に限りがあるので19:00にアップします!




9月-14-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

LIFE SENTENCEが遂にオフィシャル再発ですか!これまでに色々出たものの実はグレーだったり(でも全部ボーナスの内容が一緒なのは何故???)してましたが1stでベース弾いてたJoe本人が出してるので確かでしょう(でも彼1stで抜けちゃってるんだよな、、、)やはりシカゴのバンドには独特のメロディーがあるので、ハードコア好きだけじゃなくWS御用達のメロディック狂もハマるバンドでしょう!CD、LPは勿論入荷します!うまくいけばTシャツも入荷できるかもですのでお楽しみに!さてでは本日もコレクターさんの委託中古盤をお預かりしましたので22時にアップされます!本日はCD150枚越えです!来週はアナログ100枚越えを出すのでまず本日のCDをチェックして下さい!20時じゃなくて22時です!(R)

SHOP(通販)はコチラからでありちゃんは何処にむかってるんだろう




9月-12-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いよいよDLKでっす。ということはNOBODYSの復活ももうすぐだってことです。ということで再入荷!で、トリビュートアルバムは今回入荷分がレーベル在庫の最後ですよNOBODYSの凄さを思い出してみるのもいかがでしょうか?

NOBODYS “Nobody knows NOBODYS 1994-1998” 2CD

“Why can you stand??”はもちろんのこと2本のDEMOテープ、レコードのみでのリリース曲、数々のオムニバスに参加した曲などなどで40曲入りをCD2枚にぶちこんだ全曲集。

VARIOUS ARTISTS “BECAUSE I HATE NOBODYS” CD(限定盤)

今なお支持を得ている90’sメロディックパンクバンドNOBODYSのトリビュートアルバム。全国からかなりのメンツが参加、そのカバーいずれもが、コピーではなく独自の切り口で大胆にアレンジを施したカバーで参加という、どんだけ愛されているんだということが聴いていただければわかります。

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9月-11-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

DLK来日目前ってことでDLKのアルバムを再入荷しようと思ったんだけどニューアルバムと1枚のミニアルバムしか残ってなかった!けど、そこの流通にはDLKのTシャツ残ってただけじゃなくて、日本じゃかなりのレア盤になってる音源の新品デッドストックが残ってた!!しかもお値段当時のままってことでもちろん入荷しましたんでチェックしてみてくださいな。DLKのMart在籍のKRYMPLINGSも再入荷したんでDLK好きな人はこちらも聴いてくださいね。STUKASの2ndアルバムまで残ってたぜ!!

DLKのライブの前売り予約まだまだ受け付けてますよ!

DE LYCKLIGA KOMPISARNA “BARA TIDEN AR NY” LP

復活第一弾の2016年リリースのアルバム!

DE LYCKLIGA KOMPISARNA “ISHOCKEYFRISYR” Tシャツ

ついに日本にやってくるぞ!DE LYCKLIGA KOMPISARNAのTシャツの新品デッドストックがSmallサイズのみあったんで入荷!在庫は2枚のみです。ボディーカラーはレッド、ボディーはFRUITS OF THE LOOMのヘビーコットン。プリントはフロント。人間は犬から進化しのか?そうだったのか(爆)

DE LYCKLIGA KOMPISARNA “DAMMSUGARFORSALJARE BLUES” CD

“Ishockeyfrisyr”で大ブレイクした2ndアルバム「Tomat」リリースの翌年の94年にリリースされた5曲入りのマキシシングルが残ってたよ。一番脂が乗ってたであろう時期なんでもろにMart節が炸裂!2枚組のシングル集に収録されてるけどオリジナル盤でもどうぞー。(O)

ASTA KASK “VALKOMMEN HEM – SAMLADE EP 1980-86” CD

元々は2006年にBurning Heartからリリースされた80年から86年までの初期7″シングル4枚に、1stミニアルバムを収録した26曲入りの初期音源集を2014年にリイシューしたもの。これはまだ持ってない人絶対にマストでしょう。しかしこれ流通にずっと眠ってたのラッキー!曲順は86年から80年に遡っていく感じなんだけど個人的には逆の並びにしてほしいけど聴けるだけ感謝です。収録曲は最初の4曲が86年の”An finns det hopp” 7″、次の5曲目から12曲目までが85年の”Med is i magen” 12″、13曲目から16曲目までが83年の”Plikten framfor allt” 7″、17曲目から22曲目までが82年の”En tyst minut”、23曲めから26曲目までが80年の”For kung & fosterland”デモです。トラルパンクの礎のサウンド。ほんと神。(O)

COBOLT “ELEVEN STOREY SOUL DEPARTURE” CD

STARMARKET、STONED、ADHESIVEでお馴染みなBirdnestのサブレーベルAmpersandから97年にリリースされたスウェーディッシュエモ/インディーロックバンドCOBOLTの9曲入り1stアルバム。ex-STARMARKETのメンバーによるKVLARとのスプリットや、Treeの「Post Marked Stamps」7″シリーズでA-SETともスプリットをリリースしスペインのB-COREからもリリースしてるので覚えてる人もいるんじゃないかな?実はこのバンドREFUSEDのMagnusにSTARMARKETのFredrikとのTHE CRYSTAL COMMITTEEをやってるKristoffer在籍なんです。DCからの影響ももちろん感じるけどKARATEのようなSLOWCOREにも通じるサウンド。後にB-COREがリリースするのも納得でスペインのAINAに近い雰囲気。しかしスウェーデンのバンドはほんと消化するのが上手い。(O)

FABRIKEN “DAR DET ALLTID REGNAR” CD

以前1stシングルを入荷してたスウェーデン・ストックホルムのFABRIKENによるBeat Butchersから2015年リリースの5曲入りシングル。この哀愁具合は絶対に若くないと思って調べてみたらSTREBERS、DIA PSALMAのStefan(ドラム)、KRYMPLINGS、COCA CAROLA、ROLANDS GOSSKORのCurre(ボーカルギター)、COCA CAROLA、ROLANDS GOSSKORのAke(ベース)というごっついメンツでした。そりゃこの哀愁感出せるわ。1曲目からレディアクよろしくな悲哀のメロディー畳み掛けてきてる。スピードがない分、泣きのメロディーが引き立ってるんだな。って5曲全部泣かせにきてんのかよ(笑)(O)

LAPDOG “KNIGHT FOR A DAY” CD

スウェーデンUMEAの90’s高速メロディックバンドLAPDOGの95年リリースの8曲入り1stミニアルバムも発見!STARMARKET、STONED、ADHESIVEでお馴染みなBirdnestのサブレーベルAmpersandのこれが2ndリリース。もうね、この当時に吹き荒れたスウェーデンの他のバンド同様Epitaphの洗礼を受けたメロコアでNO FUN AT ALL、MILLENCLIN、SATANIC SURFERSと同様の感じです。USメロコアに影響受けまくりなんだけど初期なんで思いっきりスウェーデンメロディー炸裂してるんだな。後半に行けば行くほど調子が上がってくのってこの時代のスウェーデンの謎だ(笑)(O)

MY ORCHARD “SILHOUETTES” CD

Late 90’s〜00年代にかけて活動していたスウェーデンのエモ/インディーロックバンドMY ORCHARDの2004年作7曲入りミニアルバム。過去に1stと2ndアルバムを入荷したんだけど、そのころの音源よりもポップ度があがってシンセに女性コーラスも導入してて、エモ経由後のインディーポップな感じで、1曲目なんて確実にJEJUNEの2ndの”This Afternoon Malady”とかANNIVERSARY参考にしたろ?って感じ(笑)確かに声質もJoeに似てる。といいつつも他の曲はギターポップな感じもあってスウェーディッシュポップな雰囲気もあってなかなか良い!シカゴのSIG TRANSIT GLORIAとかにも通じる感じだな。日本人のツボに入るメロディーなのになんで活動時期に日本でもっと知名度でなかったんだろうか。とにかくテンポ良い曲はエモ/ポップな感じが好きな人は気に入ってもらえると思うよ。(O)

STONED “MUSIC FOR THE MORONS” CD

根強いコアなファンが未だに存在するスウェーデンのメロコアバンドSTONEDのの95年リリース1stアルバム。STARMARKET、STONED、ADHESIVEでお馴染みなBirdnestのサブレーベルAmpersandから。当時も結構日本で人気あったよね。現在馬鹿みたいに高騰してますけど新品デッドストックでありましたよ。恐らくリリース当時の値段でずっと残っていたんでしょう(笑)個人的にこの1stはBLINKの1stアルバムと同じくらい好きでたまに聞きたくなるやつ。スカの曲はなくてもいいと思うんだけど、まあそういう時代だったしね。”Pizza Pete”ってスプロケパクってるよね?(笑)(O)

STONED “ED’S DINER” CD

根強いコアなファンが未だに存在するスウェーデンのメロコアバンドSTONEDの97年リリースの2ndアルバム。完全にNOFX以降のサウンドなんでEpitaphというよりもFatだよね。ショボ泣きメロがこのバンドの特徴で初期RANDYと並んで再評価されるべきメロコアでしょう。(O)

THE UPSTARTZ “MINDLESS TEENAGE BRAIN ROT” CD

はい、こんなのも残ってました!スウェーデンのアホパンクUPSTARTZが95年にBirdnestからリリースした13曲入り1stアルバム。オズの魔法使いの”If I Only Had A Brain”のカバーで幕を開けるんだけど、これがユーロポップパンクならではの感じなんだよね。87年にリリースされている7曲入りのミニアルバムではロックンロールなバンドなんだけど、歳を重ねアホになってきたのかこんな感じに進化(退化)してあす(笑)まあ、これ万人向けじゃなくてアホくさいの好きな人じゃないと全くもってだめだと思うけど、間近このダサさなんなんだよと笑える人にとっては棚に置いておくのも良いと思います!ホントにリフがいちいちズッコケなんだよな(爆)(O)

SPLIT PRIDEBOWL / ADHESIVE “NO BETTER, NO WORSE” CD

97年にBAD TASTEからリリースされていたみんな大好きスウェーデン高速メロディックの帝王ADHESIVEと弟分PRIDEBOWLのスプリット。メロディック界で激ウルトラレア盤なんて言われてますがこちらも新品デッドストックでありましたよ!まあ価値を上げたのは日本のマーケットでしょうからね。恐らくリリース当時の値段でずっと残っていたんでしょう(笑)両バンドともに3曲づつ収録。捜していた方チャンスですぜ!やっぱこう並べちゃうとやっぱADHESIVEかっこいいね。(O)

VARIOUS ARTISTS “LOVE IS A DOG FROM HELL” CD

ブコウスキーの短編小説からの名付けられたであろうコンピ。現在Revelationのメールオーダーを担当してるViqがアメリカ移住する前にイギリスでやっていたエモ/インディーレーベルSimba Recordingsと、スウェーデンのBlue Eyes Recordingsから97年にリリースしてたコンピの新品デッドストックもあったわ。これはUKとSwedenのバンドをそれぞれのレーベルがそれぞれの国のおすすめバンドをピックアップして製作されたコンピと思いきやそれだけじゃなくアメリカのバンドも収録されてるんだな。エモ/インディーロック/ポストロック10バンド収録で15曲入り。STARMARKETは残念ながら既発曲だけど、94年9月から95年の5月までという僅かな期間に2本のライブと4曲入りの音源をTree/Simbaからリリースした激渋な伝説の激情エモバンドSEPTEMBERの未発表音源がこの音源のみ収録!スウェーデンなのにスペインのエモ/インディーロックと共鳴していたCOBOLT、そんで全く存在の知らなかったスウェーデンのTEXAS IS THE REASONタイプのエモ/メロディックCONWAYがいいんだよね。このバンドはこのコンピに提供した2曲しか音源残していないはず。また、UKのオブスキュアエモBOB TILTONに、デニス(REFUSED、THE INTERNATIONAL NOISE CONSPIRACY、INVASIONEN、その他いっぱい)がやっててたった5曲のみレコーディングして解散してしまった93 MILLION MILESも収録といった内容。(O)

こちらもデッドストックも含めて新品で再入荷!
KRYMPLINGS “KRYMPLINGS” LP
KRYMPLINGS “FORSTA VAR GRATIS” CD
ROVSVETT “FATAL FARTS” CD
STREBERS “TILL EN VAN” CD
STUKAS “SHOWING OFF” CD
TRASTE & SUPERSTARARNA “DU DIN JAVLA SOPA” CD

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