Archive for 10月, 2018

10月-31-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

バレンタインデー同様、日本のハロウィーン間違った方向で受け継がれてますね(笑)

いえーす!フランスからも極上の哀愁サッドメロディックバンドのリイシュー入荷中なんだけど、まだ最後の箱が届かないんですよ。って思ってたらハロウィーンの日に最適な音源やってきた。この日を狙って送ったのか?!学校の先生なんだけど、ここ日本では日本大好きなポップパンク伝道師ダスティン率いるGRIM DEEDSの音源を一挙に入荷!これまでなんども失敗してきたOUTLOUD! RECORDSの音源ですがこれからどんどんダスティン経由で入荷できることになりました!ってことで第一弾はGRIM DEEDS特集です。この入荷にアドバイスをくれた横浜在住のPOP PUNK先生ありがとう!OUTLOUD! RECORDS運営してるやつはとにかく仕事が忙しいやつで、連絡漏れてしまうそうなんですよ。ってことでこれからダスティンが窓口になってくれるそうなんで大丈夫なはず!まずは現在入手可能なGRIM DEEDS音源全部入荷です!

DUMBERGER “S/T” CD

何人の人が知っているかわからないけどSPRAINSというバンドをやっていたDustin君によるGRIM DEEDS。スペインのPORNOSURFのツアーファイナルにちょうどその時新婚旅行で日本に来ていたことでHATHAWAYSの改名前バンドEARTNOID FEDERATIONをバックに鮮烈な日本デビューライブを繰り広げてくれました。MISFITSなのかKISSなのかわからないけど、メークをして、そのままの姿で客席を楽しそうに徘徊していた愛すべきアホでしたね。そんなDustinがGRIM DEEDSとは別にプロジェクトを開始!それがこのDUMBERGER。ついに5曲入りのデビューEPをOutloud!とSomething To Do Recordsと共同でリリース!これがGRIM DEEDSはもちろんのこと、それよりももっとキャッチーでパワーポップ要素もありでTHE QUEERS、SCREECHING WEASEL、Mr.T EXPERIENCEを始めとする90’sポップパンク好きならば100%大好きでしょうね。現在進行形のバンドでいうとSTARTER JACKETSにも共通項を感じますよ。(O)

GRIM DEEDS “SEASONS IN THE AMISS” CD

GRIM DEEDSの目下のところ最新アルバムとなるのが今作。6枚目。2017年11月から2018年3月までにレコーディングされた13曲で、そのレコーディング場所は彼の愛車ホンダ・アコード(車まで日本車をチョイス!www)から彼の仕事場である学校の教室までとほんとアホですね(笑)このバンドのアートワークはMISTFITSやMOTOみたいにホラーだったりデスメタルっぽかったりするんだけど、そういった前述にあげたバンド同様聴くと激キャッチーな3コードポップパンクです!演奏も全部一人でやる一人ポップパンクバンド。そう、PARASITESも途中そうだったよね。時折アコースティックな曲も挟むものの基本は全てRAMONES発のLOOKOUT! & MUTANT POP経由のポップパンク!彼の最新別プロジェクトDUMBERGERと同じでTHE QUEERS、SCREECHING WEASEL、Mr.T EXPERIENCEを始めとする90’sポップパンク好きならば間違いなしでDUMBERGERよりもポップパンク寄りです。ってことでMOTO好きな人も聴いてくださいよ!今作はMr.T EXPERIENCEの要素が濃いかな。(O)

GRIM DEEDS “DO NOT MOCK SATAN!” 2xCD

2017年7月リリースでこれまでリリースされた8枚のアルバムからの曲をバンド編成でやったらどうなるかを試したかったってことで、Dustin同様、サウンドこそ違えど一人でメタルバンドROCKA ROLLASをやってるスウェーデンのCederick Forsbergとタッグを組みバンド編成により録音された13曲入りのベストアルバム。まあバンド編成ていってもプロデューサーから録音、全てを楽器を演奏できるCederickががんばったんだけどね。しかもギターダントツに上手いし。この1曲目の”Bachelor Of Arts”をライブで聴いてうわーGRIM DEEDSかっこいいなあ、見た目意味わかんねーけどって思ったんだったな。とにかく、初めてGRIM DEEDSを聴くならばこのアルバムでしょう。とにかくメロディーの良さがわかってくれると思うし、GRIM DEEDSがLILLINGTONSやRIVERDALES、SQUIRTGUNにもライブ誘われるのわかってもらえると思う!ポップパンク名曲てんこ盛り!そんで歌詞も面白い。俺はゴアグラインドしか聞かないんだ。みんな俺のこと基地外だと思っていやがるとかそんな感じ(笑)まあ、ゴアグラインドをポップパンクやパンクロックに置き換えてもらえれば自虐ネタってわかってもらえると思うけど。その中でも名曲の”I Don’t Care (About Your Kids)”なんて曲あるんだけど、Dustinも今や子持ちだからね!こないだ写真見てって送ってくれってからw(O)

GRIM DEEDS “ONLY THE BEAST” CD

2017年7月リリースでこれまでリリースされた8枚のアルバムから全曲をバンド編成でやったらどうなるかを試したかったってことで、Dustin同様、サウンドこそ違えど一人でメタルバンドROCKA ROLLASをやってるスウェーデンのCederick Forsbergとタッグを組みバンド編成により録音された13曲入りのベストアルバム。まあバンド編成ていってもプロデューサーから録音、全てを楽器を演奏できるCederickががんばったんだけどね。しかもギターダントツに上手いし。この1曲目の”Bachelor Of Arts”をライブで聴いてうわーGRIM DEEDSかっこいいなあ、見た目意味わかんねーけどって思ったんだったな。とにかく、初めてGRIM DEEDSを聴くならばこのアルバムでしょう。とにかくメロディーの良さがわかってくれると思うし、GRIM DEEDSがLILLINGTONSやRIVERDALES、SQUIRTGUNにもライブ誘われるのわかってもらえると思う!ポップパンク名曲てんこ盛り!そんで歌詞も面白い。俺はゴアグラインドしか聞かないんだ。みんな俺のこと基地外だと思っていやがるとかそんな感じ(笑)まあ、ゴアグラインドをポップパンクやパンクロックに置き換えてもらえれば自虐ネタってわかってもらえると思うけど。その中でも名曲の”I Don’t Care (About Your Kids)”なんて曲あるんだけど、Dustinも今や子持ちだからね!こないだ写真見てって送ってくれってからw(O)

GRIM DEEDS “TRIAL BY STONED” CD

2017年2月にリリースされたそれまで録り貯めた14曲をまとめた編集盤。4枚目のアルバムという認識で良いと思います。そのうちの1、3、5、8、13曲目の5曲はTHE PUTZのPatrickがメインボーカルをやってますよ!しかも12、14曲目はLILLINGTONS/TEENAGE BOTTLEROCKECTのKodyがベース弾いてるし作曲も手がけてるやつです。GRIM DEEDS的には珍しい疾走チューンが多く収録されていてSCREECHING WEASEL色の濃い切ないメロディーを持つポップパンクな曲が収録されてる。全体的に哀愁度の高い泣きの曲が多くい。歌詞のテーマが人類の愚かさだからかな。1曲スラッシュメタルチューンもあり、意外とそれもカッコ良くてびびった。このアルバムを支配している哀愁度もかなりのクオリティー高くて良いアルバム!(O)

GRIM DEEDS “SCHWING” CD

2016年10月にリリースされた3rdアルバム。15曲入り。1曲目から3コードポップパンクの見本と言うべき曲で素晴らしい。リフからのJughead譲りのギター、そしてAメロ、Bメロでのコーラスからサビの流れまで完璧。これここまでの流れみんなやろうとしてるけど、ここまでの再現はなかなか出来ていない中途半端なポップパンクフォロワー多いんで、これをさらっとやるこいつの才能はすごい。歌詞はバカな内容もあるんだけど、結構ポリティカルなこともちゃんと歌ってるんだよね。そこが日本のポップパンクバンドと結構違うかなと。まあ、ガチガチに説教してる感じじゃないんだけど。俺はそこの部分も含めてこのバンド好きですね。相変わらず奥さんの実家のガレージ、愛車のアコードの車内、学校の教室での録音なんだけどね。ENEMY YOUの”Your Way”、THEY MIGHT BE GIANTSの”Particle Man”のカバーあり。SCREECHING WEASEL、QUEERS、SLOPPY SECONDS、MUTANT POP好きであれば聴いてください!GRIM DEEDSのアルバムでは好きな上位に入るね。1曲MOTORHEADみたいな曲あった。(O)

GRIM DEEDS “IF THE SHOE FITS” CD

2016年7月リリースの2ndアルバムで15曲入り。のっけからVINTICTVES彷彿の速い曲で始まる!今作はアコースティックの曲多めなんだけどDr. Frankだしで今作も間違いない90’sポップパンク愛に溢れてるんで、こちらも安心して手に入れちゃって。100番目のGRIM DEEDSの曲はfacebookを風刺した”Unfollow Me”、スラッシュチューン、NOFXパロディーチューン(この歌詞が最高だぜ。CDなら買わない、ただじゃなきゃダウンロードしない、という本末転倒なヴァイナルオンリーコレクターの歌詞www)、メタル界のBen Weaselと歌うMETALLICA/MEGADEATHのDave Mustaineについて歌うもろにSCREECHING WEASELな曲などなど今作はゲスト陣少ないけど面白曲多数!ゲスト陣はSPRAINSのJesse、Weird Paulなどでーす。(O)

GRIM DEEDS “HAILS!” CD

この音源の前に編集盤とかあるんだけど、オフィシャルではこれが1stアルバムという括りみたい。2016年作の16曲入り。で何が凄いかっていうとこの時点でDustinとPrabuが交流してることだね。お互い重度のポップパンクおたくですな。で2曲目ではそのPrabuをゲストボーカルに迎え”Trop Punk”でインドネシアシーンを絶賛してます。これは痛快。アメリカなんでつまんないバンドしかいないし、こいつらに気づかないなんでゴミみたいなレコード聞くので忙しいんだなってさ。納得ですわ!死去してしまったAFTER SCHOOL SPECIAL(のちにENEMY YOU)のDavidに書いてもらった曲も泣ける。LILLINGTONS/TEENAGE BOTTLEROCKECTのKodyが作詞作曲して全楽器やってる曲もあるし、UNKO ATAMAやSODAのカバーもある。GROOVIE GHOULIESのKepiに書いてもらってる曲もあるし、他にもLILLINGTONSのTim O’Haraも参加してまーす!(O)

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10月-31-2018
Filed Under (新入荷) by blackie
このジャケは最高じゃないですか!オリジナル持っててもこの名盤のアナログ・リマスターを味わって頂きたい!涙の哀愁ギターアンセム!!!(R)
HDQ “SOUL FINDER” 2LP+CD

※限定カラーVINYL
※国内流通盤限定帯/ライナー対訳付

SOULFINDERはUK MELODIC狂必聴ディスクに紹介されていることで知られる、4thアルバム!3rdアルバムで確立させたスタイルを、スピードに頼らず深く渋みを昇華させた傑作がCDで2008年にリマスター再発されましたが、今回は再びジャケットを新たにアナログ化!オリジナルのジャケはGORILLA BISCUITSの『START TODAY』もモチーフに作られたが、なんだか分からない写真になってしまった苦いエピソードも新いジャケで解消されたでは?さておき改めてじっくり聴いてみるとバンドとしての完成度が高いのが聴けば聴くほど分かる。各パートの出す音がばっちりハマる感じとでも言うんでしょうか。攻撃的であり叙情的でもある。パンク/ハードコアの持つシリアスさとエモーショナルなメロディーが包み込む柔軟さが共に味わえる。完璧です。リマスターされたオリジナルアルバムに加え、2度目のピールセッション、そして今回初めて世に出される前作3rdアルバム「SINKING」のデモバージョン!!!そうあのLAINEYがドラムを叩いているバージョンなんです!やっぱこの力強い叩き方はLAINEYですね。音質こそRAWなんで余計にドラムが目立ちファンには、たまらない音源!

EL ZINE vol.32 / EL ZINE vol.33
EL ZINE最新刊到着!前号はオーダー忘れ!

『WOMEN in HARDCORE』

■EXOTICA
(11月に来日ツアーを予定しているニューヨークの女性Voハードコア・バンド、EXOTICAへのインタヴューby Shogo/GREAT
DANCE・PLANKTON L/S/D)

■MALIMPLIKI
(EXOTICAと共にツアーを廻る、東京の女性3人組ロウ・ハードコア・パンク・バンド、MALIMPLIKIへのインタヴューby
Shogo/GREAT DANCE・PLANKTON L/S/D)

■KRIMEWATCH
(THE COMES meets
NYHCなサウンドで話題沸騰中の、日本人女性がVoを務めているニューヨークのハードコア・バンド、KRIMEWATCHへのインタヴュー)

■RINA
(メキシコ・シティの女性Voロウ・ハードコア・バンド、RINA [VoとBaはex.ANTI-SEX]へのインタヴュー、その後編)

■PAST
(THE FIGHT [vol.5にてインタヴューを掲載]などのハードコア・バンドで活動してきたGosiaがVoを務めるポーランドのポスト・パンク・バンド、PASTへのインタヴュー)

■BLACK KONFLIK RECORDS
(カセット・テープでのリリースをメインに行なっている、マレーシアのクラスト・パンク/ハードコア・レーベル、BLACK KONFLIK
RECORDSのオーナー、Aizuへのインタヴュー&ディスク・レヴュー)

■フィンランド・デス・メタル座談会
(BUTCHER ABC etcの関根氏、FAST ZINEの松本氏、RECORD
BOYの大倉氏による、フィンランドのデス・メタルについて語ってもらった座談会)

■GALVANIZER
(Asakusa Death Fest
2018で来日を果たすフィンランドの若手デス・メタル・バンド、GALVANIZERへのインタヴューby Edu/ATARAXY)

■Inner Space Photography
(前号vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

■ATARAXIA
(茨城のクラスト・パンク・バンド、ATARAXIAのVoであるAsao氏 [ex.DESTRUCTION]へのインタヴュー)

■Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

■TOM AND BOOT BOYSカナダ・ツアー・レポートPART.2
(6月にカナダ/バンクーバーで開催されたHave A Good Laugh Festivalに出演したTOM AND BOOT
BOYSのツアー・レポート、その後編by 今村紀康/TOM AND BOOT BOYS、POGO 77 RECORDS)

■PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、AXE RASHとBATTLE RUINSのライヴ・フォト・レポート)

■BARROWS
(9月に自主で1st 7インチをリリースした兵庫/但馬のD-Beatパンク・バンド、BARROWS。そのBa & VoであるAsada氏へのインタヴュー)

■Dra at helvete!
(SKITKLASSのVoによるコラム)

■ナカムラルビイ
(酢酸カーミンetcのフロントマンにして、中村達也氏の娘さんでもあるナカムラルビイ氏へのインタヴューby ツトム/悲観レーベル)

■MAD MANIAXヒロシ vs DEFORMATION QUADRICカラクリ
(11月にリリースされるMAD MANIAXとDEFORMATION QUADRICによるスプリットCDを記念した、両バンドのメンバーによる対談)

■LASHING SPEED DEMONS:PINK FAIRIES
(MOTORHEADの前身バンドの一つとも言える、PINK FAIRIESの詳細なバイオグラフィby 大越よしはる)

■LO-FI
(ブラジルのリグレッシヴ(回帰的)ロックンロール・バンド、LO-FI へのインタヴューby Rafael Yaekashi)

UK、USでかなりバズってるコチラも再入荷!

■NATTERERS “HEAD IN THREATENING ATTITUDE” LP+mp3

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10月-31-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

eleventwelfth Japan Tour 2018ファイナル来てくれた人ありがとうございました!月曜にも関わらず多くの人が来てくれてよかったー!メンバーも本当に今回のツアー楽しんでくれてお金貯めて絶対に日本にまた来るって言ってました。月曜日に出演してくれた国内のバンドはメンバーが一緒にやりたいってリクエストしてくれたバンドでやったわけですがfallsは1月にまたすぐ再会になるのかな?!一緒に写真取るくらいeleventwelfthはしゃいでましたね。それから東京初のライブだったdiskover前に大阪で見たときより格段に良くなっててかっこよかったわ。特にギターのナオミさんの弾くギターがむちゃくちゃツボでしたわ。LEMURIAのSheenaかと思ったわ。また絶対に呼ぶ!summermanもいつも通りフレンドリーにeleventwelfthかまってくれてね。相変わらずサポートありがとうだな。それからフードをお願いした六角橋オルタナティブキッチンも美味かったね。ライブでフードお願いしたいと思ってる人あ相談したほうがいいよ。色々とわがまま聞くと思うんでと勝手に言っておく(笑)
月曜日何が一番笑ったかっていうとフロリダのNO IDEAのFestに出演してたSensationsに帯同してたヒロ(Break A School)が成田到着するなり、今成田ついたんで今日これから行きますって連絡くれてマジで来たことだな。マジでアホです。最高だけど(爆)
バンドは知名度だけじゃないんですよ。やっぱり音が良ければそれで認めてくれる人がいるんだなと今回のeleventwelfthのツアーで各地で盛り上げてくれた人がいてまたそう思えました。最後に別れる時にeleventwelfthのメンバーが駅で笑顔でずっと手を振ってくれてた姿を見て、もう少し頑張っていろんなバンドのサポートをわずかでも続けていきたいと思いました!
さて、昨日休みをもらって充電したんで今日もアップです。まずはこちら!今日はまだアップしてきます。

SONIC SURF CITY “EPICO!” LP+mp3

遅れましたがSONIC SURF CITYが2017年にリリースした目下のところ最新アルバム(16曲入り)が母国スウェーデンでアナログ化!ってことでOla先輩経由で入荷!Vinylgossenなる小さなローカルレーベルからのリリース。なぜこのレーベルなのか聞いたんだけど、ここがアナログで出したいからっていう回答でした(爆)元々SONIC SURF CITYのファンだったという人が始めたレーベルらしいけどね。レコードで聴くのもやっぱりよかったわ。国内流通分だけダウンロードコード付きの仕様にしてみました。数日前に終わったスペインのSURFIN´LIMONESとの限定300枚のツアースプリットシングルもOla先輩経由で近日入荷予定!お楽しみに!(O)

SAD DAYS INDEED “FORAL” CD

2006年にリリースされたアルバムはUKメロディック好きな人も大興奮の坩堝に落としたフィンランドの激哀愁サッドメロディックバンドSAD DAYS INDEED。2ndアルバムリリースの話もあったものの所属していたレーベルの閉鎖、そしてその後バンド自身も活動を停止していましたが、その2008年にレコーディングされていた幻の2ndアルバムがついにSP recordsからリリース!しかも1stアルバムのアウトテイク1曲をボーナスで収録した9曲入り。しかしこの2ndアルバムはわずか100枚という代物。でも残念ながらすでに解散してるので本当に好きな人だけが聴いてくれればいいのかもしれませんね。うーん、でもこんな良い音源もったいない!これが2008年にリリースされてたらもう日本ツアーとかやってたかもしれない。1stアルバムの延長線上にあるサウンドは全くぶれていない。陰りがある中でやっぱり光が差し込むようなサビのメロディーはさすが!MEGA CITY FOUR、REVERSE、HOOTON 3 CARを彷彿させるUKメロディックから、イタリアのMILES APART、ドイツのPSYCHO GAMBOLAなどなど、泣きの哀愁メロディック好きであれば絶対に聴くべき音源だと断言できる。1stアルバムも最近見つかりにくくなってるけどがんばって探して!(O)

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10月-29-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

昨日は久々のPelotan最高した!Hathawaysもほんと生まれ変わって良くなってたよ。新しい音源まじで楽しみにしていてほしい!写真はなぜか苦しそうに歌うハムハムス・マルコです。
ひゃっほーこいつを入荷できたぜ!

THE YOUNG ROCHELLES “GOTTA KEEP YOU ALIVE” 6″

※限定100枚

Swamp Cabbage Recordsから限定89枚の5.5″のlathe cutというハンドメイドで製作された四角い2曲入りシングルはプレオーダーと同時に速攻でソールドアウトとなり、残念ながら入荷できなかったんだけど、6″ lathe cut盤で限定100枚のみリプレスされましたぜ!今回のリプレスの際は事前に言ってあったんで入荷できましたぜ!しかし、オリジナルの5.5″すでに3000円近く値段ついてんのな。THE YOUNG ROCHELLESリリースしてる友達ってことでlathe cutって普通高いんだけど卸値すげー下げてくれたんでこの価格でいけちゃいます!内容は文句なしのばっちりYOUNG ROCHELLESな3コードポップパンクチューンで最高!(O)

こちらも再入荷!
SPLIT CAFFIENDS / SNACKS? 7″+mp3

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今夜来れたらお願いしまーす。




10月-26-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今日はたくさんアップしてます!視聴リンクも貼りまくってるんでいろいろ聞いてみてください!明日は稲刈りでございます。来週も荷物どんどん届いてくると思うんで引き続きチェックお願いします!

ついにレディアクのアナログ化の最終章が届いたよー。トートバッグマジで最強!

RADIOAKTIVA RAKER “DODA MEJ INTE SA DODDAR JAG INTE DEJ” LP+トートバッグ

RADIOAKTIVA RAKERのアナログリイシューシリーズの第三弾にしておそらく最後の作品は98年リリースの3rdアルバム!14曲入り。こちらも初のアナログ化!でっかいお目目がアナログのでかいジャケであなたを見つめてきますよ!ASTA KASK~STREBERS直系の路線でSVENSK TRALL PUNKの頂点に立つRADIOAKTIVA RAKER。どのアルバムも最強なんですよね。これまでリイシューされた1st $ 2ndアルバムも速攻でソールドアウトになっているんで今回もこれが最後の入荷かもしれません!そしてWS入荷分はBeat Butchers直販オンリーのトートバッグ付きを頼んで入荷させてもらいました。まじでこのトートバッグも欲しかった!ほんとこういう時高橋組加入してよかったなって思えますよwww DLKの夢の来日が実現した今、本気で次に見たいTrall Punkはこのバンドをおいていないでしょう。JOHANが歌ってるんであれば何でも手に入れるんで新しいバンドやってちょうだい。じゃなくてRADIOAKTIVA RAKER再結成しちゃってよ!あっ今作のCDはもう廃盤だそうです。(O)

GAMLA PENGAR “HAR KOMMER KRIGET” CD

おいおい、このバンド知ってたけど入荷しなかったのなんでなんだよ。これ、CHESTER COPPERPOTのFredrik Karlsson在籍してんだよ!このことだけでこの音源手に入れる価値あるじゃないですか。でサウンドなんだけどCHESTER COPPERPOTの爽やかで優しい感じをイメージすると大違いですよ!トラルパンクでもないです。VICIOUS〜MASSHYSTERI以降のUMEAパンクを彷彿させる陰りのある哀愁メロディーをソリッドなギターカッティングにタイトなリズムに乗せたパンクロック!NY VAGが存在してればリリースされたんじゃないだろうか。あっでもヨーテボリのバンドだからダメか(笑)TERRIBLE FEELINGS、VANNA INGET、ROTTEN MINDもチェックしてね!(O)

DENNIS & DOM BLA APELSINERNA ‎”VAD GOR VARAN OLJA I ERAN MARK” CD

90年代初頭から中盤まで活動していたストックホルムのトラルパンクバンドの30曲入り編集音源集。すでに廃盤と思ってましたがBeat Butchersが家庭内デッドストックを発見したため在庫復活したので入荷!DLKのMartがやっていたTOTAL EGONともスプリットアルバムを93年にBirdnestからリリースしてるんで知ってる人もいるんじゃないでしょうかね。のちにOHLSSON HAR SEMESTER PRODUCTIONを結成するDennis Olsson、ハードコアバンドFETMULEを結成するLinusが在籍してました。11曲はライブ音源です。(O)

こちらも再入荷!レディアクのCDもそろそろ終わりに近いようですよ。まだの方はお早めに。
JARNMALM “SKORDAR OCH SAR” CD
JARNMALM “UR GRUVAN” CD
KRYMPLINGS “KRYMPLINGS” LP
RADIOAKTIVA RAKER “LABYRINT” CD
RADIOAKTIVA RAKER “RES DIG UP” CD
RADIOAKTIVA RAKER “FINITO” CD

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10月-26-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

ハイ今年の優勝レコードはATFの3曲で決まりだね(つか入荷するの遅いっつうの)。TRAGEDYの新作も久々震えるレコードでした。ハードコア最強!!!(R)

TRAGEDY “FURY” 12″

 

世界中に蔓延したTRAGEDYブームも2012年に出た4thアルバム『DARK DAYS AHEAD』で鎮火した感はあった。もうこのサウンドはやりきったというか攻撃性が薄れたというか、このアルバム自体からはかつてのTRAGEDYの勢いは感じなかった。重いしエモいっちゃエモいしね。あれから6年ですか。TRAGEDYなんてワードも見なくなって新譜が出ると聞いた時はLIMP WRIST同様にもうそこまで情熱は傾かないだろうと斜に構えてました。そしたら、、、マジかよ!!!めちゃくちゃカッコ良いじゃない!これぞTRAGEDYの破壊力だろ!そうこの緊張感!完璧だよ!3曲目の“KICK AND SCREAM”聴けばTRAGEDYはこれだよこれ!!!ってなるし燃える音楽ってのはこゆレコードなのよ!間違いなく2018年の5本指に入るね。やってる事は何一つ変わってないけど、曲がシンプルに戻っていながら兎に角ツボを突いたJAPANESE HARDCORE!このドラムが前に出る感じがやっぱ最高なんです。『VENGEANCE』聴きまくって拳振り上げてたアノTRAGEDY復活じゃないかと!(R)
RIPCORD “HARVEST HARDCORE” 7″
HERESYが30周年盤出したならRIPCORDもね!と(笑)RIPCORDに関しては散々色んな形でまとめた音源出てましたが、ヴォーカルがベースのにスティーヴに代わって新たなRIPCORDを見せた88年の名作EP。どうやらミックスに納得いってなかったようで30周年記念で生まれ変わって戻ってきました!でもHERESYのように全くの別物にはなってませんよ。そりゃ元々の7″潰れた録音じゃなかったので。しかしコレは別物ですな。ダイナミックな音源に変貌。ドラムが馬鹿デカくて破壊力ぶっちぎりましたね~ギターもラウドになってるし。しかも曲がいいから更に燃える!SSDとSIEGEのカヴァー別に置いといても問題ないけど、オリジナル曲がこれまでバズビーだった頃のRIPCORDと比べても格段にパワーアップしてるし、紛れもないボストンHC熱い血が曲に流れて沸騰中!!!オリジナル盤も全く見かけなくなったし、生まれ変わったこの名作は必聴ですな!(R)
SPLIT ASOCIAL TERROR FABRICATION / INSTINCT OF SURVIVAL LP
音源よりLIVEなATFがやっとこ出してくれたよ!!!クラストからデスメタル経由して現在は黒く汚くもLATE UKの血をたぎらせた3曲!クソ痺れるじゃねーか!!!地を這いずるようなPROPHECY OF DOOMよろしくながら、曲展開がこれでもかってくらい転調!マジ3曲全て神ががってる!今年のベスト音源だわ!!!2曲目の“SOAK INTO THE SOIL”は俺のの中では最高のNAPALM DEATHだし。これまでのATFの音源の中で一番好きだし、最高だと思うねリキのヴォーカル。あー早くDEATH DUSTも復活してくれねーかな!相方のNAPALM DEATHからバンド名拝借するもLATE UKサウンドを体現させてくれるドイツのINSTINCT OF SURVIVALは噂通りENTになってました(笑)音源ごとにサウンド違うって凄いよな。ハマった時のテンションで曲できるんだろうな。IOSとのツアーもとっくに終わってますが現在アメリカの送料がクソ高いので他経由しての入荷!遅くなってスンマセン!(R)
NYC MAYHEM “FOR REAL” LP
NYハードコア・シーンではお馴染みSICK OF IT ALL、REST IN PIECESのクレイグが参加した事でも知られる80年代中期にやっていたEXTREME SPEED COREの85年のデモ、未発表に終わったEPをまとめた音源集!まさにNYからLARMへの返答!!!STANXとのSPLIT時のLARMにスラッシュメタルをブチ込んだサウンドが強烈でした!LARMが非メタルなのに対してこのサウンドは喧嘩でも売ってたんでしょうか?(笑)WEHRMACHTよりも汚くて速く、そこにこ腐れメタルなソロと鬼の刻み!!!ってのがまた最高なんです。南米の様な崩壊にならないのはプロダクションが良いからでしょうな。兎に角最高!!!(R)
KRIMEWATCH “S/T” LP
デモが好評で今アメリカン・ハードコア・シーンでも話題をかっさらっているNYハードコア/パンクの世界中が待ち望んだであろう2018年の1stアルバム!若干スピードは抑えたのかな?紛れもないCOMESからの影響はそりゃ健在ですよ!80年代初期の日本のハードコアを感じさせる録音といいこれは素晴らしいアルバムに仕上がってますコレ!いや~この音のセンス凄いわ。しかし“MACHISMO”化けたな~かなりパワー上がってんな。(R)
コチラも再入荷!
HIS HERO IS GONE “FIFTEEN COUNTS OF ARSON” LP
HIS HERO IS GONE “MONUMENTS TO THIEVES” LP
ABUSED “LOUD AND CLEAR” LP
AGNOSTIC FRONT “NO ONE RULES” LP



10月-26-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

はい、本日はまずはこちらをアップ!今日もどんどんアップしてきますよ。ほんとリイシューありがたいっすね。レア盤で買うの躊躇してたのが続々とリイシューされたり、CDでしかリリースされてなかったのがアナログ化はCD持ってても欲しくなっちゃうもんね。でも相方には怒られますけどね。
VERBAL ASSAULT “TRIAL” LP/CD

リイシュー最高!イアンマッカイプロデュースでKevin Seconds運営のPositive Forceからリリースされたデビュー12″「Learn」に続き1987年にGiantからリリースされた傑作1stアルバムが11年の時を経てついにリイシュー!アートワークも一新!レア盤なんで手に入れられなかった人も多いでしょう!さっきも触れたイアンマッカイプロデュースの「Learn」の頃はMINOR THREAT直系だったけど、このアルバムでは一気にエモ化し一気に化けた作品。歌い方といい、ギターの刻み、リズムチェンジ、ストップ&ゴーの展開もイチイチかっこいいんだよな。GAMEFACEのJeffもインタビューで7 SECONDSとこのVERBAL ASSAULTのライブを見てバンドを始めようと思ったって答えてたよ。多くのハードコアバンドがDCに影響を受けオールドスクールなサウンドからエモーショナル化していったこの時代にいち早く提示したバンド。MINOR THREATにFUGAZI、DAG NASTY、TURNING POINT、HDQなどなど好きな人は必ず聴くべき一枚!(O)

POLICY OF 3 “ANTHOLOGY” 2xCD

のちにFOUR HUNDRED YEARSを結成するメンバーがLate 80’sからやっていた90’s激情エモの代表格POLICY OF 3の2枚組23曲収録のディスコグラフィー。エモ好きだったらここも避けては通れないはずなんで在庫あるうちに入荷しましたよ。まさにエモクラシック!AVAIL、ASSFACTOR 4のリリースでお馴染みのOld Gloryからリリースしてるってだけでテンション上がる人いるでしょう。スタジオ録音全曲に、ドイツのライブ音源まで収録、さらに超ボリュームなブックレットと至れり尽くせり!なくなる前に手に入れておくべきです。世界中の激情エモシーンへ与えた影響は半端なく、国内のバンドの多くも影響を受けてるはずです。(O)

PORTRAITS OF PAST “01010101” CD

こちらも90’sエモクラシック!FUNERAL DINNERのメンバーが在籍していたことで知られるPORTRAITS OF PASTのディスコグラフィー。わずか1年しか活動していないにも関わらず解散後に人気が出てそれ以来ずっと多くの人を虜にしその存在感が衰えることのないバンド。95年にやめてるのに2008年に来日ツアーをやったっていうのが伝説でしょう。唯一だけど大名盤のLP、スプリット7″、コンピ提供曲、ライブ音源を収録した16曲入り。とにかくボーカルがヤバい!もちろん演奏もだけど激情のボーカルスタイルを位置付けたのはこのバンドなんじゃないだろうか。泣きながら絶叫する、クリーン、そしてその中間の歌い方など。この作品も90’s激情エモの傑作なんで手に入れられるうちに絶対に手に入れてください。(O)

CRAZY & THE BRAINS “BRAIN FREEZE” 7″

オールディーズにラモーンズ、ギターポップをブレンドしたむちゃくちゃポップなポップパンクバンドCRAZY & THE BRAINSの2015年リリースのシングルがセールになってたのでサクッと回収!もうタイトル曲の出だしから50’s感溢れるポップパンクナンバーで最高!ってか最初日本語で歌ってるのかと思ったくらいすんなり耳に入ってくるんですよ。B面の曲も同様な感じでこれまじで3コードポップパンクファンからTHE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES好きな人まで気にってもらえると思うよ!(O)

こちらも再入荷!GLOSSの前身バンドPEEPLE WATCHIN’の7″が出てきましたよ。
LEMURIA “RECREATIONAL HATE” LP+mp3
PEEPLE WATCHIN’ “BACK TO BOSTON” 7″
SPORT “BON VOYAGE” LP
SPORT “COLORS” LP
SPORT “SLOW” LP
THE YOUNG LEAVES “ALIVE AND WELL” LP+mp3

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10月-26-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

明日はWIPES初企画ですな!小岩BUSH BASH!仙台から我らがドルヲタのHCレジェンド紺野xヤッピのDESPERDICIO来ますね。きっとモーリーさんも酒片手に来るでしょうな(笑)さてでは本日も委託中古盤22時にアップされますのでチェックお願いします!(R)

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10月-25-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

告知通りイタリアから届いた新品デッドストックアップしました!MANGESのAndreaにローカルバンドとか日本で手に入れるの絶対無理だからちょっくら頼むわとお願いして集めてもらいました。各タイトル枚数は少ないのでアップは今夜21時とさせていただきます。やっぱイタリアのラモンズコア界のお父さんの力すごいね。名前すら全く知らないバンド普通に出してくるんだもん。ブラジルのバンドとかさ。これいるって聞かれたのがハワイのHawaiian Express Recordsのコンピのデッドストックだったのには笑った!卸値ないんでちょっと高くてごめんなさい。

ANTIGA ROLL “ZUMBI DO BAR” CD

アマゾンからポップパンクバンド現る!なキャッチコピーがついてる(笑)ブラジルの3コードラモーンポップパンクバンドANTIGA ROLLの2015年リリースの唯一の16曲入りアルバムの新品デッドストック。いやいや、Brazilってほんと色々潜んでるんだね。英語じゃなくてポルトガル語(多分)で歌ってるのはうれしい。ラモーンズ一辺倒ではなく50’sロックンロールも入ったスタイルはかなり日本でも好きな人が多そうな感じだよ。6曲目の”Tommy Cachaca”は早朝ピストンズ好きな人もチェックだぜ!泥臭い母国語なスペインポップパンク好きな人もこのバンドは要チェック!(O)

DEAD BOYZ CAN’T FLY “EVERYTHING YOU MISSED” CD

イタリアンポップパンクDEAD BOYZ CAN’T FLYの1998年リリースの31曲入り編集盤の新品デッドストック。これまで中古委託でしか入荷できてませんでしたまさかの新品デッドストックです。イタリアのポップパンクを掘ってくと必ず行き当たるバンドなんで国内のマニア層にも人気の高いバンド!わずか4年間しか活動していなかったんだけどね。デモ音源たくさんに7″からメンバーがセレクトした曲にライブ音源5曲が収録されてます。ライナーノーツがあるんだけどイタリア語なんで読めません。とにかく曲が多いし1時間強なので疲れます(爆)クソショボスコスコな3コードポップパンクで若さ爆発って感じっす。CHROMSOMES、DEH PILLS、DEROZER、HOME ALONEとか好きな人にオススメ!あとHIP CAT’Sリリース好きな人も。これももう新品では出てこないと思うんで探してた人が手に入れられますように!(O)

THE GRENADES “GET IN TROUBLE” CD

2009年に結成されたようだけど2015年に活動をやめてしまっているイタリア・ローマのローカルメロディック/ポップパンクバンド、GRENADES。その彼らが2011年に自主でリリースした10曲入り1stアルバムの新品デッドストック。曲を作ってるやつがメインボーカルを取るスタイルでシンプルな3コードポップパンクと、コーラスがっつりなシンガロング的な勢いのある曲に分かれてる。3コードポップパンクの曲はGREEN DAY的なサウンドでFLANDERS 72にも通じるものがあるね。シンガロング的なほうはしわがれ声がメインでUKっぽいな。HOLIDAY!の前身バンドのGROVERとかTOASTみたいな。恐らくRANCIDも好きなんだろうけどラモーンパンクよりのスタイルだからこうなっちゃったんじゃないかと思う(笑)

THE GRENADES “UNBEARABLE” CD

2009年に結成されたようだけど2015年に活動をやめてしまっているイタリア・ローマのメロディック/ローカルポップパンクバンド、GRENADESが2014年にリリースした11曲入りアルバムの新品デッドストック。音質メロディー共に確実に成長してる。特にコーラスワークがきちんとハモってるようになってる!1stアルバムではメインボーカルが分かれてたんだけど、今作では掛け合いになってたりしてバランスが良くなってるね。それが曲調にも反映されてる。前作では作ってる人によって曲調がはっきりと分かれてたけどちゃんと合体してるんだな。UK色を感じるGREEN DAYに!3曲目ってPOPPETSっぽいね。(O)

GLI IMPOSSIBILI “IMPOSSIMANIA” CD

まさにイタリアンラモーンパンクで97年にリリースされた16曲入り1stアルバムの新品デッドストック。完全にSCREECHING WEASELとQUEERSに洗礼を受けたバンド。まさに数あるローカルバンドの一つでもうちょい単弦ギターとかおかず入れればDiSGUSTEENSみたいになれたんじゃないかなと思う。結構節々のメロディーが良いだけにもったいないね。しかも歌い回しとかかなり初期ディスガスのキヨシ彷彿させるしね。アルバム2枚出しててDEROZERとのスプリット出してもう死んでのかと思ったらONE CHORD WONDERのコンピ「30 Second Wonders」にひっそりと収録されていたんでマイペースに活動してるんでしょうね。もう出てこないと思うんで探してた人が逃しませんように!(O)

I LIKE ALLIE “THE WOUNDS YOU LEAVE” 12″

イタリアの3つのローカルレーベルに加えなぜかLESS THAN JAKEのVinnie運営で最近悪名の高いPaper + Plastickが絡んでるリリース。5曲入りの12″。Paper + Plastick盤が全然流通されないんでイタリアから入荷!これはイタリアのもう一つの顔とも言えるメロディックサイドのバンドで、エモーショナルメロディックファンは注目!ALLIEってTEENAGE BUBBLEGUMSのAllyちゃんことだろうと勝手に決めて妄想してます。THNAKSにはエモリバイバルバンドで有名のDAGS!が入ってる。MILES APARTやJUNE AND THE WELLに脈々と受け継がれるサウンドでこれGAMEFACEや日本のTHIS WORLD IS MINE好きな人も好きなんじゃない?ジャケのアートワークから想像するとイケイケなメロディックをイメージしそうだけど、全然そんなことなくて渋いんだな。アルバム早く聴きたくなる!(O)

THE INNOCENT “S/T” CD

ANDREA MANGES AND THE VETERANSのギタリストMax Collivaがギターボーカルを務めるロックンロールパンクバンドTHE INNOCENTの9曲入り1stアルバム!こんなのAndreaに教えてもらわなきゃ気づかなかったよ。出身地はイタリアのデトロイトらしいです(笑)その通り影響を受けまくってるロックンロールサウンドなんですけどね。スピードは現代のものでかなり疾走感はあります。ラモーンズフレーバーもありでDEVIL DOGSや1+2のロックンロールが好きな人はバッチリだと思う。PEAWEESとかね。(O)

LOS PATA DE LANA “NO FUN IN SALTA” CD

やばい、再生ボタン押したらすさまじくへっぽこなサイコセラピーのリフが、と思いきやこれオリジナル曲みたいw ロスパタデラナのテーマ曲かよ(爆)イタリア・ミラノのローカルラモーンポップパンクの2015年リリースの唯一の10曲入りアルバムの新品デッドストック。イタリア語の曲2曲であとは全部英語。わずか1枚早い者勝ち!(O)

ONETWOTHREEFAW “FAST AND TROUBLE” CD

イタリア楽器職人の町として有名なクレモナのラモーンパンクデュオ。ONETWOTHREEFAWの2016年リリースの7曲入りアルバム。ライブ販売用のフィジカル盤。とりあえずバンドやりたいから二人でもやっちゃおうぜ的なノリなんでしょうか。弦楽器担当とドラム担当の2人で結成してて、ライブは最近やってないみたいだけどバンド自体は続けてるみたい。サウンドはいかにもなイタリアのラモーンインフルエンスバンドで可もなく不可もなく所謂ローカルバンドといった感じ(笑)けど最近デジタルリリースもされててTWISTERやALL FALL DOWNをリリースしてるLet’s Goatが販売してるね。ってか地元だと知名度あるのかね。ラストが驚きの”Ninja Day”という曲でこれが爆笑とは行かずにあっさり終わるところにまたもや脱力(爆)(O)

THE MOES “GO TO THE FAST FOOD” CD

イタリア・ミランのローカルポップパンクTHE MOESの7曲入りで2013年唯一の音源の新品デッドストック。いかにもイタリアな3コードポップパンクがナイス!TEEN IDOLSとSCREECHING WEASELをブレンドしたような3コードソングだね。6曲目なんて出だしから”Cindy’s on Methadones”なんてWeaselの曲から丸パクリの歌詞でござんす(笑)服装はスタジャンというハイスクールロックンロールなコスプレ!2015年に解散済み、2016年に1度だけリユニオンしたっぽい。こんなの普通手に入らねー音源だよ。Ramone To The Boneのコンピ二弾にひっそりと参加してたバンドだったのね。(O)

SPLIT MIGHTY GOOSE / THE SNIPERS “WE CAN’T WAIT FOR MONDAY NIGHT” CD

現在では両バンドともにMonster Zeroのディストリビューションでおなじみなんだけど、この2バンドが自主でスプリットリリースしてるのは知らなかったよ。お互いのカバー含む5曲づつ収録の10曲なんでもしかするとツアー用音源かもね。THE CUNNINGHAM’SのZenoが結成したMIGHTY GOOSEは1stアルバムもエルビスコアですげーよかったけど今作も良いじゃないですか。アルバムではTHE QUEERS、TEEN IDOLS(わかってると思うけどイアンマッカイじゃないほうね)、初期BADTOWN BOYSのDNAを受け継ぐ3コードポップパンクを披露してたけど、今作も初期のTEEN IDOLSを思わせるオールディーズを45回転でやってる感じのレザージャケット3コードポップパンク。このバンドBandcampとかSoundCloudみたいに聴けるページ持つべきだと思う。もったいないよ。そしてこちらもまさに3コードなポップパンクチューンを繰り出すTHE SNIPERS。こちらもやっぱりMonster Zeroがリリースに絡むくらいなんでローカルバンドのクオリティーは超えてますね。しかし歌詞ひどい。1曲目さ、彼女をデートに誘う曲なんだけど、これが今夜のプランさ、月曜の夜はセックスと寿司って中学生かよ(笑)(O)

SPLIT OUT OF TUNE / THE CUNNINGHAM’S “10 HITS FOR HER” CD

2008年当時勢力的にリリースをしていたMaking BelieveとKnowhereの2ローカルレーベルからリリースされたイタリアン3コードポップパンク2バンドによるスプリット。Making BelieveはTEENAGE BUBBLEGUMSの1stアルバムリリースしてるとこでイタリアのローカルポップパンクバンドを色々紹介してくれてたね。各バンドともに5曲づつ収録。OUT OF TUNEは陰りのあるメロディーと勢いがあってパンク色が強くて時折VINDICTIVESを思い出させてくれるけど、そこまで良くはない。もう本当に1ローカルバンドって感じ。で、この音源はTHE CUNNINGHAM’Sのぶっちぎりの勝利だね。単弦ギターもばっちりでスピード感もあってイタリアのTEEN IDOLSって感じもします。完全に泣かせにきてるラストの曲もすげー良いよ。ってかMIGHTY GOOSEのZenoが昔やってたバンドなんだってさ。ということでZenoが持ってたデッドストックからの入荷です。わずか一枚限り。(O)

VARIOUS ARTISTS “HAWAIIAN PUNK” CD

なぜか95年から活動しているハワイのその名もHawaiian Express Recordsの新品デッドストックがイタリアにあった!おそらく多くの人がハワイのポップパンクバンドGRAPEFRUITやJ CHIRUCHの前身バンドCRINGERの音源を探しててこのレーベルに出会ったんじゃないかなと思うけど、ハワイ=リゾート地のイメージを覆すハワイのパンクシーンのクオリティーにびびるんじゃないでしょうか。これはハワイシーンで活動している(いた)バンドを収録したコンピレーションアルバムの第一弾リリース。ポップパンク、メロディックだけじゃなく、パンクロックにハードコアバンド、あっ高速メロディックも収録されてるけどこれは面白いと思う。かなり良いバンドも発見できると思うよ。あっあとQUEERSがカバーしたことでも知られるAnother GirlのオリジナルはこれもハワイのCATALOGSだね。No Bare Feet、Pugilist、The Substandard(トラルパンクっぽい)、Lose Money、Prom King、The Quintessentials、Welfairなどなどが好物ですよ。(O)

VARIOUS ARTISTS “HAWAIIAN PUNK VOLUME 2” CD

ハワイコンピ第二弾!The Knumbskulls、The Pettyfords、No Bare Feet、Pocket Hero、Catalogsなどなどが好物ですよ。(O)

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10月-25-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

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上の彼が着てるSECTのTシャツ完全オリジナルに忠実になって近日発売予定!グングンからもお墨付きです。
昨日はラジオでした。聴いてくれた方ありがとうございました。過去史上最高の200人以上がトータルで聴いてくれたことを知って震えました。誰が聴いてるのかわからないんでもう少し気をつけて話すようにします(笑)次回も来月の14か21日水曜日にやるんで時間あったら聴いてください。しかし昨日のグングンの選曲すごかったわ。
UKからの期待のラフメロディックパンクバンドTHE BURNT TAPES、前回入荷分でソールドアウトだったんですが、イギリスでも反響がすごいらしくライブ用に少数CDリプレスしたんでまた卸してもらえましたよ!アルバムも来年リリース予定なんでそれも期待だぜ!それからSTARMARKET来日待ちわびてる方もスペインのエモーショナルメロディックANCHORDもチェックしてみてくださいね。

THE BURNT TAPES “ALTERATIONS” CD

UKから期待の哀愁ラフメロディック現る!LAWRENCE ARMS、ALKALINE TRIOなシカゴメロディックからの影響を彷彿させるこのTHE BURNT TOAST!以外なことにUKはロンドンのバンド!もちろんRED CITY RADIO、TIMESHARES、RIVER JUMPERSといった現行のいわゆるラフメロディックバンドとも共通ありありで、エモじゃなくあくまでもメロディックだけど、このエモさはやっぱりIRON CHIC以降の合唱コーラスもありでこの手のサウンド好きな人は確実にチェックすべきでしょう!(O)

ANCHORD “AS A REAL RETURN” CD

CD派の方お待たせしました!ついにCDバージョンがUKからリリースされましたよ。WILD ANIMALSのメンバー全員一致でこのバンドチェックしなよってことで教えてもらったのがこのスペインのエモーショナルメロディックANCHORD!2017年アナログでリリースされた11曲入り1stアルバムがワンタイププレス限定でCD化。インストの1曲目から続いての2曲目の時点でガッツポーズ!この2曲目がLIFETIMEの疾走感を持ちながらも合唱パートありの悲哀のメロディック!さらにというかSTARMARKETを思い出す轟音のメロディックチューンもで最高!まさにエモ前夜のエモいメロディック好きなら聴こうよ!スペイン語の曲も良いよ!(O)

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