TOUGH “FOUR” CD

※限定300枚っすよ。

STINKING POLECATSのChrisとPOPSTERS / SEMPREFRESKIのStefanよるイタリアン・ラモーンポップパンクバンドTOUGHが日本盤で登場ですよ！リリースは広島のラモーンパンクといえばナスパイセンのDUMB RECORDS！ってここしかないでしょ！日本盤のみRAMONESの”I DON’T WANT YOU”のカバーを追加して全13曲入り。2分以内のショートチューンが続々と繰り出されます。やっぱりラモーン直系のポップパンクはイタリアですね。MONKEESの”PLEASANT VALLEY SUNDAY”とBEACH BOYSの”I GET AROUND”カバー、さらにはMANGESのAndreaとの共作”WE GOTTA GO TONIGHT”も収録されてるよ。これまでの作品よりもメロディーがポップになってて個人的にはうれしい限り。QUEERS、TEEN IDOLS的なスピードのあるラモーンパンク好きな人はばっちりっしょ！アートワークはMANGESのAndreaっす。(O)

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『5 TH DIMENSION』が名盤過ぎて他の音楽が全く聴けません！！！エビ中のソロ盤もまだ聴いてなくて、あーりんHATEさんからツッコみ入りましたし(笑)しかしchanの地上波やばいなー。絶対皆ニヤニヤしなが観てるっしょ！！！あー西武の余韻が消えないくらい最高のライブだったなー、、、。よし！次はOZZ FESTでペンラ折られに行ってきますかね！メタルの人達って怖いのかなー？気を付けよ(笑)それより来週の土曜27日は新宿JAMでヤバいGIGありやす！飲み放題に、めちゃ美味タコスに、チキパCD無料配布に、津山からはデスダストとスキゾ、仙台からはDESPERDICIOとまぁ楽しくないわけないじゃん！的GIGになる事でしょう！ただ飲み過ぎて演奏できないとかはナシで！(笑)あと6月16日にも新宿ナインスパイスでDEATH DUST EXTRACTOR/RETURNのSPLITリリースGIGもありやすので、そちらもよろしくでありやーす！！！

お待たせしました！AC4の追加分入荷しましたよ。うーん円安ショックで値段上がってしまいました。MASSHYSTERIやってくれないかなぁ。

ALONZO & FAS 3 “DANSA SOM EN FJARIL” 7″

前回アップ忘れてました（爆）。TRALL PUNKファン激烈チェックよろしくなスウェーデンらしい泥臭さ全開のパンクロックバンドALONZO & FAS 3!スウェーデン初期パンクロックバンドKSMBのMichael Alonzoをボーカルに迎えバックを固めるのは(International) Noise Conspiracy、The Hellacopters、Imperial State Electric、Diamond Dogsのメンバー。このタイトル曲は勢いのあるもろに北欧なメロディーが炸裂してます。サウンド的にはウキウキ70’sパンク/パワーポップなんだけどボーカルが出てきた瞬間にやったーとなる人とえぇぇぇーーーってなる人で別れるでしょうね。TRASTE & SUPERSTARARNA、KAKKAHATA 77好きな人はどストライクでしょう！B面はミドルテンポの曲だけどこちらも泥々してて最高！万人にはススメないけどTRALL PUNKファンで特にRADIOAKTIVE RAKORのバラード調なの好きな人はこれも大好きでしょうよ。(O)

AC4 “BURN THE WORLD” LP+CD

お待たせしました再入荷です！アナログ盤には同内容のCD付きとお得ですよ！こりゃアナログでしょうってことでCD単体はもう再入荷しないかも。

こちらも再入荷！
AC4 “S/T” LP
AC4 “S/T” CD
BOMBETTES “GET OUT OF MY TRAILER, SAILOR!” LP
MASSHYSTERI “S/T” LP
VARIOUS ARTISTS “UMEA VRALJAZZ” LP

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EL ZINE最新号が面白くてたまらない。ボリューム多くてまだ読み終わってないです。AC4のインタビューに行川さんのイアンマッカイの考察といい、ギリシャシーン読んで政府のクソっぷり知ったり、HARDOCORE SURVIVEのSOくんのインタビューでなるほどと思ったり。えっHAVOCが大人しい。。（笑）今晩も続きが気になるところです。

SPLIT DANGER!MAN / BONE IDLES LP/CD

SO MUCH HATE繋がりで実現のこのスプリット！オーバー30の人であればおってなるリリースじゃないですか？ドイツとノルウェー・オスロのハードコア2バンドによる作品。しかしスプリットといってもBONE IDLESは6曲、DANGER!MANは5曲収録とでっす。BOSS TUNEAGEファミリーのドイツのROOKIE始め3レーベル共同でリリース。
まずはBONE IDLES！このバンドはSO MUCH HATEのシンガーGUNNARが新たに始動させたバンド！これはスルーできないリリースが到着！つかスルーしてた(笑)。Gunnarさん変わってないです！SVART FRAMTID、SO MUCH HATE、KAFKA PROSESSを愛聴してきた人間にとってはこの声聴いたらテンションあがるでしょう！！！マジなんも変わってません！下手したらサウンドもそんな変化してなくないか？なんで凄く燃えます(笑)。ギターの音こそ今っぽさはあるけど、口数多くて語尾伸ばしの太くないシャウト系ヴォーカルは昔のまんま！しかし昔はカッコいいバンド名付けてたのにBONE IDOLESはないでしょ(笑)。ユーロハードコアとUSタフガイ的アプローチの融合とでもいいましょうか、基本は前者なんですが時折後者を織り交ぜるサウンドが、今の流れの中では斬新ちゃ斬新かも。タイトで軽めなドラムがこのヴォーカルに合っていてGOOD！カムバック組の中でもこのバンドは一聴する価値あり！Gunnarさん目当てで十分楽しめるかと！そう言えば昔HAVOC師がTHRASH黄金期のあとに来るのは何か？と予想した時にD-BEATとYOUTH CREWの融合って言ってたな！
そしてBOSS TUNEAGEからアルバムをすでにリリースしているex-LIFE BUT HOW TO LIVE IT?、DRUNK、2:20、SO MUCH HATEによるDANGER!MAN！やっぱりROGERのギターは最高！自由すぎるけどヨーロッパの哀愁全開！でもいつもより抑えめ？（笑）ストップ＆ゴ―で突き進みつつも流れるよなメロディーワークを入れつつ合唱もありで、これボーカルの線が細かったらメロディックファンも巻き込むんじゃないだろうか？8、9曲目の流れはテンション上がる！(R/O)

SEGWEI “SOUL DEEP” CD

東京のレボリューションサマーインスパイアバンドSEGWEI待望の1stアルバムが11曲入りでリリース！今作はメンバー自身で立ち上げたFELLOW TRAVELERSからのリリースでアナログ盤はカナダのレーベルからリリース予定（アナログも入荷しますよ）！今作はDCからの影響とUKメロディックサウンドが上手く混ざり合ったように感じる。特に3曲目の”Crossin’ The Line”のギターリフの突き抜けっぷりは爽快であり、ほんとUKバンドが80年代後半にDCからの影響でサウンドを昇華していったようだ！このミックス感は絶品。レボリューションサマー、その影響下のUKメロディックバンド、DAIEI SPRAY好きな人は絶対チェックですぜ！！(O)

SPLIT SKIMMER / FATMAN SEMINAR CD

ごめんすっかりアップするの忘れちゃってました。。SKIMMERの最新作はこれまでiTunesのみでデジタル販売されていた”Injury Prone”収録で青森の青春メロディックパンクFATMAN SEMINARとのスプリット！SKIMMERの新曲2曲は最新作STARTING BLAOCKS直系のハーモニー全開の泣き虫ポップパンクチューンで、1曲目はYouTubeで動画も掲載されてるんで見たことある人もいるんじゃないかな。あの動画はKevinの自宅なんです。クソ田舎なんだけどまじでバカでかい家で300年以上経ってるそうで訪れたときは正直霊気を感じましたよ（笑）。そして3曲目はCHOPPERの”One More Day”カバー！1stアルバムのボーナストラックでもCHOPPERのカバーやっていたけどまた違う曲をわざわざ収録したようです。FIXING A HOLEから今後リリース予定のCHOPPERトリビュートにはこのカバーの別バージョンを収録予定だそうです。で、FATMAN SEMINAR。これはメンバーうれしいスプリットだったんじゃないかな。1曲目のオリジナル曲”Loud Cry”これむちゃくちゃいいです！これまでのFATMANの青臭さがなくなって渋みが出てるじゃねぇか！やべ、俺の中でSKIMMERより盛り上がっちゃった（笑）ってことはSKIMMERのメンバーにも伝えたけどね（笑）2曲目もライブではすでに定番の曲だったような。FATMAN早く新譜出せよ！(O)

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フィリーの友人が俺のメアドを親しい友人に教えてくれたおかげでこのところ現在のフィリーのローカルシーンにどんどん入っていけている気がするんだけど、このシーンは本当にむちゃくちゃいいバンドがいるな。もうバンド同士、レーベル同士が刺激しあっているんだろう。今回入荷したこのレーベルもそのシーンで登場してきているバンドをリリースという形でサポートしているKAT KAT。ASPIGAやHIGHTIDE HOTELのリリースでこれまでも紹介してきたけど、ここ最近のリリースの勢いが半端じゃない。ほんと冗談抜きでエモリバイバル、エモーショナルメロディック好きな人は現在のこのレーベルはレーベル買いして問題ないと思う。ぜへチェックすべしです！あー早くフィラデルフィア行きたい。。。どうせ行くなら東海岸回りたいけど。なんで西海岸へ行きたいという興味があまりないのだろうか。。そりゃあれだギャングスタ怖いからだな。
ま、そんなことはいいんだけど、現行エモチェックしてる方はTHE GREEK FAVOURITESとHEARTWELLは絶対にチェックしてくださいね！

THE GREEK FAVOURITES “WHAT DO YOU KNOW ABOUT THE WORLD BEING SUCH A COWARD?” LP

Waterslideでもこれまでリリース作品を注目してきたペンシルヴァニア産エモ/メロディックトリオGREEK FAVOURITESの待望の1stアルバムが11曲入りで登場！しかも限定300枚とな！これはエモいけどもメロディック、激情の要素もありで幅広い層の人に気に入ってもらえそうです。なよってないんだよパンクなんだよ。恐らく本人たちもALGERNONの影響はでかいにしろ親交のあるHOLY MESS、MENZINGERS、CAPTAIN WE’RE SINKINGからの影響もあると思うしで、それがブレンドされたのが炸裂したのがこのアルバムなんじゃないかな。前にも書いたけど絶叫のパートは激情というよりも、CHOKING VICTIMSのようなハードメロディックの部分が歌い方としては強いように感じるしね。感覚的にはSNOWINGに近いエモを取り入れたメロディック！ってこれが悪いわけないじゃないですか？！初期malegoatからLATTERMAN以降の熱い哀愁ロングアイランドメロディック、DAYTRADER好きな人までチェックしてみてください！相当かっこいいです。(O)

HEARTWELL “CERTAINTY OF CHANGE” CD

またもやフィラデルフィア！エモーショナルメロディックファン大注目のバンドHEARTWELLの11曲入りアルバム！COMPOUND REDやLIFETIMEに影響を受けたと本人たちは言ってますけどこれは初期GET UP KIDSやINTO IT. OVER IT.のバンド編成の曲やEvanの別バンドSTAY AHEAD OF THE WEATHER直系でしょう。多くのバンドがGET UP KIDSの影響を受けたサウンドを鳴らしていた90年代後期のエモーショナルメロディックバンドと同列の爽やかでありつつも泣きの哀愁を疾走感のあるサウンドに載せたこのバンドもっと多くの人に注目を集められるのは時間の問題のような気がします。なんか次のアルバムNO SLEEPとかRUN FOR COVER辺りがリリースしちゃうんじゃないかなぁなんて気がすでにします。やっぱりエモくて勢いのあるメロディックはみんな好きですもんね。それくらいクオリティー高い！ジャケはなんだかCRANK!っぽいです（笑）(O)

SECRET PLOT TO DESTROY THE ENTIRE UNIVERSE “I ONLY MISS YOU WHEN I WANT TO” CD

先日7″も入荷してますが、実はこのバンドKAT KAT RECORDSのオーナーDaniel在籍のバンドだった（笑）精力的にツアーに出てるんでこの人捕まんねぇなと思ってたらそういうことでしたか。こちらもフィラデルフィア産。前身バンドはほぼ無名のローカルバンド。7″同様、激情パートもありで静と動を使い分けたCASKET LOTTERYとSADDEST LANDASCAPE、PIANOS BECOME THE TEETHなどのTOPSHELFの激しい方の部分を感じさせるバンドと同様のエモ/CHAOTIC。7″にも収録されていた”Tri-Lateral Commission”はかなりの名曲だと思う。

PLACEHOLDER “NOTHING IS PURE” LP

すでにCDはBETTER DAYS RECORDSからリリースされているようですがKAT KATからリリースされたアナログ盤を入荷。まさに90’s MIDエモで、美メロサウンド！で、このバンドの上手いなと思うところは聴かせる曲だけじゃなくて、ちゃんと疾走感のある曲を挟むことによって、多くの中期DEEPELMが自己快楽に進んだマスターベーションサウンドじゃないのがポイントでっす！ミドルテンポの曲では粘っこい歌唱方法がMINERALやGLORIA RECORDSを思わせてくれます。でもグルーヴはTEXAS IS THE REASONです！他にもJIMMY EAT WORLDであったりKNAPSACK〜HOT ROD CIRCUITとかいろんな要素が入ってます。疾走感のある曲はINTO IT. OVER IT.好きな人も余裕でいけると思います！(O)

CASERACER “CASERACER” 7″

ニュージャージーとデラウエアからハードコアバンド登場！とくれば期待しちゃうでしょうよあれを（笑）。で、そのあれなんですよ。まさにLIFETIME、KID DYNAMITE直系のメロディック寄りのハードコアバンドで7″で6曲入りと飛ばす飛ばす！ところどころってかブレイクダウンパーツはお前らパクリすぎだろと突っ込みどころ満載（爆）！けどやっぱりこうやってストレートなLIFETIME愛を表現してくれるのはうれしい。LIFETIMEのニューアルバムはメロディック寄り過ぎるなとちょっと思った人はこのバンドチェックしてみて。HELLO BASTRADS、JERSEY’S BEST DANCERS時期のLIFETIMEファンはニンマリでしょうよ！！！(O)

BY SURPRISE “478” 7″

TOPSHELFからリリースされた12″で注目を集めた現在進行形エモ/メロディックバンドBY SURPRISEの1stシングルのリイシュー盤を入荷！4曲入りでまだ荒削りなところが勢いあっていいです。TOPSHELFの音源よりもメロディック色が色濃い。ってか限定300枚でまだ残ってるっって。。みんなローカルレーベルはチェックしないのかな。。全員がメガネっ子な4人組のニュージャージー産。曲が2分程度と短くコンパクトなものの合唱にピロピロとこの手のサウンドに必要な要素はバッチリ。しかしこのジャケ雰囲気が90年代後期のJADE TREEリリースの7″みたいですな（笑）。BRAIDやPROMISE RINGの1stアルバム好きな人はこの作品もチェック！もちろんTOPSHELFの12″好きな人も彼らの1st 7″なんで聴いてくださいね。(O)

SPLIT CAPTAIN OF COMPLIMENTS / SCIENCE FAIR CT

KAT KATの初期リリース作品はペンシルヴァニアのエモ2バンドのよるスプリット。両バンド共に2曲づつ収録。CAPTAIN OF COMPLIMENTSはDISMEMBERMENT PLANのようにソウルもアレンジに入れてきているエモ/インディーロックでBRODY（フィラデルフィアのね）の後進バンドTAKING BACK SUNDAYっぽいのかな。なんかよくわかんないけどプロ志向っぽい感じ（笑）。SCIENCE FAIRはね、もうほんとローカルっぽいんですよ。なんなんですかこのポンコツぶりは（笑）。これ800円とかじゃ手出したくないけど、この価格なんでローカルバンドに救いの手を述べるのが好きな人助けてあげてください！（爆）聴かないけど俺は絶対キープします。(O)

こちらも再入荷。
ASPIGA “HOW I’M NOT FEELING” 7″
HIGHTIDE HOTEL “PORCH LUCK” 12″
SECRET PLOT TO DESTROY THE ENTIRE UNIVERSE “MONTAUK” 7″

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この人、ダイブ中にアイス食ってる！！！もうこういうことするのアメリカ人しかいませんね（笑）この人がCRYBABYのベースでSLINGSHOT DAKOTAの1stアルバムをリリースしているEDくんです。ってことで晒す。

本日の入荷は一点買い4作品です！

VARIOUS ARTISTS “TRIBUTE TO KRUPTED PEASANT FARMERZ” CD

おいおい一体リリースまで何年かかったんだよ。俺がTAKAHASHI GUMIに加入する前の音源だから全くこの存在忘れてたよ。UTTER FAILUREのアルバムのことをロブとやり取りしてる時にKPFのトリビュートようやく出来たらしいぜって言われて、連絡きてる？ってメンバーに確認したら知らないマジで出てんすか？あれもうなかったことと思ってます。って言われてレーベルにTAKAHASHI GUMIですけど音源って出たの？出てるよ買ってと言われました（爆）ってことで入荷しました！メンバー分は俺の支払いです（爆）
90年代USメロディックシーンの中でも異色のサウンドで、ポップでCHRIMPSHRINE〜FIFTEENに通じるラフメロディックなんだけど、それよりも泥臭い音を鳴らしていて好きな人はもうホント大好きな中毒性の高いバンドだったんだ。だからFIFTEEN好きな人でこのバンドダメっていう人もいる。けど今になって思うとこのバンドはASTA KASKを始めとするスウェーデンの影響大なんだよね。だからASTA KASKの影響のTRALL PUNKなんだなぁ、それをアメリカ人がやるとこうなるんだぁみたいな。(O)

LITTERS “デモ” CDR

JAYVEE、ELMOCで活動していたカナちゃんが脱退後、ベースをギターに持ち替え自分のバンドを結成。それがこのLITTERS。最初の音源となる2曲入りのデモ。ベースを担当しているのはex-HEAVEN IN HER ARMSのメンバー。音源聞きたかったんだけど売り切れだったんで、手に入らずカナちゃんから送ってもらったらあらかっこいい。ってことで紹介したくて入荷しました。1曲目は2つの展開のリズムチェンジを繰り出しながら浮遊感のある世界を持つメロディックサウンドで真っ先に思い出したのがP.M.SCOP。それにアノラックな感触もある。ゆったりめなパートと疾走感の交互の繰り出しにチープなガレージ色もすさまじくマッチしてると思う。で2曲目はのっけから疾走感を出してくるんだけど、そうそうP.M. SCOPとBADGE 714なんじゃないかと。30代後半の人は懐かしい2バンド引き合いに出してるけど最近のバンドだと形容が浮かばないんだよな。がならないボーカルも最高！もっと聴きたい。楽しみなバンドです。続けてね。(O)

AMONG GIANTS “TRUTH HURTS” CD

フロリダ州オークランドから3人組ニューフォーキーメロディックロックバンド登場！疾走感もありつつも牧歌的な哀愁メロディーが心温まるバンド。JOYCE MANORやWEAKERTHANSに通じるひたむきな正直さや熱さが感じ取れるサウンドでインパクトこそ無いもののじわじわとやられるいぶし銀のサウンド。今後ASPIGAとのスプリット音源もリリース予定されてるんで楽しみだな。ラストの曲”That Time of Year
“はすごいいい曲だなぁ。やっぱりローカルバンドはローカルなときの良さがあるよな。(O)

SWEAR JAR “S/T” 7″

LITERATUREを発掘したペンシルヴァニアのレーベルSQUARE OF OPPOSITIONの最新作は彼の友人でもありINTO IT. OVER IT.のEVANも彼に捧げる曲を作るほど親交のあったMITCHが在籍したSWEAR JAWの4曲入り7″。荒削りなラフメロディックで合唱コーラスもありの渋く熱いメロディックサウンドでIRON CHICを若さ全開で表現しててカッコいいです。SNOWING好きな人もエモーショナル度高いんでいけるんじゃないですか。惜しむのは本当に生きてるうちにリリースしてもう少し音源を聴きたかったなという思いです。R.I.P.(O)

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初日で10万枚って凄くないですか？そりゃ西武古参って言葉も飛び交いますわ(笑)アイドルとしての側面から、音楽的側面から、すでにメジャーになったグループとしての側面からと色んな所で無駄に論じてるの見ますが、本当にちゃんと聴いたの？？？と思っちゃいますね。聴けば何も言う必要ないの分かるでしょ。ハッキリ言ってこんな音源作っちゃうももクロ陣営は凄すぎる。先を行ってますわ。今回のアルバムの詞から嫌ってほど分かるように、現状に満足せず、過去を振り返らずどんどん色んなチャレンジをしていく姿が明確に描かれている。ももクロらしさなんて何も変わってないじゃん。『走れ！』を超える曲なんか今の彼女達には必要ないし、やれないでしょ。それよりNeo STARGATEの尋常じゃない爆発ぶりと泣けるサビに新たな可能性を見た方が全然いいだろ？置いてかれてるのモノノフさんじゃないですか？黙って追い続ければいいんですよ。やっぱももクロだなー

PROPHECY OF DOOM “TOTAL MIND WAR” LP

お待たせしました。ようやくアップです。90’sエモの隠れた名バンドEVERYONE ASKED ABOUT YOUのアルバムがひっそりとリリースされてますのでようやく入荷です！このレーベルなにげにリリースのクオリティー高いです。もちろんチープなもの中心だけど。今後もチェックしてきます。ただプレス枚数が少ないことと、円安、送料アップの影響で高くなってごめんなさい。一番はアメリカの郵便局の値上げこれ痛い。

EVERYONE ASKED ABOUT YOU “LET’S BE ENEMIES” LP with download code

90’sエモ絶頂期に活動していたオブスキュアなB級エモ。しかしこれがむちゃくちゃいいんです！男女掛け合いボーカルによる美メロなサウンドで、当時働いていた店での俺のコメントは「すごい素晴らしすぎる！女の子ボーカルと男ボーカルの絡みが最高！JEJUNE、JAWBREAKER、BRAIDをあわせて上手く混ぜあわせたようなサウンド。すごいきれいなメロディー、静の部分から動への移行も完。エモファンでなくてもガールボーカルものが好きな人は激チェックです！」だそうで、今聴き直してみてもまったくもってその通りだなと。シングル2枚を手に入れアルバムのリリースを心待ちにするも全くもってリリースされることはなかった。。しかしついにそのアルバムが正式にリリースされました！！！ひっそりとというのが彼女たちらしい（笑）今回知った情報ではスプリットも1枚あるとのこと欲しい！！！クソ素晴らしい。このアルバム当時リリースしてたら絶対にJEJUNEと並び人気でただろうな。要はリリースはタイミングと運なんですよ！現行のエモ追ってる方はマストだと思います！(O)

TEENAGE MOODS “GROW” LP with download code

ミネアポリスのINDIE ROCKバンドTEENAGE MOODSの13曲入り3rdアルバム。さらにルーツよりなサウンドに傾倒してます。POWER POP、GARAGE POP、60’sロックを吸収したウキウキなロックンロールアルバム！女の子ベース含む3人組。ハンドクラップも繰り出しギターポップ好きな人もチェックしてみて欲しいです。もうこのヘロヘロ具合がたまりませんね。真骨頂なのは4曲目の”Electric Aloha”！サーフもブレンドさせたサイケポップが気持ちいい！RAINCOATS、VASELINESといったROUGHTRADEなサウンドから、KなUSインディー好きな人まで懐かしような新鮮なサウンドは、最近のUSのパンクバンドのルーツロックサウンドと確実にリンクするんではないでしょうか。まあ、この人達バカです（笑）そこが好きです。”You Make Stars Shoot Out Of My Eyes”のようなホロッとさせる曲もあり、”You”のようなクールな曲もあり一辺倒ではなく確実に前作より成長してます。LITERATURE気に入ってもらえた人こちらにも手を伸ばしてみてもらいたいです。(O)

TEENAGE MOODS “MOOD RING” LP

ミネアポリスのINDIE ROCKバンドTEENAGE MOODSの9曲入り2ndアルバム。フィジカルだと1stアルバムになります。POWER POP、GARAGE POP、60’sロックを吸収した90’sのUSインディーサウンド！女の子ベース含む3人組。もうこのヘロヘロLo-fi具合がたまりませんね。RAINCOATS、VASELINESといったROUGHTRADEなサウンドから、KなUSインディー好きな人まで懐かしような新鮮なサウンドは、最近のUSのパンクバンドのルーツロックサウンドと確実にリンクするんではないでしょうか。本人たちのハンドメイドによる動画を作った2曲は絶品。6曲目の”No Place For A Tiger”も泣かせる。LITERATURE気に入ってもらえた人こちらにも手を伸ばしてみてもらいたいです。THE LAST（カリフォルニアのね）好きな人も聴いて！(O)

OPTIONAL BODY “2 SONG” 7″ with download code

うおっこれはFAINT!にRAPTUREを彷彿させる路線じゃないですか？！と思ったら実はこのバンドはメンツが実はすげー！SONNY KAY（THE VSS, YEAR FUTURE, ANGEL HAIR, GSL RECORDS）がボーカルで、ギターはROCKEY CRANE（DEAD AND GONE, SOME GIRLS, YEAR FUTURE, KILL THE CAPULETS）、RUSSELL WHITE（CAMERA OBSCURA, SPACEHORSE, THE CHAMPAGNE KISS）がベース、ALAN ROSETTI（VIETNAME, THE ICARUS LINE）がドラムです。サウンドはもちろんGSLのニューウェーブサウンドを継承しています。あービックラこいた。2000年かと思ったよ。このメンツでのデビュー7″なのにリプレスはしないとのこと。(O)

GOLDEN TORSO “4 SONG” 7″ with download code

デトロイトの暴走ハードコアバンドGOLDEN TORSO。ガレージパンクを根底にもつハードコアバンド！うねりベースと突き進むドラムでHOT SNAKES、初期FUCKED UP、CHERUBSのような感じ。DC要素もありっすね。(O)

RED PENS “NEXT SUMMER / I RUN THIS” 7″

BUSY SIGNALSのHOWARDが女の子ドラマーと二人で始めたミネアポリス産インディーロックバンドRED PENS。”Next Summer”は70’sパンクを感じさせるプリミティブなサウンドでほんわかしてるのかとおもいきや意外や意外な凶暴なギターが炸裂します。これぞ反復なリフの繰り返し！一方の”I Run This”はYO LA TENGO、SONIC YOUTH、FURTHERを思い出させるファズギターと浮遊感のLO-FIシューゲイズサウンド！BUSY SIGNALSとの共通項はないけどチープシューゲイズとして聴くならかっこいい！(O)

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AC4に138加入かよ、、、どうせ辞めんな。

本日はSHIPYARDSとSUICIDE WATCHの2作品の同時ニューリリースでっす！さらにSHIPYARDSの前身バンドSUFFERING FROM A CASE唯一の単独音源も帯付きで復刻！

SHIPYARDS “NIGHT OF FIRE” CD

国内ベストサッドメロディック・パンクバンド、SHIPYARDSの待望の1stフルアルバムがついに誕生！いやぁ待たされました。SUFFERING FROM A CASEの延長線上ともいえるバーニングメロディックに、SNATCHERやTHE URCHIN、I EXCUSEといった90年代以降の国内メロディックの先人の影響に、UKメロディックに、BRAIDやSTARMARKETといった90′sエモサウンドを感じさせるどえらい名作です。国内メロディックパンクバンド多くに共通する親しみやすい音は一切なし。あくまでもパンク。号泣寸前のテンションで泣きのメロディーをコレでもかというくらいに吐き出すボーカル、絶妙な位置で繰り出すコーラスワーク、マイナーコード全開のバーストギターコード、DINOSAUR Jr.やSUPERCHUNKのように鳴らしまくるリードギター、疾走感のあるリズム隊。これもう半端ない！！！
久々にWATERSLIDEがリリースする国内バンドの単独アルバム。10年後でも忘れられることも飽きられることもなく継続して聴いてもらえる作品になってると思う。聴いてください！(O)

SUFFERING FROM A CASE “THAT SCENE” CD

SHIPYARDSリリースに合わせて前身バンドSUFFERING FROM A CASEが2006年にリリースした唯一の単独音源6曲入りも帯付きで復刻！熱さと哀愁爆発なメロディーは否応無しに拳があがるっバーニングメロディック！激情系のハードコアファンからも人気があったのもうなずけるテンションの高さは一聴の価値あり！ファストかつドラマチックな展開もナイス。(O)

SHIPYARDS “Shipyards” CD

バンドとしての最初の音源がこちら。アルバムとかぶり2曲あるもののまだまだ荒削りな彼らの初期衝動が詰まった5曲入り。在庫有るうちにどうぞ！

SUICIDE WATCH ” FIGURE HEAD OF PAIN ” CD

“TRAPPED IN A SCENE“シリーズでお馴染みでもあり、LATE UK HARDOCOREバンドDECADENCE WITHINのベーシストだったIAN GLASPERが2000年代中頃にやっていたUK THRASH METAL！全然このバンドの存在など知りませんでしたが、リリースはダウンロードのみとフィジカル作品はこれまでなく今回が初のCDリリースとなりま す！ 今作は2009年の2ndアルバムで現代のバンドのヘビネスさと、80年代THRASH METALへのオマージュが感じられるサウンド！重圧な刻みまくったギターにのしかかるヴォーカルは、現行のへヴィー系バンドにも引けを取らないサウン ド！今回はボーナスに未発表曲10曲（1stアルバムのオリジナルテイクやLIVE音源）追加収録！その他のメンバーはSTAMPING GROUNDやBURNSIDE元メンバーだったりとあんまピンとはきませんが、IAN GLASPERの培ったセンスも加わったUK THRASH METALサウンド！(R)

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