Archive for 6月, 2018

6月-5-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords


相変わらず頭の中は押尾先輩とドンファンでいっぱいです。

MR. T EXPERIENCE “SHARDS VOL. 1 1985-99” LP

Mr. T EXPERIENCEの13年ぶりとなるニューアルバム「KING DORK APPROXIMATELY, THE ALBUM」を昨年(2017年)リリースし、久々のバンドとしての全米ツアーも始まりますが、そのツアーに合わせて1985年から99年の間にコンピレーションアルバムに提供した曲や、CDのボーナストラックとして収録されていた16曲をまとめた編集盤をようやくフィジカルでリリース!元々CDのボーナスとかなのでCDではリリースされませんので。しかも、これライブと直販以外はたったの200枚しか販売しないというやり方なんでしっかりと予約しときましたよ。それぞれの曲をDr.FRANKの解説ついてます。やっぱり自分にとってこの頃のMr.Tは青春ですな。殆どの曲知ってるってことはちゃんとCDとアナログ両フォーマットで買って、コンピも手に入れてるってことだな。SHONEN KNIFEのカバーもやってたね。それからBIG DRILL CARとGREEN DAY目当てで買ったTHE BIG ONEコンピ超懐かしい!Mr.T極初期の”Kenny Smokes Cloves”も収録されてます。00年代以降のもまとめた編集盤もこの先いつになるかフィジカルでもリリースあるそうなんで待ちましょう。(O)

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6月-4-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

カナダのDEBT OFFENSIVE再入荷!もう一度言わせてもらうとカナダからの送料高すぎ!

SUPERCRUSH “I CAN’T LIE” 7″+mp3

もろに90’sメロディックギターサウンドを鳴らしているカナダの現在進行系バンドの4thシングル。今作の収録曲は前作よりもさらにTEENAGE FANCLUBの2ndアルバム”Bandwagonesque”を彷彿させるキラキラ感にバーストギターをあわせたパワーポップとメロディックギターな楽曲で相変わらずの通好みのサウンド提示してくれてます。これまでの作品を追ってくれてるくれてる人ならこのシングルも気に入ってもらえると思いますよ!

SUPERCRUSH “I’VE BEEN AROUND” 7″+mp3

3rdシングルもようやく入荷できました。後期HUSKER DU〜SUGARの路線と初期TEENAGE FANCLUBの融合サウンドで伸びやかなメロディーとバーストギターがホント90年代のMEGA CITY FOURやDOUGHBOYS路線と重なりますね。タイトル曲“I’VE BEEN AROUND”むちゃくちゃ良くないすか?

SABERTOOTH “SPACES BETWEEN” LP+mp3

哀愁ラフメロディック好きな人は問答無用で手に入れて欲しい。。メインボーカルに掛け合いコーラス、それにオカズのギターの絡みでグイグイと引っ張られてく。こういったバンドがもっと評価される世の中にまたなりますようにと切に願う。。。もう一度言うSABERTOOTH相当かっこいいぞ。

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6月-1-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

今年も早くも半分が過ぎてしまいましたね。あっという間に12月とかになってしまうんだろうな今年も。。。8月から9月にかけて来日するロシアのFATUMは楽しみだな!2枚のアルバムは音質もアートワークも最強!ルックスもね!お蔭様でHERESYのカラー盤は完売になりました!初回ゲートフォールド黒盤は在庫がございますので、アナログ派の方は是非!さてではお預かりしている委託中古盤の一部が本日より半額のプライスになってます。カートは既に半額で提示されていますので早いモノ勝ちです!委託中古品全部が半額ってわけじゃないですし、今の価格から半額になるわけではありませんのでご注文時はお間違えのないようお願いします!RARE/DELETED/USEコーナーで並び順をアルファベット順にしてチェックして下さい!(R)

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6月-1-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

BOSS TUNEAGEの関連レーベルWMMから70’sリリース 2作品のリイシューが!

THE COVENTRY AUTOMATICS AKA THE SPECIALS “Dawning Of A New Era” CD

THE SPECIALSの前身バンドTHE COVENTRY AUTOMATICSのデモ音源集が15年ぶりにリイシュー!先行リリースのアナログ盤は入荷と同時に売り切れちゃいましたが同内容でCDでも登場。オリジナルは93年に英国Receiver Records Limitedからリリースされ、2005年には国内盤もリリースされてましたがかなりの年月に渡り廃盤になっていました。SPECIALSが自らのレーベル2 TONE RECORDSからデビューシングル「GANGSTERS」をリリースする以前に、THE COVENTRY AUTOMATICSとして録音していたのがここに収録されている音源なんだけど、SPECIALSでも披露されてるお馴染みのナンバーがずらり。で、何がこの音源のミソかって言うと、前身バンド時点でSPECIALSの音確定しちゃってるってこと。しかも初期衝動溢れる荒々しい演奏に異なるアレンジな新たな発見もあったりする。ここには後にSPECIALSとして全世界を熱狂させた原石が詰まっているんだな。THE COVENTRY AUTOMATICSバージョンの”Little Bitch”ももちろん収録されてますぜ!ワンツー!スカリバイバルのときにTHE SPECIALSを聴いていた方やっぱTHE SPECIALSは普遍ですよ。(O)

ALBERTO Y LOST TRIOS PARANOIAS “SKITE” CD

イギリスではパンクバンドというよりもSTATUS QUOのパロディーバンドとして知られていたってのが後に知ってびっくりしましたが、ここ日本ではDOLL別冊『パンク天国』で紹介され、その楽曲のキラーパンクっぷりなサウンドとCHAOS UKが彼らの曲「Kill」をカバーしてることでパブロック〜パンクバンドとして知られていますよね。そのALBERTO Y LOST TRIOS PARANOIASが78年にリリースした3rdにしてラストアルバム「SKITE」をリイシュー。UKヒットチャート47位まで登りつめたキラーパンク名曲「Heads Down, No Nonsense, Mindless Boogie」に加えボーナストラックにクラブヒッツにもなったガガッガガッでお馴染みの「Fuck You」も収録。リリースから40年を経てついにリイシュー。CDのみです。(O)

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