Archive for 2月 26th, 2019

2月-26-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

さあ、いよいよMURDERBURGERSのニューアルバムのリリースとなります!Eccentric PopからもDAN VAPID AND THE CHEATSのニューアルバムも到着しまし。おそらく世界最速での販売でしょうね。楽しんでくださいませ!

THE MURDERBURGERS “WHAT A MESS” CD

さあこちらも準備ができました!THE MURDERBURGERSの7枚目となるアルバムが登場!しかもWaterslide盤のみ6曲のボーナストラック含む全20曲でリリースだぜ!もうはっきりと言うけどさ、このバンドはポップパンクファンだけのものじゃないよ。サッドメロディック好きな人も絶対チェックしてほしいよ。もう、歌詞も激サッドだし、メロディーもサッドすぎるしさ。ほんと前作からすさまじくメロディック化してますから。こんな切ないメロディーで苦悩をぶちまけた歌詞で歌われたら魂も揺さぶられるってもんです!とにかく熱くなると同時に泣けるポップ/メロディックパンクなんだからさ!もうほんとお前大丈夫かよと思うくらいネガティブな歌詞の連発なんだけど、どの曲も最終的にはポジティブなメッセージを残すというFraser節はもう芸の一つだね。8ビートの曲も、すげー疾走感ある曲もどっちも最高なわけです。UKらしい哀愁はやっぱりアメリカのバンドからは出てこないのですよ。(O)

DAN VAPID AND THE CHEATS “THREE” LP/CD

DANNY VAPIDがMETHADONSのMIKEとRIVERDALESのSIMON、TEXTBOOKとNOISE BY NUMBERSのRICKを率いて活動中のメロディック/ポップパンクバンドDAN VAPID AND THE CHEATSの10曲入り3rdアルバムをリリース!いやぁ、DANNY VAPIDもソロといいかなり精力的に動いてますね。ついにEccentric Pop悲願のリリースとなってます。これまで同様このバンドではDANNY VAPIDのこれまでのキャリアの集大成をやってる感じがしてMOPESなポップパンクに、SLUDGEWORTH、METHADONESなメロディック、それからパワーポップも盛り込んだ世界を展開!要所要所にガッツポーズ間違いな極上のメロディーを持つ曲を散りばめてるんだよね。ほんと憎い才能っす。DANNY VAPIDのメロディーが好きな人は間違いなく入手を!このセンスは枯れることないんだろうか。。。(O)

BRAD MARINO “EXTRA CREDIT” CD

シングルもかなり良かったTHE CONNECTION、THE NEW TROCADEROSのギターボーカルで知られるBrad Marinoの11曲入り1stアルバムが早くも登場!いやーしかしすげーメロディーを書くパワーポップ職人だな。向こうだとNick Loweが1979年のRamonesのフロントを務めてたらこんな感じじゃないかって人もいるそうだよ。とにかくむちゃくちゃポップでウキウキなパワーポップロックンロールの連発なんだよね。今作の作曲はシングルを手がけたTHE NEW TROCADEROSやTOMMY AND THE ROCKETS、THE DAHLMANNSの多くの曲を手がけてるMichael Chaneyはもちろんあるけど、Kurt Bakerとの共作(この曲がすげーほろっとさせる名曲)にChuck Berryの”Bye Bye Johnny”のカバーあります。(O)

こちらもがっちり再入荷!

THE BLENDOURS “NO RESPECT” LP+CD
DAN VAPID “ALL WOUND UP” CD
DAN VAPID “ALL WOUND UP Vol.2” CD
HAYLEY AND THE CRUSHERS “COOL/LAME” LP/CD
LILLINGTONS “DEATH BY TELEVISION” LP/CD
METHADONES “THE METHADONES” CD
PARASITE DIET “LOST IN TIME” LP
THE PUTZ “MAD MONSTER PARTY” 12″
SPLIT HORROR SECTION/EATEN BACK TO LIFE 12″

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2月-26-2019
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ハズキルーペ

ほい、荷物届き始めました!本日はまずはこちらをアップ!
花粉がきつくてたまりません!

COLOSSAL “WELCOME THE PROBLEMS” LP

Mike KinsellaのOWENとのスプリットで突如復活したシカゴのCOLOSSALが2004年にリリースした唯一の10曲フルアルバムも時間かかりましたがついにアナログリイシュー!ミニアルバム同様のサウンドなんだけどこのアルバムの方がギターのキラキラ度は高いかな。同郷のキンセラファミリーからの影響が大きいと思う。CAP’N JAZZ~AMERICAN FOOTBALL~JOAN OF ARC、そしてGHOST & VODKA、にも通じるエモ/ポストロックです。歌の入ったPeleって感じの跳ね方もある。そしてこのバンドに関わっていたのが意外にもシカゴメロディックシーンのメンバーたちで、SMOKING POPES、TREASURE FLEETのEli、FALCON~LAWRENCEARMS、NOISE BY NUMBERS、SMOKING POPESのNeil、SLAPSTICK~TUESDAYのRobっていう意外なメンツによるもの。けど、CAP’N JAZZやBRAIDも普通にシカゴのボーリング場Fireside Bowlでメロディックバンドと対バンしてましたからね。キンセラファミリー、toe好きなら聴きましょう!LAWRENCEARMSファンが聴いてもMATH過ぎずに聴きやすいんで普通に聴けちゃうと思う。(O)

SMOKING POPES “IT’S BEEN A LONG DAY” CD

ニューアルバム、そして1stアルバムのデッドストックとこちらの予想を上回る人が興味を持ってくれてありがたい限りです!もし気に入ってくれているならこちらの初期音源編集盤も聴いてみてほしいんですよ。91年から93年にリリースされた3枚の7″に、GROOVY LOVE VIBESとのスプリット収録曲、コンピ提供の2曲、それからテープでしか残っていなかった未発表1曲を収録した20曲入りの編集盤なのです。もう”Theme From Cheerleader”のイントロのベースで生粋のシカゴファンは震えるんじゃないでしょうかね。だってこの曲は完全にNAKED RAYGUNもといBHOPAL STIFFSじゃないっすか!SMOKING POPESっていうとやっぱりパワーポップパンクとメロディックな中間をいく良いメロディーを全面に出してるバンドってイメージだけど、初期にはやっぱりこんな感じもやってたんですよ。そこから徐々にメロディーに芽生えていってっていう流れが感じられる年代別に並んでいるの面白いと思いますよ。それから1st & 2ndシングルは激レアで高くて買えないしね。(O)

こちらも再入荷!

ALGERNON CADWALLADER “ALGERNON CADWALLADER” LP/CD
ALGERNON CADWALLADER “PARROT FLIES” LP/CD
ALGERNON CADWALLADER “SOME KIND OF CADWALLADER” LP/CD
KATIE ELLEN “STILL LIFE” 12″
SINCERE ENGINEER “RHOMBITHIAN” CD
SMOKING POPES “INTO THE AGONY” CD
SMOKING POPES “INTO THE AGONY” LP
WARM THOUGHTS “I WENT SWIMMING ALONE” CD
WARM THOUGHTS “MAR VISTA” LP
SPLIT WARM THOUGHTS/EXQUISITES 7″

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