LOST AND FOUNDから1997年にリリースされていたドイツの高速メロディックバンドNOT AVAILABLEの1stアルバムがついに限定200枚でアナログリイシュー化!一時期はかなりレア化してたけど、アナログでようやくゲットできますよ。もちろん時代的にEpitaphやFatなUS勢からヨーロッパに飛び火したサウンドなのは間違いないですが、やっぱりヨーロッパ大陸の面白いところは陸続きでも国によっても影響のされ方が全然違う!スウェーデンはほんと洗練された感じなサウンドに仕上げるんだけど、ドイツは独特だよね。なんかちょっとずっこけるところがたまらないとこでもあるんだけどね。3曲目の”All Together”むちゃくちゃよくないか?演奏も歌もうまいスプロケって感じじゃね?!5曲目とかしょぼメロディック好きな人も絶対好きでしょ?途中で四つ打ちのリズム入れてくるのとか全く意味わかんねーし(爆)このアルバム以降NOT AVAILABLEもどんどん洗練されていきますが、若さ爆発でやりたいこと(憧れてたこと?)を詰め込みまくったこのアルバムがやっぱり好き!このアルバムの1年前の96年にリリースされた1stミニアルバムのアナログリイシュー盤は速攻で売り切れてしまったので今作もそうなるでしょうね。(O)
おばあちゃんの納骨してきました。人生初、骨を手づかみでお墓の中に入れました。場所によってやり方全然違うのかよと思っていたら、石屋さんがお箸を忘れてしまったとのことでした。CHIXDIGGIT最高だったみたいでみにいた人うらやましーーーー!そsれからCRAB ON CRABも見逃してしまった。まじで後悔。
ではでは、さて本日はまずはこちらをアップ!
1981 “ACTS OF REBELLION E.P.” 7″
辿り着くところはやっぱSADメロディックでしょう!この3曲はクリーントーン・ギターでPHOENIX FOUNDATIONを男女混合ヴォーカルでやったと言っても過言じゃない素晴らしいメロディー!基本は1981がこれまでやってきたアナーコ・スタイルではあるんだろうけど、“The Price of Being Yourself”なんてユーロSADメロディックの良い部分詰まりまくった曲なんじゃないかと。スピードがない分アナーコよりに扱われるんだろうけどこれはもうPHOENIX FOUNDATIONだわ!(R)