本日最後のアップです。これからツアーの物販準備して明日からのツアーに備えます。2/19までSKIMMERに同行しますので在庫確認、発送が若干遅れ気味になりますのでご了承くださいませ。
ニュージャージ産エモーショナルメロディックトリオASPIGAの全タイトルを揃えました。このバンドFOR SALE ＆ BUFORD発BEN GRIM経由って感じな泣きのメロディックでどの曲もほんとに胸を締め付けるような感じなんですよ。色々なレーベルからリリースされてる3作品を新作リリースに合わせて集めてアップです！

横の人がばとるぅーあぁーんどろまんすぅってうるさいんだけどな。

SPLIT ASPIGA / HANALEI 7″ with download code

ニュージャージ産エモーショナルメロディックトリオASPIGAの最新リリースはFIFTEENトリビュートにも参加しているHANALEIとのスプリット7″。リリースはJUMP STARTとASS-CARDの共同リリース。ASS-CARDといえばかつてはVIOLENT SOCIETYやSUPER HI-5、MAN WITHOUT PLANをリリースしているレーベル。ま、そんなことはさておいときまして肝心の内容ですが、まずはHANALEIサイドから。
FIFTEENトリビュートでは一人プロジェクトだったけどいつの間にかバンド形式になってるんですね。これがGUIDED BY VOICESを激彷彿させるUS INDIE ROCKでなかなかいいんですよ。そしてダウンロードコードに収録されているボーナストラックはドラムマシーンを使った癒しソング。
そして超期待のASPIGAの新曲は、まずはレコードに収録の”Laughing This Off”に針を落とすと。きたこれワクワク演出のこのビート。ライブだったら確実に踊りだしちゃうでしょこの曲は。はい、そしてきた。ハーモニクス。最高コレ最高。ねらすぎていないGET UP KIDSって感じでいいっすわー。んで、ボーナストラックの”Thanks, But I Can Throw Myself Out”がキラーです。激キラーです。もう出だしの時点で雲の間から太陽の光が差し込んでいるあの神々しい映像が頭に浮かびます。ポップパンク、メロディック、エモーショナルメロディックな方に対応できると思いますんで聴いてあげて下さい！ジャケもいいし、これは手に入れて下さい。おれ興奮しちゃった。(O)

ASPIGA “HOW I’M NOT FEELING” 7″ with download code

2011年リリースの4曲入り単独シングル。BUFORD、FOR SALEが現在のバンドだったらっていう胸を締め付けられる青春メロディックを聴かせてくれる。これはむちゃくちゃいいバンドです。もうね、1曲目の後ろで弾いてるギターはFOR SALE並みですよ。しかもねこれが全編を通して流れてるんですよ。3曲目なんて鍵盤も入ってきてお前らどんなにセンチメンタル演出してんだよって！曲も2分前後とあっさりしているのも何度も針をのせちゃう理由です。確実に数年後には怪盤化するのは必死でしょう。ジャンル問わず切ないメロ好きな人はチェックして下さい。愛すべきショボメロディック！(O)

ASPIGA “TENSE” CD

レーベルの紹介ではJAWBREAKERとありますが、それよりもLAWRENCE ARMSをエモーショナル度高めたような感じを受けます。あっ初期ALKALINE TRIOとか。ってことで、これすごいいいですよ！疾走感はWALKERやBUFORDにも近いものがあります。特に高音コードはBUFORD的。これ絶対BEN GRIM好きな人も気に入ってくれると思いますよ。例えに挙げたバンドよりも地味だけど、何年かごには確実に怪盤になると思われるショボさも大好き！アコギから始まり、ベースが入ってきた時点でむちゃくちゃテンション高まりますよ。で、この切なげに歌うボーカルといいコーラスといい雰囲気も最高なサッドメロディック。切なく胸を締め付けるメロディックサウンドが好きな人はこのバンド絶対聴いて欲しい！(O)

青いす！青春な風が吹いてます！こ気味良いビートに重なるヴォーカル・ラインやエモいギター、俺的には若い頃のSAVES THE DAYなんかの匂いがしますね。あの感じから疾走感を完全に無くした感じ(笑)それってダサくね？いやいやそう言う意味じゃなしに若さが出てる感じですよ！たまにオーオー入れちゃうみたいな！若いねーですよ。ヴォーカルの線の細さがまた音と合っててこれからの成長が期待できる好盤！エモともメロディックとも言えるニュージャージのニューカマー1st！ (B)

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FRONTLINEの最新号に続き過去の作品も再入荷しました。しかも創刊号もですよ！前号むちゃくちゃ面白い内容なんで、ネッツばかりではなくこういう雑誌もたまに手をとってみて下さい。恐らく興味なかったことまで新鮮に面白く読めると思うんだな。ゆっくり読み応え満点です。

FRONTLINE Volume 3.
FRONTLINE April 2010 ZINE + CD
FRONTLINE Volume 2. SUMMER 2011 ZINE

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全開速攻でなくなってしまったチェコメロディックパンクバンドKOHOUT PLASI SMRTを再入荷！1stアルバムは手作りのため時間がかかりましたが無事再入荷です。これ以外にもチェコから大きな荷物到着予定なんですけど、税関で止められちゃってて、書類提出したんで近日そちらも入荷予定です。

KOHOUT PLASI SMRT “SAMY NOVY VECI” CDR
KOHOUT PLASI SMRT “KURNIK SOPA” CD
KOHOUT PLASI SMRT “DUSEVNI VYLUKA” CD
KOHOUT PLASI SMRT “..A NEJAKA HUZVA BY NEBYLA?” CD

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本日はSKIMMERのスタジオライブ@高田馬場音楽館でございます。あいにくの雨模様ですが問題なし。なぜなら馬場からスタジオまでは近いし、途中の道は屋根があるからです。ってことで雨だからめんどくせーを乗り越えて遊びにやってきて下さい。今日はバレンタインってことでしょっちゅう登場するヒロイン写真で行きますわ（爆）
ツアー開始というのに荷物の到着が止まりません。明日からのツアーには物販として持っていく予定ですが、アップは本日以降遅れちゃいそうですな。ってことで今日はまずはこちらです。もうリリースがすこぶる遅れたと思ったら一気にリリースしちゃったんだってさ。TINY ENGINESも安定したクオリティーなのでいつも到着が待ち遠しいです。
SIGNALS MIDWEST “LATITUDES AND LONGITUDES” 12″ with download code

オハイオ州クリーブランドから登場のエモーショナルメロディックバンドSIGNALS MIDWESTの10曲入り2ndアルバム。いきなりテクニカルなギターで始まりドキッとさせられるも、メロディーが始まるやいなやSMALL BROWN BIKEを彷彿させるパワフルで熱いメロディック寄りのエモで正直かっこいいです！このリズムはほんとSMALL BROWN BIKEの2nd辺りじゃないですかね。CSTVT好きな人もうぉーってなるんじゃないすか？これライブみたい。本当そう思わせてくれる。エモ好きな人もメロディック好きな人もこのアルバムはぜひチェックして下さい。SIDEKICKS、GOOD LUCK、LATTERMAN、DELAYなどが収録されているSHOUT OUT LOUDからリリースされているコンピテープに収録されていたんでチェックしていた人もいると思います。これまでにスプリット7″二枚にデジタルオンリーの1stアルバムもリリースされてるよ。いやーテンション上がるわ。(O)

WAVELETS “ATHALETICS” 12″ with download code

いやいやー待たされましたよ。TINY ENGINESのニューリリースはSENDERSとのスプリットで登場したNO IDEAのお膝元ゲインズビルからまさかの90’sエモ直系バンドWAVELETSの9曲入りのアルバム！スプリットでもご存知のように、CAP’NJAZZ、GHOSTS AND VODKA、ALGERNON CADWALLADER、EVERYONE EVERYWHERE、CASTEVET、MALEGOATラインのサウンドですが、スプリットよりも遥かに成長していますね。相変わらずの合唱コーラスはやっぱりかっこいいのです。スプリット聴いた時点でCOUNT YOUR LUCKY STARSかTOPSHELF辺りから絶対にリリースされるとは思ってましたがね。じっくりと聴かせる曲よりも、疾走する曲が中心なので、SNOWING好きな人も激烈チェックよろしくです。ってかこれこの周辺のバンド好きな人は絶対に好きだろうよという展開だな。「Bad Scene, Jawbreaker’s Fault」なんて意味深な曲もありですが、曲調は全くJAWBREAKERを感じさせません（笑）。(O)

CASTEVET “THE ECHO & THE LIGHT” LP with download code

ついにリプレスされましたよ！！！まさに現在のUSエモ再燃ともいえる状況の中でもALGERNON CADWALLADER、EVERYONE EVERYWHEREなどと共に頭一つ抜け出ているバンドCASTEVETの8曲入り2ndアルバムがTINY ENGINEから登場。ダウンロードコード付きなのでアナログプレーヤーを持っていない人にも優しい仕様です。こちらのバンドはボーカルがシワガレ声で熱く歌い上げるので多くのメロディックパンクファンにも受け入れられるサウンド。SMALL BROWN BIKE、後期BRAIDが好きな人は即死じゃないかな。さっきも書いてるけどメロディック要素も色濃いのでIRON CHIC、GET BENT、BRIDGE AND TUNNEL好きな人も大喜びなのは間違いないです。RVIVR好きな人もいけると思いますよ。サビでの大盛り上がりがすごい！(O)

こちらも再入荷！
ANNABEL “HERE WE ARE TOMORROW” 7″ with download code
廃盤になる前に絶対入手！

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