Archive for 2月 29th, 2012

2月-29-2012
Filed Under (新入荷) by wsrecords


全開速攻で売り切れてしまってお問い合わせも多かったスペインのアホパンクスBYE BYE PEDROのフィジカルコピーが存在する2枚のアルバムを再入荷!送料安い方法念入りに探ってくれたようで入荷まで時間かかっちゃってお待たせしてすいません!「どぅーゆーのーちょりそー?」うっせーばか。

BYE BYE PEDRO “El Dorado”CD

2011年9月にレコーディングを完了した最新15曲収録の2ndアルバム。1stアルバムよりも確実にパワーアップして戻ってきました!ろんもちアホ度も!年齢を重ねたことで落ち着くのではと思ったけど全然そんなことはない(笑)。アコギのオープニングから始まり、一気にNOFXを思わせるベースイントロにて幕を開ける今作はさらに90’sしています。そこにスペインならではのカラっとした爽やかさが加わってる感じ。もちろんいつも通りのポップパンクも満載で変化と言うよりも幅が広がった感じでこれは最高な成長じゃないでしょうか。ポップパンク、メロディックパンク問わず聴いちゃってください。5曲目の”Bye Bye Ciempies”なんて無茶苦茶センスいいと思いません?メロディックとスペインポップパンクのいいところ取りでしょう。”Viejas”とかも生き急いでる感じがあほっぽくて素敵だし。途中のあーコーラスとか、その後のブレイクとか絶対わざとやってるっしょ(笑)。これどっか大手がリリースしたら人気爆発するんじゃないの?14曲目の”Cristina F”女性ボーカル。きったねーーーー。OFFSPRINGとかいつまでも大量な広告使って売るよりもどんどんいいバンド見つけて広めて欲しいものです。3コードポップパンク派の人は1stのほうが好きかもしれません。(O)

BYE BYE PEDRO “DO YOU KNOW CHORIZO?”CD

2009年にリリースされた15曲入りアルバム!もろにキッズなルックスながら演奏は相当うまい。GREENDAYを彷彿させる90’sメロディックサウンドにスペインポップパンクの人懐っこさを足したど・ど・どポップなメロディーは一度聴いたら耳から離れないはず。さらにそのポップメロディーを増長させるハーモニーは西海岸のメロディックパンクバンドにも通じる爽快さ。疾走チューンはマジで心ウキウキな感じで忙しく縦横無尽に動き回るベースがこのバンドを他のバンドと一線を駕する存在にしてると思います。西海岸のメロディックパンクにも通じると書きましたが、まんまではないので決してメロコアではないです。ポップパンクとメロディックの丁度真ん中を上手いこといってるサウンド。クソサイコーです!「チェリソ知ってるか?」当たり前だろボケな感じですが、このアルバムにきっとお気に入りになってもらえる曲が溢れてると思う。(O)

こちらも入荷!!!チェックですぜ!
VARIOUS ARTISTS “BCN PUNK ROCK SOUNDS” CD
100% PUNK ROCK vol1 Demo
MOLINES “GARAJECORE” CDR

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2月-29-2012
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今日はにんにくの日らしい。東京またもやちょっと積もったね。EL ZINEにはディスク紹介してるので良かったら読んでください。しかしブラ男は暴走&妄想しまくりで心配です。そんでブラ男が書いてるように本日ついにスプリットのテストプレス届いたんだ。収録時間が限界すれすれなんで心配だったけどまだまだ溝も余ってるしで、音も問題なし!一安心っす!これ確実に強力なスプリットになると思うから楽しみに待っててくださいね。

さてまずはこちらから。
SIRS “VAS DEFERENS” CDR

初期CAP’N JAZZ、ALGERNON CADWALLADER、SNOWING、初期malegoatファン狂喜のニューヨーク産若手エモバンドSIRSが2010年5月に自主でリリースしていた6曲入りの1st音源をようやく入荷です!もうこの段階で、現在の彼らの音は出来上がってます。正直CAP’N JAZZ直系のサウンドなんですけど、初期のCAP’N JAZZなんでむちゃくちゃ燃えます!テクニック一辺倒じゃなくてひたむきな若さがいいです。キラキラエモ大好きな人は間違いないです!!TOPSHELFからリリースされたことで現在注目度も一気に登っているんで、この音源も手に入れられるうちに手に入れたほうが無難ですよ。5曲目のような疾走チューンといい、完全に初めてCAP’N JAZZを聴いた時のことを思い出す(笑)(O)

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2月-29-2012
Filed Under (新入荷) by blackie

やっとこ来ました!!!テンション上がりますねやっぱ!!!アナログに刻まれた音に針を落とすこの瞬間!!!東京ステンチvsUKメロディックレジェンドのリリースもこれでぐぐっと発売が見えました!とことんこだわった仕様で一作品としてずっとレコ棚に収まっていてくれると願って作ったんで、すんげぇ楽しみにしてて下さい!メロディックサイドとハードコアサイドの距離もまたぐっと近づくことを祈って!さて今月最後に滑り込んできたのは在庫切らしていたEL ZINEのバックナンバー!廃刊以外全て揃えたんで是非まだ読んでない方おススメでっせ!

EL ZINE vol.3

自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.3。創刊号から含めると4作目。相変わらずのハイペースでのリリースです。今作は当ショップでも馴染みの濃い KALASHINIKOV、PETROGRADの国内初となるインタビュー掲載。特にPETROGRADの内部崩壊のス トーリーは今まで明かされてなかっただけに、めちゃめちゃ面白い。相当メンバー鬱憤たまってたんだなという内容。様々なバンドの生の声が聞こえてくるので 面白い。僭越ながら、毎号ディスクレビュー的なことをSP RECORDSさんやHIP CAT’Sさん等々に協力いただいて掲載してもらっています。今号はフィンランドのポップパンクメインでNAOKIDZ(KAMAMBELZ / DUDOOS / NOBODYS)、SPさん、ギリオでやっています。

EL ZINE vol.4

自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.4。創刊号から含めると5作目。相変わらずのハイペースでのリリースなので原稿ギリギリ入稿中www山路くんのNY VAGからリリースされたVARIOUS ARTISTS “UMEA VRALJAZZ” LP/CDのレビューがUMEA愛を感じて面白い!僭越ながら、毎号ディスクレビュー的なことをSP RECORDSさんやHIP CAT’Sさん等々に協力いただいて掲載してもらっています。今号はスウェーデントラルパンク特集でSHIVA THE GREAT(TAKAHASHI GUMI/HIP CAT’S RECORDS専務取締役)、SPさん、ギリオでやっています。

EL ZINE vol.5
自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.5。創刊号から含めると6作目。相変わらずのハイペースでのリリースなので原稿ギリギリ入稿中www ドイツのポップ/メロディックパンク特集やりました!僭越ながら、毎号ディスクレビュー的なことをSP RECORDSさんやHIP CAT’Sさん等々に協力いただいて掲載してもらっています。今号はドイツのポップ/メロディックパンク特集でSP RECORDSさんと、ぎりおの二人でやりました!ドイツはまだまだ紹介したいバンドいっぱいいるので、第二弾もやります!
EL ZINE vol.6
自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.6。創刊号から含めると7作目。相変わらずのハイペースでのリリースなので原稿ギリギリ入稿中www 今号ではドイツのポップ/メロディックパンク特集第二弾で参加させてもらってます。僭越ながら、毎号ディスクレビュー的なことをSP RECORDSさんやHIP CAT’Sさん等々に協力いただいて掲載してもらっています。今号での編集者 山路くんのヨーロッパ一人旅の旅行記がスタート。これが面白いですよ!
EL ZINE vol.7
自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.7。ついに創刊1周年を迎えました!創刊号から含めると8作目。相変わらずのハイペースでのリリースなので原稿ギリギリ入稿中www 今号ではSP RECORDSとの共作で国を問わず選んだ音源20選を掲載しています!1周年記念ということで世界中のパンクロックレーベルやジンに携わる方に自身のパ ンクヒストリーを語ってもらった特集となっています。いつも以上に読み応えあり。ジャンルなんて関係ないので、読んでみて欲しいです。
EL ZINE vol.8
自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.8。創刊号から含めると9作目。今号ではいつも通りにSP RECORDSとの共作でついにINCOGNITOの333xUP AND DOWNから音源20選を掲載しています!また、それとは別にYUM YUMSのモートンの彼女でもあり元ポルノ女優&ストリッパーで現在CAROLINE & THE TREATSのキャロラインちゃんのインタビューと、ノルウェー特集のディスクレビューにも参加させてもらいました。キャロラインちゃんが思ってた以上に 女の子だったのには驚いた。年齢も聞きましたよ!
EL ZINE vol.9
自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.9。創刊号から含めると10作目。我らがBOSS TUNEAGEのオーナーAsttonへのインタビュー、そしてWSディストロでも好セールスで入れたかいがあったデンマークのハシュー崩壊BLACK LUCIATIONの素晴らしいインタビューもあり!んでもって今号でもいつも通りにSP RECORDSとの共作でUKメロディック/ポップパンクの現行バンドを紹介しています。
EL ZINE vol.10

自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.10。創刊号から含めると11作目。今号ではいつも通りにSP RECORDSとの共作でUKメロディック/ポップパンクのオススメ盤を紹介しています。今回は入手困難な作品も暴走して紹介!恐らく捨て値で発見出来る ものもあるのでぜひ探して頂きたいです。また来日間近にせまったMIDWAY STILLのインタビューも掲載していただきました!FOLLOW UPに掲載されている内容とは異なります。intervewed by オニギリギリオです。今まで明らかになっていなかったことをギターボーカルのPaulに真面目に答えてもらってます。

EL ZINE vol.11

自主制作なのにプロ仕様で内容激濃いパンクロックファンジンEL ZINEのVol.11。創刊号から含めると12作目。2010年ハイペースで発行してきたこのジンも今号をもって発刊のスピードを落とすそうです。それ もあってか今号はいつもの60pの1.5倍となる全92ページ!今号ではいつも通りにSP RECORDSとの共作でUSメロディック/ポップパンクのオススメ盤を紹介しています。発刊のペースが落ちるということで思いっきり暴走させてもらいま した。おれの選出したレコードは全部、ジャケやTHNKS欄、自分の勘だけで手に入れたローカルバンドです。SPが選んでいるのもホントいったいお前らい つの音源紹介してるんだよというB級作品オンパレード。興味ない人にとってはいつも以上に鼻くそみたいな感じです(笑)。さらにMIDWAY STILLのツアーレポートをAGAINST THE GRAINのPALAくんが執筆してくれてますが、俺へのファックユーアティチュードも感じられます(笑)。また、MASSHYSTERI対談もあり、本 来はこれに俺も参加予定だったんですが、PEACE OF BREADのラストライブと重なってしまったので、来なくていいと言われました。。(爆)

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