本日二度目のアップです！さっき、マジで上のバカ兄弟の仲本さんそっくりの人に会いました。しかもズラでした。写真は取らせてもらえませんでしたが、すごい幸せになれました。

PHOENIX FOUNDATION “HOURS E.P.” 7″

フィンランドのサッド＆バーニングメロディックパンク、PHOENIX FOUNDATIONの最新シングルがメンバー運営のPASSING BELLSから登場！本当はPASSING BELLS単独のリリース予定でしたが最終的に土壇場で曲を聴いたCOMBAT ROCK INDUSTRYが共同リリースにの名乗りをあげてます。フィンランドのアナーコメロディックパンクバンド1981でも中心人物として活動するJalluのメロディックスタイルのバンドということで、アナーコパンクファンにもようやく注目され始めました！両バンド共に作曲しているのは同人物ということで1981に通じるサウンドですが、このPHOENIX FOUNDATIONは一層泣きまくりのメロディーが最高です。っていうかリリースごとにどんどん良くなっていってませんか？もう完全に誰々見たいってのはなくなって完全に彼らのスタイルを確立してますよね。毎度のことながら胸を締め付けるほど苦しい陰りのある哀愁のメロディーが3曲共に素晴らしい。まさに暗雲の中に突如現れる光のようなサウンドは圧巻。全サッドメロディック、UKメロディックから哀愁のハードコアファンまでチェックすべし！ってか3曲全部いいよ。特に目玉はラストの「Promises Kept And Broken」。これ歌詞もクソエモい。Google翻訳絶対あいつやるから詳しく書けないけど、彼個人に昨年起こったことを書いてると思うんだけどメールでは強がってたけどこういうことねと思わさられる内容で泣いたわ（笑）で、この曲1曲の中で2つの曲が組み合わされてるんだけど軽快に進んでく前半からがらっと切り替わる2番の序章なんてMINERALかと思ったわ！まだまだ行けるぜPHOENIX FOUNDATION。この調子でニューアルバム作ってちょうだい！恐らく再入荷は出来ないと思います。視聴できるとこありませんので1曲だけ上げました。(O)

TYCKER DU? “CLOSE TO IT” 5″

2003年にPHOENIX FOUNDATIONが変名TYCKER DU?にてリリースした唯一のシングル。変名でリリースしたところ全く売れなかったそうです。と入っても彼らのライブで何度か売ったそうなので残りは多くないのですけども。ということでメンバーの手元に残っていた少数の5″を回収しました！めでたしめでたし。変名バンドもHUSKER DUから付けたようにレコードの盤面も1stシングル”Statues”のREFLEX盤のパクリで曲目も”CLOSE TO IT”、”NO LEAVES LEFT”とHUSKER DUを思わせるタイトルをつけています。サウンドはPHOENIX FOUNDATIONです。聴けばわかると思うけど、ちょっと冒険しすぎましたね。しかし、この作品ジャケットも全てハンドメイドで一枚一枚作ってあって、綺麗に空けるのもなかなか難しいくらいしっかりと作ってあります。今回最初で最後の入荷なのでPHOENIX FOUNDATION好きな人は手に入れてください。(O)

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