Archive for 12月 28th, 2012

12月-28-2012
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ほい、本日もう一度なのはこちらもポップパンク、パワーポップファンにオススメな音源でっす!

VARIOUS ARTISTS “PUNKROCK WORLD Vol.1” CD

カナダ・モントリオールのポップパンク/パワーポップバンドROCK’NROLL TELEVISIONのMax運営のTELEVISION RECORDSからポップパンクコンピ登場!34バンド34曲収録で日本からも早朝ピストンズにIDAHO RAINYS、HEADBANGERS、そして先日解散してしまったSOLANAXもSCREECHING WEASELトリビュートアルバムに続いて海外リリースじゃんか!!既発だろうが未発表曲だって関係ない。だって34バンドどれがどれに入ってるかチェックは各自でお願いします!!アルバム全体を通してコンピなんだから聴けばいいと思います。3コードポップパンクファンならばこの一枚は車で聴くもよし、飲みながら聴くもよし、自転車乗りながら聴くもよし、で自分の知らなかったバンドで好きになったバンド見つけたらそのバンドのリリース作品手にとってください!!
ラモーンパンクから、ポップポップなポップパンクもありやす。NEW FOUND GLORYとかをポップパンクだと思わないポップパンクファンのためにコンピレーションアルバムっす!WATERSLIDEで通販してくれてるポップパンク好きな人だったら間違い無いと思います。ってかMAxかなりチェックしてるんだね。(O)

コンピをリリースしたMAXがやってるバンドです。こちらも再入荷!
ROCK’NROLL TELEVISION “COULD PLAY FASTER” CDR
SPLIT ROCK’N’ROLL TELEVISION / FABHABS CDR
SPLIT ROCK’N’ROLL TELEVISION / CAFFEIENDS CDR

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12月-28-2012
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今年の入荷はもう無理かもと諦めていた新作2作品が間に合っちゃいました!!!待ちに待った、待たせてしまってごめんなさい。ってか俺のせいじゃなくてレーベルのせいだけども。。KURT BAKERの2ndアルバム、そしてボーナストラックを含む唯一のリリースのフランス盤が到着です!それとKPが個人的に大好きすぎてにやけてしまっているWINNERYSのメンバーによる新バンドなもんで、ノロに負けじとコメントあげてきました!

KURT BAKER “BRAND NEW BEAT” CD

リリースがかなり遅れてましたがついにボーナストラック2曲を含むKURT BAKER待望の2ndアルバム12曲収録のフランス盤が到着!送料が異様に高くてごめんなさい。けどプレス完了後すぐに発送してもらいました!ボーナストラックには先日リリースされたシングルに収録のDANNY VAPIDをゲストに迎えたLEFTOVERSのセルフカバーに”WANT YOU AROUND”にこの音源のみ収録の”EMMA STONE”です。KURT BAKERのフックの効いたメロディーとハーモニーのロックンロール色が強いパワーポップサウンドがさらに炸裂してます!バックを務めるメンバーもGEOFF USELESSは当然のことながらADAM(SCREECHING WEASEL)も在籍。もう完全にLEFTOVERSの冠よりも遥かにでかくなったKURT BAKERの傑作アルバム。ワクワクキラキラ、胸を締め付けられる切ないメロディー、パンク色はなくなってきてるけど、60’sバブルガムパワーポップの要素もありの70’s色の濃いパワーポップチューン全開です。もうね、CHEAP TRICK、KNACK、ELVIS COSTELLO、PAUL COLLINS BEAT、JOE JACKSONに並ぶサウンドです!2012年に間に合って良かった!(O)

RIFFBACKERS “THE CURTAIN SHOP AND ALTERATIONS” CD

ROCK INDIANAから2枚の名盤アルバムを出したWINNERYSのソングライター2人が現在やっているバンドTHE RIFFBACKERSの1stアルバムが遂に入荷!個人的に超思い入れのあるWINNERYSは全てのポップファン必聴の珠玉のメロディー連発でしたが、RIFFBACKERSでも全く衰えることのないメロディセンスを爆発させてます!WINNERYS時代は主に60’sのブリティッシュビートを体現する音楽性でしたが、現在はその流れを汲みつつも70’s〜80’sにかけてのパワーポップバンドやポップロックバンドのようなサウンドになっています!より現代的な音作りだし、もしかしたらWS SHOPで買ってくれてる人にはこちらのほうが聴きやすいかもしれませんね。まあ音楽スタイルはともかくですよ、やっぱり彼らの魅力はメロディーです!全曲ホントにメロディーがキレイだしキャッチーだし、素晴らしすぎます!WINNERYSも含めて、このメロディーセンスはもっともっと表舞台で評価されても良いと思うのになんでこんなに知名度が無いのか不思議なんです。。まあたしかにオリジナリティは無いかもしれないけど、、メロディーは最高なんですよ!WINNERYS含むROCK INDIANAのバンドや、RASPBERRIES、BADFINGER、CHEAP TRICK、KNACK、ELVIS COSTELLO、PAUL COLLINS BEAT等の70-80’sパワーポップ、ポップロックファンや最近のEXPLODING HEARTS、KURT BAKER、CRYみたいなポップなバンドが好きだったら聴いて欲しい!メロディー原理主義者からのお願いでした(KP)

MARXMALLOWS “WHO CARES?” CD

「どんな方法を使ってもパリのTHE MARXMALLOWSの”HAWAIIAN GIRL”は聴くべきだ。なんて素晴らしい曲なんだ!」 by BEN WEASEL(SCREECHING WEASEL, RIVERDALES)とBEN先生がリリース当時大絶賛したパリのポップ/パワーポップパンクバンドMARXMALLOWSが化けに化けた2ndアルバムも久々の入荷!(O)

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