色んな現場に出演てくれるお蔭で、絶対に観る事なんぞなかったであろうバンドやアーティストも観る機会が増えたがまさかレディー・ガガを観れるとはね。しかもオルスタの久々アウェー(ガガオタいやファンがどんな感じなのかは知らんが)ブチあがるでしょ!球場でライブ観たことないし待ち遠しいわ!2014年前半は現場不足で死にかけてたが、後半はガンガン現場入れてくるあたり流石の運営ですわ!全通目指すしか!
POIKKEUS “SYMPATIA PAHOLAINEN EARLY TRACKS” CD
US TOURに向けて嬉しい編集盤!CRUST WARから出たEPは瞬く間に完売したのも記憶に新しいPOIKKEUS。と言ってももう10年以上も前なのね。いろんなバンドが音源出せば瞬く間になくなるような時代で、常にアンテナ張ってないと出遅れ確定だったアナログ。2枚買ったの思い出した。1枚はあげ ちゃったけど。1000枚以上を余裕で売ってたこと考えると今世界中の現行/再発リリースでも300枚が直ぐになくならないこと考えると本当にパンク /ハードコアに興味を失ってしまったのかと思ってしまいますわな。当時LAUKAUSとPOIKKEUSと言えばフィンコアスタイルをモロ継承した音出し てたわけで、勿論過去には様々な歴代バンドがフィンコアの魅力に憑りつかれて“アノ”サウンドを取り入れてきたわけですが、この2バンドはセンスが半端な かった。あの時代の空気感を出すにはよほど聴き込んで細部まで拘らないと出せない音。ヴォーカルに深いリヴァーヴ=フィンコア・スタイルなんて浅はか過ぎ て。要は簡単には真似できないって事ですわ。けどポイケ聴いたときはぶっ飛びましたわ。KAAOSのJakkeかと思ったくらい(笑)ライブはCRUST NIGHTのビデオで観ただけだったけどルックス含め最高だったな。あのLIVEカッコ良すぎでしょ!異常にデカいシンバルといい。見た目と音に支配されるってこれだなと。今回あのビデオじゃ 2曲のみだったのが5曲聴けるし、MCも聴けたりと個人的にはこの編集盤でLIVE音源が最高。しかしCDで7インチの音源聴くとこうも雰囲気が変わるか と二度おいしかった。