広島が産んだ英雄といえば俺にとってはやっぱり祥雄さんです。当時起きてから寝るまで野球にどっぷりだった俺にとっては愛読書といえばプロ野球選手名鑑。最近の名鑑だと選手の趣味書いてないんだよね。しかし祥雄さんはソウルレコードのコレクターで趣味はレコード鑑賞で、遠征先のレコ屋をディグするのが趣味って書いてあったのがすっげー記憶に残ってるんです。最高だよね。余談だけどNaokidsは祥雄さんの娘と高校の頃同級生だったそうだよ。後はハスキンの磯部くんね。長髪だったらしいw その3人並んだ姿見てみたいです。
はい、広島のDUMB RECORDSから新作やってきました!
SO-CHO PISTONS “ANARCHY PLUS 1” CD
キタコレ!広島の母国語ラモーンパンクSO-CHO PISTONSの30曲入りベスト音源!ここ最近のポップパンクバンドとの対バンなどで知った方でライブでやってたあの曲聴きたいと思ってたら、廃盤になってて手に入れられずにがっかりしていたであろう2008年リリースの2ndアルバムと2011年にリリースされた3rdアルバムを全曲収録して、更に2014年のヨーロッパツアーでの配布限定CDシングル(THE MANGESのカバーあり)に収録されていた3曲を追加収録して全30曲入りの初のべストアルバムが登場ですよ!サンキューです!ライブでおなじみのあの曲の数々がようやく聴けちゃいますよ!リマスタリングされ迫力も上がり全曲曲間無しで1234でがっつんがっつんブチかまされます。しかし、ナスさん(DUMB RECORDSの中の人)マシーンだろこのハットの刻みwww 絶対体おかしいよwww まさに痛快ラモーンパンク!(O)
FLANDERS 72 “ATOMIC” CD
※デジパック(300枚限定)
※国内盤はボーナストラック2曲追加!
ブラジルのGREEN DAY!ことFLANDERS 72の新作の国内盤が広島のDUMB RECORDSからリリース!ブラジルオリンピックのタイミングでのリリースだったはずなのに、パラリンピックも終わり、東京オリンピックで揉めてる今ついにリリース(爆)前作「DUMMYLAND」で国内のポップパンクキッズを驚かせ大注目を浴びている奇跡のブラジル産ポップパンクバンドのニューアルバムは、前作と何ら変わることのないBilly Joe Armstrongメロディーをあの声でやってます。初期GREEN DAY好きな人はもうこれ大好きだよね。8bitゲームサウンドをイントロにしてる曲ありと成長っぷりをアピールしてるのかどうかは正直わからないけど(笑)前作同様アップテンポで激キャッチーで、曲だけ聴いてたらブラジルのバンドとは決して思えません。13曲目ではSOCIAL DISTORTIONを思わせる曲もあったりして今後の伏線となるんでしょうか?!8曲目の”Gundinho is a Punk Rocker”ではJOE QUEERがゲストでべしゃりで参加!(O)
SUPER OVERHEAD “LOVE FIGHTING MAN” CD
DUMB RECORDSの完全協力で1stミニアルバムをリリースした広島の90’sメロディックパンクスタイルバンドSUPER OVERHEADの13曲入り1stフルアルバムがリリース。今作はDUMB RECORDSからのリリースとなってます。DUMBといえばラモーンパンクのイメージですけど今作は地元のバンドをサポートするという形でちょっとサウンド的には方向性の違うこのSUPER OVERHEADもリリースですよ。1stミニアルバムよりも歌もアレンジもすげー成長してますね。前作でも感じていたように95年当時を彷彿させるメロコアなんですけど、コーラスワークもツボを抑えた感じになてます。これは大成長!モロにNOFXやFATを彷彿させるんだけど、このバンドはメロディーもかなり西海岸してます!コレ、いかにもな日本語の代わりの和製英語な日本のメロコア苦手な人もチェックしてみてください!”STRANGE TOUCH”って曲ちょっとNAVELっぽくないですか?(O)
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