POHGOH JAPAN TOUR無事に終わりました!POHGOHも先ほど無事に自宅へ着いたそうです。いやしかし、今回も面白かったー。ということで次のツアーもよろしくお願いします。
さあ、ツアー中に届いていた荷物を本日アップしました。前に書いていたやばいデッドストックも届いてるんで近日中にアップするんでお楽しみに。B級なの好きな人は多分震え上がる内容だと思う。俺は震えた!PPHにも内容教えたら震えてました。
では、本日はイギリス、アメリカ、イタリアからの到着分です。The Hathawaysの音源もレーベル在庫もなくなったので追加プレスしましたよ!
THE DIALERS “S/T” LP
これまさにSTEVE ADAMYK BAND大好きな人は撃沈じゃないでしょうか?!もうDICKIESやSTILETTO BOYSをもろに感じさせる最強のパワーポップパンクじゃないですか!カリフォルニア州サクラメント、通称サクトーパンクスでBOATS!のメンバーが結成しこれが1stアルバム!もう視聴してもらえればすぐにわかるけど、とにかくスピード感もウキウキなリズム、そして声質にポップセンス溢れるメロディーといいばっちりなんですよ!もうこのバンドに巡り会えて久々にNo Font Teeth Recordsに興奮してオーダー飛ばしちゃいましたよ。1曲目とラストに名曲持ってくるバンドは外れまじでないよね。全ポップパンコス、パワーポップファン問答無用でチェックよろしくです!いやいやいや、このレコード売れなくてどうするんだって話のアルバムっすよ!(O)
KURT BAKER COMBO ”(I CAN’T HELP) FAILING IN LOVE” 7″
ついに日本ツアーが決定した模様のKURT BAKERが現在住んでるスペインでやってるKURT BAKER COMBOのニューシングル!針を落とした瞬間にKURT BAKER健在ってことに気付くでしょうね。まさにKURT BAKERの世界が炸裂してるパワーポップチューンで、安心して手に入れてください。Rock IndianaからのリリースでおなじみのTHE CREPITOSやPAUL COLLINS’ BEATのメンバーでもあるJuancho、SENOR NOのJorgeも在籍してるんでこれも間違いないバンドですよね。スペインで英語教師をやりながらも、もてまくりで公私ともに充実してる彼のウキウキした感じがスッゲー現れてます(笑)ずーーっと夢見ていた日本ツアーも決まったしもうワクワク止まんねー状況だろうな。RAUNCH HANDSのMikeがコーラスで参加してるって…(O)
WYLDLIFE “C’MON, CHRISTINE / THESE DAYS” 7″
2011年にリリースされた1stアルバムで一気に日本国内でも爆発的な人気を手にしたニューヨークのパワーポップバンドだったけど、あまりにもマイペースな活動のためみんなの頭の片隅に行ってしまった感がありますね(笑)3rdアルバムは彼らの持ち味である勢いがちょっと失速してしまった感があったけど、久々にリリースされたこのシングルはとにかくやばい!もう”C’MON, CHRISTINE”の出だしのドラムロールの時点でもってかれます、そのままダンサブルで勢いのあるロックンロールなパワーポップチューンで気分が上がったまま曲の終わりまで持ってかれてあっという間に終わってもう1回針を落とすことになるのは間違いない。サビでの落ちてくコード進行もバッチリじゃないか!EXPLOTING HEARTS、CRY、LEFTOVERS好きなら間違いないやつです。泣かせにきてる2曲もむちゃくちゃ良い曲。なくなる前に手に入れとくべき傑作!(O)
THE ENTHUSED “COMPROMISE” CD
イタリアのGREEN DAY影響下のポップパンクバンドのリリースしたばっかの3rdアルバム。元々はバンド名から想像できるように初期BLINK 182フォロワーなサウンドだったけど、3コードポップパンク寄りになってきた今作はうちで扱ってる3コードなポップパンク好きな人は絶対に逃せないと思うよ。いかにもなメロコアの曲や、ヒット狙いをしてるやらしい曲もあるんだけど、基本の8ビートの曲はFLANDERS 72と同列だし、イタリアだけどRamonescoreしすぎてないって感じはここ最近珍しいかもね。だから、NOT ON TOURをリリースしてるSBAMも今作共同でリリースしてるんだよね。(O)
GOOFY HEAD “THE ADULT SESSION” CD
ほい、こちらもイタリア産ローカルポップパンクバンドGOOFY HEADの11曲入り1stアルバム。これが初めてのフィジカル作品だそうです。完全なローカルバンドですね。こういうのはうれしい。どう考えてもSCREECHING WEASELからの影響が大きいと思います。けど歌い方はMANGESやPEAWEESの影響を受けてるだろうな。曲によってはDISGUSTEENSかよとツッコミどころ満載で、もっとこういうローカルバンド入荷していきたい。やっぱデジタルじゃつまらんのよ。もうさ、ジャケの写真の選ぶセンスもフォントもダッセーもんな(爆)これはB級ポップパンクファンは必ず抑えてください!(O)
SPRING MOODS “SAD LOVE STORY” CD
イタリアのローカルB級メロディックSPRING MOODSの14曲入り1stアルバム。二人のボーカルの掛け合いで歌われる哀愁メロディック。かなり日本のバンドに通じるメロディーにギターのおかずの入れ方なんだよな。MATSURIに出演してそうな感じって言えばわかる?結構良いバンドなんだけど、14曲は流石に詰め込みすぎだね。いっぱい収録したいのわかるけど、同じ曲っぽいのが多すぎる(笑)ここを詰めていければ、なかなか光るメロディーはあるだけに今後良くなっていきそう。全員大合唱を狙った”Uapparappapa”は逆に笑えますな!まあ、厳しくも書いてるけどB級ショボメロディック好きな人は手に入れとくべきでしょうね。全員大合唱のパララな曲の後に良い曲持ってきてんだよな。これはライブでの終わりまじかで盛り上げにかかる曲順のようです!(爆)(O)
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