RAMONESカバーシリーズの最新作が登場!THE YOUNG ROCHELLES名義ではなく久々にTHE NEW ROCHELLES名義でリリースされたのは「ANIMAL BOY」カバーアルバム!内容についてはこのシリーズは触れるまではないでしょう。SCREECHING WEASELから始まったRAMONESのアルバムをまんまカバーするというスタイルですからね。THE NEW ROCHELLES名義だけど、THE YOUNG ROCHELLESのギターのRay Jayも参加してます。メインボーカルがRonnieだからこの名義ってだけだな。でも俺的にはこのカバーアルバムではTHE YOUNG ROCHELLESのメインボーカルであるRickyがメインボーカルやってるカバーが好きです。Dee Deeの曲担当って立ち位置みたい(笑)やっぱRickyの声って3コードポップパンクのための声って感じがするしね。リリースは今作が初リリースとなるHey Pizza! Records。でも、NateというTENEMENTやSLOAN PETERSONをリリースしてたHang Up RecordsのやつでRAMONESCOREラジオDummy Roomもやってる人です。今度LAIDBACKSというバンドを共同でリリースしますよ。まあ、聴く聴かないとかじゃなくてこのシリーズは手に入れますね。(O)
TEEN IDOLS “OLD DAYS OLD WAYS” 7″
うわっ全くこのシングルがリイシューされてたの知らなかったよ!93年に彼らの地元のローカルレーベル House O’ Pain Recordsからリリースされたデビューシングルが98年にひっそりとだったのか知らないけど、バンド自身によってリイシューされてたんだ。しかも、オリジナルには”Teen Theme”(彼ら唯一のインストナンバーじゃない?しかもCRUZIANな展開なんだよね!)、”Old Days Old Ways”(ギャバギャバヘイの掛け声がダサかっこいいw)、”Valentine”の3曲だったのに、このリイシュー盤にはコンピに収録された”One Day”と”Shadowman”も追加で収録されてるよ。”Shadowman”は多分一番最初のレコーディング音源でまだ3コードポップパンクじゃなくて正直あんまり良くないんだけどHouse O’ Pain Recordsの「Our Scene Sucks」ていう地元の4バンド収録した7″でかなりの入手困難作品だから、聴けるのは嬉しいんじゃないかな。どうせみんなTEEN IDOLS目当てで探してたと思うし。この1stの頃のメンバーはベースはあのジャイアントじゃなくてこのシングルだけ在籍してたJanellで、ボーカルにKeithはまだいなくて、2ndシングルまでは実はのちにドラムにコンバートとなるMattが立ちボーカルでした。けど、1stシングルのオリジナル収録曲はこの時点でTEEN IDOLS節は確立されてて、アルバムをリリースする頃よりもRAMONESCOREだったのですよ。3コードポップパンクファンは迷うことなくてに入れてください!(O)
うわっ全くこのシングルがリイシューされてたの知らなかったよ!93年に彼らの地元のローカルレーベル House O’ Pain Recordsからリリースされたデビューシングルが98年にひっそりとだったのか知らないけど、バンド自身によってリイシューされてたんだ。しかも、オリジナルには”Teen Theme”(彼ら唯一のインストナンバーじゃない?しかもCRUZIANな展開なんだよね!)、”Old Days Old Ways”(ギャバギャバヘイの掛け声がダサかっこいいw)、”Valentine”の3曲だったのに、このリイシュー盤にはコンピに収録された”One Day”と”Shadowman”も追加で収録されてるよ。”Shadowman”は多分一番最初のレコーディング音源でまだ3コードポップパンクじゃなくて正直あんまり良くないんだけどHouse O’ Pain Reordsの「Our Scene Sucks」ていう地元の4バンド収録した7″でかなりの入手困難作品だから、聴けるのは嬉しいんじゃないかな。どうせみんなTEEN IDOLS目当てで探してたと思うし。この1stの頃のメンバーはベースはあのジャイアントじゃなくてこのシングルだけ在籍してたJanellで、ボーカルにKeithはまだいなくて、2ndシングルまでは実はのちにドラムにコンバートとなるMattが立ちボーカルでした。けど、1stシングルのオリジナル収録曲はこの時点でTEEN IDOLS節は確立されてて、アルバムをリリースする頃よりもRAMONESCOREだったのですよ。3コードポップパンクファンは迷うことなくてに入れてください!(O)