WILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズといいあの時代CDしかリリースされてなかったし、今じゃ廃盤の音源がこうやって再評価されてリイシューされるのは嬉しい限り!やっぱりリアルタイムで聴いていたのはテンション上がります。CHEERS! PUNK RADIOで流してるのも再評価されてリイシューするレーベル増えますように!
RANDY “THERE’S NO WAY WE’RE GONNA FIT IN” LP
新宿のDISK HEAVEN(Skippy Recordsの中の人も働いていた伝説の店)にてそこでバイトしてたNOBODYSのNaokidsが、NOFX初来日時に、店にやってきたFAT MIKEにRANDYの1stミニアルバム「No Carrots For The Rehabilitated」を聞かせ失笑をかったのは良い思い出ですが、そのRANDYがその才能を開花させた17曲入りの1stアルバムがついに待望のアナログリイシュー化!はい、これもWILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズです。これ、1994年のリリースなんだね。時が経つのは本当に早い。NOFXからの影響大なのはちょっと聞けばわかることなんだけど、そこにPROPAGANDHIの1stアルバムもオマージュしちゃったのがこのアルバム。けど、とにかくスウェーデン独特の哀愁感、それと完全なユニゾンコーラスの融合がこのアルバムと、この次のアルバムの聞きどころ!マジで今聴き直してもRANDYはクソ燃えるっしょ!スプロケのメンバーもこのバンドに影響を受けてたのも、わかるっしょ。ただ、彼らにはここまでの演奏力がなかっただけで(笑)それにメロコアバカにしてたRugger BuggerのショーンもRANDYは大好きだったしね。ちなみにRANDYのメンバーがSTARMARKETの初期メンバーって知ってますよね?限定500枚ですがすでにレーベル在庫わずか急げ!(O)
NOTES TO MYSELF “EMBERS” 7″
現在WILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTで活動しているJamieがマドリードに引っ越す前に住んでいたリゾート地マラガにいた頃にやっていたバンドが8年ぶりに復活。そんで新曲4曲入りのシングルをリリース。メンバーには現在MODO BELICAをやっているやつもいます。作曲はJamieなんで完全にWILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTと同列なメロディックとインディーロックをブレンドさせたサウンド!特に2曲目はもろにWILD ANIMALSして、むちゃくちゃ熱くなりますよ!でっかい音で聴きましょう!Jamieは元々イギリスから移住してきてるのでやっぱり体に染み付いているのか、このバンドではIDLE WILDっぽいUKインディーっぽいアレンジを3曲目では感じさせる。スペインのローカル4レーベルの共同リリース。(O)
一体どうなっちまってんだい、この作品までアナログリイシューかよ!嬉しいじゃねーかよ。ボーカルがErikからUlfに変わって歌えるようになり、のちのSATANIC SURFERSの原型が完成した94年Burning Heartからリリースされた8曲入りミニアルバムもフランスのEffervescence Recordsがついに初のアナログ化!みんな大好き”Sunshiny Day”収録!この時代みんなくるくるモッシュ楽しんでたよね(笑)”Dickweed”や”Don’t Skate On My Ramp”も好きだったなぁ。Ulfがこの作品のみであっさりと抜けてしまって、ここからはロドリゴがボーカルを取るようになりますね。わずか500枚プレスなんでこちらも再入荷はありません。(O)
こちらもようやく再入荷っと!
AGAINST TIME “AND NOT FOR ANYONE” LP G.A.S. DRUMMERS “PROUD TO BE NOTHING” LP MOOM “THIRD EP” 7″ NOT ON TOUR “ALL THIS TIME” LP NOT ON TOUR “BAD HABITS” LP THE SMUDJAS “WHAT WE HAVE IS TODAY” LP SATANIC SURFERS “UNCONSCIOUSLY CONFINED” LP UNDECLINABLE AMBUSCADE ONE FOR THE MONEY LP UNDECLINABLE AMBUSCADE THEIR GREATEST ADVENTURES LP