Archive for 1月 28th, 2022

1月-28-2022
Filed Under (新入荷) by wsrecords

1号、2号ともに同タイミングで学級閉鎖に本日から突入!感染を防ぐという意味で早め早めの対策らしいから仕方ない。
本日アップはこちら!TIIKERIはすでにどこもソールドアウトみたいなので本日20時にこちらをアップします!RADIATIONから今や空前の高騰が続く90’sポップパンクの名盤2作品がアナログで限定リイシュー化!

BEATNIK TERMITES “TASTE THE SAND” LP

95年作1st。スペインのRock & Roll Inc.からアナログでリリースされていたやつです。ついにリイシューです。あれ?これとMom’s Basementがやるんだと思っていたんだけど、1st 12″の流れなのかイタリアのRadiationのサブレーベルHey Suburbiaが実現!はっきりいって最高のBUBLLEGUM POP PUNKです!スキがないんですよね、コーラスもハーモニーも完璧!ポップパンク好きでこのバンド嫌いな人いないんじゃないですか?名盤です。RAMONESにサーフを打ち込んだバブルガムポップパンクのマスターピース!RAMONESCOREならぬOLDIESCORE!持ってなければ手に入れるしかないっしょ!惜しむべきはアートワークのマスターがなかったんだろ思う感じで荒くなっちゃってることかな。1曲目の”Ode To Susie And Joey”から最の高!インサートは現在のメンバー写真と歌詞掲載。(O)

QUEERS “DON’T BACK DOWN” LP

バブルガムポップ、サーフポップ、ポップセンスが際立った名盤中の名盤96年作!LOOKOUT!のオリジナル盤は現在じゃ5000円オーバーしてますが、イタリアのRadiationのサブレーベルHey Suburbiaがリイシュー化!今後もQUEERSの旧作をアナログリイシューしていくみたいですよ。すでに次作の「Love Songs For The Retarded」は予約入れてあります。”Punk Rock Girls”、BEACH BOYSカバー、CATALOGSの”Another Girl”カバー、そしてセルフカバー”Love Love Love”、CUBのLisa Marrとの混声ボーカルによる”I Can’t Get Over You”と名曲の雨あられ状態!(O)

RADIATION RECORDS “RAY AHN ARTWORK” Tシャツ

おいおいまじかよ!イタリアのRadiation Recordsの設立15周年を記念するTシャツになんとHARD-ONSのRayさんのデザインでフルカラーのが販売された!これは入荷するっきゃないでしょうが!しかも「Smell My Finger」から登場のあのキャラクターだもの。HARD-ONSファンはマストですよ。サイズはS、M、L、XLあります。

TIIKERI “PUNK ON RAKKAUS” 7″

すげーバンドが現れた!FINLAND、Turkuからもろに70’sを蘇らせる現行パンクロックバンドのデビューシングル!メンバーが在籍してるメンバーと交流のある日本のお店数店にだけということでVox Populiから声をかけてもらって入荷となりました!うん、あいつです。不死鳥と81年の。しかしこれはすごい音源ですよ、EPPU NORMAALI、VAAVIといったバンドを彷彿させるし、日本のDUDOOS好きな人も絶対にやられると思う。んでもってB面1曲目、聴いて驚き!俺この曲知ってんだけどと思ったら、BLUE HEARTSのあの曲をしっかりとパクっております(笑)確信犯だな。早くコロナ集結してまた休みになったら日本に遊びに来てもらいたいものです。(O)

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1月-28-2022
Filed Under (新入荷) by blackie

先日のcheers radioは如何でしたでしょうか?同時視聴者数最多だった気がします!次回もお題があるので各自の選曲をお楽しみに!さてでは本日も委託中古盤の投入です!特に予定をしていた訳ではありませんが、今夜はアナログのみでしかもプチレア盤セールな好内容です!!!人にとっては定番物かもしれませんが、ほぼレア/廃盤物なのでワクワクできる内容なハズ!22時にアップされます !是非チェックして間違いない内容です!そしてkillerpass、SKIZOPHRENIAのドラマーであり名古屋でレコ屋を営みはじめたカズキックのやっているPOVLACIONの1stEPは明日発売です!(R)

POVLACION “TRES DE SONIDO Y TRES DE VOZ E.P” 7″

※1/29(土)発売

トリオになり贅肉を削ぎ落とした如く、アイディアいうよりよりシンプルにバンド音魂を吐き出した1stEP!ヴォーカルにリヴァーヴがないのは80年代のバンドじゃないし、ドラムは金物は絞られスネアとキックで勢い、ハットでスピード感を出しRAWさだけを目指してるわけじゃないんだぜ?と言わんばかりと言うか、お前分かるだろ?と言わしめるレコードでした。でもスキゾや多くのバンドが出したRAW PUNKサウンドなのは間違いありません。ただ色んな所で絶賛されていたPELIGRO SOCIALや現行のスパニッシュ、メキシカン・バンドを全く聴いてない身ですので、何のバンドっぽいってのは俺には例えられません。 女性コーラスじゃなくなっても変わらない?ハイトーン・コーラスが食い込んでくるし、 “4 SONGS DEMO”で感じたCRUDOS以降のシカゴサウンドは全く無くなってるし、所詮RAW PUNKって言葉をハネ退けるバンドの意志は大いに感じられるかなと。個人的にはB面の一曲目のアプローチが耳に残り、LATE UK狂から言えるのは曇り空じゃなく、日の光を浴びてるアナーコ・パンクでした。ハイ、分からなくて結構!パンクなんて譜面の音楽じゃないんで感じた通りで十分でしょ!!!(R)

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