ドルヲタが納品来てくれました！しばらく在庫切らしていて申し訳ありません！アンダーグラウンドなレコ屋やディストロから注文引っ切り無しだって！嬉しい悲鳴ですな！まぁ仕方ないですよ。それだけの音源作っちゃうバンド。それがFILTHY HATE。本物はやはりひと味もふた味も違うのです。やっぱフィルシーだな！だなー！

MIDWAY STILLとのSPLITで見せたFILTHY流の極上カバー“WHAT YOU SAID”。その流れもありDANやLATE UKバンドが見せたメロディック要素の強い新曲も披露し始め、FILTHY HATEという母体一つであらゆるLATE UKを表現する勢いだった矢先メンバーの脱退、、、。個人的にはショックであった。LATE UKを表現するバンドは多く存在したがFILTHY HATEは新しくもあり、何よりセンスがある。そしてこのサウンドをやる上で彼女のセンスと声は必要不可欠だったからだ。まぁ俺がバンドメンバーじゃない んでどうこう言うつもりはない。しかし残された音源はやはりまぎれもなく6人のFILTHY HATEが残した傑作だ。さぁ一体今後はどんなサウンドを見せるのか。期待もあるが不安もあった。そんな俺の思いとは裏腹にこの新作デモはモヤモヤを消し 去った。LATE UKに切っても切り離せないメタルと言う言葉。この言葉を毛嫌いする人間もまず裏切られるだろう。こう来たか！！！全くやりやがるぜこいつら(笑)俺が間 違っていたと認めたくはないが5人になったFILTHY HATEは、、、最強だ！！！過去の自分らに尻を向けるが如く一歩も二歩も先を行きやがる。2本のギターがこれでもかってくらいいやらしいメロディーやメ タルリフ(オイオイ！単音リフとかカッコ良すぎるじゃねーか！)をまき散らし、これまでのLATE UKスタイルでもダークサイドな音を印象付けさせる。聞き覚えあるリフもFILTHY HATEというフィルターに通すとこうも変わるのか。やることがイチイチ奥深いんだよ！一匹になったゴリラも曲によって表情のあるヴォーカルを見せ更なる 成長が伺えるのがニクイな。NAPALM DEATHしかりな展開とブラストあり、バックの音は完全メロディックを意識したアレンジが光る曲ありとまぁよくデモに6曲も詰めたもんだ。こんな表情の 違う曲を魅せられたら嫉妬してしまうくらい完成度が高い。FILTHY HATE、、、奴らは口だけじゃない本物を見せてくれる唯一のバンドだ。少しでも気になったら直ぐにでも手にしてくれ。一つのバンドでここまでつきつめた 音を表現できるバンドはそうはいない。(R)

圧倒的な音の塊。印象的な単弦ギター。刻みまくる2本のギター。音の粒は潰れまくってるがうねりまくるベース。全くもってポップじゃないのにポップにすら 聴こえてくる。女性ボーカリスト脱退後のFILTHY HATEの第一弾リリース。とにかくかっこいい。メロディック寄りのアプローチに傾倒するかと思われていたがそんなことはない。この音を叩きつけられて四 の五の言う奴はどうでもいい。リアルタイムにこのバンドが存在する。これを手に入れずにどうするよ？6つのベクトルが交錯する6曲入りデモ。やっぱ他とは 全然違うよ。メンバーに変化があってもFILTHY HATE節は全くもってブレない。(O)

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やっぱアメリカンハードコアだな！結局テメーはどこの国が好きなんだよ！！！バカ野郎！！！インターナショナル･ハードコアに国境などねー！！！なんだそれ！ただのDDじゃねーか！あっ、良く考えてみたらパンクスの頃からKSDDだったわ！ど～んまい！

BATTALION OF SAINTS “SECOND COMING” LP

F.U.’S “KILL FOR CHRIST” LP

ボストンHCでも人気の高いキ〇ガイバンド！数年前にベルギーのREFLEXからこちらも名盤な“MY AMERICA”と抱き合わせでアナログ再発されましたが、今回は片面にこの12インチ、裏面に“THIS IS BOSTON”、“UNSAFE AT ANY SPEED”、“MASTER TAPE SESSIONS”に収録された曲に1stデモを収録した編集盤！あー同レーベルが出してるCDと同じ内容すね！何度聴いても転げまわるような THRASHサウンドで、ムチャクチャ速いわけじゃないのにこの独特な疾走感をもつサウンドがボストンの中でも上位に組み込むカッコ良さであります！いわゆるボストンサウンドが一番わかりやすいバンドじゃないかなーと思いますね。次のアルバム後にSTRAW DOGSと改名しメタルバンドへと変貌するんですが、そんなのはどうでも良し。爆発的に増殖した初期ハードコアバンドが魅せる音の魔力は何年経とうが熱く させてくれるのです！そうボストンHC最高！！！

NEGATIVE APPROACH “NOTHING WILL STAND IN OUR WAY” LP

※今回はRED VINYLでミニポスター付いて再入荷！
まだ未発表あったのかよ！！！(笑)POISON IDEA同様どんどん見つかるな！CDはけっこう前？？？に出てたがアナログはリリース遅れていた模様。もち鼻からCDなんか入れるつもりなかったから関 係ねーけど！CDと同じ収録曲ならアナログの方が全てにおいて勝るだろ？未発表はもちテンション上がるけど、NAの魅力は何か？そうライブ音源こそ奴らの 本領が発揮されるのだ。知ってるだろ？USHC最強はMINOR THREATでも、BAD BRAINSでもBLACKFLAGでもないデトロイトのNEGATIVE APPROACHだ！！！いつ聴いたって拳を握りしめてモッシュしたくなること必須！！！全身の血が一気に煮えたぎり、叫ばずにはいられないぜ！最強って のはこのバンドの事を示す。ぶっちゃけNAには誰も勝てやしない。数あるUSHCの中でもこれだけありゃ十分だ！さてここまではHCファンに向けて。メロ ディッカー諸君よ、こっから先が重要だからよく読んでくれ！SNUFFの名曲中の名曲”TOO LATE”は知ってるよな？フフフ、なんと”TOO LATE”の原曲となる曲がここに収録されているのだ！俺も耳を疑ったぜ！嘘かホントかは自分の耳で確かめてくれ。モノノフの言うことは信じられねーよ！ よしならオニやんに聞いてみろ！これ聴いたらニヤケとまらんから！！！何っ！？ダウンロードコード？そんなもん入ってねーよ！DISCHORDは魂を売っ ちまったが、TAANG!はまだプライドを捨てちゃいないぜ！！！やっぱHAVOC調で書くとしっくりくるな(笑)

若き日のディグ（EARACHE)とカルヴ（HERESY)！！！微笑ましい！最近SOXのFACEBOOK更新されまくってていいですね！メンバーも決まったみたいでリハーサル動画上がってましたが、、、ダサい！やっぱヴィックが歌った方がいいでしょ！女のヴォーカルもいらないだろ（爆）でも新曲は良い！多分ヴィック一人でやったであろう音源がコチラ。まじ震えた！！！まるで初期SOXじゃないですか！この声ですよこの声！やっぱSOXだなー！

そんでもってSOLD OUTになっていた『次はお前だ！』のLPですが、海外ディストロ分を貰う事ができたのでちょっとだけ帯付でありやすももか！買い逃して諦めていた方いらっしゃいましたら是非この機会に！

※ラストストック！
音はメタルでも、姿勢はパンク。ここ最近だとFILTHY HATEを筆頭に、CONSOCIO SENTENCIAなどが影響受けたバンドとして名を挙げるCONCRETE SOX。攻撃的な刻みと、LATE 80′s UKならではのステンチなサウンドに魅了される人も多い。ローカルな一バンドとしてノッティンガムで活動していたバンドで、ギターのVicを中心に、後期 SOXまで活動したLesがドラムからスタートし、Lesの義理兄弟のAndyがヴォーカルを取っていた。ベーシストはおらずHERESY結成前の Kalvもヘルプで弾いていたりしたが、しばらくしてLesがベースに転向すると同時に一緒につるんでいたJohnがドラムで加入。彼の加入によりSOX の本格的スタートに繋がった。まさにクロスオーバーなんて言葉が横行した時代ならではのバンドだろう。Vic曰く、俺達が最初にやったとは言わないが、穴 がち間違ってもいないだろうと言うだけあって、METALLICAやSLAYERに夢中になっていたからこそ生まれた、メタルとハードコアの融合がこの音 を生み出したのは確かだ。まだまだ粗削りな部分もあるが破壊力満点の1stアルバム！

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