Archive for 1月 25th, 2013

1月-25-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

最近TwitterでのつぶやきがエモいBOMBED OUTからのニューリリース!PEAZHFUZZむちゃくちゃよくなってやがるぜ!ってことでBOMBED OUTの新作に旧作を再入荷!BOSS TUNEAGEからリリースされ廃盤になっているK-LINEのCDも救出しましたよ。
今日はStaff BlogにWaterslideの新作MIDWEST BEATとSTEVE ADAMYK BANDの詳細視聴アップしてます!時間あったらチェックしてください。CHESTNUT Rd.もレコーディングもミックスも完了してます。あとはマスタリングのみ!こちらはUKメロディックファン鼻血モノの内容なんで楽しみにしててください!

PEACHFUZZ “WE ARE SOLID STATE” CD

UKメロディックギターバンドPEACHFUZZの3rdアルバムが10曲入りで登場!あーたこれ最初の2曲の時点でぶっ倒されたよ。完全に90’s!疾走感もあるし哀愁もあるしむちゃくちゃいいよ。パワーポップの要素もあるし、アメリカのギターバンドのようでもあるけどイギリス人のフィルターを通すとやっぱり灰色の雰囲気も出てて。オルタナカントリーなミドルテンポで渋く決めるのもありだけど個人的にはアップテンポの曲に大興奮中。特に1、2曲目はホント別格。7曲目もね。声質からSOCIAL DISTORTIONも彷彿させるけどDOUGHBOYSやBEEZEWAX、TEXTBOOK好きな人も視聴してみて。俺はほんとにこの最初の2曲だけでも価値があると思う。(O)

THE BROWN HOUND JAMES BAND “AT THE HOME OF THE HEARTLANDS” CD

UKメロディックファンにはお馴染みのDUGONG、NATHANIEL GREENのMatt Broadbentによるニュープロジェクト!基本的には彼一人でレコーディングやライブの時は手伝ってもらってバンド編成でやってるみたい。これがエモに傾倒していった後期DUGONGとはやっぱり違ってNATHANIEL GREEN的な感じ。でもコレが気持ちいい。フォークやカントリー寄りのロックなんだけどとにかく切ない、でも希望に満ち溢れてるそんなバイブがこのアルバムから感じられる。BORIS SMILEやBROWN RECLUSE、後期PYLONといったバンドが好きな人もチェックしてみてほしい。(O)

WOODERSON “LET THE MAN SPEAK” CD

UKシェフィールド産ディスコ―ダントポストパンクバンドWOODSONの1stアルバム9曲入り。これまさに初期ポストパンクに80年代後期のDISCHORDサウンドをクラッシュさせた感じでFUGAZI、JAWBOX、MISSION OF BURMA思わせてくれる。反復ギターリフとスポークンボーカル、グルーヴび独特の浮遊感。ここまでDISCHORDサウンドを奏でるイギリスのバンドは珍しい。(O)

再入荷はこちら
DAUNTLESS ELITE “MORE BLOODY BAD NEWS” CD
PEACHFUZZ “EVERYTHING TAKE FOREVER” CD
ZAPIAIN “JIBBERJABBER” CD
K-LINE “HOW YOU GONNA SCARE US NOW?” CD

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1月-25-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

はい、こんばんは。まずはこちら。今日はもう一度イギリスからの荷物をアップしますんで!

MILES APART “STORYBOARD” CD
MILES APART “DAYS ARE TALKING OF US” CD
MILES APART “ARM ME FOR SUNDAY” CD

イタリアが誇りエモーショナルメロディック meets CRUZIAN!MILESAPRTのデッドストック!前回入荷時は速攻でなくなってしまった新品デッドストック。EVERSORの音源のデッドストックを探してくれたけどやっぱりなかった。けどこの3作はありましたんで再び入荷。これがほんとうに最後になります。前回逃してしまった方は今回は逃さないでください。

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1月-25-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

『俺達はブラックじゃなく、あくまでスラッシュだ!!!』をよくFxHのおふざけコンビにネタにされてるパンダ★メイクバンドRETURNが週末名古屋でアルゼンチンのINFEREAL CRUSEの来日ギグに出ます!西のドルヲタさんやスラッシャーさんはお暇でしたらMix打ちに来て下さい!チームしゃちほこの現場があれば最高だったけど、遥奈ちゃんのイベントがあるとの情報を菜緒ちゃんガチ恋兄さんに聞いたので行くしか!つっても遥奈ちゃんの顔覚えてないし(爆)

BLACK AND WHITE “WE LIKE NOISE / NO REPLY” 7″
やさぐれたヴォーカルの雰囲気もさながら、攻撃的な70’s KILLERサウンドでハードコアファンも魅了する東京産パンクロックの待望の2nd EPがHARDCORE SURVIVESから登場!昔レジスト周辺で盛り上がりを見せた『クロロホルム』って言葉が蘇るかのようなスタイルは、70’sパンク云々を飛び越えた魅力がある。70’sは俺全然詳しくないので後はオニやんにバトンタッチで(笑)(R)
彼らのライブを見た人からすっげー良かったという声をこのところずっと聞いていたBLACK AND WHITEの2nd 7″は以外にもハードコアレーベルHARDCORE SURVIVESから!!!これには驚きましたよ。EPISODE SOUNDSから1st 7″をリリースしていたこのキラーパンクバンド。サウンドはレニーも書いているようにREGISTARATORS周辺のバンドが勢いのあったあの時代が 真っ先に思いだした。ソリッドなギターリフ、ブリブリなベース、吐き捨てるような歌い方だけどポップなメロディーでまさに痛快な70’sパンクロック!こ れはかっこいいでしょ。KILLED BY DEATH、BACK TO FRONTの匂いもプンプンなセンス抜群の楽曲。SMALL WONDERな世界。またジャケの形態、レコードレーベル面のアートワーク(THE SHARKS同様70’sパンク好きな人ならニンマリのオマージュデザイン!)、ダブルAサイドなど完璧!2曲目のボーカルワークがSEE HER TONITEのサタケを彷彿させる!しかしこの曲のサビむちゃくちゃかっこいい。つまりジャンルなんて関係なくいいものはいいっていうことなんですよね。 過去の多くのバンドが模倣で終わっていたけど、彼らのサウンドは今の音も詰まってくるから純粋にかっこいいんだろう。この溝と針から彼らの息づかいが伝わってくる!一聴すべし!(O)
FOLKEIIS “DESTROY AGONY” 7″
※レーベル完売につき、ラスト入荷です!
1stEPで一気にフィンコアファンのハートを掴んだFOLKEIISが満を持して2ndEPをリリース。確かに1stEPで古きジャパメタテイストを感 じさせていたが、今作はより日本のメタルというより、ビジュアルショック的サウンドを感じさせるサウンドアプローチに驚く。確かインタ ビューでLUNA SEAが好きって言っていたような、、、。日本のバンドが影響受けて目指すのはやはり海外のバンドが主流の中このアプローチは新しいかと。メタルアプロー チと言ってもEVILでも BLACKでもなくVISUAL SHOCK。そうメロディーってとこまで行かずとも聴きやすい歌という印象が残る。まぁ前途のインタビューの話に戻るがASTA KASKを引き合いにも出していたのがこの表れかもしれないが。スピードに頼らない重く黒い雰囲気を全面に出し、遅いパートで攻めるサウンドも渋い!しか し基本となるフィニッシュスタイルを一切捨てたというんではなく、試行錯誤したのだろう曲達はオリジナリティーを追及するバンドの姿勢が感じられ る。同一線上のサウンドの壁を乗り越えた結果がこのEPに詰まっている。しかしここまで来たらノイジー過ぎるギター音を変えたサウンドも聴いてみたくなっ た!
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