アナログも出たよ!ってことでCDも再入荷。CDは限定300枚だぜ!
ANA LUCIA “S/T” LP/CD
BUSY SIGNALSのボーカリスト・アナのソロアルバム11曲入り。70’sパンクファンからポップパンクファンにまで人気を集め来日も果たしたBUSY SIGNALS残念な解散からついにシーンに戻ってきた。しかもですよプロデューサーとして曲を手がけているのはFevers、Nikki Corvette、Stingraysなどで活動して先日WATERSLIDEからもリリースさせてもらったJUVIEを率いるTRAVIS RAMINなんですよ!ANAのハスキーだけど女の子なボーカルに、そのTRAVISのポップセンスの融合ですもの。1曲目のリフのロッキンギターはSLOPPY SECONDSですか!?アップテンポなこの曲でつかみはばっちり、そして2曲目の「RESISTANCE」の流れるイントロ単弦イントロリフでこの曲はMUFFSとかFASTBACKSに近い!「TAKE TAKE TAKE」、「GIMME YOU」(SADO-NATIONのカバー)なんかは一聴してる最中にもう一緒に歌えちゃうくらいキャッチー。ZIPSの「TAKE ME DOWN」のカバーもハマってる。70’sパンク、パワーポップからガールポップパンク好きな人まで楽しめるアルバム。ってかANAの声やっぱりちょっと色っぽくていいよね。で、カリフォルニアパンク好きな人への知識としてこの作品のレコーディングはGEZA X所有のスタジオでPAUL ROESSLER(SCREAMERS/TWISTED ROOTS/45 GRAVE)がレコーディングやってる。これだけであがる。(O)
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