BOSS TUNEAGE新作2タイトル発売！RECORD STORE DAYさんのお蔭でプレス工場がてんやわんやの為遅れてたJONESのCD付ＬＰもようやく到着！

THE JONES “GRAVITY BLUES” LP+CD

※限定カラービニール（300枚）
※国内流通盤は帯付き、歌詞対訳付き

LEATHERFACE、HDQ、DOCTER BISONのギタリストといえばUKメロディックファンであれば誰もが知っている天才的なギター職人DICKIE HAMMONDがLEATHERFACE活動停止中にスタートさせ、HDQで活動を共にしたシンガー・GOLLYにHOOTON 3 CARのHYWELL、LEATHERFACEで一時期活動していたIANと共に結成したSTOKOEを母体とし一枚の7″をリリース後、ボーカル・ GOLLY（HDQ、STOKOE）、ギター・DICKIE、ベース・RICHIE（ABS、DUB WAR）、ドラム・ANDY（GOUGE）という90’s UK MELODICファンにとってはオールスターなメンツにより本格的に活動を開始したTHE JONES。アルバムリリース前にはFATTY JONES名義で1枚のシングルをリリース。UKメロディック創世記80年代後半からシーンを支えているこのメンツががっちりと組んだこのバンド、パッと 出のバンドには到底到達出来はしないレベルのサウンド！LEATHERFACEというよりもDICKIE、GOLLYによるバンドなんですからもろに HDQ直系サウンド！パワフルなドライビングギターと繊細で緻密なギターワークはDICKIEの真骨頂でしょう。そこにGOLLYの哀愁泣きなボーカル ワーク、RICHIEのうねるように動きまくるビジーベースは聴くごとにスルメのようにジワジワと脳に染みこんでいくのであります。全曲リマスタリング処 理を行い生まれ返させました！さらにTHE JONESの元となるSTOKOEの1st 7″全曲に加え、FATTY JONES唯一のCDシングル全曲もボーナスとして収録しちゃいました！STOKOE再結成後リリースしたアルバムははっきりいて別のバンドなので、今回 のリイシューがTHE JONESの完全ディスコグラフィーとなります。そしてこのリリースに続き今年はついにDOCTER BISONのリイシューも動き出す予定です！お楽しみに！

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七番勝負番外編！ま今日もLVヲタですけど。。。弱ヲタから抜け出せるのはいつだ！？

ひっさびさのIT’S ALIVEニューリリースってことで入荷！トレードしたんでIT’S ALIVEリリース作品の今回入荷分は若干通常よりも安くなってますんで今回入荷分で是非！

POOL PARTY “NUMBER ONE” LP+mp3 / CD

ついに7″でIT’S ALIVEデビューを果たしたマイアミの3コードポップパンクバンドPOOL PARTYが14曲入りのアルバムもIT’S ALIVEから無事にリリース！今作は全アルバムをリリースしたMOOSTERとの共同リリースで登場。確実にメロディーが成長しているのは一聴すればわかるでしょう。そこに今作ではシンセもフィーチャーしてパーティーラモーンポップパンクに仕上げてます！なんだろうこの声質のせいもあるけどミドルの8ビートの曲はSLOPPY SECONDSやVINDICTIVESを彷彿させることになってる！THE QUEERS、NOBODYS、CRUMBS、GROOVIE GHOULIESファンももちろん無条件でいっちゃって問題なしな痛快8ビート3コードポップパンク！もうショボイとは言わせねーぜって感じの気合を感じるよ。ホロッとさせる愛くるしいポップパンクソングからファッキューアティチュード全開のスノッティーチューンもありんす！しかし歌詞は馬鹿ですわ！(O)

OLDFRIENDS “IT’S NOT WORKING OUT” 7″+mp3

これはさすがIT’S ALIVEと言える3コードリリースでしょう！DOPAMINESかと思いきやサビでSCREECHING WEASELとそっくりな旋律を繰り出してきます！ってことはこの手のポップパンクファンのハート鷲掴みなのは間違いないっしょ？！しかもこれを20そこそこの奴らがやってると渋いね。もろにMUTANT POPの洗礼を受けてるんじゃないかと思いますよ。しかもミッドウエストじゃなくてカリフォルニアってのが驚きっす。シンガロングパートもバッチリだしこれはマジでアルバムが楽しみすぎるバンドの登場じゃないっすか！！！まだまだオリジナル性はないかもしれないけど、ポップパンクが好きなら何も考えずにこの7″をターンテーブルに載せるんだ。流れてくる4曲を何も考えずに聴けばそうすれば万事問題なしだよ。この7″を聴いていると僕は90年代のあの頃を思い出すんだな。ソロもバッチリのツボを抑えてきてるしね。(O)

CRUMBS “I FELL IN LOVE WITH AN ALIEN GIRL” 7″

まじかー！CRUMBSのデビューシングルにして傑作7″の新品デッドストックが残ってるんだよ！ってことで入荷しちゃいました。この7″は何度聴いたことか、それに何回ミックステープに収録したか覚えてないほど好きなやつ。もうこれぞショボポップパンクの教科書的な作品でだと思う。今聴き直してみても、もう1曲目のタイトル曲の単弦リフの時点でやばい。クソ下手くそ（爆）けどむちゃくちゃ耳にこびりつく。そして続く2曲目もなんでかわかんないけど胸を締め付けられるんだよね。GRIEVING EUCALYPTUS好きな人で落ちない人はいないだろ！えーCRUMBSっていう感じでまだ入手していないポップパンクファンはこの7″チェックしてくださいよ！(O)

こちらも再入荷でございます。
BANGERS “SMALL PLEASURES” CD
BEACH SLANG “WHO WOULD EVER WANT ANYTHING SO BROKEN?” 7″
CAPITALIST KIDS “LESSONS ON LOVE, SHARING AND HYGIENE” LP
CHINESE TELEPHONES “DEMOCRACY” CD
CHINESE TELEPHONES “S/T” CD
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” LP
EX FRIENDS “ANIMAL NEEDS” 7″
HI HO SILVER, AWAY! “CHORE” LP
HOUSE BOAT “THE DELAWARE OCTOPUS” CD
HOUSE BOAT “THE THORNS OF LIFE” LP
LEMURIA “PEBBLE” LP
THE MANGES “ALL IS WELL” LP
THE MUGWUMPS “MUTATION IN THE FAMILY” CD
THE MUGWUMPS “MUTATION IN THE FAMILY” LP
PLOW UNITED “DELCO” 7″
PLOW UNITED “PLOW UNITED” LP
STEINWAYS “GORILLA MARKETING” CD
TEAM STRAY “THREE SONGS ABOUT GIRLS” 7″
THE TURKLETONS “FUR FRONTAL” 7″
SPLIT LIPSTICK HOMICIDE / TURKLETONS 7″

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入荷遅くなってすんません！送料抑える為に時間かかりましたがレーベルは即完で追加プレスに入ってるようですがこれは発売と同時にオーダーした1stプレス盤です！有無を言わせない名盤なんで他のレコード屋さんで買い逃した方は是非！

明日は新宿JAMでこれ！ベテラン2バンドTHREE MINUTE MOVIEとBACK TO BASICSによる2マン！しかも箱がホームだったJAMってのが良いですよね！お時間ある方は是非！僕はドラゴンボールZ復活の「F」初日に行くでありやす！ってことで委託中古盤のアップは20時から！来週はゴールデンウィーク前の久々の廃盤、レア盤放出しますのでお楽しみに！

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昨日のSWEET BABYに引き続き本日もマニア狂喜のリイシュー作品が到着！それからEAGER BEABERからも到着しましたぜ！

G-WHIZ “HOOK” LP+mp3

全世界のB級CRUZIANポップ/メロディックファンが待ち望んでいたアリゾナのCRUZバカG-WHIZの2ndアルバムが初のアナログ化！！！しかもWS入荷分にはメンバーからの入荷でなんとレーベル直販オンリーの限定100枚の日本語帯付きGOLD VINYLも到着してます！
DESCENDENTS〜ALLにやられてしまった人が次にたどり着くのBIG DRILL CAR、CHEMICAL PEOPLEという所謂CRUZ三羽がらす。そこからさらに付き進めていった人であれば確実に辿り着くのがこのG-WHIZ。しかしCRUZ三羽がらすで満足してしまうもったいない人がこの世になんと多いことか。。だってCHRIMPSHRINEとスプリットもリリースしてるってのになんなのこのG-WHIZのカルト的知名度ってのやつはさ！しかも2002年にシングル集をBOSS TUNEAGEからリリースしたっていうのに全くもって知名度上がらねー！これマジで俺の七不思議だよ。まあ、それだけ地味ってことなんですけどね（爆）そのカルト集団G-WHIZが1994年にリリースしたのが今回リイシューされた”HOOK”。2ndアルバムなんだけどCDのみでリリースされて流通悪く国内で見つけるのは難しかったこともあるしひっそりと廃盤になっていたりで結構入手困難なブツでした。しかしついに再発してくれました！ほんとありがとう！そして何故か公表はされてないんだけどレーベル直販のみの限定100枚には日本語表記のある帯付きなんですよ。これDISCHARGEとかのVAPからの国内盤の帯をオマージュしたものだと思う。G-WHIZなのに何故だ？（笑）いやー音はまさに愛すべきショボポップパンクでございますよ。PORCELAIN BOYS、THUD、JOBBERKNOWL、初期GAMEFACE，あれもこれもと世界のB級CRUZIAN PUNKSへ送る最高地味な傑作！(O)

SPLIT GUERILLA POUBELLE / ARMS ALOFT 7″+mp3

フランスとUSのラフメロディック対決！リリースはALL IN VINYL（UK）、GUERILLA ASSO(FRA)、GILDEAD MEDIA(USA)、HECTIC SOCIETY(GER)、そして国内はEAGER BEABERの5レーベルによる共同リリースで、日本流通は80枚のみ！
ARMS ALOFTがくそかっけーです！アメリカ人がやるPHOENIX FOUNDATIONって感じでくそいいっす。素直な言い方で言うと90年代でいうところのJAWBREAKER＆FIFTEEN影響下のBETTY’S LOVE CHILDやBROADWAYSを彷彿させる泣きメロを効かせたラフメロディックでベースもビンビン言わせててスピード以上に疾走感を感じさせてくれるとことかテンション上がりますわ！IRON CHICなんかのここ最近の哀愁メロディックと共通項もあるけど右へ倣えなまんまじゃなくてあくまでも雰囲気として感じるだけなとことかやるじゃねーかと思いますよ、はい。これARMS SLOFTがこれまでよりも完璧に化けてますね。この勢いでいったら次のアルバム傑作になると思います。それくらい素晴らしいです。最近7″手に入れるの我慢してる人増えてるんじゃないかなと思うけど、ラフメロディック好きだったら、このスプリット手に入れる価値むちゃくちゃあると思います。
GUERILLA POUBELLEもDILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEAD影響下のしわがれ声ラフメロディックでいいんだけど、ARMS ALOFTの哀愁メロディーばっちりなラフメロディックと比べちゃうとパンチ弱くなっちゃうのは否めない。いや、このバンド単体で聴いたら絶対いいと思うんだけど。それくらい個人的にARMS ALOFTの収録されてる2曲がいいってことなんだな。(O)

こちらも再入荷！
RVIVR “S/T” CD
RVIVR “THE BEAUTY BETWEEN” CD
RVIVR “THE JOESTER SESSIONS ’08-’11” CD
STAY CLEAN JOLENE “S/T” 7″
STAY CLEAN JOLENE “S/T” LP

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おれはこの再発をクソ待っていたぜ！！！！90年代後半に吹き荒れたEAST BAYシーンの先駆者でもありEAST BAYシーン初のレコードなのがこのアルバムなんだよ！！

SWEET BABY “IT’S A GIRL -25th ANNIVERSARY DELUXE EDITION-” LP+mp3

ついにバークリーが産んだスーパーポップパンクバンドの大傑作にしてアナログ盤では入手困難作品だったSWEET BABYの1stアルバムがついにリイシューされました！入荷枚数は当然少ないですので1人一枚のみでの販売とさせていただきます。

SWEET BABYには思い入れたっぷりなのでコメントくそ長文です！
1986年Dallas Denery、Matt Buenrostro、Crispy Jim、Dr. Frank（Mr. T EXPERIENCE）により元々はSWEET BABY JESUSとして結成。Dr. Frankはレコーディング音源までは参加していなかったものの、その後Sergie Loobkoff（SAMIAM、SOLEA）、Richie Bucher（Jüke, Wynona Ryders）、さらにAaron Cometbus（CHRIMPSHRINE）が在籍していたイーストベイのスーパーバンド。1988年にマキシマムロックンロールが1988年に手がけたコンピ「Turn it Around」に参加（このコンピの監修はLOOKOUT RECORDSを立ち上げたDavid Hayesによるもので、この作品により世界中にギルマンストリートを拠点としたバークレーシーンを注目させることとなる。この作品自体も現在でもコレクターズレコードとして君臨している。）そして今回リイシューとなるのが1989年にWARNER/SLASH傘下のRUBY RECORDSからリリースされた1stアルバム「IT’S A GIRL」は当時の流通状況とプレス数の少なさ、さらにレーベルがパンクとして展開しなかったことによりリリース当時多くの人が気付かなかったということもあり、こちらもまた世界中のコレクターが血眼に探している。だいたいこのレコードが見つかるのは普通のROCKコーナーというのが、いかにレコード屋にも認知されていないってことがわかるだろう。ジャケも暗くて目立たないしね。
と書き連ねるとSWEET BABYというのはアンダーグラウンドシーンを掘り下げている人達のみに注目されているバンドだったのではないかと思われるかもしれないが、このバンドを一気に有名にしたのはやはりGREEN DAYにことならない。1989年それまでSWEET CHILDRENとして活動していたGREEN DAYがLOOKOUTから記念すべき1stシングル「1,000 Hours」をリリースするにあたって、敬愛するSWEET BABYとバンド名が似ているという恐れから自らをGREEN DAYへと改名した理由により、SWEET CHILDRENは瞬く間にその名前を知られ、1995年にCDでLOOKOUTからリリースされた編集盤により一挙に世界レベルのバンドとして知られるようになったことだ。とは言うもののポップパンクを掘り下げてる人にとってというレベルね。
SWEET BABYのサウンドはパンクロック版BEATLESといってしまってよいほどに、荒削りなビートサウンドで一度聴いたらわすられないメロディーセンスは半端ない。正直このメロディーはパンクとは言えないという人がいるのもうなずける。もう1曲目の”baby baby baby”こそパンクロック版BEATLESでしょう。PARASITESも”SHE’S FROM SALINAS”カバーしてますね。
LOOKOUTの崩壊により音源の権利がバンド側に戻りこの名盤の登場から25年を経たということを記念してリイシュー化が可能になったようです。ということでメンバー全面協力によりアルバム収録曲に加え、これまで未発表となっていたスタジオ録音音源にライブも追加という号泣の内容です。しかも、オリジナルメンバーのDallasとMattのライナーもついてるといううれしい感じです。
んでもってアートワークはオリジナル盤とは異なり1987年に自主でリリースされたデモテープのアートワークに変更。このテープすげーレアなんだよ。だってこのアートワークってGREEN DAYの「DOOKIE」を手がけたRichie Bucherの初期の作品なんだよね。だからそれでさらに価値ついちゃってるしさ。ということでSWEET BABYファンのみならず全ポップパンクファンが知っておくべきバンドSWEET BABYのアルバムが遂にリイシューです。若干値段が高く感じるかもしれないけど、SWEET BABYへのロイヤリティー、リマスタリングってことで考えれば全然高くないっすよね。マジでECCENTRIC POP破産覚悟で望んだリリースなんだけど、これは本当にありがとうと何度も言いたいリイシューです。愛がありますから！ちなみにこのアルバムこそがあの時代のEAST BAYシーンにおいて初めてのレコードですよ。(O)

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5月の足利GIGから販売を予定していたFILTHY HATEの新作マーチャンが一足先に入荷しました！各デザイン枚数は1枚ずつしかないので追加して貰えるよう催促しておきます！

 

FILTHY HATE “VOICE OUR OPINION” Tシャツ

こちらも再入荷！

4人編成で復活後、復活GIGに向けて早急に現メンバーでデモ録音してディストロ限定で販売してましたが、新ギタリスト加入に伴い本来メタリックな LATE UKサウンドを目指す上で納得がいかない部分もあり、新ギタリストで再度レコーディングし“RISE ABOVE EDITION”という形でギターを重ねミックスも大幅に変えて再リリースします！4人時のデモも多くの方に買って頂き心苦しいのですが、全く別物のサウ ンドになったとメンバーも自負しておりますし、あのデモは今後一切売らないので“レア音源”と思ってそっとCD棚にしまって頂ければと思います。買って頂 いた方々にはお礼も込めてバッヂをオマケでつけさせて頂きますので是非こちらもよろしくお願い致します！サウンドは大幅にミックスを変えたことでより “POSSESSED TO SATAN”デモのようなステンチ感を取り戻せたと思うLATE 80’s UKメタリック･ハードコアに生まれ変わり、ドラムのスネアも抜けもよくなり汚さとスピードがせめぎ合う所謂スピード･コア･スラッシュ感も。(R)

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どんたくからもう一週間とかありえねー！楽し過ぎた福岡遠征！全力少女きた時のぶち上りは半端なかったですね！密かにパレパレも期待してたけど今回もお預けでした！後何回あるか知らんがTAKAHASHIで一度はやってもらいたいものです。そーいや昨日のTAKAHASHI久々8文字盛り上がってましたね！8文字サイッキョ～ウ。あとチャイマZEROの爆裂オーイングね（爆笑）！おまいらのオーイングセンスには脱帽です！広まるといいですね（白目）

ニューアルバム「NO MORE THAN THREE CHORDS」が3コードポップパンクファンにじわじわと浸透しているイタリアのポップパンクバンドLATTE+の現在入手可能な音源をメンバーから入荷！幾つかの作品は今回入荷分でメンバー手持ち分がなくなるので再入荷ありませんのでお早めに！メンバーから何度も連絡もらってたんですけど俺結構がっついてくる人苦手なんでなかなか返事しなくて。。。けど話してみたらホント連絡しないでごめんなさいって感じの良いやつらでした！（笑）みんなに知ってもらいたいから安く売りたいってこちらの意図も理解してくれて前に聞いた時より大幅に卸値も安くしてくれたんで是非チェックしてください！次のアルバムは全面協力する予定なんで！あっ先着でステッカーや缶バッジ差し上げます！なくなり次第終了です。

LATTE+ “GUERRIGLIA URBANA” CD

ニューアルバム「NO MORE THAN THREE CHORDS」が3コードポップパンクファンにじわじわと浸透しているイタリアのポップパンクバンドLATTE+のこれが正式な1stアルバムとなる作品。12曲入り実は1997年から活動していてかなりのベテランだったんですよね。まあ、途中活動休止期間ありますけどもね。1999年に自主でリリースしたデモ的な作品で注目を集めAGITATO RECORDSに目をつけられてリリースした今作はもうホントにポップパンクとメロディックの中間のサウンドでショボポップ/メロディック好きな人は気に入ってもらえると思います。ニューアルバムのコメントでも書いたけどまさに現在といっても録音は2002年なんだけど、2002年に蘇ったGASみたいな感じでナイスです。あっだから今のようなMANGESとかのラモーン的なサウンドじゃないんだよ。時折FAT的なブレイクもあったりするようなショボメロディックです。でもそこがいいんだよね。んでもって1stってことで初期衝動あったりして若さもあるもんでSKAとかいっていきなりSKAパートになるとことかもうやっちゃったーって思うこと間違いなしです。で、そのあとはお約束のスピート上げるんだけどね（笑）その曲の動画もあったんで晒しますけどね（爆）ま、90’sショボメロディック好きならこのアルバムマストですわな！(O)

LATTE+ “MOLOTOV” CD

1stアルバム以降ツアーに明け暮れて2年後となる2002年にリリースした14曲入りの2ndアルバム。今作はやはりライブに揉まれただけあってドライブ感重視の曲が増えてます。もろにイタリアなのにSHOCK TREATMENTな曲もありでお前らマジでイタリアかよと思いますね。若干路線がとっちらかってる感は否めないけど1曲1曲それぞれはかなりかっこいい曲なんだよ。さらにDLKよろしくなアホ度全開の牧歌的メロコアチューンも搭載なんで北欧メロディックファンにも受け入れられるアルバムが今作だと思います。アホっぽいユーロメロディック好きな人は笑いが止まらないはず！通勤電車で隣の人のイヤフォンからこのアルバムが流れてきたら迷わず気づかないふりしますね（笑）(O)

LATTE+ “NON E FINITA” CD

2ndアルバムリリース後、しばしの活動休止期間を経てメンバーチェンジも経験し復活した2009年にリリースした12曲入り3rdアルバム。これまでの彼らのシンボルでもあった牛のデザインがアルバムのアートワークから消えていますがサウンド自体もおいおいマジかよお前らどうしたんだよと突っ込みどころ満載の変化を遂げています（笑）もうお前らNOFXかよと思うほどに伊語のNOFXといってもいいんじゃねーかと思うくらいなインストの1曲目にびっくり！んでもって続く2曲目も同様の路線でズコっです。7曲目の”Kane da caccia”や8曲目”La Bandiera”で救われるけどね。ちょっとLATTE+のアルバムの中でも異色のサウンド。メンバーチェンジや再始動等で変化を求めたのかもしれないけどね。このアルバムだけでこのバンドを判断するならイタリアにもいいバンドいるなって思うけど、LATTE+をリリース順に聴いてきた人はあまりの突然変異に面食らったのは間違いないね。(O)

LATTE+ “ASOCIALE” CD

復活後第二弾でトータルとしては4枚目となる2012年リリースの13曲入りアルバム。今作は自主でリリースとなってます。前作で思いっきりメロコアへ傾倒したサウンドで驚かされましたが、今作もジャケのアートワークが牛じゃなくて初のメンバー写真なんですよね。しかし、今作で再び彼らのサウンドはLATTE+サウンドと言えるポップパンクチューンに戻ってるんですよね。いったい前アルバムは何だったんだろうか？（爆）まあ、この手の切り替えの早さがヨーロッパ圏のバンドっぽさですけどね。さてこの4枚目のアルバムが続く5枚目の伏線となっているのは間違いないけど、まだメロディックっぽさが残っているけどスピードに頼らなくメロディーを聴かせる曲になっているのはやはり曲の書き方がこなれてきたんじゃないでしょうかね。これまでなかったような印象的なメロディーを聴かせる”Verso Il Paradiso”には驚いた。こんなに彼らは垢抜けたメロディーを書けるようになったのかと！もちろんユーロポップ/メロディックパンクファン大好きであろう”Stati Ansiogeni”を始めとした鉄板チューンもありだし、ラモーン直系サウンドな曲もあり。うーん前作は一体何だったんだろうか（笑）(O)

LATTE+ “NO MORE THAN THREE CHORDS” CD

1997年から活動しているイタリアポップ/メロディックパンクLATTE+が完全3コードポップパンクな5thアルバムを投下！バンドが未だに現役で活動していたとは？！メンバーから連絡をもらい再入荷しました！これが正式には5枚目のアルバムなんです。自主でリリースしてたやつを含めると6枚目。まずこれはアートワークからして好盤の予感がプンプン臭いますけど、内容もユーロポップパンクファンは大満足の16曲入りです。イタリア盤よりも1曲多いです。元々はポップパンクとメロディックの中間のいかにもユーロメロディックサウンドとして活動していた彼らですが途中驚きのメロコア化もありましたが最終的に辿り着いたこのサウンドはTHE QUEERS、MANGES、APERS、GREEDY GUTS、PSYCHOTIC YOUTH、BASEMENT BRATS、RICHIESでピンとくる方は間違いないです！(O)

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