ニューアルバム「NO MORE THAN THREE CHORDS」が3コードポップパンクファンにじわじわと浸透しているイタリアのポップパンクバンドLATTE+の現在入手可能な音源をメンバーから入荷!幾つかの作品は今回入荷分でメンバー手持ち分がなくなるので再入荷ありませんのでお早めに!メンバーから何度も連絡もらってたんですけど俺結構がっついてくる人苦手なんでなかなか返事しなくて。。。けど話してみたらホント連絡しないでごめんなさいって感じの良いやつらでした!(笑)みんなに知ってもらいたいから安く売りたいってこちらの意図も理解してくれて前に聞いた時より大幅に卸値も安くしてくれたんで是非チェックしてください!次のアルバムは全面協力する予定なんで!あっ先着でステッカーや缶バッジ差し上げます!なくなり次第終了です。
LATTE+ “GUERRIGLIA URBANA” CD
ニューアルバム「NO MORE THAN THREE CHORDS」が3コードポップパンクファンにじわじわと浸透しているイタリアのポップパンクバンドLATTE+のこれが正式な1stアルバムとなる作品。12曲入り実は1997年から活動していてかなりのベテランだったんですよね。まあ、途中活動休止期間ありますけどもね。1999年に自主でリリースしたデモ的な作品で注目を集めAGITATO RECORDSに目をつけられてリリースした今作はもうホントにポップパンクとメロディックの中間のサウンドでショボポップ/メロディック好きな人は気に入ってもらえると思います。ニューアルバムのコメントでも書いたけどまさに現在といっても録音は2002年なんだけど、2002年に蘇ったGASみたいな感じでナイスです。あっだから今のようなMANGESとかのラモーン的なサウンドじゃないんだよ。時折FAT的なブレイクもあったりするようなショボメロディックです。でもそこがいいんだよね。んでもって1stってことで初期衝動あったりして若さもあるもんでSKAとかいっていきなりSKAパートになるとことかもうやっちゃったーって思うこと間違いなしです。で、そのあとはお約束のスピート上げるんだけどね(笑)その曲の動画もあったんで晒しますけどね(爆)ま、90’sショボメロディック好きならこのアルバムマストですわな!(O)
LATTE+ “MOLOTOV” CD
1stアルバム以降ツアーに明け暮れて2年後となる2002年にリリースした14曲入りの2ndアルバム。今作はやはりライブに揉まれただけあってドライブ感重視の曲が増えてます。もろにイタリアなのにSHOCK TREATMENTな曲もありでお前らマジでイタリアかよと思いますね。若干路線がとっちらかってる感は否めないけど1曲1曲それぞれはかなりかっこいい曲なんだよ。さらにDLKよろしくなアホ度全開の牧歌的メロコアチューンも搭載なんで北欧メロディックファンにも受け入れられるアルバムが今作だと思います。アホっぽいユーロメロディック好きな人は笑いが止まらないはず!通勤電車で隣の人のイヤフォンからこのアルバムが流れてきたら迷わず気づかないふりしますね(笑)(O)
LATTE+ “NON E FINITA” CD
2ndアルバムリリース後、しばしの活動休止期間を経てメンバーチェンジも経験し復活した2009年にリリースした12曲入り3rdアルバム。これまでの彼らのシンボルでもあった牛のデザインがアルバムのアートワークから消えていますがサウンド自体もおいおいマジかよお前らどうしたんだよと突っ込みどころ満載の変化を遂げています(笑)もうお前らNOFXかよと思うほどに伊語のNOFXといってもいいんじゃねーかと思うくらいなインストの1曲目にびっくり!んでもって続く2曲目も同様の路線でズコっです。7曲目の”Kane da caccia”や8曲目”La Bandiera”で救われるけどね。ちょっとLATTE+のアルバムの中でも異色のサウンド。メンバーチェンジや再始動等で変化を求めたのかもしれないけどね。このアルバムだけでこのバンドを判断するならイタリアにもいいバンドいるなって思うけど、LATTE+をリリース順に聴いてきた人はあまりの突然変異に面食らったのは間違いないね。(O)
LATTE+ “ASOCIALE” CD
復活後第二弾でトータルとしては4枚目となる2012年リリースの13曲入りアルバム。今作は自主でリリースとなってます。前作で思いっきりメロコアへ傾倒したサウンドで驚かされましたが、今作もジャケのアートワークが牛じゃなくて初のメンバー写真なんですよね。しかし、今作で再び彼らのサウンドはLATTE+サウンドと言えるポップパンクチューンに戻ってるんですよね。いったい前アルバムは何だったんだろうか?(爆)まあ、この手の切り替えの早さがヨーロッパ圏のバンドっぽさですけどね。さてこの4枚目のアルバムが続く5枚目の伏線となっているのは間違いないけど、まだメロディックっぽさが残っているけどスピードに頼らなくメロディーを聴かせる曲になっているのはやはり曲の書き方がこなれてきたんじゃないでしょうかね。これまでなかったような印象的なメロディーを聴かせる”Verso Il Paradiso”には驚いた。こんなに彼らは垢抜けたメロディーを書けるようになったのかと!もちろんユーロポップ/メロディックパンクファン大好きであろう”Stati Ansiogeni”を始めとした鉄板チューンもありだし、ラモーン直系サウンドな曲もあり。うーん前作は一体何だったんだろうか(笑)(O)
LATTE+ “NO MORE THAN THREE CHORDS” CD
1997年から活動しているイタリアポップ/メロディックパンクLATTE+が完全3コードポップパンクな5thアルバムを投下!バンドが未だに現役で活動していたとは?!メンバーから連絡をもらい再入荷しました!これが正式には5枚目のアルバムなんです。自主でリリースしてたやつを含めると6枚目。まずこれはアートワークからして好盤の予感がプンプン臭いますけど、内容もユーロポップパンクファンは大満足の16曲入りです。イタリア盤よりも1曲多いです。元々はポップパンクとメロディックの中間のいかにもユーロメロディックサウンドとして活動していた彼らですが途中驚きのメロコア化もありましたが最終的に辿り着いたこのサウンドはTHE QUEERS、MANGES、APERS、GREEDY GUTS、PSYCHOTIC YOUTH、BASEMENT BRATS、RICHIESでピンとくる方は間違いないです!(O)
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