Distro News

5月-29-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ムキムキ

ついに来ましたか!復活を上げなんと新作がJADETREEからっていう大事件発生でメロディックファンからだけでなく、エモリバイバルファンにも急激に注目されているペンシルバニア州ウエストチェスターのSPRAYNARDのデビューアルバムがついにリイシュー!待ち望んでいた人も多いでしょうね。合わせて発売されたニューデザインのTシャツも予約してちゃんと確保してます。さらにSPRAYNARDのメンバーとレーベルが音源を残さずに解散するなって説得して誕生したYO MAN GOとのスプリットもあります。YO MAN GOむちゃくちゃいいですよ。
驚きはこれだけでなくてPLOW UNITEDでもありEX FRIENDSのJOELに、今をときめくCHUMPEDのANIKA、そして例によってのMIKEY ERGにより結成されたRENTIERS待望のデビュー音源も到着です!

SPRAYNARD “CUT AND PAST (reissue)” LP
SPRAYNARD
ついに復活したペンシルバニア州ウエストチェスターのメロディックバンドSPRAYNARD!しかも、ニューアルバムはJADETREEからリリースが決定したという衝撃のニュースが出てますけど、そんな彼らの記念すべきデビューアルバムで長らく廃盤となってしまっていた2010年リリースの音源がついに再発されました!もちろんリマスタ済み。リリースは彼らと同郷のSQUARE OF OPPOSITION(ありがとクリス!)とDEAD BROKEの共同。LATTERMAN~RVIVR~IRON CHICといった東海岸哀愁メロディックに現行のINTO IT. OVER IT.やCASTEVETといった現行のエモーショナルメロディックフレーバーも吸収した哀愁メロディックはすでにこのアルバムの時点で完成しています!SHIPYARDS好きな人もこのバンドにやられるはず。今のこのバンドの勢いで限定1000枚は速攻でなくなるでしょう。ちなみにASIAN MANからリリースされたシングル集の1stプレスは瞬殺でしたから。。。(O)

SPRAYNARD “GRAND SLAM” Tシャツ
SPRAYNARD T2
復活を遂げたSPRAYNARDのニューデザインTシャツ!すでにMediumはソールドアウトになってます。ベースボール的なアートワークです。ボディーはRoyal Apparel。ボディーカラーはホワイトです。サイズはSmallとMediumあります。地元での人気が半端ないっす!

SPLIT SPRAYNARD / YO MAN GO 7″
SPRAYNARD_YO MAN GO
YO MAN GO!これはLATTERMANファンであれば絶対に気に入るバンドです!まさにLATTERMANを彷彿させる合唱&細かいギターワーク!SQUARE OF OPPOSITIONが彼らの最後の曲を残さずに葬り去るのはもったいなさすぎるってことで解散後にスタジオに入らせレコーディングさせたそうです。そしてそれに同調した地元の友達SPRAYNARDとスプリットでリリースということになったんだってさ。確かにこのバンドむちゃくちゃかっこいい。オリジナル2曲はこのままバンドを続けていれば絶対に知名度あがりそうな完成度!そしてカバーはWEST CHESTER出身ってことで彼らのヒーローPLOW UNITEDの1stアルバムに収録されてる名曲”SPINDLE”やってます。もうほんとにオリジナルの2曲がかっこよくてさ。SPRAYNARD〜RED CITY RADIO好きな人まで絶対聴いて欲しい!一方のSPRAYNARDサイドの方はドイツのYO-YOからリリースされた「MITCH」7″と同内容の2曲を収録。これ買い逃してしまった人はようやく手に入れられますね。オリジナルの”Until The Next Time”はSPRAYNARDらしい曲でもう一曲はWEAKERTHANSの”Our Retired Explorer”のナイスカバー!でもこの曲許可なしでやっちゃったから気を使って視聴はなしなんですが7″には収録されてますんで聴いてのお楽しみに!(O)

THE RENTIERS “ONE SIDED” 12″
RENTIERS
なんてこった。このバンドが動き始めた時くそ驚いたわ。PLOW UNITEDでもありEX FRIENDSで活動しているJOELが新しいプロジェクトを始めたんだけど、これメンツが驚き!だってJOELとの男女混声ボーカル何だけど、この女性ボーカル今をときめくCHUMPEDのANIKAだぜ!しかもドラムは例によってのMIKEY ERG登場!これいいなぁ、すっげ染みる。フォークを取り入れたサウンドなんだけどチープじゃなくてさ、パワーポップ感覚もありLEMONHEADのEvan DandoがJuliana Hatfieldとやってるようっていうのはバッチリな例え。同じくPLOW UNITEDのBraianがソロでやってるサウンドと近いのは偶然か。JOELとANIKAの掛け合いがPOGUESの”FairlytaLe of New York”を思い出したな。マジリアルなフォーク音楽は聴きませんがこれは聴く!(O)

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