Distro News

7月-13-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

「東京問題」でしかも新宿区ですんませんのWSでございます(笑)ドイツからラモーンパンクがついに到着!ちょっと大きい荷物もドイツは飛ばせるようになって来ましたよ!まだ続々とドイツにはオーダー飛ばしてるので乞うご期待!しかし、みんな早い。アップ作業中にボンボンご注文いただいてます…感謝…
あっ今週木曜はラジオですぜ!

THE HAWAIIANS “INVADING THE SUMMER” CD/LP

ドイツなのにハワイアンズ!こちらも復活してのニューアルバムがついに登場!13年ぶりのフルアルバムですが、先行シングル同様、1曲目の時点でバブルガムサーフポップパンクファン撃沈の快進撃!QUEERS、CATALOGS、BEATNIK TERMITES、TRAVOLTAS、Pelotan、この中に好きなバンドがあれば迷うことなくTHE HAWAIIANSを聴けよ!RAMONES meets BEACH BOYSをやってるバンドの中でもかなりレベルの高いコーラスを決めてくるし、疾走感もバッチリだしで全くブランクを感じさせないご機嫌なアルバム!ついに待ちに待った夏に向け完璧なタイミングでのリリースとなりましたね。16曲入り。とにかく、勢いよくポンポン曲繰り出されてくる傑作!CDは完全ごく少数なのでCD派の人は悩んでる時間はありませんからね!(O)

RICHIES “AUTUMN FALL” LP

23年ぶりのニューアルバムのアナログもようやく登場でっす!16曲を詰め込んでの、先行してリリースされたCDはWIZOでおなじみのHulkからなんて衝撃すぎでした!が、アナログもハードコアリリースメインのPlastic Bomb Recordsってのもほんと謎です(笑)このバンドに出会ったのカエルのアートワークでおなじみの2ndアルバム。その後、確かグングンか誰かに1stアルバムを聞かせてもらって、これってありなの?と話したのを記憶してる。だってRAMONESまんまに聞こえたんだもん(笑)で、人づてに何やらドイツのレコ屋にはRAMONE PUNKというコーナーがあるらしいぞ。ということで、その周辺を掘っていたら、HAIRIKOTの1stアルバムにも出会ったんだった。当時はHAIRIKOTもKLAMYDIAもドイツのバンドだと思ってた少年の僕でした… 余談はさておき、このニューアルバム、再生ボタンを押してワクワクしてたらヴィヴァルディの四季から始まる1曲目に金縛りにあいました(爆)しかし、3曲目にピアノを導入したミドルテンポの曲これがクソ名曲!まさに、23年間しっかりと円熟味を寝かせていたわけですよ!これ、歌詞もホント深い。いいよいいよ、こういう歳の取り方。そう思わせてくれます。現代的な曲もあったりとただただ眠っていたわけではないベテランの底力を感じる。KarstenはTHE FLATULINEESもやってたりもするんで当然っちゃ当然か。あと、メガネがサングラスになってるのにニヤケさせられた。ただし「In Tits We Trust(おっぱいに誓って)」というタイトルの曲とその次の曲ではあえぎ声を入れた曲あるんだけど、これはRICHIESのカラーじゃないからやめた方がいいだろう… しかし、アナログ盤でジャケ一新してるけど、CDのアートワークの方が良かったんじゃないか…(O)

こちらも再入荷!

THE HAWAIIANS “FOUR HEADED SHARK ATTACK” 7″
THE HAWAIIANS “TEENAGERS LOVE” CD
THE HAWAIIANS “THE HULA ON MARS” CD
RICHIES “AUTUMN FALL” CD

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