Distro News

10月-20-2021
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今夜はCHEERS! PUNK RADIOってことで、本日はCHEERS! PUNK世代のSTAND GTの新品デッドストックを放出予定!90年代カナダで結成されポップパンクとパワーポップの中間を行くサウンドで同郷のBUMとともに日本でも愛されたバンド。NILSの流れを汲むサウンドはVACANT LOTなんかと同列で大好きでした。Boss Tuneageが3rdアルバムリリースして関われたのは嬉しかったです。そんなSTAND GTのメインパーソンであるChrisと久々にやり取りしたときに本人手持ちのデッドストックを譲ってくれました。カナダからの送料バカ高いといつも言ってますが、Chrisが卸値をぐっと下げてくれたのでありがたい価格にできました。変名前の1stシングルが手に入る今回のチャンスを逃すことないように!ラジオ放送中に発表するプレゼントキーワードをご注文の際に備考欄に記載いただければ、プレゼントゲットのチャンスもありますよ!ラジオ放送終了後に21時過ぎにアップ予定です!明日も届いたMutant Popの新作アップ予定です。

STAND “SAD BUNCH OF PEOPLE” 7″

CHEERS! RADIO Vol.20でグングンがかけたSTAND GTと名乗る前の1stシングル!92年モントリオールのEn Guard Recordsからリリースされたやつ!針を落とすとそこにはNILSから受け継げられたパワーポップパンクソングが炸裂!ナヨっとした弱虫ボーカルもたまらん!PARASITESファンもハート鷲掴みのやつですよ。続く2曲目3曲目はDOUGHBOYSを思わせるリズムチェンジをもつこの曲なんかも、いかにもカナダーだぜ!アメリカと大陸続きなのになぜにこういう線の細い哀愁感を出せるのはやっぱり冬の寒さのせいなのかもしれない。サッドパワーポップだな。ギターボーカルのChrisの手持ち全部回収しました。(O)

STAND GT “TOASTING GEARS 7”

冬の雪の寒さの中パンクをしてしまったサッドな写真をアートワークにした1stシングル同様、En Guard Recordsからの2ndシングル。93年。収録4曲中2曲は1stアルバムに収録されているけど、アルバムとはバージョンが違ってこちらの方がラフで好みです。もう2曲目が思いっきりNILSなんですわ。ラストのBilly Bragのカバーは、本人にも認められたほどなんだけど、もろにSTAND GTになっててこの2ndの聞きどころとなっているね。(O)

STAND GT “THE CRACKLE FAN” 7″

1stアルバムをリリースしてバンド名が世界中のポップパンクファンに知られるくらい注目を集めていた95年にカナダのMint Recordsからリリースされた4枚目の単独シングル。このころのサウンドこそが多くの人が抱くSTAND GTのイメージなんじゃないかな。疾走感あってタイトル曲はVACANT LOTとクリソツな感じの好曲!(O)

STAND GT “APOCALYPSE COW” LP/CD

96年Lance Rock Recordsからリリースされた2ndアルバム!1曲目からVACANT LOT好きも夢中になる疾走パワーポップパンクチューンで当時にんまりしましたよ。この頃は、ファンが求めてるサウンドがわかってたような感じなんだよな。良い曲が連発してるしね。哀愁具合と青春POP PUNK感もたまらなし。ってかこれUKメロディック好きな人とかでも自分のレコ棚に並んでいて全く損しないやつですよ。(O)

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