SNKは相変わらずだね。でもライブがすごい良くなってた。今回は正式なメンバーでの来日だからなんだね。これがSaturday Night Karaokeの素の姿なんだな。しかし、プラブの日本語を駆使してみんな盛り上げようとする姿は普段の彼からは想像できない。すごいな。もちろん本人に面と向かっては言わない(笑)面白いは面白いけど、曲はすっげーセンスあるからそのギャップでみんなを笑わせてるんだろうな。両バンドとも、時間作れる方は見に行ってみてくださいね。
ついに現在(2019/07/08時点)日本初上陸を果たした初期Crackle Recordsを支えた3バンドのうちの1つCROCODILE GODの13曲ニューアルバムが日本ツアーに合わせてリリース!しかも今作をリリースしているのは現行のUKメロディックバンドを排出しているBrassneckと、今年に入りレーベル復活をアナウンスしたCrackleの共同リリース!現在の日本ツアーにも来ている90年代に初期のCROCODILE GODのメンバーである、Mark、Ravo、Liam(すげー太って巨漢になってた!)というラインアップに戻ってます。聞いたところによると彼らに大きな影響を与えたのはIDENTITYの後にJasonがやっていたFUNBUGなんだそうだ。当時Lookout!と初めて契約したUKバンドということで衝撃だったそうだよ。2012年にリリースの前作「Once Upon A Time In The North」から7年ぶりとなる今作、基本的に何も変わっていません。UKらしい哀愁があって伸びやかなメロディーに、DESCEDENTSから大きな影響を受けているビジーベース、そしてドタバタと疾走するリズム。ほんとERGS!をさらに速くした感じです。やっぱりUK、US問わずポップパンクファンにはたまりませんよ。ライブでもやってたけど、レコードで聴く11曲目の”Office”がむちゃくちゃかっこいいぞ!あっなんか聴いたことあると思ったら98年にリリースされた「Ataraxia」っていう4 Wasy Splitに収録されてた”Hoop”の再録が収録されてる。(O)