ニューヨークロングアイランドの老舗レーベルROKLOKがつかの間の眠りから復活!!!ホントにレーベルもう辞めるって言い出したときは86’dに様子見に行ってって連絡しちゃったよ。そしてリリースされた作品はやっぱりROKLOKの選球眼さすが!完全に90’sに戻ってるね(笑)。このレーベル運営しているマイクはロングアイランドシーンの音源紹介もやっていてそれも面白いんで時間ある方はチェックしてみてください。Here On This Island です。WELCOME BACK, MIKE!
BRICK MOWER “WHY ARE WE DOING THIS?” 7″ + CDR
もろに90’sを思わせるメロディックギターバンドが登場。リリースはこの手のサウンドの選球眼はばっちりなROK LOKからってROK LOKがレーベル運営を再始動した!そんで産み落としてきたこのニュージャージーNew BrunswickのBRICK MOWER。これは30代の人には懐かしいサウンドだと思う。ファズギターで疾走するこのメロディックチューンは、初期LEMONHEADS、MOVING TARGETS、初期SUPERCHUNK、NEW SWEET BREATH、SMALL(SMALL 23)、FLUF、初期FURTHERなんかが真っ先に思い出されるよ。これは若い世代の人達には新鮮なんじゃないかな。ここ最近こういったシンプルな轟音ギターバンドみかけないし、全4曲疾走しまくり!轟音で聴いてください、最高です!初期JAWBREAKER、SOURPATCHにも通じると思います。(O)
ONLY GHOST IN TOWN “HIDDEN EAST COAST EP” CDR
きましたニュージャージーのシューゲイズバンドONLY GHOST IN TOWNがカセットオンリー出リリースされた1stアルバムに続く3曲入りのニューシングルをリリース。相変わらずの80’sシューゲイズ路線まっしぐらな轟音なレイドバックノイズシャワーなギターワークでドプドプ沈んでしまいますよ。FURTHER、SUMMER HITS好きな人はおぉーってなると思うけど、メロディックギターバンド好きな人もきっとわかってもらえると思います。(O)
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