えーSUMMERMANがレーベル始めたの?自分たち以外のバンドをリリースする第一弾となるのがサッドメロディックギターバンドI LIKE YOUNG GIRLの8曲入りの1stアルバム。これが1曲目からSUMMERMANと同列のサウンドで、メロディーを前面に出しスピードに頼らずサッドな哀愁を奏でるサウンドで最高。真っ先に浮かんだのはHer Spectacles、イギリスのCHOPPERの解散後のPYLON、それにCHESTER COPPERPOTといったバンド。もちろんshipyardsにも通じるところあるし、ギターのおかずはDINOSAUR Jr.とかも感じさせる。エモじゃなくてこれはメロディック!わかる?ひたむきで繊細で必死な思いが伝わる感じ。5曲目はCOMBOY〜THE LAST LAST ONEを思わせてくれてニンマリしました。うわっ、そのあとにBUILT TO SPILLの大名曲”Car”のカバーやってんじゃんか。これはこれですげー良いぞ!やばいこのバンド、すぐにライブ観に行かないと!(O)
同時リリースのはずのSUMMERMANとNo edgeのスプリットは届き次第販売開始します(笑)