こんばんは。今日はアップしない予定だったけど、急遽アップしました。だって聴いてたらテンション上がりっ放しなんですもの。8月の途中からちょっといい空気が流れてる感です。リリースもすごい順調に決まってるしね。
さてさて仙台からまたもやすごいバンドが出てきたよ。デモだけど最高です。明日もアップするよ。
DETOUR “S/T” CDR
JACK NICHOLSONS、ToteBagsとカッコいいバンドが連発して登場している仙台メロディック/ポップパンクシーンからまたしてもカッコいいバンドが出てきたぞ!仙台酔いどれメロディック先駆者DEEDS NOT WORDSに新潟小千谷のSPRAY PAINT〜EXIT路線をブレンドさせたような日本のメロディックの良いとこどりのようなバンドで最高!かつてのSNUFFY SMILE路線のサウンドが好きな人は絶対好きだと思います。デモなので音質は正直粗いけど、この楽曲だもの。1曲目の”STAND UP DO THE ACTION”のイントロの2本のギターの絡みからワクワクさせてくれます。そんで歌が始まった瞬間、スポットライト全開みたいな感じが目の前に広がる。これは盛り上がるだろう。そんで、2曲目はこれまた絶妙に流れる疾走感溢れる曲で、これまた聴いている前につんのめっちゃうくらいに引き込まれる。サビの「It’s OK」は歌うだろ、これはよ。メロコアじゃなくて日本のメロディックパンク好きな人だったら、ホント好きだと思います。ライブ見てー。個人的にドツボ!リリースしたい。
ジャケはDAMNEDのパクリだけどそれはどうでもいい。そのくらい内容に惹かれる。
EL ZINE vol.8
パンクロックファンジンEL ZINEの最新号が本日到着!今号ではいつもの連載ページの内容はというとドイツのインコグニートレコーズが誇る最強の7″シングルシリーズで、世界中のコレクターをワクワクさせてくれた333xUP AND DOWNシリーズから独断と偏見で20枚を紹介させていただきました。今回も巷で問題を起こしてるSPさんとの共同執筆です。結構面白いと思います。それと、今号では、YUM YUMSのモートンの彼女であり、彼女の過去も話題になっているCAROLINE & THE TREATSのキャロラインちゃんに日本初のインタビューを命じられたのでやりました。思ってたよりも女の子女の子しててびっくりでした。モートンとの熱々話は当然カットしまくりました(笑)。あわせてノルウェーのディスクレビューでも参加させてもらっていますので、良かったら読んでみて下さい。
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