いやーもー余震も嫌だけど、原発早く安定してくださいよ。違うこと考えてもふとした時に怖い思いに変わりますよ。色々な被害起きてますけど一番怖いのは風評被害ですね。しかし毎日のニュースで落ちたりホッとしたり。とりあえず携帯の緊急地震速報の音にはビビります。
都知事選もいつの間にか迫ってるしね。しかしドクター中松はぶれない。票はいれないけど、存在感はさすが。そういえば今日和民の社長の選挙ポスター貼ってる人を見たけど、あれって社員なのかな?まーどうでもいいけどね。ヨシズミの関係者が当選しなきゃいいけど。さて、又吉は来るのか!?
あっ明日にレア盤放出するかもです。メロディックのみだけでなく、パワーポップ、ハードコアの名盤もあります。準備出来次第です。
ASPIGA “TENSE” CD
New Jerseyから登場のエモーショナルメロディックトリオASPIGAの1stアルバム10曲入り。リリースは先日FIFTEEN / FOR THE WIN / HANALEIの3 WAYスプリットをリリースしたSOLIDARITY RECORDINGSから。レーベルの紹介ではJAWBREAKERとありますが、それよりもLAWRENCE ARMSをエモーショナル度高めたような感じを受けます。ってことで、これすごいいいですよ!疾走感はWALKERやBUFORDにも近いものがあります。特に高音コードはBUFORD的。これ絶対BEN GRIM好きな人も気に入ってくれると思いますよ。例えに挙げたバンドよりも地味だけど、何年かごには確実に怪盤になると思われるショボさも大好き!(O)
SAUNA YOUTH “YOUTH” 7″
イギリス・ブライトンのAUNA YOUTHのデビューシングル4曲入り。BOSS TUNEAGEからリリースしているSHITTY LIMITSを真っ先に彷彿させる70’s GARAGE/PUNKにプリミティブな80sハードコアをミックスしたようなアドレナリン爆発のパンクロック!STEALのメンバーが解散後にCUT UPSのメンバーと始めたバンドだそうです。かっけーなおい!(O)
TWISTED “STOCKHOLM” 7″
裏ジャケのリハーサル風景。フロアーに寝ころびながら歌うヴォーカルから受けた印象はハードコアか?でもドラムは笑顔だもんなー。このモノクロなジャケの雰囲気は凄く興味惹かれるんですよ。針を落とし冒頭から受けた印象はエモいな〜と。しかし曲が進むにつれこの感じは!そう、この感じはまさにDCじゃないか!!!ひとつのバンドが直ぐに頭を過る。RITES OF SPRING!まさにGuyのヴォーカル・スタイルじゃないか!完璧なまでにRITES OF SPRINGですよ。参りましたよ。バックの音はそこまでDCじゃないがこのヴォーカルだけで中期DCHCにのめり込んだ人間はノックアウト。でもな〜俺の先入観だけかな〜とジャケを開いたらやっぱり!RITESのジャケの’薔薇’がありました(笑)いいんですよ、これがバンドへのオマージュですから。あ、このバンドってレボリューション・サマーなFACEL VEGAのメンバーの別バンドなんですね!なら当然か(笑)。2010年5月3曲入り。 (B)
EVERYONE EVERYWHERE “A LOT OF WEIRD PEOPLE STANDING AROUND” 7″
現在ついに3rdプレスまでリプレスされている、現代のエモシーンを牽引するバンドの一つEVERYONE EVERYWHEREの1stシングル。3rdプレスでもう絶対リプレースしない宣言が出ました(笑)。そんな状況ですが今回到着したのは2ndプレスのパープルビニールです。まだこの作品を手に入れていない方、2ndプレスどうぞー
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