いやっほーついにRVIVRが4月に日本ツアーを行うぜ!招聘はWORTHWHILE WAY / EAGER BEAVERだ!この情報が解禁になるのをどんなに楽しみにしていたか。RVIVRのジャパン・ツアーもエリカさんから直接WORTHWHILE WAYとツアーをしたいというアプローチで実現したというんだからテンション上がるってもんですよ。
ということで本日一発目のアップはそのWORTHWHILE WAYの新作!
SPLIT WORTHWHILE WAY / MADISON BLOODBATH CD
WORTHWHILE WAYの新作は彼らと親交の厚いサンディエゴのラフポップパンクMADSON BLOODBATHとの両バンド4曲づつ収録のスプリット!CD盤はEAGER BEAVERからで10″はもうすぐA.D.D.からリリース予定とな!
まずは正統派A.D.D.サウンド直系の哀愁メロディックMADSON BLOODBATHから。振り絞るボーカルワークに繊細なギターワークはやはりLEATHERFACEのUS解釈となるTILT WHEEL、TIM VERSIONを経由した男泣きなサウンド。疾走チューン2曲もいつも通りのかっこよさだけど、個人的には2、3曲目に収録されてるミドルテンポのナンバーが凄まじく染みる!これはGREAT ST. LOIS、NOTHINGTON好きな人は燃えるはずだ!
そしてWORTHWHILE WAY。まさに冬のリリースにふさわしいアレンジを施した”WHITE CHRISMAS”でスタート。ハーモニカもある牧歌的だけど彼女(彼ら)らしい、芯の通ったサウンド。彼ら自身がベストのレコーディングとインナーでチェゲが言ってるけど、これはアメリカで彼らが残してきたものの自信から産まれた作品なんじゃないかな。それで、これまでよりも肩の力を抜いて望んだレコーディングなんじゃないかなと推測できる。だから彼らのライブで聴くことの出来る雰囲気が詰まってると思う。ライブ見たことある人は同意してくれるんじゃない?マユちゃんとカオリンのハーモニーがバッチリ決まったラスト気持ちいいっす。WORTHWHILEファンはニヤけること間違いなし!(O)
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