いつもお世話になっております!WSの決算が今月末となります。ご注文されたお客様で未精算の方はお早めにお支払頂けますと助かります!何卒ご協力のほどお願い致します!で直ぐに売り切れてしまったPOIKKEUSの編集盤CDとXERO FICTIONの7″のキャンセル品が一枚ずつ出てしまいましたので早いもの勝ちで!
POIKKEUS “SYMPATIA PAHOLAINEN EARLY TRACKS” CD
US TOURに向けて嬉しい編集盤!CRUST WARから出たEPは瞬く間に完売したのも記憶に新しいPOIKKEUS。と言ってももう10年以上も前なのね。色んなバンドが音源出せば瞬く間になくな るような時代で、常にアンテナ張ってないと出遅れ確定だったアナログ。2枚買ったの思い出した。1枚はあげちゃったけど。1000枚以上を余裕で売ってた こと考えると今世界中の現行/再発リリースでも300枚が直ぐになくならないこと考えると本当にパンク/ハードコアに興味を失ってしまったのかと思ってし まいますわな。当時LAUKAUSとPOIKKEUSと言えばフィンコアスタイルをモロ継承した音出してたわけで、勿論過去には様々な歴代バンドフィンコ アの魅力に憑りつかれて“アノ”サウンドを取り入れてきたわけですが、この2バンドはセンスが半端なかった。あの時代の空気感を出すにはよほど聴き込んで 細部まで拘らないと出せない音。ヴォーカルに深いリヴァーヴ=フィンコア・スタイルなんて浅はか過ぎて。要は簡単には真似できないって事ですわ。けどポイ ケ聴いたときはぶっ飛びましたわ。KAAOSのJakkeかと思ったくらい(笑)ライブはCRUST NIGHTのビデオで観ただけだったけどルックス含め最高だったな。あのLIVEカッコ良すぎでしょ!異常にデカいシンバルといい。見た目と音に支配され るってこれだなと。今回あのビデオじゃ2曲のみだったのが5曲聴けるし、MCも聴けたりと個人的にはこの編集盤でLIVE音源が最高。しかしCDで7イン チの音源聴くとこうも雰囲気が変わるかと二度おいしかった。(R)
XERO FICTION “MONOTONY OF LIFE/FIRST TRIP” 7″
※レーベルに許可を得てWSでは同内容のCDRを付きます!なのでレコード聴ける環境ない方も是非!!! ACTION!での功績やREJECTでの活躍ぶりなど、現在は様々なバンドで名古屋シーンを活性化させているコウイチロウが始めたモータウン的要素たっ ぷりのガールズ・ヴォーカルPUNKの1stEPが遂に登場!デモもジャケ含めて良かっただけにこのリリースを待ち望んだ人も多いのではないでしょうか。 ハードコアのバンドで活動していたメンバーが放つ音なんで、なかなかメロディックやPOP PUNK好きには手を出しづらいかもですがこれ完全にWS的にはツボ!古くはPIGGESやAUTOMATICS、そんでもってSUNNYCHAR好きは 持って来いのサウンド!現行で頑張ってるバンドでいえば仙台/秋田のSecondBagsでしょう!一聴すれば良さが分かるガールズ・ヴォーカル POWER POPで良い!なによりルックスの良さが完全ダブルA面な曲のセンスに繋がってますね!POP PUNKやメロディックシーンと今後一緒にやってけば面白いんじゃないかと思います。