THE PHOENIX FOUNDATIONのニューアルバムのアナログ盤先行リリースです!合わせてフィンランドから色々と音源到着しました!
THE PHOENIX FOUNDATION “ECHOES” LP+CD
フィンランドのサッド&バーニングメロディックパンク、PHOENIX FOUNDATIONの6枚目となるニューアルバムが前作に引き続きWATERSLIDEから登場!ついに来日を果たしたフィンランドのアナーコメロディックパンクバンド1981でも中心人物として活動するJalluのメロディックスタイルのバンドがこちらのPHOENIX FOUNDATIONなのは1981の来日でみなさん気づいた方多いと思います。実はドラマーも1981なんですよね。
さらに1981に通じるサウンドとなった泣きまくりのメロディーです。そして何曲か女性コーラスがある曲があるのですが、聴いてもらえば誰だかわかると思います。Jalluがあまり公表してほしくないと言うんですけど聴けばわかってしまいますよ(笑)。とにかく胸を締め付けるほど苦しい哀愁のメロディーが突きつけられるんですが、6曲目「Fooling」〜「Pattern」では曇り空から太陽の光が差し込む壮大な高揚感で一気に持ってかれます。まさに後期HUSKER DUじゃないですか!!!全サッドメロディック、UKメロディックから哀愁のハードコアファンまでチェックすべし!(O)
THE HEARTBURNS “COLD HELL BELOW” 7″
KAKKA-HATA 77、THE DWYERSメンバーによるフィンランド哀愁メロディックパンクバンドTHE HEARTBURNSの4曲入りシングル。このホラー感と疾走パンクロックはCRUSADESにも通じるかっこよさ!もうホントにジャケのアートワークの頭抱えてるのがドンピシャで視聴できるのがYouTubeなんだけど全曲このテンションのまま突っ走るわけですよ。んで哀愁のメロディーの洪水!さらに合唱と。フィンランドってことで母国語バンド苦手な方がスルーしそうですけども、このバンドにおいては英語だし泥臭さありませんので哀愁のパンクロック好きな人はチェックを!(O)
THE HEARTBURNS “FIXIN’ TO DIE” LP/CD
フィンランドの哀愁メロディック/ポップパンクロックバンドTHE HEARTBURNSの2008年リリースの10曲入り傑作アルバムがリイシューされました。そんでアナログ盤のみ1曲ボーナス追加になってます。KAKKA-HATA 77、THE DWYERSのメンバーによるバンドなんですけど、このバンドはフィンランドの母国語バンド特有の泥臭さは皆無です。ニューシングルのように哀愁サウンドだけではなくかなりポップパンク寄りの曲やSTILETO BOYSにも通じる疾走ロックンロールありとかなりのかっこよさ!MARKED MENとか好きな人にもオススメできそうな感じです!初めて聴いた瞬間から一緒に盛り上がれますぜ!(O)
WASTED “HERE COMES THE DARKNESS” LP/CD
ここ日本でも根強い人気を誇るI WALK THE LINEのメンバーも在籍のフィンランドの哀愁パンクロックバンドWASTEDの10曲入りの6枚目のアルバム登場です!初期はストリートパンク色全開だったけど前作あたりから哀愁メロディーになってサウンド自体もUKパンクロックへの傾倒が色濃くなってきててこれは個人的にはうれしい変化。合唱コーラスとかもろにTHE BLOODにも通じるスタイルじゃないでしょうか。それとダークな哀愁メロデイーはADOLSCENTSとかも思わせてくれます。YouTubeの視聴宣伝長くてうぜーんだけど曲自体はクソいいんで一度はチェックしてみてください。(O)
THE PISTONES “EYES OVER THE CITY” LP/CD
フィンランド産70’s UKパンクロック、モッドパンクスタイルなTHE PISTONESの10曲入り1stアルバム。もろにCLASH、THE JAMを彷彿させるサウンドはかなり驚き!このバンドはHEARTBURNS、SARKYNEETのメンバーが別にやっているバンドらしいですよ。サビがもろにJAMなんだけど、この哀愁のある声はかなり渋いですね。SMALLTOWNやTHE STRIKEといったモッドパンク好きな人はこのバンド好きだと思いますよ。めちゃくちゃサビが印象的!(O)
FIRST TIMES “ONE TIME THING” 7″
COMBAT ROCKからリリースされたデビューシングルで一気に注目を集め速攻でソールドアウトになってしまった女性ボーカル含むパワーポップバンドFIRST TIMESの2ndシングル。今作も嬉しい事に4曲入り。7″シングルで4曲って嬉しい。相変わらずジャケのアートワークからセンスいいです。ロックンロールテイストな70’sパワーポップをガールボーカルでやってるっていう禁じ手なわけで、視聴ができないんだけど特にA2の”Don’t You Think I Would Call?”がむちゃくちゃいいです。なぜにこの人達って前作でもそうだったけどキャッチーな曲をアップしないのだろうか?!B面も文句なしでラストの曲なんてむちゃくちゃ泣かせてくれます。今作も限定500枚のようなので早い段階でソールドアウト確実だと思うんで逃さないでくださいね。(O)
SARKYNEET “KAUPUNGIN KUTSU” LP
I WALK THE LINE、MANIFESTO JUKEBOXのメンバーであり、COMBAT ROCK INDUSTRYを運営しているJANIが現在進行形でメインでやっているのがこのSARKYNEET!PHOENIX FOUNDATION、UNKIND、THE HEARTBURNSのメンバーも絡んでいます。っていうか正直言うとCOMBAT ROCK INDUSTRY周辺のオールスター的バンドです。女性ボーカルが母国語で歌うこの牧歌的なポップパンクスタイルはPUNK LUREX OK好きな人は確実にノックアウトでしょう!すなわちうちで母国語バンドを手に入れてくれてる方にとってはおもいっきり楽しめる感じです。で一般的には苦手な人はダメな例の感じ(笑)すっげー切ない北欧メロディーでMASSHYSTERI好きな人にも聴いてもらいたいな。(O)
こちらのフィンランドものも再入荷しています。
CIGARETTE CROSSFIRE “IN BETWEEN THE CURE AND THE DISEASE” LP/CD
KAKKA-HATA 77 “TOTAALINEN KAKKAHATA” LP
MANIFESTO JUKEBOX 各種
THE PHOENIX FOUNDATION 各種
SARKYNEET “EI ENAA CD
WASTED 各種
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