Archive for 6月 2nd, 2015

6月-2-2015
Filed Under (新入荷) by blackie

有安杏果推しの皆さんはもう何度も観たでしょうが、ももクロchanかみかみ番長の特典映像を是非色んな人にも観て欲しいもんです。もちろんプロが一緒について教 えたんだからそれくらい叩けるだろ?なんてつまんない解釈は辞めてね!ドラムはリズム感ないと全く叩けないし、手足バラバラで使うんで相当難しいんですよ!ド素人のアイドルがいきなり数時間であんな様になってるハットの刻みできる か?って話ですよ。観れは一目瞭然ですよマジで。しかも叩いてる表情が素晴らしく画になる(それはガチ推しだからってのは置いといて)感動ものですよ!のみ込みが早いってだけじゃなく人が見てない所で相当練習したんだろうなってのがお披露目で観れた時は号泣でした。もちろん細かいオカズなんかは失敗しちゃったしクラッシュも叩ききれてなかったけど、あの安定した8ビートに心打たれるハズ。スタジオでの練習とあからさまに違うスネアの叩き方。随分上まで上げて振り抜いてデカい音を出せてるんですよ。凄くないですか?筋力がない、音が小さいと言われて悔しかったんでしょう。負けず嫌いの彼女が魅せた努力の結果です。思い出すだけで涙でます(笑)そして何よりもハットをただ刻んでるんじゃなくオープン、クローズを使い分けてるとこには驚きしかありませんでした。こんなの一週間で早々出来ないぜ!長くなりましたがまだまだ語りたいことだらけですので、テレビを感動の涙を流しながら携帯で撮影したんで会う人には嫌でも見せて語らせて頂きたいと思うでありやす!

WRETCHED “LIBERO DI VIVERE / LIBERO DI MORIRE” LP
※LTD300 1stプレスNEON YELLOW VINYL
イタリアのレーベル間でも色々と問題視されていたオフィシャル再発論争もこれで決着でしょうか?(笑)グレーゾーンだった作品に怒ったメンバーやらレーベ ルが強力してメンバーが再発に踏み切りました(笑)せっかくの再発なんでオリジナルとは変えようぜ!的なアレでしょうか。インサートが小奇麗にまとまった 歌詞を載せたインナースリーブに変更。個人的にはこの前出たやつの方が全てに愛と拘りを感じたんですけど、、、。ということで徹底的に違いを発見しよう じゃないか!と思い、黒盤じゃ比べる対象にならないのでオリジナルのクリアー盤、世間ではグレー再発と言われているブルー盤、そして今回のオフィシャル再発のネオンイエロー盤を聴き比べたいので明日家から持ってくるので明日コメント追記します(一枚のレコードにどんだけ時間かけてんだよ!って思わないでねw)。音源に関して言 えばアルバム以前の音源と比べるとかなりプロダクションが上がっていて拍子抜けする感もあります。まるでNEGATIVE APPROACHの1stEPと1stLPの違いみたいな感じですよ。EPの猛烈な勢いを期待してしまうとかなり普通に聴こえてしまいますが、これはこれでまたカッコいいのです!曲のリフ構成がやっぱこのバンドは他と違うのが一番デカいですね。ベースのフレーズもなんだこれ?ってくらい独特なラインをブチ 込みまくり、一度聴いたら耳に残るギターの音も素晴らしいのなんの!そして野獣ヴォーカルの怒り度、手数は多いけど引っ込み過ぎだろ!ってくらいしょっぼいボッコボッコなドラム(笑)これら全てが合わさり他に類を見ない奇跡の音を出す。WRETCHEDがこんだけ人気なのもルックスやバンドのロゴもそうですが、この独特な音こそ評価される所でしょう!!!(R)



6月-2-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

このくらいのスペース欲しい

倉庫を片付けていたらレア盤3作品の新品デッドストックがありました!数年前にレーベルが発見した新品デッドストックを入荷したものですのでなくなり次第再入荷出来ません。

LUDICROUS LOLLIPOPS “Scrumdiddlyumptious EP” 12″
LUDICROUS LOLLIPOPS1
1992年3月にリリースされた彼等の4曲収録の2ndシングルがなんと奇跡のDEAD STOCK発掘!初期SENSELESS THINGS MEETS ABSな疾走感たっぷりのサウンドで、明るくしたMEGA CITY FOURのようでもあるキラキラ度がこのバンドの魅力!もう1曲目流れた瞬間ぶっ倒れますよ。ここ日本ではこのバンド見逃されてたのでリリース当時もあまり扱ってるレコード屋さんなかった。。。なので初めてこの音源を聴いたときはまじで焦った!今回を逃すともう中古盤で探さないと手に入れられなくなりますよ!まじで!!!(O)

Senseless Thingsや Mega City Fourが活躍した当時のUKにて、それらのバンドと同じ方向性を持ちつつも完全に時代に埋もれたバンドである Ludicrous Lollipopsの音源が奇跡のDead Stock入荷!Yum Yumsや Yeti GirlsのようなPOPでよわっちぃメロディーに、Mega City Fourばりのさわやかな疾走感を兼ね備えた無敵のポップチューン!!A1-Lies About My Life は誰もが認める彼らの代表曲にして最高傑作!! (KN1)

LUDICROUS LOLLIPOPS “A PART” 12″
LUDICROUS LOLLIPOPS2
1992年6月に前作から3ヶ月という短さでリリースされた3曲入り3rdシングルも奇跡のDEAD STOCK発掘!なんでこのスパンで新作をリリースしたかというと、Radio 1というイギリスでは有名なラジオ局の有名DJ(ジョン・ピール)がこのバンドを偉く気に入ってヘビープレーしたもんで早く次の曲を聴かせやがれってちょっとしたブームになったからだそうな。このシングルも1曲目から軽快なドラムロールで幕開けてそのまま疾走MELODIC GUITARで突っ走る展開!SENSELESS THINGS、MEGASは正当な評価を当時得られたもののこのバンドは歴史に抹殺されてしまった。なんでだ?(O)

2nd EPに引き続き Damaged Goodsからリリースされたこの 3rd EPも前作と基本路線は変わることなく普遍のポップチューン満載。A1 タイトル曲の A Partは初期Senseless Things ばりの軽快なアップテンポが心地よい名曲。ひっくり返して B面にうつしても、Smithばりのビューティフルメロディーにキラキラポップギターが絡みつく切ないメロディックギターチューンにやられます。(KN1)

CORN FLAKES “WHISPERING A TANGO TO A TEDDY BEAR” 12″
このくらいのスペースあったら最高!
ヨーロッパメロディック狂必聴ディスクにも紹介されているスペインのCORN FLAKES!DOLL誌に紹介されたのは91年作の2ndアルバムCHILDISHですが、そのレビュー時に93年にリリースされた5曲入りミニアルバムも音はほとんど変わっていません。と記載されているのがこの音源です。ALLサウンド全開ですけども、かなりPOPなメロディーを前面に出してるので、フォロワー的な、まんまALLでないところがまたかっこいい!数年前にレーベルが発見した新品デッドストックを入荷したものですのでなくなり次第再入荷出来ません。(O)

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6月-2-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

あられちゃんかぁ

本当は昨日リリース日だったんだけど、土曜日運動会だったんでその代休ってやつがあってクローンとデートしてたんでアップ忘れちゃった。ごめん!
ジャケの印刷でトラブルが起きたりしましたがようやくリリースにこぎつけました!限定300枚だけど、店頭販売分は150枚のみでほぼ捌けてしまったんで再入荷出来ないと思いますんで良かったらどうぞ!俺が言うのも何だけど相当いいよ。MARVELOUSも在庫いっぱいあるんでこの機会に是非どうぞ!とってもどうぞ!

FORTVIVLAN “KAOTISKA-EP” 7″
FORTVIVLAN
TAKAHASHIGUMIの変態SHIVALIUMが、THE MARVELOUSのサジ、オールガールクラスティーズAMNESEAのミエ、とナオキくんで始めたRAW HARDCOREバンドFORTVIVLANがデモテープ2本に続き8曲入り7″を自主でリリース!SHIVALIUMは高橋組ではギターボーカルだったけど、このバンドではドラムボーカルで、デモテープに比べてこいつ格段とドラム上手くなってる!さすが普段暇なだけはあるなと。曲はほぼSHIVALIUMとサジが作っていて、SHIVALIUMの作る曲はやっぱりTRALLPUNK的で燃えますわ。で、サジの曲はTHE MARVELOUSね(笑)ミエちゃんのガール掛け合いも増えてきて今後シバタの声飽きたからメインボーカルをとって欲しいなぁ。これまでの北欧一直線から彼らが敬愛するTOMORROWからの影響も色濃くなってきてCRUDOSよろしくな南米スラッシュも交えて益々速度上げてきてますよ。ハードコアだけどしっかりとポップさも残してるんでTAKAHASHIGUMIを気に入ってくれていた人は気に入ってもらえると思います!もちろん辞書片手にスウェーデン語っす。インサートのシバタのこの写真ってJAMで頭パッカーンのやつじゃんか!ナオキくんの写真いつのだよと知り合いは突っ込む箇所が多いインサート。俺の肩書ものすごく腹たつね(爆)シバタさんコード進行お得意のやつっすね!(O)

一曲目完全にCRUDOSのAsesinosのでしょ!そう言えばLIVEでCRUDOSのカバーやってましたわ!当初の北欧メロディーやRAW PUNK感はもう脱ぎ捨てたようなボコボコのTHRASHサウンド!ここで南米と言う言葉に辿り着く(笑)しかしドラム相当パワーアップしてますよ!しか しこのショボイ録音が素晴らしい!ヴォーカルよりコーラスの方が抜けてるという違和感が逆に生々しいいじりっ気なし100%!LIVEも相当こなしている だけあってステージングも最高!作りも素晴らしいレコードだ!(R)

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