Archive for 1月, 2020

1月-14-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いよいよ明日は今年初のラジオですよー。お時間ありましたらチェックしてみてくださいませ!色々思うところありまして、山に登りましたが、くっそきついし、筋肉痛だしでもう当分いいです。
さあ、本日はこちらが到着!以前予告した通りにバンドからCDバージョン入荷でございます。

KNOCKIN’ CHUCKS “CAN YOU HEAR ME KNOCKIN?” CD

CDも到着!テキサス州サンアントニオのローカルポップパンクバンドKNOCKIN’ CHUCKSの1stアルバム!すれすれな単弦リフとかもうワクワクが止まらん!しかも曲によっては俺らのKRUPTED PEASANT FARMERZとかHICKY的な感じを思わせるところもあったりでもう最高なんだわ!生粋の3コードポップパンク好きな人だとちょっとダメかもしれないけど、うちで押してるローカルショボポップ/メロディックパンク好きな人にとってはたまらないんじゃないかな。もう、なんていうかこのスレスレ具合、久しぶりじゃない?もう最近のバンドはすぐにレコーディングでいじって面白みなくしちゃうから。こういう、おー乗り切ったと思わせるレコーディングやっぱりテンション上がります。(O)

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1月-10-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

さあ、ドイツメロディックを掘っていくと必ずいくつくのがこのバンドの存在。Deutschpunkの元祖的な存在で、セルアウト的な扱いを受けているDIE TOTEN HOSENとは異なり、メジャーからリリースしていても左翼的な発言やメッセージで現代でも後続のドイツ母国語パンクバンドに尊敬されているのがSLIME。79年結成だから初期パンクだろうという思い込みもあり、聴いていない人も多くいるバンドだと思うけど(結構どれもレア盤だから簡単に冒険できない)、80年代後半以降のドイツのメロディックバンドに大きな影響を与えていることでうっすら想像していたようにこのバンドもかなりメロディックで、早すぎたメロディックな存在とも言えるだろうね。後にメンバーはTARGETS、ABWARTS、DIE MIMMI’Sなど他のバンドも始めるけど、そのどれもがやっぱりSLIMEのメンバーという情報から母国では有名なバンドになってしまうという、ドイツのパンク版氣志團みたいなバンドかな。そのSLIMEの80年代から90年代にかけてリリースされていた5枚のスタジオアルバムが、このところのドイツ国内で母国語バンドの再評価が起きてる中にリイシューされたので、早速入荷!今回のリイシューはアナログは自分たちのレーベルからで2枚組という豪華な仕様になってるよ。しかも自分たちで権利買い戻してリイシューってとこがいいと思うよ。SLIMEとDIE GOLDENEN ZITRONENはバンドの人気の規模がメジャー級なので卸値高くてこれが限界です。すんません!

SLIME “S/T” CD/2xLP

ドイツメロディックを掘っていくと必ずいくつく元祖Deutschpunkの一つSLIMEの81年リリースの記念すべき1stアルバム!時代からかUKの70’sパンクからの影響はあからさまだけど、ABRASIVE WHEELSとかのポップな要素を持つバンドからの影響がドイツの独自のメロディーと混ざったことで生まれたポップパンクこそが、このSLIMEの特徴であり好きな人はもう大好きというのも当然だろうね。この1stアルバムは、SKIMMERの前身THE SECTの1st 7″や1stアルバムが好きな人もおっとなる曲調でしょう。もしかすると、きちがいレコードコレクター(家のいたるところにある棚やクローゼットはマジでレコードで、現在進行形のバンドもコレクトしてたよ)であるKevin故に、THE SECT結成時にはSLIMEもチェックしてたのかもしれない。マジでCLASHでしょうなレゲーなナンバーも収録されていてそれはそれで良いけど、別にCLASH以外にそれは求めてないので突っ走るパンクナンバーだけでいいと思う。それこそがSLIMEの価値だから。オリジナルアルバムに収録の14曲に、1stデモから2曲、当時のライブ音源から2曲、1st 7″収録の4曲をボーナストラックで追加したありがたい仕様。ちなみに80年にリリースの1st 7″は1万円以下ではまずでてこないです。(O)

SLIME “YANKEES RAUS” CD/2xLP

82年リリースの2ndアルバム。タイトル通りアメリカ合衆国をおちょくった作品で、出だしからアメリカ国歌からベトナム戦争を強烈に批判してる内容。しかし曲はかなりポップだよね。まだまだ、82年なんで初期パンクの香りがプンプンしてるけど、やっぱり曲によっては合唱ありでドイツのポップパンクの元祖ということがわかる名曲はやっぱりかっこいいんだな。オリジナルアルバムに収録の15曲に、ライブ音源から2曲、このアルバム収録の3曲を90年に再録し未発表だったものをボーナストラックで追加したありがたい仕様。オリジナルの”Gerechtigkeit”と再録したのを聴き比べると、やっぱこのバンドが元祖だわと思えちゃう。(O)

SLIME “ALLE GEGEN ALLE” CD/2xLP

83年リリースの3rdアルバム。このアルバムから一気にメロディックパンクの元祖とも言える疾走感を持ったサウンドに進化。そして人気の高いアルバム。これまでもポップなメロディーだったんだけど、ここから彼らの哀愁メロディーも出てきてます。もう、1曲目と2曲目の時点でドイツの母国語ポップパンク好きな人はガッツポーズでしょう。1曲目で、ワクワクさせての2曲目の合唱、これは気分ウキウキワンダーランドですよ。あっこのアルバムからレゲー封印してます(笑)TEENAGE BONEHEADSもやってる”Oh Boy”のカバーもあり。そしてこのアルバムリリースののち一度目の活動停止をしてしまうのです。オリジナルアルバムに収録の15曲に、1stアルバム収録の代表曲4曲を再録した音源、そして未発表1曲をボーナストラックで追加したありがたい仕様。(O)

SLIME “VIVA LA MUERTE” CD/2xLP

一度活動停止したものの90年代のドイツメロディックバンドが影響を受けたバンドにSLIMEをあげまくる結果、再始動することになり復活第一弾として92年にリリースされた4thアルバムです。色合いもダークなアートワーク、そしてダークな1曲目でこれが新生SLIMEなのかと思わせるが、2曲目から、これこそジャーマンメロディックと言える曲をぶち込んでくるのでたまらないですね。そう、やっぱりこの時代の音も吸収してここから完全アンルメロディックを奏でています。SPERMBIRDS、WALTER ELF、MUFF POTTERなどに受け継がれるドイツ独特の語感とメロディーラインを堪能くださいませ!泥臭いですけどね(笑)オリジナルアルバムに収録の16曲に、5曲のボーナストラックで追加したありがたい仕様。(O)

SLIME “SCHWEINEHERBST” CD

1度目の復活後も順調にライブ活動を続け94年にリリースした5thアルバム。前作から完全なメロディックサウンドに進化しましたが、その期待を裏切らずに今作では1曲目から流れるような哀愁メロディックを収録してきて安心させてくれるけど、これでいいのか?と不安にもなってしまいます(笑)前作までの泥臭さはどこへ行ったのか、かなり万人に聞きやすいサウンドになったんじゃないだろうか。これまでよりダークなサウンドに、ギターも厚みを増して緊張感を煽るようになってきててメロディックハードコアな感じになってきててむちゃくちゃかっこいいぞ!オリジナルアルバムに収録の15曲に、ボーナストラックとしてシングルから2曲、GERMSの”We Must Bleed”のカバーを追加したありがたい仕様。アナログ盤も次回入荷予定。今回在庫切れだった。(O)

はい、それからこちらのドイツものも新入荷でございます!

EMILS “FIGHT TOGETHER FOR…” CD

SLIMEと併せて紹介したいのがこれ!SLIMEのスペルをただ反対にしただけのEMILS!98年リリースの最強アルバム!当時はSLIMEの変名バンドか?とも言われもしたが、サウンドが全く違って激ウマなクロスオーバーTHRASHだもんで多くの人の頭に?マークが2万個点滅したのも懐かしい限り!しかし、基本クロスオーバーTHRASHなんだけど、このアルバムにはメロディック派も注目の曲も収録されてるし、クロスオーバーTHRASHの曲もむちゃくちゃカッコいいわけなんですよ。2曲目なんて激ポップで転がりまくるナンバーで、弾きまくるギターはTrall Punkにも通じるわで、このアルバム聴いたことない人はもったい無いと思うよ。純粋に音ととしてダントツにかっこいいと思うのです。(O)

DIE GOLDENEN ZITRONEN “PORSCHE GENSCHER HALLO HSV” CD/LP+7″+CD

ここ最近、ドイツ国内で母国語パンクの再評価が高まっていることをここ最近のコメントで書きまくってるけど、なぜかっていうとついにこのバンドまでもリイシューされたんだからこれは俺の妄想じゃなくて現実でしょ!とにかくバンド名から想像するととてつもなく強そうなんだけど、流れてくる音楽は腰砕け間違いなしなドイツの母国語ポップパンクDIE GOLDENEN ZITRONENの87年リリースの1stアルバム「Porsche, Genscher, Hallo HSV」が再登場!当時はメロディックが盛り上がっていたのに、この脱力のロックンロール要素もありの、いかにもドイツな合唱ポップパンクは、世界的に見ると異色なんだけど、これがドイツの幅の広さ!こうやって、簡単に手に入るようになったのは嬉しいね!リマスターされ、1stアルバムの全16曲に、未発表1曲、86年のミニアルバム「Am Tag als Thomas Anders starb」 12″から2曲、85年の1stシングル全4曲、それに俺知らなかったけどこのバンド88年に日本にやってきててその時のライブ5曲をボーナスで追加してます。全29曲。ドイツポップパンクの重要バンドの一つでございます。(O)

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1月-10-2020
Filed Under (新入荷) by blackie

あけましておめでとうござます!年末のレア盤放出は多くの方に購入頂きありがとうございました。また夏に向けて頑張って収拾していきますのでお楽しみに!明後日12日の日曜は津山k2の長でもある仙人ショウキのilskaのレコ発東京編@小岩bush bashに我らが fallsも出ます!16時30スタートというアーリータイムかつ久々falls見るの楽しみなんで現場でお会いしたら飲みましょう!ショウキは忘れず俺の7インチ取っておいてくれよ!さてでは本日は新春一発目の委託中古盤の投入です。今年もレコード売りたい方々から随時委託中古盤お受け致しますので是非ご利用下さい!売れ残ればお返しもできますし、預けたけどやっぱ売るのやめた!となっても大丈夫ですのでお気軽にご利用下さい!今年もよろしくどうぞ!(R)

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1月-9-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

MOM’S BASEMENTから新作がリリースされたんで早速入荷です。HEADも再びClear Vinylで再入荷でございます。CRUZIANメロディック派のみなさんお待たせしました南米ペルーのBRICHEROSようやく再入荷できましたよ。

THE LIVERMORES “S/T” LP+mp3

PROTON PACKSとのスプリット、RADUNOのコンピ、HEADのトリビュートに参加していたイタリアのRAMONESCOREバンドLIVERMORESの13曲入りの1stアルバム!リリースはMom’s BasementとイタリアのI Buy Records、Commando Recordsの共同でリリースですぜ!これが単弦ギターもバッチリなQUEERSというよりも、やっぱりイタリアなのでMANGESフォロワーなポップパンクでばっちこい!普通に1曲目からかっこいいんだけど、TEEN IDOLSなんかを彷彿させる疾走感があって流れる3曲目の時点でこのレコードゲットの決め手になるでしょうね!このサウンドだもんで確実に今後知名度はあがるでしょうね。Monster ZeroやStripped Musicから今後リリースされそうな感じ。やっぱりMANGESはイタリアでは相当な影響力を与えてることを再度認識させられるレコードだ。アナログのみのリリースですが、3コードポップパンク好きなら逃してはダメですよ。(O)

JOHNNY TERRIEN & THE BAD LIEUTENANTS “S/T” LP+mp3

うわっこのバンドまだやってたんですか?!2012年にイタリアのTHE PONCHESとスプリットをリリースしてたカナダ・オンタリオのRAMONESCOREバンドJOHNNY TERRIEN & THE BAD LIEUTENANTSが、結成から10年以上の時を経てついに10曲入りの1stアルバムをリリースです。カナダから直での送料は知りたくないくらいに高額なので、Mom’s Basement経由して入荷させてもらいましたよ。やっぱり同郷ってことでVAPIDSとライブやったりしてるそうですよ。以前と変わることなく明るめのRAMONESCOREなサウンドまんまで、やっぱりLAZY COWGIRLSや最近だとHORROR SECTIONに通じる曲をやってます。地味かと思いきや、4曲目”Do You Wanna Kiss”のような名曲を潜ませている。全曲ほぼ2分以内に収めてるとこもこの手の音をやってるバンドとしては完璧!MOTO好きな人も聴いたほうがいいと思います!(O)

こちらも再入荷!

BRICHEROS “MAKING OUR WAY INTO THE USA” LP
FLAMINGO NOSEBLEED “DEGENERATE POP” CD/LP
JIMMY VAPID “NIGHT MOVES” LP
MEGA “NARCISSISTIC PUNK ROCK DISORDER” CD/LP
SPASTIC HEARTS “NO GIRLS, NO FUN” LP
VOLKOV “FAT, RICH AND SAD” CD/LP
VARIOUS ARTISTS “DO YOU REMEMBER ME? A TRIBUTE TO HEAD” LP+mp3

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1月-8-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ついにCount Your Lucky Starsが再始動しましたよ!Kiethは元気みたいでよかったよかった。そのCYLSから新作の到着なんだけど、このレーベルも90’sメロディックギターバンド直系の現行バンドに触手を伸ばしましたよ。これやっぱり、本当にリバイバルきちゃうんじゃない?!実はSINGING LUNGSみつけて入荷しようと動いてたら同タイミングでCYLSから出すんだよって教えてもらって、送料安くするために一緒に送ってもらえちゃいましたとさ。

SINGING LUNGS “GROAN” CD

さあ、90’sメロディックギターバンド直系のバンドの登場が止まらない!今度はエモリバイバルレーベルCYLSもリリースすることになったミシガンのSINGING LUNGSの自主でリリースの10曲入り1stアルバムがこちら!CHEAP GIRLSのBenにローカルバンドなどでやっていたメンバーが集まり10代の頃に聴いてたやつがやっぱり最高だよなってことで結成されたのがこのバンド。このバンドも、このところ世界中で再評価が高まり俺がスッゲーうれしーあの90年代のメロディックギターバンドのサウンドなんだよね。みんなも知ってる通りCHEAP GIRLS自体そういう音をやってたけど、ちょっと時代が早すぎたのかもしれない。そこへ絶好のタイミングでこのバンドときたもんだ。何度も書きますが、後期HUSKER DUやMOVING TARGETSにLEMONHEADS、中期以降のMEGA CITY FOURやDOUGHBOYS、その後のELMAHASSEL、そしてBEDFORD FALLSやFAILURES’ UNIONといった渋いメロディックサウンド好きな人はこのバンドも気にいることでしょう!そう、HUFFYやNOTCHESから轟音を無くした感じがこのサウンドと言ったら想像しやすいか?所々に名曲散りばめてくれてます。(O)

SINGING LUNGS “MUTTER” CT+mp3

こちらがCYLSからリリースとなった5曲入りの音源!1stアルバムを聴いたレーベルのKiethが衝撃を受けリリースを決めCYLSが再び動き出すきっかけを作ったのがこのバンド!デモテープに収録の2曲を再録、そして3曲はアルバムともかぶりのない新曲収録ですよ。(O)

SINGING LUNGS “NOT QUITE NEBRASKA” CT+mp3

エモリバイバルレーベルCYLSも注目することとなった90’sメロディックギターリバイバルバンドSINGING LUNGSの6曲入り1stデモテープがこちら!もう生産はしないということなので今回が最初で最後の入荷です。デモ故に荒々しいサウンドだけど、その分疾走感もありますよ。アルバムと同じ曲もバージョン全然違うからね。(O)

ANNA FLYAWAY “TOMORROW I WILL TAKE A KNIFE TO YOUR CONFIDENCE” 12″+mp3

EMPIRE! EMPIRE! 解散後、しばらくの間レーベルも沈黙を続けていましたが、ついにCount Your Lucky Stars再始動です!記念すべき100枚目のリリース作品!針を落とした途端から、うわっ、もう全然ぶれてないなと思いましたが、実はこれ現在は夫婦となっているKeithとCathyがEMPIRE! EMPIRE! (I WAS A LONELY STATE) を始める前にやっていたバンドで、アルバムをリリースするためにレコーディングをするものの、その直後に解散。そしてEMPIRE! EMPIRE!結成という時の流れで、そのまま忘れ去られていたようですが、古いPCにそのレコーディングデータが残っていたことがわかりついに14年の時を経てリリースとなりました!いやいやいや、これなんでリリースしてなかったのよ。EMPIRE! EMPIRE!名義でリリースしてても何の驚きもないでしょうが。MINERAL直系のEMPIRE! EMPIRE!のサウンド同様に、これぞエモリバイバルといったサウンドを奏でています。何度もいうけど、俺がエモリバイバルに求めていたのはこういうので、シューゲイズやメジャー志向のサウンドへの昇華じゃないんだよ。ちゃんと地下室の匂いのするこういうサウンドなんだよね。っていうことに同調してもらえる人、これですよ!MINERAL、PROMISE RING、BRAID、AMERICAN FOOTBALL、POHGOH、PENFOLDといった時を経ても色褪せない90’sエモバンドを継承した音!Keith早く新しいバンドやってね!まさにレーベルの100番目に選んだ今作はCount Your Lucky Starsらしいアルバムです。(O)

OVERO “S/T” LP+mp3

FOOTBALL, ETC.のLindsay MintonとMercy Harperが、PERFECT FUTUREのBrendanとJohnと新バンドOVEROを結成!9曲入りの1stアルバムをCYLSからリリース。両バンドのシンガーであるLindsayとBrendanによる男女混成ボーカルなんだけど、これほんとこの2バンドがそのまま合体したようなサウンドでびっくり!FOOTBALL, ETC.の90’sエモサウンドに、PERFECT FUTUREの激情テイストが合わさってるだけなんだけど、この融合はありだね!時に静寂になるパートと爆発するパートをそれぞれのボーカルが担当するってのも面白い。もちろんLindsayの絶叫パートもありでそれもハマってる。YAPHET KOTTOとか好きな人も気に入ってもらえると思うし、時折顔を覗かせるメロディックパートもあったりと、テンションあがるアレンジも楽しい!4〜6曲目の流れはかなりグッときますね。CYLS、Strictly No Capital Lettersなどによる5レーベル共同リリース。(O)

こちらも久々に再入荷しましたよ!

APE UP! “KEMOSADE” 10″+mp3
THE CARDBOARD SWORDS “THE CARDBOARD SWORDS” LP+mp3/CD
EMPIRE! EMPIRE! (I WAS A LONELY STATE) “YOU WILL EVENTUALLY BE FORGOTTEN” LP+mp3
EMPIRE! EMPIRE! (I WAS A LONELY ESTATE) “WHEN THE SEA” 10″+mp3
KITTYHAWK “HELLO, AGAIN” CD
RECREATIONAL DRUGS “RECREATIONAL DRUGS” 7”+mp3

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1月-7-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ほい、どん!こちらも到着!数に限りがありますので1人1枚とさせていただきます!

SPLIT POHGOH / CAITHLIN DE MARRAIS 7″+mp3

2019年のPOHGOHとRAINER MARIAのCaithlin De Marraisとの日本ツアーの際に会場限定で100枚のみ制作され、うれしいことにソールドアウトしてしまったスプリット7″が、2020年POHGOHのメンバー運営のNew Granada Recordsが創立25年を記念してリプレスされましたよ。このスプリットは日本ツアーで全部ソールドアウトしてしまい、海外の多くの人が手に入れたいという問い合わせがかなりあったようで、一度限りで限定リプレスされるものです。それはそうでしょう、両者ともにかなりの名曲を提供していますので。両バンドともに完全新曲を収録だしね。特にPOHGOHの”Repeat Exchanges”は日本ツアーへの思いがかなりあったんで相当良い曲だよ。アルバムよりも希望に満ちた明るくポップな曲なんだけど、これ歌詞はSusieの父親がガチのトランプ支持者で、それで喧嘩になった時のことを歌ったようです(笑)まあ、トランプはマジでクソってことでよろしいかと!限定100枚でのリプレス、在庫に限りがありますのでお早めに!(O)

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1月-7-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ほい、アメリカからの荷物がクリスマスシーズンで大幅に遅れようやく届きました!と、いうことで共同リリースで登場の90’sポップパンクリバイバルバンドLAIDBACKSの初リリースにしてデビューアルバムが登場!これ、90’sポップパンクの良いとこどりをしたようなサウンドで今後も楽しみなバンドだよ!Waterslideでの国内分は50枚のみですので、気になる方はお早めに手に取ってください。合わせて今日どうしたレーベルHey Pizza Recordsからも入荷ですよ。

LAIDBACKS “S/T” CD

これがデビュー作でデビューアルバムとなる10曲入り。メンバーは正体不明でアメリカから登場という怪しい感じですが、これがもろに90’sポップパンクサウンドで直球すぎるくらいに直球なもんで逆に清々しいです!実はThe Dummy RoomというRamonescore専門ネットラジオをHey Pizza RecordsのNateと共にやっているJody Havenotがメインパーソンで、THE HADDONFIELDSのNoel、THE RADIO BUZZKILLのBassAmpと組んでいるバンドなんですよ。90’sポップパンクをリアルタイムで聴いていたJodyだからLookout! RecordsやMutant Pop Records周辺のサウンドに僕ら夢中なんですっていうサウンドを体現してるんだよね。やっぱり相当、ポップパンクを掘ってるんで甘酸っぱさもありつつも疾走感もバッチリそこにキラキラと鳴るギターのアレンジもバッチリじゃないでしょうか?!いやいや、さすがですよ。SCREECHING WEASEL、McRACKINS、MR. T EXPERIENCE、HUGTINGTONS、THE APERS、GOIN’ PLACES、JAGGER HOLLY、FELIX!(The Band)といったバンドが好きな人だったら絶対気に入ってもらえると思う。全ての3コードポップパンク、ショボポップパンクを愛する方へ良いバンド現れましたよ。リリースはかつてTENEMENTやSLOANE PETERSONをリリースしてたHang Up Recordsが一新したHey Pizza Recordsとの共同リリース!(O)

SPLIT JAGGER HOLLY / WINDOWSILL 10″

こないだ最高なクリスマスアルバムをリリースしたと思ったら早くもJAGGER HOLLYが新作をリリース!しかもオランダのWINDOWSILLとスプリットなんて最高な組み合わせじゃないか?!あれ、Monster Zeroがリリースに絡んでないぞ(笑)今作はUSはHey Pizza!、そんでオランダはWINDOWSILLのニューアルバムをリリースしてるShieldによる共同リリースでございます。各バンドそれぞれ4曲づつの新曲を収録で嬉しいボリューム。まずはJAGGER HOLLY。相変わらずのパワーポップをブレンドしたポップパンクは最高ですわ。3曲目の泣きのスローナンバーはこのバンドではベースをやってるDeeCracksのMatt作曲でメインボーカルももちろんしわがれ声でMattっていうことがわかる(笑)ドラムはもちろんON MY ARMSのMarcoで日本に来た時のメンバーです。これは、JAGGER HOLLYサイドだけでもう文句なしに外せないやつ!4曲目とかマジでラジオでかかっててもおかしくないレベルだよ。ライブですごい盛り上がりそう。APERS/BAT BITESのIvo、ex-APERS/RAGIN’ HORMONESのJerry、ex-APERS/GIANT EAGLESのMarien、ACCELERATORSのSanderによるWINDOWSILLも、いつも通りの3コードポップパンクにBEACH BOYSハーモーニーがっつりのやつでTRAVOLTAS、BAT BITES好きな人はもう再生ボタンを押した瞬間にやられるハズ!8曲あっという間に終わってしまいますよ。それくらいの充実度。(O)

こちらも再入荷でっす!

NEW ROCHELLES “ANIMAL BOY” LP
TEEN IDOLS “OLD DAYS OLD WAYS” 7″
CAPITALIST KIDS “TOO BIG TO FAIL” CD

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1月-6-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

あけおめ!今年も当然ながら始まるわけですね。驚くことにBUTTERDOGのリリースから今年で25年目を迎えるわけですが、これまでと変わらずやっていきますんで、引き続きよろしくお願いいたします!
それから、誕生日おめでとう俺!公園散歩したら、うんこが木に刺さってました。今年はイケると思います!
令和2年のアップ第一弾まずはこちらから、今年は驚くことに1/1から郵便局が荷物運んでくれたんで、現在到着した箱がいっぱいありますんで、順次アップしていきますんでよろしくお願いします。Outloudは早くも新作リリースしてるんで、早速空輸始まってますんでそちらもお楽しみに!

SPLIT THE RADIO BUZZKILLS / BLACK RUSSIANS CD

Outloudから登場した3コードポップパンク 2バンドによるスプリットが登場だぜ!PARASITESのDaveプロデュースで1stアルバムをリリースし、現在までに2枚のアルバムをリリースし精力的に活動しているセントルイスの3コードポップパンクTHE RADIO BUZZKILLSは2曲を収録。もう1曲目なんて女性コーラスも全開で50’sロックンロールテイストもあって、まっさきにDIRT BIKE ANNIEが頭に浮かぶよ。続く、2曲目はVINDICTIVES、SLOPPY SECONDSなロックンロール感もありながら疾走感溢れる曲でこっちも女性コーラスあって良い!2ndアルバム以降のLILLINGTONSの系統者ホラーパンクなRAMONESCOREをぶちかます米国経由レニングラードビーチ出身(笑)BLACK RUSSIANSは3曲を収録アルバム同様、ソビエトに関するタイトルにニヤリとさせられるね。3曲全部アルバム同様のスタイルでアルバム好きな人は間違いないんだけど、特に2曲目が単弦ソロにサビといいホントLILLINGTONS彷彿でこのバンドの良さが出てると思う。リリースはもちろんOutloudとTHE RADIO BUZZKILLSのZacが始動させたGutter Popの共同リリース。(O)

はい、こちらも再入荷!ピーナッズは進化を遂げた2ndデモのみです。1stは前回言った通りもうなしですよ。

ENLOWS “RETRO SPECTIVE (1999-2014) CD
ENLOWS “TAKE AIM” CD
JAGGER HOLLY “IT’S CHRISTMAS SOMEWHERE” CD
O’MULLIGANS “MEH” CD
O’MULLIGANS “HOT & READY” CD
PARASITE DIET “COAST TO COAST” CD
PARASITE DIET “BRAINDEAD” CD
THE PUTZ “KNOCK IT OFF” CD
THE PUTZ “HOLE IN ONE” CD
THE RADIO BUZZKILLS “GET LOST!” CD
VISTA BLUE “TRICKS AND TREATS” CD
YODEEDS “S/T” CD
ピーナッズ “2nd demo” CDR

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