本日はもういっちょエモいの到着!今個人的に大好きなCHALK TALKなんですけど、メールでよくやり取りしてるんですよ。で、全く別でPACHANGACHAの音源入手しようとしたら返信返ってきて、それも俺!ってCHALK TALKのメンバーがやってる別バンドだったんですよね。なんだそれって感じでした。余談ですけど、この両バンドでボーカルを演っているBRYCE君、malegoatをUSツアーの時見てすごい良くて2回も見に行ったそうです。うれしい。そんなmalegoatもうすぐ沖縄初上陸果たします。相当はしゃいでくるんだろうな。うらやましい。
CHALK TALK “FOOD CHAIN” 7″ with download code
ついにTOPSHELFからリリースを果たしたSIRSとのスプリットにてこのバンドを知ったんだけど。なんで無名なのにこんなにクオリティー高いのか驚きましたよ。メンバーから直接今回入荷しましたが、この音源はすでに在庫僅かということで駆け込みで間に合いました。恐らくこのバンドもSIRSも学生なんですよね。90’sエモに直接影響を受けたわけではなくて、ALGERNON CADWALLADERからの影響なんですよね。つまり一サイクルしてるとは、個人的な年齢のとり方に感慨深いものがあります(笑)。彼らの自主としてちゃんと音源化した初の作品は7″とツアーに持っていくためのCDRでリリース。両作品とも限定です。まあ、これBANDCAMPで視聴してもらえば一発だと思うんですけど、1曲目からキラキラギター全開でサビは大合唱でもう本当にALGERNON CADWALLADER大好きなんだなというのがわかります。SNOWING、malegoat、CAP’N JAZZ的な現在進行形エモが好きな人なら確実に注目して欲しいバンドです。かなりテクニカルだけど、なよってなくてバーストするところは思いっきりバーストするし、アレンジもかなり洒落たことやっています。でも、全員合唱でパンク色高めです。7″には4曲収録でダウンロードコードにてCDRと同様の2曲追加に廃盤のBLACK CHURCHESと限定100本のカセットリリース収録の2曲で計8曲が入手できます。迷わず入手して下さい、後悔しませんから!(O)
PACHANGACHA “BERSERKABUNGA” CDR
ぜひ注目して欲しいマサチューセッツのEMO meets WEEZERにBUGGLES、そしてFAREWELL CONTINENTALを感じさせるむちゃくちゃメロディー上質でポップそして泣きのバンド!これエモ好きじゃない人でもポップメロディー好きならいっといて間違いない。そしてなんといってもこのショボさ具合が切なさを増幅させてる。女性ボーカルいないのに、女性ボーカルがいるみたいなのも好きだな。PAPER + PLASTICが獲得したら確実にブレイクするような気がする。それくらい磨けば光るメロディーセンスある。粒ぞろいの5曲収録。実はこのバンドのボーカルってCHALK TALKとの掛け持ちなんですよ。Bryceむちゃくちゃセンスある!(O)
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