Archive for 11月 25th, 2015

11月-25-2015
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いや特に
いやっほーついに入荷できたわい!現行のUS3コードポップパンク/ラモーンパンクを掘り続けている人にとっては何が何でも手に入れたいメンツの4 WAY SPLITやって手に入れられたわい!
VARIOUS ARTISTS “4-WAY WEDDING SPLIT” 7″
4-WAY WEDDING
※WHITE VINYL(限定100枚)、RED VINYL(限定100枚)、CLEAR VINYL(限定100枚)あります
リリースと同時に即ソールドアウトになってしまって一時は入荷を諦めていた作品ですが、レーベルにコンタクトを取ったところ、そのジョンがうちを知っててくれて、バンドに連絡を取り残っている手持ち分を回収してくれちゃいました。ジョンがレーベルをスタートするにあたり、第一弾として産み落としたのは自身の結婚を祝う4 WAY SPLIT 7″(爆)しかしこの参加メンツがとんでもない。YOUNG ROCHELLES、THE PUTZ、HORROR SECTION、EATEN BACK TO LIFEなんですよ。ECCENTRCIC POPの全員参加しちゃってます!このメンツなんでこれは絶対欲しいですよ。HORROR SECTIONのMR. T EXPERIENCEライクな疾走感溢れるポップチューンで幕を開け、EATEN BACK TO LIFEは普段コーラスをしてるTommyがリードボーカルを取るこの曲はDANNY VAPID譲りの切なさで最高!んでもって待ちに待っていた俺の大好きなYOUNG ROCHELLESはシンセ炸裂させてる完璧なQUEERSの”PSYCHO OVER YOU”のカバー!このカバー好きだわ。ラストのTHE PUTZもKepiおっさんを思い出させるUSポップパンクの王道チューンでいいじゃないですか!やっと手に入れられた。ふぅ。(O)

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11月-25-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

さよならマック
まさに地球が怒っているとしか思えない気象状況が起きている今日の地球でございます。寒い。ロシアの戦闘機がトルコに落とされたのは焦りましたよ。もう世界中の人間もいらいらが募っているようです。うちの長女もネコブタというあだ名を付けられたようです。そいつに立ち向かったらグリグリ浣腸食らったそうです。セクハラですね。マックの閉店の跡地にバーキンなどが狙いを定めてるようですね。いいですね、バーキンは好きです。かっつんのメンバー抜けたことで結婚が原因で辞めさせるのかと色々個人の意見が飛びかってますけど、ジャニーズです。世間の常識は通用しないのは最初からわかってることじゃないですか。かーくん今こそガンバレです。話し変わりますが昨日久々にシド・ビシャスのTシャツ着てる人目撃しました。今、2015年なのになぁ。

CUSTODY “S/T” 7″+CDR
WS137CUSTODY
フィンランドの硬派哀愁メロディックパンクバンドCIGARETTE CROSSFIREのギターボーカルのILKKAが新たに始動したバンドCUSTODYの名刺代わりに叩きつけたデビューシングル!本家CIGARETTE CROSSFIREよりも彼が敬愛するUKメロディックの影響がさらにストレートに出た最高の哀愁メロディックサウンド!LEATHERFACE、HUSKER DUのような繊細なサウンドとSAMIAMのような伸びやかなメロディーが最高すぎる!ここ最近リフのパワーコードギターだけでこんなに緊張感のある音を奏でているバンドいないんじゃないでしょうか。90年代メロディックに相変わらずやられてしまっている俺のような人は絶対にこのサウンドにやられるでしょう!アルバムも絶対絡むぜ!
これまでもCHESTNUT ROADやNO MARKSで共同リリースしているUKのBRASS NECKと共同リでリースで限定300枚(16枚がどこかに消えたため正確には284枚です)。CIGARETTE CROSSFIREのツアーTシャツも入荷してます。(O)

SUMMERMAN “Temperature is…” CD
SUMMERMAN
吉祥寺を拠点に活動する若武者SUMMERMANのフルアルバムがあびちゃんのKiliKiliVillaから産み落とされました。自主でリリースされた4曲入のカセットではまだまだ荒削りさが感じられたんだけど、その後ライブの本数も増やし、KKVのコンピ参加曲やTOO SMELLからのfallsとのスプリットFLEXでグッと成長を感じさせてくれました。んでもって今作は10曲入りのフルアルバム。デモ音源の全4曲も再録されてますが、かなり生まれ変わってますよ。ALGERNON CADWALLADER以降のSNOWINGやDIKEMBEといった現在進行形のエモリバイバル影響下にあるんだけど、個人的には”Littleman”が完全にCHOPPERのメンバーがやっていたPYLONなんですよ。だからこのSUMERMANは単純にエモリバイバルサウンドじゃなくてメロディックの匂いもさせているのかもしれない。またTEENAGE FUNCLUB経由のサウンドを感じさせるところがKKVの中の一人与田さんの心を掴んだじゃないのかなって勝手に推測しちゃってます。とうことでエモ、メロディックのみならず、インディーギターバンドを好む方にまでチェックしてもらいたいバンドです。ちなみにギターは3本。そして音源とは違う顔をもつライブもまたいいんですよ。fallsの前少年が独創的なアートワークを担当、ショウ君もコーラスで参加してます。まだまだ若い彼ら今後の成長も楽しみで仕方ないです。(O)

KKVのこちらも再入荷しました。OVER HEAD KICK GIRLのカズキがやってるFLX!のアルバムリリースももうすぐ行けそうな感じなんでお楽しみに!ディスガスのシモジくんに仮ミックスのやつ送ったら超興奮して電話来たわ(笑)
NOT WONK “LAUGHING NERDS AND A WALLFLOWER” CD
OVER HEAD KICK GIRL “OVER HEAD KICK GIRL WANTS TO KILL YOU” CD

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