Distro News

10月-14-2016
Filed Under (新入荷) by blackie

結局月刊TAKAHASHIなんて俺には関係のないものだた、、、一度くらい招いてくれてもいいだろ!!!まスペースのない現場はちっとも楽しくないからいいけど…(泣)

HARM DONE “THE FIRST 3 YEARS” CD
津山DEATH DUST EXTRACTORのローディーや海外バンドツアーのサーポート、津山K2での企画等ハードコアからメロディックまで彼の存在を知る人も多いショウキが、この度フランスのHARM DONEの来日をオーガナイズし彼等のこれまでリリースした全ての音源をまとめた編集盤をツアーに合わせてリリース!2000年初頭から黄金期を迎えたTHRASHバンドが沈黙し、再びパワーヴァイオレンスの波が押し寄せるもSLAP A HAMや625を代表する90年代型のバンドとは違い、オールドスクールやニュースクルーのようなビートダウンを取り入れながら猛烈なスピードを叩きだすバンドの台頭が目立った。とは言うものの80年型のRAW THRASHばかり追いかけていて周りの人間が激推ししているにも関わらずほとんどスルーしていてWEEKEND NACHOSですら知らないのである(スミマセン)。そしてこのバンドのツアー情報を聞き初めて聴いたのだが、イメージしていたひたすら重いとか、ブルータルさやマッチョ度は皆無な上、ヴォーカルの声も高め(80年代のNYHC勢を思い出)なんだけど絶叫型じゃないのに一瞬でヤラレました。ブラスト一歩手前な2ビートといいこれ初期NAPALM DEATHやUNSEEN TERRORそしてちょっぴりINTENSE DEGREEすら感じてしまう始末!うん、これは最近ピールセッションばっか聴いてるからです!いや勿論80年代のサウンドじゃないですよ!しかし、リフや展開等LATE UK好きにも突き刺さるし、ブレイクポイントはウィンドミルの絶好ポイントだとは思うんですがデスコアを知らない未だにLENGUA ARMADAしか!な僕にもサウンドはしっくりくるのは驚きです!純粋にこんなカッコいいバンドなんだ!と今更です。ブラスト一辺倒でリフもなんだか分からいひたすら叫び散らすパワーヴァイオレンスとは全く違うハードコアで、これは嘘じゃなく来日が期待できるバンド!(R)



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